久しぶりのセラミックパークMINO

2017/03/30 - 2017/03/30

このところご無沙汰だったセラミックパークMINOに行って来ました。
今、藍色の世界、素晴らしい伊万里の大皿が現代美術館に展示されています。

エリア 多治見(岐阜)

この建物は有名な建築家「磯崎新」によって設計されました。
４年に一度開催される「国際陶磁器フェスティバル」の会場として建てられました。
そのフェスティバルは今年開催されます。

入り口までは長い回廊を歩いて行くことになります。

耐震の為に吊り橋工法で建てられて、ガラスが多用された美しい建物ですが、維持のためにお金がかかりすぎるという欠点があります。

余り活用されていない立派な茶室もあります。

地下２Fが展示場。

１Fは入口のエントランスだけで、地下１Fが現代美術館、ショップ、レストランとなっています。

ショップは美濃焼きの産地らしく陶器製品のショップです。

美術館の中にはミュージアムショップもあります。

今回は伊万里焼大皿ばかりの展示で、見応えがあります。
テーブルコーディネーターをしている友人に誘われて行ったのですが、丁度この展示の持ち主のコレクターが来られていて、友人は大喜びでした。
撮影禁止でしたので、興味があるかたはカタログを購入した彼女のブログをどうぞ。
https://blogs.yahoo.co.jp/office_10_00
伊万里展は４月９日までです。