2017/03/11 - 2017/03/19
153位(同エリア393件中)
華夏さん
ウクライナに行く!
そう言っただけで 危ないから止めたほうがいいよ!
事実、私もそう思っていました。
今回、甥に同行
不安を胸に 行ってきました
観光した場所は ほとんど皆さんと変わらないので
一定の場所を除き省きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
キエフ・ブルィースピリ空港に到着したのは 朝9:15
入国手続きを済ませ 荷物の受取り場所横にあった無料の地図をゲット!
出口を出るなり タクシーの客引き
聞こえないふり・言葉は分からないから
無視し 先ずは スマホのSIMを購入
全て 受付の人に任せ セッティングしてもらいました -
空港を出て 右手 322番のバス
(自分でスーツケースは バス側面にある荷物入れに)
乗車してから 80UAHを支払います -
キエフ空港前は工事中?
バスの中で おじいさんが携帯で話してたり
電話が鳴ったり ここではマナーモードってない? -
やっと終点のキエフ中央駅に到着
やっぱり自分で荷物を出して ここから駅構内を
通り反対側に向かいます
なかなか甥が来ないので 後ろを振り向くと
タクシーの客引きが 傍にいて
バスの運転手さんも 客引きも体型が似てて
運転者さんから言われてると勘違いしたようです
反対側に出ると またもやタクシーの客引きと
黄色いリボンを売ろうとする若者が出現! -
これが地下鉄の切符
Suicaのような物もあるらしいのですが
それを買おうとしたら 言葉が通じなくて断念
切符を購入する時、酔っぱらった酒臭いおじさんが
物乞い
それよりも この地下鉄 怖い!深すぎます!
そして、速い!
下も上も見ることが出来ませんでした
私は 日本でもエスカレーターに乗るときには
ちょっと躊躇します
ここでは 躊躇なんかしたら そのまま下に
転げ落ちそう
スーツケースも落ちないように しっかり押さえ
手すりにつかまっていても 手がだんだんと後ろへ
電車内は 時間にかかわらず混雑 -
日曜に到着したので 歩行者天国
訳の分からない着ぐるみ集団がいます
既に 日本で情報収集していたので
絶対に その手にのるか! -
ホテルに到着したのは 12:30
チェックインまで30分ありましたが
部屋の鍵を受取り エレベーター前で待っていると
どこからともなくおじさんが来て
部屋まで 荷物を持ち 案内してくれて
ところが 部屋から出ようとせず
「これ、チップじゃない?」
10UAHを渡しました
(地下鉄代より高い!)
昼飯を食べようと フレシチャーチク通りを歩き
「プザタ・ハタ」へ
次から次へと 若者達が吸い込まれるように入って行く -
列に並びながら 欲しい物を選んでいきます
私は 好き嫌いが激しく ましてや 何がどうなっているのか
一体 これは何が入っているのか分からず
無難な物をチョイス
この餃子のようなのは 甘かった
全部 食べきれず 甥のお腹へ -
今回のホテルは 独立広場に面していて
この後ろにあります -
これがコザトスキーホテル
旧ソ連時代のホテルですが
出来れば もっと 新しいホテルを選んで欲しかった
バスアメニティは 石鹸と2イン1のシャンプー
ドライヤーはなく バスタオル・タオルは
ところどころ漂白剤?で色がはげてる
ちょっとボロボロ
部屋には 電話がなく
暖房も イマイチきいてない
毛布は 棚の上にあったが
毛玉だらけ
着て行ったダウンコートをかぶり寝ました
やはり水は。。。うがいをして吐き出したら茶色
シャワーを浴びた翌日 体中が痒い
頭が痒い!
甥の頭には 白い粒子状の粉?のような物がついてる
周りの女性達をよ~く観察してみると
髪を掻いてる人が多い
ホント、痒くて
(日本からシャンプー・ボディソープ・カールドライヤー持参)
だから、やっぱり水かな? -
2日目 朝食はホテルのバイキング
何がどんな味がするのか分からず
とりあえず 少しずつ取り 翌日からは
食べた物と 多分 これなら食べれるだろうと安全策
をとりました。
本来の目的である本を買いに地下鉄に乗り
「Petrivka」へ
ここは 日本で言えば 神保町の本屋街
途中の書店で何冊か本を購入
いざ、本屋街へ行くと ほとんど店が閉まっている
月曜はお休みだって
帰国前日にも また怖い地下鉄に乗り
行ってきました
1回目に行った日に
大通りに出て 明るめのレストランでランチ
私が注文したパン
外務省のHPで、生野菜は食べないようにと書かれていました
でも、大丈夫みたい -
甥が選んだのが コレ!
この後 通り道のショッピングセンターに寄って
小さなスーツケースを購入
ここの人達 車を洗車することが
ないんじゃないかと思えるほど車が埃だらけで
汚かった。
車の駐車も どこでも止めちゃえ!
信号機は あってないような物
次の青まで 後何秒ありますよと表示される
でも、車は ほとんど無視~ -
ホテルに一旦戻り やっと観光
坂を上って 聖ミハイルの黄金ドーム
今回 どうしても見たかった -
この派手さが好き!
ベンチに腰掛けていると 神父さん?が声をかけてきた
「チャイニーズ?」
いいえ、日本人ですと答えた瞬間の
嬉しそうな顔
日本が好きだって。天皇の名前を言って
日本はいいところだ!
別れ際ウクライナ語で「ありがとう」と言うと
いや、日本人は違うだろう
日本語でありがとう!と言うと 喜びながら去って行った
そう思った瞬間 また出てきて
「ありがとう!」と大きな声で手を振ってくれた
なんて 良い人なんだ! -
ホテルの部屋の窓から見えるソフィア大聖堂
-
この日の夜は ウクライナ料理
初めてのボルシチ
注文して出て来たものが 逆だったと
気づいた時には すでに食べ始めていて -
右上にあるのは お味噌?のような色と形状で
パンにつけて食べました
(違うのかな?)
私が思っていたボルシチは ビーフシチューの
ような物
1口食べたら 甘かった -
家庭風ボルシチ
食べてみる?と聞かれた時には サワークリームを
入れた後だったので 遠慮しました
私が頼んだのに。。。 -
食後のデザート的な物?
食べなかったので 味は分かりません -
店内です
このお店は 日本語メニューがおいてあります
だから、注文しやすかった -
お店の車
-
ホテルのそばに マックもあり
1度入ってみたいね!
でも いざ入るとなると店内 ちょっと悪そうな若者が
結構いて 怖気づいてしまった
この店の横 地下ショッピングセンターへの出入り口です -
地下街は 暗い昔からのお土産販売店や
パン・コーヒーショップ
そして 明るいショッピングセンター -
昔からある地下街は 同じようなお店があり
迷路のようです
突き当りには 良くショッピングモールにある
色々な食べ物屋さんが集まった場所があり
何を食べようか 選ぶのに苦労します -
ロシアレストランでの食事
手前のは ラテですが 熱いのにストローがついてる
ロシアの家庭料理 シシャリク食べました -
アンドレイ教会手前にある像
横にいたガイドさんに話しに 耳をそばだて
男性の腰にあるクワガタに右手
女性の指輪に左手を置き 握っている手に鼻を付ける
他の観光客女性は 男女の鼻を触ってました
縁結び?のようです
私には関係ないな。 -
アンドレイ教会は 未だ工事中でした
この後 黄金の門を見て 下っていき
途中の ウクライナ料理店でランチ
地下に案内されて
先に出てきたのは ボルシチ
これが 食べ終わってもしばらく私が注文したのが
来なかった -
やっと来た~
どうして、肉が食べたくて
もう1品 ジャガイモ料理を注文
お店のサービスで ウォッカが(*_*)
2人とも 飲めないから お礼だけ言って
お返ししました
このお店 雰囲気的に ちょっと怖かった
お店に入ってくるお客さん
見た目が怖いし 別室があり
食べながら ここで撃ち合いになったら
どうやって身を守ればいいんだ~
と妄想が膨らみ -
4日目 別の書店に行き 郵便局から
荷物を送り
お腹が空いたので ホテル近くにあるお店でテイクアウト
出来上がるのを待っていると
1人の男性が話しかけてきた
必ず チャイニーズ?
この男性、法律家
そして、いろいろな場所を旅するみたい
日本、大好きだって
みぞれが降って
傘もささず 待ってて 寒かった~ -
ホテル1Fにあるレストラン
3回 カルボナーラを食べました
美味しい!!!
帰国前日 郵便局から荷物を送り
ロシア料理にするか 悔いがのこらないように
カルボナーラを食べるか迷いました
滞在中、歩き疲れ 夕食を2回食べないときがあった -
トイレです
2か4UHA 正面からみると男女に分かれていて
真ん中に おばあさんがいます -
最終日の朝食です
これでもかっ!という位食べました -
明け方の 風景
色々あったけど 今は懐かしい -
これが Petrivkaの書店街です
(お借りしてきました) -
このどんづまりに なんとアニメショップ?があり
中に入ってみました
日本のコミックがあり
ピカチュウやくまモンのヌイグルミ
でも、ピカチュウは耳が長すぎ
くまモンは 見るからに変!
駄菓子もありました
賞味期限は大丈夫なのかしら?と
余計な心配 -
今回、ペチェルーシク大修道院・大祖国戦争博物館には
時間がなく行けず
そして、キエフ大学まで行ったのに
A.V.フォミーン植物園 すっかり忘れて
旅立つ前、iPhoneは狙われやすいから
写真を撮るときには 回りを確認して!とか
シャッター音 うるさいよ!と
散々、言われました
でも、気にしていたのはこの日本人2人だけ
服装も何を着て行こう?
あまり派手なコートは止めよう!
目立たない服装で行こう!
ファーのロングベストや
赤のダウンコートを着てる人や
最終日には 「スーサイド・スクワッド」の
ハーレイ・クインのような派手な女性も見かけ
無難な黒を選んだ私は 地味~
まるで日本のカラス?
ベルリンもそうでしたが ここのカラスも
2色で小さく可愛い!
次回、行く機会があれば
今回 行けなかった場所を訪れ
いつもの服装で行きたいと思ってます
最後に タイトルのガイドブック
空港の荷物引き取り場所横にあります
ホテルでも頂けますが 忘れずに!
地下鉄の路線図・観光場所・食事処が記載されています
地下街では 有料です。
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