2017/03/02 - 2017/03/04
182位(同エリア424件中)
まいまいさん
■串本観光協会
http://www.kankou-kushimoto.jp/
■桂城
https://tabelog.com/wakayama/A3005/A300502/30000173/
■ホテル浦島
http://www.hotelurashima.co.jp/
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
381系くろしおが引退してからは初めてだな、南下するの。
ってわけで、新大阪から287系に乗るのははじめましてだよ!(白浜からはあるけど)
今回は9時台のじゃなく11時台のに乗ったんだけど、それでもかなり混んでてびっくりした。まぁ、大体が和歌山と白浜で降りるけどさー。
11:15くろしお9号に乗っていざ南紀! -
デパートでお弁当買ってから乗ったんだけど、在来線の新大阪駅構内もリニューアルされてていろいろ売ってた。知らなかったー。デパートでお弁当買わなくてもよかったー。
なだ万のお弁当好きだからいいけど。量ちょうどいいし。 -
海南あたりは火力発電所やら製鉄所、石油精製所やら工場がドカドカあるのでテンションあがる。
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天気予報は午前中は雨だったけど、晴れてきてよかったー!
和歌山行く時はやっぱり晴れじゃないと。 -
女子大生4人組が果てしなくうるさくてげっそりしながら串本で下車。
あまりにもうるさい時、どうやって注意するのが正解なのかなー。いっせーのでいち!ってやり始めた時には、怒ってもよかったかな。
串本駅からはコミュニティバスに乗って橋杭岩まで。
前まで熊野交通のバスが走ってたのにね・・・(遠い目) -
橋杭岩バス停で下車後、まずはうすかわ饅頭儀平でうすかわ饅頭と芦雪もなかを購入。毎回来た時のお楽しみ。
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・・・なんだかうどん屋がキレイになってる!
いや別に前が汚かったとかじゃないんだけど。
上の民宿に過去2度お世話になったことあるけど、うどんも美味しいしみんないい人たちだったんだよね。よかったよかった。
今回は寄れないけど、またいつか! -
道の駅に着いたら、まずはソフトクリーム!
くろしお車内地味に暑かったから喉乾いちゃって。 -
ポンカンとバニラのミックスにしたら色が分かり辛い(笑)
でも美味しかったー!橋杭岩を見ながらソフトクリーム食べれるしあわせ。 -
さて、ちょっと散策するよ!
干潮後なのは暦チェックしてたから分かってたけど、思ったより晴れるとは。よかった・・・。母に見せたかったんだよね、この景色。 -
いつ見てもいい景色。大好き。
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じりじりと移動。
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水たまりを除けながら歩いてたらもっそり海藻(?)が生えてるゾーンがあってヒェェ。
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波をよけつつぐいぐい先に進んだけど、これからじわじわ満ちてくるので無理はせず。
満ちるのって意外と早いからね。油断してたらいけないよ。 -
一旦ちょっと戻ったんだけど、まだ行けそうだったので奇岩沿いはやめてちょっと内側を歩いてみた。
時々太陽が顔を出して奇岩を照らす。ここは日の出百選みたいなやつに選ばれてるし実際日の出は素晴らしいんだけど、夕陽に照らされる橋杭岩もいいと思ってるよ! -
まだまだ行けそうなので行く。
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ほら、陽が当たってる方が日本っぽくなくていい。
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いつだったか一度だけ拝み岩の近くまで行って撮ったことあるなぁ。
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まだ大丈夫かな。
串本ロイヤルホテルはもうちょっと低いところというか、もうちょっとこっち側に建ってたらいいのにね。ちょっと歩くけどギリギリ徒歩圏内だと思ってた浦島ハーバーホテルは去年潰れてた・・・まだ解体されてなさそうだったけど。 -
引き返すのも面倒だし、駐車場に近いあたりを歩いてた2人組が島の方まで歩いて行ってたし、まだなんとか漁港側の方から戻れそうだったので思い切って突き当たりの島の方に歩いてみた。
流石にここまで来たのは初めてだ!鳥居がある方までは行かなかったけど。 -
この、干潮の時に水たまりになって空の青さが映るのがいいんだよねぇ。
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気を抜くと藻。
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潮が引いた時に出来た柄。容赦無く踏んで、潮が引ききってなくて小川みたいになってるところを飛び越えて陸地へ。
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堤防側から撮るのも好き(ここは満潮の時に撮るのが一番だけど)
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ぐるっと駐車場歩いて道の駅に戻ったら鳥がいた。
なんの鳥だろ?(調べたらイソヒヨドリっぽい) -
満足したので喫茶店へ向かい、母と合流。
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アイスコーヒーないけど冷たい飲み物だったらポンカンジュースならあるよ!って。
美味しかったし、お茶請けが喫茶店らしくて和む。
ちょうどいいバスがなかったので帰りはタクシーでピュイーっと串本駅に戻る。 -
乗車位置に可愛いのが貼られてる!いつの間に!
わかぱんを白浜以外で見るの初めて。 -
16:31のくろしお13号・・・予想通り283系オーシャンアローか!
って1号車貫通!?
なんか妙な連結になってた気がするけど、まぁいいか。
自由席にいそいそと乗り込・・・ -
ぬぁー、上りの特急くろしお来たーーーー!
多分これ乗ってきたやつが折り返し運転でしょ。ぴゃっと撮ってから乗り込む。 -
電車の中からも橋杭岩見えるっちゃ見えるけど電線が邪魔なんだよなぁ。
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串本~紀伊勝浦までの間は結構海沿いを走ってくれるのでテンション上がるよね。
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17:02紀伊勝浦駅に到着。
みどりの窓口で明日のあれこれ購入してから外へ。
もう17時過ぎてるからか素晴らしいほどのシャッター下りっぷり!知ってたけど!
ゆるゆる歩いて桂城へ向かう。シャッター閉まりまくりで見るところもないのでサクッと到着してしまった。 -
まだ17時半前だけど・・・まぁいいか。
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ここにきたらこれだよね!ってわけで、マグロ定食1600円を注文。
上の方に写ってるスイートチリソースがかかってるマグロの唐揚げはサービスだよ!前にもサービスでもらったことあるけど美味しいやつ!
ここのマグロ定食を母に食べさせたかったんだよね~。1600円だよ?全部マグロだよ?(味噌汁の中のつみれまでマグロ)左端のマグロフレークとかなんてことないように見えるけど、めっちゃ美味しいんだよね。これ瓶詰めにして売ってくれ!ってくらい甘辛さが絶妙。煮てからほぐして炒めて水分飛ばしてるのかなー?
そんなにお腹空いてないかも・・・って思ったのにもりもり食べてもう限界!ってくらい食べた。米は残してしまったけどマグロは食べたぞ!
ありがとうマグロ・・・。 -
大満足でよたよたと桟橋へ向かう。流石に日が暮れると寒い。
くじら号が停まってた。くじら号は太地町からこっちまでショートカットするのに2度乗ったことがあるよ!
ホテル行きの船は出たばかりなのかまだ来る気配がなかったのでしばし待つ。寒い。 -
月が出てきた。
ほんと一週間前から天気予報見てムムムム唸ってたんだけど、晴れてよかった。 -
ズーーーーム!
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まだかなー?右奥に見えるところがホテルなんだけど、分かり辛いか・・・。
一応陸続きにはなってるものの、船での移動なのじゃよ。 -
ようやく船来た。亀じゃなかった。残念。
寒いので速攻乗ったんだけど、なかなか出なかったので揺れてうへー(満腹にはやや堪える) -
下船したらすぐホテル玄関だったので撮る暇もなく中へ。
チェックインして部屋に移動したんだけど、遠くなくて助かったー。
これは分かりにくいだろうけど、部屋の窓から玄関方面を。入り口のカラフルな提灯がめっっっちゃ昭和!ふふふふふ。 -
館内迷路図。
あの名物(?)の長いエレベーターの先は残念ながら改修工事中で休館中なのが残念。
私たちの部屋はというと本館2階でもエスカレーター上がってすぐという比較的楽な場所だったんだけど、 -
変な間取りの部屋だった。トイレがバリアフリーだったけど、トイレだけバリアフリーでもどうなの?どうなの?
まぁユニットバスだと思ってたらバストイレ別だったからよかったけど。 -
ベッドサイズも広めでよかった。
母がベッド派なのもあって(私もベッド派だけど)ベッドあるホテル&夕食は外で食べたかったから夕食なしのホテルを探してたら、なかなかなくてねー。探すの大変だった。駅から遠いのも嫌だし。 -
まぁ、こんなもんかな(古さは)
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亀!お前こっちにいたのか・・・。
-
館内図の裏側がスタンプラリーになってたのと明日の朝食会場が日昇館ってこともあり、本館から徒歩で何分かかるか計りたかったのもあって、私は磯の湯&玄武洞方面に行くことに。
朝食会場本館じゃないのかよ・・・(白目)宿泊客が多かったら本館でもあるのかもしれないけど。
浴衣にスリッパでペタペタ歩いて向かったわけだけど、途中半分外みたいなところがあって寒かったし果てしなく遠かった!歩くの早い私の足でも日昇館のレストランあたりまで5分はかかったよ・・・。
それから看板の矢印を頼りに階段を降りて進んでたら磯の湯にたどり着いたのでドアを明けてみたらスリッパ少ない!
じゃあまずはここから!ってわけで中に入ったら内湯だった(けど外のドア開いてるので風は入ってくる)ちょうど出てきた人たちと入れ違いに入ったら1人しか湯に浸かってる人いなかったのでラッキー。
それからここまで来たんだから玄武洞へ行ってみることに。
温泉得意じゃないんだけど、思ったより熱くなかったのと窓開いてたから換気されてて大丈夫だったってこともあり、あと収集癖があるのでスタンプラリーが楽しくてつい。 -
洞窟温泉・・・温泉得意じゃないけどテンション上がる響き(笑)
-
女湯の暖簾くぐったら右手がこんな感じでテンション上がったよね!洞窟!
ここから先は当然ながら撮影禁止だし、ぼちぼち人いたけど。
でもちょうど出た人が多かったので湯には1人くらいしか浸かってなかったな。
ここはちょっと私的には熱くて長く入れそうになかったので早々出た。
波の音がザッバーンって聞こえて&うっすら見えて楽しかったけど。 -
帰りがけにもしっかり水分補給してからゆるゆると戻ったんだけど、やっぱり5分はかかるなぁ。明日朝がんばるしか・・・。
で、戻る時に本館フロント近くの滝の湯に行けば4つのうち3つクリアだから粗品もらえる~って思って向かったんだけど、本館フロント近くだからか暖簾めくってみたらめっちゃ混んでそうだったので諦めた。むぉっとしたし。
で、滝の湯が無理ってなると、スタンプあと1つ~!って思ってしまい、遠いけどてくてく歩いて忘帰洞まで。意地&収集癖の底力、おそるべし。
・・・これがまた遠かったんだけどね! -
おぉ、めっちゃ洞窟!
中に入ったら玄武洞より断然広くて、出入り口が2カ所あるから迷ったけど左側の方から入って進んだら、熱めの湯があったのでスルーして、更に進んだら三角形の洞窟の露天風呂の海側に3人ほど立って入って海を見てたので何が見えるのかと入ってみたら・・・あっつ!めっちゃ熱い!それでもなんとか海側まで行ってみたけど熱過ぎて速攻引き返す。
その後、洞窟の洗い場を抜けたら『ぬるめの湯』って看板の露天風呂があって、先に言ってよ~~~!って思いつつ入ったら北斗七星が見えるわ、石ころの浜辺はライトアップされてるわ最高だった。他の人にとってはぬるすぎるのか誰も入ってこなかったし。家でも風呂上がりに倒れるタイプなので、ぬるめ最高! -
途中フロントで粗品の入浴剤をもらって部屋に戻ったんだけど、もしかしてショートカットコースがあったのでは?
母は一番近い滝の湯に入ったらしいけど、やっぱり人多かったしむおっとしててちょっとキツかったっぽい。そしてスタンプだけ押してくればよかったのに!って突っ込まれた。ハッ!その手があったか!
そしてこの粗品の入浴剤のパッケージ、いつからこれなんだろう。ふふふふ(嫌いじゃない) -
みどりの窓口で買った『駅から観タクン』
これ、タクシー数時間貸し切るの高いなーって思いながらいろいろ調べてたら見つけたんだけど、多分タクシー貸し切りの中では一番安いと思う。
串本駅ではチラシ見たけど、紀伊勝浦駅ではチラシ見かけなかったな(JRおでかけネットには載ってる)
年々観光客増えてて、路線バスがぎゅうぎゅうで辛いからどうしようかな~と思ってたの。あと、どうにか熊野那智大社の石段ワープしたかったのでこれは助かる!ワープするの別途料金必要だけど。 -
あと明日のきっぷが妙なことになったのは、どう検索しても快速みえの混み具合が分からなかったから。
通勤通学時間帯は増結するってのは分かったけど、基本2両編成なの?座れるの?って不安で、快速みえは1両の半分だけ指定席になってるので指定席を押さえてもらった。ワイドビュー南紀は自由席が先頭車両になるので自由席で。あと、明日は私だけ二見浦で降りるっていうね。
面倒臭かっただろうなぁ。駅員さんかたじけない。
と、いうわけで明日の午前中は那智へ行くので早めに就寝。
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