2017/01/12 - 2017/01/12
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サワディシンチャオさん
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半月間の旅の10回目は、スコータイ遺跡見学の後と昼食&市場見学の後、三番目の遺跡があるカンペーン・ペッを目指しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スコータイ遺跡の見学と博物館の見学を終え、新市街の方に戻ります。
遺跡のある旧市街から新市街へはこちらの大型ソンテウで
戻ります。(60B) -
荷物を預かってもらっているゲストハウスのあるところではなく、手前にある食堂の近くで降ろしてもらいました。
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本当は前日夜に行く予定でしたが、時間がなくお昼に行くことにしたのです。
こちらがその食堂です。 -
厨房はこんな感じでした。
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魚の料理がやってきました。
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こちらは豚肉と野菜を炒めた物。
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店内の様子。昼間のランチタイムも終わっていたので、ほかにお客さんは
いませんでした。 -
ビールをいただくことにしました。
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もう一品。ご飯に赤米が混ざっています。
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鶏が飼育されていました。
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フットワークの軽い哺乳類
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さらに、こやつは写真で抑えるのが一苦労するほど
俊敏に動き回っていました。 -
お店の人と記念撮影を行いました。
ちなみにビールも飲んで220Bでした。 -
そこから、こちらのサムローに乗って、市場に立ち寄ります。(30B)
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スコータイ新市街の市場です。このあたりは情報が少ないですね。
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服を販売していますが、上の顔の存在のインパクトが強すぎて
服より上ばかり気になります。 -
こちらはつながれているようです。
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どこで見ても屋台は楽しいですね。
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市場の建物の中に入っていきます。
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フルーツ(ソムオー)を買いました。20B
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すでに火が通っている魚です。先ほどの店でも食べたかもしれません。
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生鮮野菜は、地域ごとに微妙に違うので今回は参考になります。
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花なども売られています。
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調味料など、普段から馴染みで見るものも多いのですが
現地の市場で見ると鮮度も違いますね。 -
バナナの葉にくるまれています。このまま蒸す(または焼く)んでしょうね。
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おやつ用?ウズラ卵目玉焼きが並んでいます。
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発酵系の調味料です。
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発酵食品「ネーム」を再び購入。(50B)
今回の旅で立ち寄る宿で寝酒のお供に最適でした。 -
市場からゲストハウスに戻って、荷物を引き取りました。
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この人には当初ゲストハウスと伝えておいて、追加料金を払うので、
経由してバスターミナルに向かってもらうよう交渉しました。
その方が、いちいち探す必要もなく効率的です。 -
ちょうど横からスコータイ旧市街(スコータイ遺跡公園)を目指す
大型ソンテウと並びました。午前中は大変お世話になりましたね。 -
私たちはそのままバスターミナルを目指します。
ところが、ここで大きな事件が発生します。バスターミナルに到着して
カンペーン・ペ行きのバスは8時30分までないとかいうのです。
つまり数時間バスターミナルで時間を過ごさなければならない状態。
すると、どこからかタクシーを進める声、1800バーツとか言います。
これは今回の旅の一日分の予算に匹敵するので到底受け入れる
事ができず、「待つ」という選択肢も考えました。
すると、どんどん値下げしてきて最終的に900バーツまで下がります。
ガソリン代のことを延々と語る手配師。その横で安宿の話をする別の人。
いったい彼らはどういう組織に属していてどういうポジションに
いる人なのかは、全くわかりませんが、こういうことはアジア圏では普通にある話。
旅行客という存在を見るとハイエナのごとくやってくるわけです。
あまり遅い時間だと、到着してからが大変と言う事もあり
900バーツで妥協しました。時刻表をきっちり
調べていなかったが故の不覚。
何年旅を続けていてもこういうことあるんですよね。 -
と言う事で、「タクシー」という名のソンテウを900Bでチャーターしました。
カンペーン・ペへこれで行くのですが、なぜか少年が一人乗りこんできました。 -
ミスはしましたが、もう乗ってしまえばそのことは忘れて風景を楽しみます。
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貸切ですから、目的地まで全速前進で突き抜けます。
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町を抜けるとこういう平原が延々と続きます。
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ソンテウはオープンですから、旅をしている醍醐味が味わえます。
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こちらが同乗していた少年。彼の立場は知りません。(ドライバーの子供?)
この後、彼が起きた時に、持ち合わせていたバナナを「おやつ」にと
差し上げたら、丁寧にお礼をしてくれました。 -
カンペーンペの町中に入るといきなり遺跡が見えました。
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遺跡見学は翌日行う予定ですが、先に見えると嬉しいですね。
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というわけで、無事にカンペーン・ペに到着しました。
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こんな街です。プレーやスコータイ新市街と比べて広い範囲の町
という印象です。 -
しかし、今夜宿泊すべきゲストハウスへの道のりが遠いのか近いのかも
わからず、やや不安がよぎります。
https://www.youtube.com/watch?v=DGuQ1HcDJQo
ちなみに動画で抑えるとこんな感じ。
夕暮れの微妙な明るさを背景にした鳥の不気味な鳴き声が
私たちの不安をさらに増幅させてきます。 -
とりあえず、サムローの運転手をGETしてゲストハウスを目指します。
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時計台が目印ですね。日が暮れようとしています。
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しかし、この運転手。年季のような貫禄はありますが、
どうやら問題のゲストハウスの位置が解らず迷ってしまいます。
ついには知り合いか何かわかりませんが、個人の家に立ち寄り道を聞く状態。
家にいた若い娘さんはゲストハウスの場所を知っていたらしく、その娘さんが
バイクで誘導してくれました。 -
取りあえず到着。当初の金額60Bを払いました。
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ゲストハウスの入り口です。
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敷地内は怪しさが充満しています。
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部屋です。なんというか「かわいい」部屋でした。
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最初は、すぐ近くの大通りに出たのです。そこで人気店を見つけたのですが。
残念ながらレベルが高すぎるのか、断念。
代わりに宿の近くのレストランに行きました。 -
ヤムママー(ママーというインスタントラーメンを使ったサラダ)
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レモングラスを串代わりに。
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器がいいですね。でもこの店本当はベトナム料理にも強い店
でした -
ご飯ものもいただきました。
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店内の様子です。一見ガラガラのように見えますが、
実は周りに数組のお客さんがいて忙しかったです。 -
店の屋号です、地方のローカル店らしくタイ語ONLYでした。
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部屋の入り口です。アジアアジアしてますね
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ちなみにこんな感じで移動しました。
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