カラフルコロニアルなグアナファト(メヒコ６日目)

2014/09/21 - 2014/09/21

グアナファトは前からとても憧れていたメキシコのコロニアルシティ。その色はとってもカラフルで。高台から拝んだグアナファトの町並みはまるで、キャンディを散りばめたかのような、おもちゃ箱のような、町並みそのものがメルヘンでした。

エリア グアナファト(メキシコ)

最後のｹﾚﾀﾛでの朝食。
すっかり気に入ったこのﾒﾆｭｰ。

素敵なｹﾚﾀﾛのお宿でした。

友達が車で迎えに来てくれるまで、少し時間があったので、最後のﾀﾞｳﾝﾀｳﾝ散策へ。本日、曇り。

休日の朝は、ゆっくり犬の散歩の人が多いかな。

ｹﾚﾀﾛで一番好きになった場所に再訪。

さて、友達が迎えに来てくれたので、ｸﾞｱﾅﾌｧﾄへ向けてﾄﾞﾗｲﾌﾞｽﾀｰﾄ。ここから2時間弱だったかな。

ﾒﾋｺのｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞは広ーい。

ｹﾚﾀﾛからｸﾞｱﾅﾌｧﾄまでは車で約2時間。広大な土地を実感する地帯をﾄﾞﾗｲﾌﾞ。

ｸﾞｱﾅﾌｧﾄへは長い長いﾄﾝﾈﾙを抜けて到着。早速飛び込んできたこの景色。山あいにｶﾗﾌﾙな家々の風景は新鮮。

口づけの小道
ﾒﾋｺ版 ﾛﾐｴとｼﾞｭﾘｴｯﾄかな。

お隣さん同士は 対立しあっていたけれど、子供たちは2階のﾊﾞﾙｺﾆｰで愛を囁きあったんだって。

いろーんなお店屋さんがごちゃごちゃあって散策が楽しい道。

中心の黄色の教会が街の中心にあるﾊﾞｼﾘｶ教会。丘の上からも存在感抜群でした。

がいこつｸﾞｯｽﾞに出会いすぎて、ｸﾞｱﾅﾌｧﾄでがいこつの置物をお買上げしました。

ﾊﾞﾛｯｸ様式の内装が豪華。色合いも洗練されていて、気持ちも和む雰囲気。

ちょうど結婚式も行われていました。

ｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞのためのﾘﾑｼﾞﾝが待機中。

こういうﾄﾝﾈﾙも道のあちこちに。鉱山なんだな、と実感。

上にﾋﾟﾋﾟﾗの像が見える。あそこを目指します。

ﾌｧﾚｽ劇場。
この裏手に ｸﾞｱﾅﾌｧﾄを一望できるﾋﾟﾋﾟﾗの丘へのｹｰﾌﾞﾙｶｰ乗り場があります。

自由な犬が自由な犬を見物。生きてるよ。ちょっとのんびりしているだけ。

気になる女性像。

後ろ姿もﾊﾟﾁﾘ。

ここからｹｰﾌﾞﾙｶｰに乗って絶景ﾎﾟｲﾝﾄへ。

ﾋﾟﾋﾟﾗの丘へ到着。

ﾋﾟﾋﾟﾗ像。
ﾋﾟﾋﾟﾗは独立戦争の英雄。松明を背負って決死の突撃をしたという。

18世紀、世界の銀の3分の1はここで産出されたというｼﾙﾊﾞｰﾗｯｼｭにわいた街。ﾃﾞｨｽﾞﾆｰｼｰに出てきそう。

ｷｬﾝﾃﾞｨをちりばめたようなｶﾗﾌﾙさ。

この街は建物が丘の上にｷﾞｭｷﾞｭｯとしていて道路が見えない。道路は地下にあります。昔、銀鉱で利用していた道だとか。

にゃんこと目が合ったにゃん。

帰りはｹｰﾌﾞﾙｶｰではなく、小道を下りました。

お昼はﾊﾞｼﾘｶ教会前の広場にて、ﾓｰﾚ料理をいただきました。やっぱりﾓｰﾚは美味しい。

ｸﾞｱﾅﾌｧﾄ大学は街のｼﾝﾎﾞﾙ。活気溢れるｱｶﾃﾞﾐｯｸな大学という印象。

ｸﾞｱﾅﾌｧﾄ大学で有名な階段にて。

こういう道から地下の道路へと続いていくの。

ﾃﾞｨｴｺﾞ ﾘﾍﾞﾗ博物館
画家のﾃﾞｨｴｺﾞﾘﾍﾞﾗ(ﾌﾘｰﾀﾞｶｰﾛの旦那)の生家が博物館になっていました。

ｲﾀﾞﾙｺﾞ広場
市民の台所の建物は1910年に駅舎として建設されたもの。素敵な建物。

陽光が降り注ぐ店内は活気でいっぱい。そして、なんとなくゆるい。

1階は生鮮食品、2階は民芸品やお土産屋さんでいっぱい。ｷｯﾁｭなばらまき土産をたくさん購入。

ﾊﾞﾛｯｸ様式の建築が所々にあります。

わんわん吠えてたわんこ。ﾒﾋｺ国旗だわん。

ｸﾞｱﾅﾌｧﾄ観光はﾃﾞｨｽﾞﾆｰｼｰのｱﾄﾗｸｼｮﾝような楽しさでした。さて、ｺﾛﾆｱﾙ都市巡りはこれで終わり。ﾊﾞｽにてﾒｷｼｺｼﾃｨﾍ。