安中市にある秋間梅林へ行ってみました

2017/03/16 - 2017/03/16

群馬県安中市で蝋梅の里というのはあるの知ってたのですが、
先日、『秋間梅林』と言う所があるのを初めて知り、天気が良かったので出かけてきました。

秋間梅林は、大正の初めに梅漬け用として植えられたのが始まりで、３５０００本を越す紅白の梅の木が植わっているそうです。

梅の花を見たあとは『碓氷峠鉄道文化むら』にも行ってみました

エリア 安中・妙義(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

高速を使って高崎インターで下りました

そこから安中方面へ下道で行きます

どっかお昼食べられる所を探してて、なかなか決められなく…目的地近くになると食事出来る所が少なくなってきたので、たまたま見つけたお店に入りました

中華料理「光城」

炒め物一品と半ラーメンが付いてるセットを注文

私はエビチリと台湾ラーメン

旦那は酢豚としょうゆラーメン

食べ終わって目的の梅林へ行きます

秋間梅林に行く途中にも梅の木が植わってる所が見られました

秋間梅林祭期間中の土日祝は駐車料金かかるようですが、平日のこの日は無料で止められました

左回りで見るのに、売店の間を抜け少し坂を上がって梅林へ

自家用車かツアーのバスで行かないと、アクセスがあまりいいとは言えないので平日は空いてる感じです

何種類かの梅が植えられていますが、

秋間梅林に植わってるのは白梅が多いようです

都会にある梅も綺麗ですが、自然の中で栽培されてるこちらの梅は都会のとはまた違った綺麗さがあり眺めも良いです

少し高台の所にあった東屋

青空の下、梅の花をアップで撮影

秋間梅林の例年の見頃は３月中旬～下旬頃だそうです

もっと梅が植わってる方へ移動します

秋間梅林俳句の入選作が刻まれてるものがありました

目線を下に向けるとたんぽぽも咲いてました

梅が植わってない林の所を抜けると

梅林が広がります

オオイヌノフグリも咲いてたので、そちらにピントを合わせて撮ってみました

見晴しの良い場所に見頃の梅が見られるので、眺めが良い

先ほどいた方よりもこちら側の方が人はいました

手前の方の梅は切られていて、新しい梅の木が植えられてました

ズームして撮影しました

遠目にですが、山と落葉してない木とともに白梅林が綺麗に見られました

秋間梅林 自然・景勝地

手前の方にあったまだ若い梅の木にピンクの花が咲いてました

これらの木が大きくなると白梅とのコラボが見られるのでしょうね？

私たちが来た方の遊歩道と、車で上がれる道がぶつかる途中に売店があります

歩くのが大変な方はココまで車で来るといいかもしれません

観梅公園と書かれた案内板がありました

こちら側には妙義山も望めます

下には降りずに上から眺めただけにしました。

そろそろ駐車場に戻ります

途中ぺんぺん草なども咲いてました、、正式にはナズナです

広大な土地に梅林が広がってました

観梅したあとは…

駐車場に戻って、次は横川へ行きます

『碓氷峠鉄道文化むら』（入場料大人５００円）

今回めがね橋までは行かず、気になってたこちらに入ってみました

横川駅の隣にある施設で、碓氷峠を走ってた鉄道の歴史などが紹介されてます

昔使われてた車両なども展示されてるので、鉄道ファンの方も楽しめます

新幹線用軌道確認車

【１８９系　特急「あさま号」】

昭和５０年に製造され、平成９年まで走っていた車両です

碓氷峠鉄道文化むら テーマパーク

運転席に入って見られます

こちらの車体には

ストーブ（かな？）が付いてました

鉄道展示館では運転体験も出来るようです（有料）

【直流電気機関車 ＥＦ６３　１０】

昭和６１年の時刻表が掛かってました

奥に行くと旧車両が展示してありました

【ディーゼル機関車　ＤＤ５１　１】

【蒸気機関車　Ｄ５１　９６】

【直流電気機関車　ＥＦ３０　２０】【直流電気機関車　ＥＦ５８　１７２】

ミニＳＬ（大人２００円小人１００円）

あぷとくんに乗って園内を一周できます（大人４００円）

土日などはイギリス生まれの蒸気機関車「グリーンブリーズ」という車両で運行されるそうです

最終運行時間に私の他誰も乗ってきませんでした

あぷとくんの左側に乗り、園内を見ながら行きます

【お座敷客車　スロフ１２　８２２　オロ１２　８４１】

お座敷客車内部

【交流電気機関車　ＥＦ７０　１００１】

鉄道文化村から見える山

最後に鉄道資料館を見ます
中にはジオラマや碓氷鉄道の資料が展示してありました

鉄道グッズなども売っていますので、好きな方にはたまらないかもしれませんね？

横川まで行ったから釜めしなど買って帰るのもいいかと思ったけど、どこも寄らずに家に帰りました。