ぬかびら温泉郷

2017/03/18 - 2017/03/20

３月の連休を利用し、札幌から車で高速道路を飛ばすこと４時間、お気に入りの温泉、「ぬかびら温泉郷」に向かった。
ホテルは、温泉街では、一番大きな「糠平舘観光ホテル」

当初、ホテルに隣接するスキー場で、スキーも併せて楽しむはずだった。

しかし、出発日の数日前に自宅前の凍結した路面で滑って足首を捻挫してしまい、残念ながらスキーは断念。

因みにここのスキー場は、競技に使えるコースだけあって、元体育会スキー部のボクは、Riesenslalom用の板にヘルメットを用意して果敢に攻めるはずであったが・・・止むを得ず宴会と温泉三昧の３日間となった。

エリア 糠平湖・然別湖周辺(北海道)

こちらが、ホテルの部屋から見える「糠平スキー場」

ほど良く急な斜面が目に留まる。

ぬかびら源泉郷スキー場 スキー場

露天風呂につながる階段。

ぬかびら源泉郷 温泉

露天風呂は、全部で３つあり、こちらは男女混浴の露天風呂

この時期、雪を見ながら入るのも良い。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

右上には、男女別の内風呂と露天風呂がそれぞれある。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

夕食の時間

先ずは、ビール

温かい料理が、この後、順に運ばれてくる。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

ビールの後にトカップのフルボトルと日本酒４合を頂いたので、後は、部屋に戻って寝るだけ。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

翌朝のお風呂から眺める雪景色

道東地方は、札幌と比べると降雪量は、少ないものの気温が低い分、雪が解けずに残っている。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

翌朝の朝食

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

ビールと日本酒

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

昨年、この地方を襲った台風の影響で、樹木が倒壊しているのが見える。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

部屋で宴会の後、再び露天風呂

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

ほぼ独占状態の露天風呂

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

ホテルのロビー

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

中二階が、レストラン

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

お決まりの木彫りの鮭を咥える熊の置物

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

二日目の夕食

ホテルの計らいで、前日と献立を替えて頂いた。

前菜と一緒に十勝牛が出てきた。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

ビールの後は、日本酒４合

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

男女別の内湯と露天風呂のほかに、こちらは、混浴露天風呂

ただし、こちらの「仙郷の湯」は、１９時から２２時までは、女性専用となる。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

３日目の朝食

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

ホテルをチェックアウトの後、隣の「ひがし大雪自然館」に立ち寄る。

ひがし大雪自然館 美術館・博物館

明るく陽が差し込む建物内には、樹の香りが漂う。

ひがし大雪自然館 美術館・博物館

この地域で見かける動物、糠平湖に生息する魚、そして、大雪周辺の昆虫と世界の昆虫の標本

ひがし大雪自然館 美術館・博物館

この旅行記へのコメント （2）

• ねもさん 2017/05/21 11:15:19

  初めまして

  tetsuさん　あちらへのご投票ありがとうございます。
  ぬかびら温泉とスキー場は７年前に行きました。本州からは結構行きにくい場所で先延ばしにしていたのですが、友だちから、そんなこと言っているとスキー場が閉鎖されるかもと脅かされて(笑)　当時はスキー場不況のどん底のような感じで、あちこちで閉鎖や休止があったように記憶しています。
  自慢話で恐縮ですが、現在は閉鎖されている上部のゲレンデもオープンしていて、ニペソツ山やたしか阿寒のほうまで見えて、来て良かったと思いました。
  
  帯広グルメも楽しく読ませてもらいました。元北海道民なので、帯広は何度か訪ねていますが、知っている店は懐かしく、知らない店はこんなとこもあったのだと拝見しました。
  私は、六花亭の先のアーケード街にあるみすずというラーメン屋を贔屓にしています。また20年くらい前に駅から徒歩数分のところにあった清寿司という寿司屋も良かったです。ただ、当時でも70歳代と思われる老夫婦が切り盛りしていたので、かなり前に閉店したのでしょうね。
  来春あたり北海道スキーのついでに、帯広の街を歩いてみようかと思っています。
  
  tetsuさんは海外もあちこち行かれているんですね。また訪問させてください。

  tetsuさん からの返信 2017/08/01 08:57:34

  RE: 初めまして

  旅行記を見ていただきありがとうございます。
  
  糠平スキー場は、ニセコ辺りのスキー場と異なり、ゲレンデは閑散とした感じですが、スキーヤーの傾向として、ゲレンデを滑るより板の滑走面にシールを貼った山スキーを楽しむ人達が多いようです。
  
  夏は、近くにキャンプ場もあり、そして、登山も楽しめるアウトドア派には、面白いエリアです。
  
  グルメとなると、やはり帯広ですね。