2017/03/18 - 2017/03/21
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perrierさん
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タイ在住の父親(タイ人)に子どもを会わせに一人で頑張って飛行機に乗せました。
私一人で子どもを連れて行くので、特に1歳の子が泣いたら周りに迷惑をかけると思い、機内が広いA380指定で、ファーストクラスだったら機内前方にソファが置かれたスペースがあるからそこにも避難できるし、トイレも広い、スワナプーム空港ではカートで移動できて、荷物もピックアップしてホテルスタッフに会うところまで運んでもらえるので子連れ旅には贅沢だけどこれしかないとファーストクラスを選択。
二人分特典航空券で取ろうと思いましたがさすがに3連休で席がなく、自分の分だけ特典航空券で子どもの分はタイ航空へ電話をしてチケット購入。
ホテルは4人が泊まれる広い部屋で禁煙ルームが指定できたペニンシュラバンコクのデラックススイートをアメックスプラチナデスクより手配。空港送迎6200バーツ(片道)、1泊15654.11バーツ(税込)で大人2人分の朝食と滞在中1回ランチまたはディナーブッフェが含まれていました。
ちょっと高かったけど子連れだし、1ヶ月休みなく働いた自分へのご褒美で。
子どもを二人連れていく不安もあったけど、私も久しぶりのタイで楽しみにしていました。
ところが出発前日から花粉症のせいか目はかゆいし、鼻は詰まってるし、のども痛い、タイに行ったら治るかなと思ったけど悪化してきてなんだかだるい。
どうやら花粉症に隠れて風邪もひいてしまっていたようでドンペリ飲んでもLEOビール飲んでもいまいち味がわからないし、子どもの世話で気も体も休まらないしで、過酷な旅行になってしまいました。
バンコクに行ったらいろんなローカルレストランに行こうと思っていたけど自分がつらいのと1歳の子どもがちょろちょろ動き回るし、ぐずるしでゆっくりできないので有名なイサーン料理『サバイジャイ』に行っただけであとはホテルでだらだらしてました。
遊びに行ったのか、疲れに行ったのかよくわからない旅でしたがいい経験ができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
仕事を2時に終え、母に子どもを職場近くまで連れてきてもらいそのまま日暮里駅へタクシーで向かい、スカイライナーに乗車
ぎりぎり間に合った~(^^;) -
前日に宅配サービスでスーツケースを成田空港へ送っていたのでそれを受け取り、チェックインカウンターへ
この時点で出発1時間半前 -
3連休なのと、春休みに突入したこともあり出国ゲートはまあまあ混んでました
出国ゲートを通過したのが出発1時間前
早速スイートラウンジへ行ったけど、席がない!!!
少し待って席へ移動するも、子どもたちが好き勝手に動き回るから落ち着かない…
ペリエとサラダをつまんでいたところへ、シャワーが空いたとの連絡がこの時点で出発40分前
急いで10分でシャワーを浴びて、即搭乗ゲートへ -
よく見かけるタイ航空A380ロイヤルファーストのシート
離陸してからはすぐフラットにして子どもが寝れるようにしたのですが、うとうとするくらいでしっかりと寝てくれず -
トイレが広くてきれい
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ここで子どもを座らせておけるし、授乳もできるし便利
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ドンペリ
鼻が詰まってて香りがわからないけどおいしい(*´∀`*)
いつもはメニューを写真に収めるのですがこの時ばかりはそんな余裕がありません -
まず初めにホタテとチキン
代り映えのしないメニュー… -
ソムタムの上にもチキン
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ソムタムとパンが合わない~!
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嫌いなフォアグラ
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1歳の子ども用の離乳食
とても子供メニューとは思えませんが…
味付けも大人用みたいに濃いし -
7歳の子どもの食事もあったのですがたぶんまずいだろうと思い、
事前にロブスターをオーダー
しょっぱい
この日の機内食のメインはすずきかエビカレー
私はカレーを選んだのですが、メインにたどり着く前に調子が悪いのと子どもの世話に疲れ、食事は途中であきらめました
着陸のとき1歳の子どもが少しぐずったのですが、その他は「おかあさんといっしょ」のDVDとおやつでなんとか静かにしていてくれていたので助かりました -
空港に着いたときはホッとしました、そしてぐったり
カートで移動はらくちん
入国審査の場所までかなり遠かったからファーストにしてよかった~ -
荷物も運んでくれるし(≧∇≦)
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そして6200バーツもする送迎でホテルへ
-
ロビー階のレセプションでチェックイン
ここのレセプションで、うまく意思疎通がはかれないことが2回ほどあり少しイライラ…
私の英語が下手なのか、相手の問題なのか???
15階のエレベーター降りたところ -
ドアを開けるとすぐにデスクとトイレ
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別の角度から
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右手にリビング
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テーブルにはマンゴーとたくさんのお菓子が
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これだけでもおなか一杯
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さらに右手に進むとベッドルーム
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ベビーベッドも用意されていました
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ベビーベッドの中もかわいい
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おむつやおしりふきなど
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バスルーム
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ダブルシンク
左側 -
右側
-
右側はシャワー、水圧はいいけど排水は少し悪いかも
左側はトイレ -
この時点で夜中の1時過ぎ
セブンイレブンではお酒が買えない時間だけど彼がどこからか購入してきてくれた
久しぶりのLEOでうれしいけど鼻が詰まってて味がわからない
タダの炭酸水のよう
あまりに疲れすぎて眠れない
子どもたちも興奮して寝ないし -
翌朝
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景色は最高
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部屋から見たプール
高級ホテルの隣は今にも壊れそうな民家が -
ホテルの外観
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ロビー階にあるラウンジ
ここでアフタヌーンティーやサンデイブランチをいただけますが今回はパス -
ロビーの1階下にはプール、スパ、各種レストランがあります
-
朝食のレストランへ
-
席はアウトサイドとインサイドを選べるのですが、暑くてみなさんインサイドを選ばれてました
7時半くらいになるとインサイドは満席で待たされます -
フルーツコーナー
うちはそんなにマンゴーを食べないのですが、皆さんマンゴー狙いみたいですぐなくなっては補充しての繰り返しでした -
こちらは卵料理やソーセージなどの洋食が置かれていました
-
その奥にはアジア料理
ヌードルバー、お粥、飲茶、味噌汁、ジャスミンライス、カレー、炒め物など -
インサイドにはシリアルやパン
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サーモン、ハム、チーズ、ヨーグルトなど
-
いろいろあっておいしそうなんだけど、結局私が行きつくのはサラダ
ヘルシーだけどあんなにあるのにサラダだけってもったいないかも -
プールわきに1メートルオーバーの生き物が
最初ワニかと思ったけど、イグアナみたいな爬虫類 -
プール
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いちばん奥がクワイエットゾーン
-
プールの雰囲気はとても素敵ですね~
-
ライフガードは子どもを監視していてくれて安心です
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プールサイドには普通のベッド以外にカバナもあり、自由に使えます
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しかし30分以上、人がいないと片付けられてしまうようです
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プールバーのメニュー
何時からオープンかはわかりませんが、9時に行ったときにはすでに注文できました -
ドリンクメニュー
どのホテルもタイではワインの価格が日本より高いですね~ -
フードメニュー
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早速カクテルを
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ウォーターメロンモヒート
おいし~
夏になったら家でもやってみよ~ -
次はペニンシュラコスモポリタン
すっぱい
いまいち
体調も悪くてあまりお酒がすすまない -
体がだるいのでマッサージでも受けようかと
スパメニュー -
スパへ
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更衣室
ほとんど人がいなくて快適 -
マッサージの前にサウナなどをどうぞと言われこちらを案内されました
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風邪の症状にスチームサウナがいいと言われ、早速試してみましたが、気持ちよくて体も少し楽になりました
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そしてマッサージは別の建物へ移動
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プールを横目に廊下を移動
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こちらの建物に入ると
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またまた長い廊下
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お茶などもあり、ソファで待っていると担当の方が迎えに来てくれます
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2階へ移動
-
部屋はこんな感じ
50分のアロママッサージ2700バーツ
以前ダラデヴィのスパで高いお金払っていまいちだったので、それ以降利用する気になれなかったのですが、今回はとても気持ちよくて満足でした
きっと施術する人との相性もあるんでしょうね -
マッサージの後はこちらでリラックスしてくださいと言われ案内されたのですが、子どもが心配でベッドに座っただけですぐに帰りました
-
スパの後はイサーン料理の有名店「サバイジャイ」へ
子どもがいるからとタクシーを利用したら渋滞に巻き込まれ、1時間もかかってしまい、子どもはぐずるし大変でした -
店内
-
4時くらいだからすいてました
クーラーが嫌でアウトサイドの席を選んだのですが、ハエがすごくて…
室内にすればよかったかも? -
この店でいちばん有名なガイヤーン
肉よりこの黒っぽいタレがおいしいο(‘v‘)ο~♪ -
子どもにはカオパッド
-
もちろんLEOも
-
ラープウンセン
いまいち -
私がいちばん食べたかったのはネームシーコーントッドだったのですが、あまりおいしくなかった~残念
この間も下の子どもがぐずって、ゆっくり食事ができる状態ではなく、1時間もしないうちにタクシーに乗って帰りました -
下の子は好き嫌いが多く、あまり食べてなかったのでルームサービスでサケの照り焼きと日本米と書いてあったキッズメニューを頼んだらこんなものがきました
見た目もいまいちだけど味もいまいちであまり食べてくれませんでした -
上の子はステーキとポテトを
-
3日目
プールサイドで9時からカクテルを
まずは昨日頼んだウォーターメロンモヒートを
次に写真にあるバンコクスリングを
すっぱすぎ -
子どもが頼んだマンゴーシャーベットとキッズ用ホットドック
-
マンゴーモヒート
これはおいしい
メニューにあるカクテルすべて制覇しようと思ったけど体調が万全ではないのと、美味しくないカクテルがあるので止めておきました -
ホテル内にあるショップでアイスクリームを
おいしい -
ホテル隣のローカルレストランでテイクアウト
ここの若い定員さんはタイ語が通じませんでした
ミャンマーの人かな? -
スキーヘンとオースワンを購入
スキーヘンは美味しかったけどオースワンはいまいち -
最後の夜はディナーブッフェへ
朝食のレストランと同じです
バーベキューコーナー -
同じくバーベキューコーナー
-
チーズやサーモンなど
朝食のときより種類がありました -
タイ料理も
-
刺身やお寿司
-
生ガキなどもありました
ロビーのサンデイブランチも同じようなシーフードがあったけど全く一緒なのかな???
ちなみに生ガキは超ミニサイズ、味は食べてないからわかりません -
ここはなんといってもデザートが豊富
チョコレートケーキが甘くなくて本当においしかった -
アイスも
-
デザートはたくさんありすぎて食べきれません
-
クッキーに自分でデコレーションできるので子供は大喜び
大人で楽しんでる人もいました -
これが子どもの作品
センスなし -
そしてなんとピザを作らせてくれます
生地を伸ばして具をトッピングして
しかも何回でも
子連れには超おすすめブッフェです
下の子には風船をくれました -
出来上がったピザ
味は…ピザハットのほうがおいしいですが作るプロセスが楽しいので
翌朝が早いので21時には就寝 -
4時に起きて5時にホテルを出発
すいていても40分はかかりました
ここで職員の人に声をかけると荷物を運んでくれます -
ファーストクラスのカウンターでチェックイン
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ガラガラでした
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カートでファーストクラスのラウンジへ
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個室を案内していただき
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タブレットで子どものために朝食メニューからお粥を選択したにもかかわらず全く食べず
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シャワーを利用
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シャワー
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ロクシタンのアメニティー
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子どもはユーチューブでアニメを鑑賞
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機内食は和食かオムレツかお粥
和食は売り切れみたいでお粥を選択
その前にフルーツとヨーグルトとパンが出され、シャンパンのおつまみにひたすらパンをかじってました -
お粥が出てきたのは離陸してから2時間くらいして
このころにはパンでおなか一杯
事前に朝食メニュー以外のものを頼んでおけばよかった~失敗 -
子どもには事前にサーモンを注文してました
味は普通 -
到着前にサンドイッチを頼んだのですがこんなものだしていいの?っていうくらいすごくまずかったです
タイ航空の食事は以前より少し良くなってきましたが、全体的にはまだまだ改良の余地はありますね
機内での子どもの様子は、7歳の子はアニメ見て、ゲームして好き勝手にやってるのでいいのですが、1歳の子は飽きるとぐずるので泣き出す前に抱っこして機内を散歩したり、前方にあるソファで気を紛らわしたり、大変疲れました
成田からスカイライナーで帰ろうと思っていましたが、行きの飛行機での疲労感を経験して「帰りは高くてもタクシーじゃないと無理!」と思い、バンコクについてからすぐにMKタクシーを手配しました
結論的には、うちの下の子は偏食で、眠りも浅いから海外旅行に連れていくのは結構大変ということが身をもってよくわかりました
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