グアムのイルカウォッチング＆シュノーケリングは最高

2017/02/18 - 2017/02/18

夫たちはゴルフ、妻たちはショッピングとドライブのつもりでした。ところが、グアムのベテランで頼り切っていた妻友？が、具合が悪くなり、急きょ一人で行動することに。そこで、ショッピングバスの案内パンフレットに載っていた「イルカウォッチング＆シュノーケリング」のツアーに一人参加することに。
前日は風も強く、船酔いも心配でしたが、思いっきり楽しんじゃいました。

エリア グアム(グアム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 航空会社: デルタ航空

前日に電話で予約をしました。日本語のできる人をお願いすると、日本語対応してくれました。8時からと１時半からの回があって、私は８時からのコースにしました。７時半ホテルピックアップでした。
料金は昼食付きで５８ドルでした。

フェイスタリゾートホテルの門内に事務所があって、そこで、バスを乗り換えます。参加者は１５名くらいで、韓国人と日本人だけでしたが、ドライバーは日本人で、CDによる、韓国語と日本語の説明がながれました。

船のトイレの場所の説明と、トイレは換気が悪いので、吐きたくなったら、ビニール袋か、海に吐いてくれとかいう説明で、ちょっと不安になりました。
港に着くと、ボートに乗って、キャプテンとカメラマン（キャプテン助手？）にバトンタッチです。キャプテンから英語で簡単な説明があり、少し海が荒れているので、２階や前方に出るときは、しっかりつかまってなどと言われました。
カメラマンが全グループとキャプテンの記念撮影をして、出発です。

海が荒れているというので、外洋に出るのかと思っていたら、意外と岸近くに行きます。
どのくらいかかるのか尋ねると１５分くらいとのことでした。
掴まらなければならないほどゆれることもありませんでした。

一艘、先に来ていたボートがあり、その近くにイルカがいるといわれました。
はじめは背びれしか見えませんでしたが、だんだんはっきりと見えてきました。

ジャンプも何回もしてくれたのですが、見惚れてしまってシャッターチャンスを逃してしまいました。でも、こんなポーズも愛らしい。

そのうち、集団で、ボートの周辺に。何度もボートの下を潜り抜けてくれます。なんだか触れそう。

しばらくすると、今度はシュノーケリングポイントに。
船を停泊させて、ライフジャケットとシュノーケリングマスクをつけて、梯子から海に入ります。海の中の写真が取れなくて残念！！
透明度も高く、エサも撒いていないのに色々な種類の魚が本当にたくさん見られました。

キャプテンと助手です。シュノーケリングの時間は多分一時間くらいだったのでしょう。ゴムのプールをさかさまにしたような、トランポリンや飛込を楽しむ人もいました。
はじめは私たちのボートだけでしたが、だんだんボートの数が増えてきました。
キャプテンは、泳ぎたくない人たちには、釣りの道具を貸してあげたりもしていました。エサはパンの耳で、釣れた人もいました。

私が一人参加だったので、気を使ってくれたのか、帰りのボートでは子供向けの船の舵持ち体験もさせてくれました。

帰りがけにもイルカが見られて、ラッキーで気持ちの良い時間でした。

帰りの方が波があったのか、船の上にいると、波をかぶることもありましたが、船酔いする人はいませんでした。

昼食付きとのことでしたが、昼食は帰りのバスの中でお弁当を渡されました。
それなりのお味でしたが、飲み物は船の中にしかありませんでした。
ペットボトルをもっていっていない人は大変だったと思います。

私が参加したのは
Real World Divingという会社のツアーでしたが、あのボートの数を見ると、ほかにもいっぱいありそうです。

でも、早い時間の方が良いような気がしました。