2017/03/15 - 2017/03/20
15148位(同エリア28087件中)
まんまさん
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権が台北アリーナで行われ、観戦に行ってきました。
女子は本田真凛選手が銀、坂本花織選手が銅メダルと、日本人選手2人が表彰台に上がり、たいへん良い試合でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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遅れに遅れていた桃園空港から台北駅までのMRTがようやく運行開始になりました。今回の旅行で早速利用します。
24時間運行ではないため、ジェットスターのような深夜便では対象外となりますが、羽田発のピーチで往復旅行しますので私にとっては非常に便利になりました。
到着ロビーを出るとすぐこの看板があります。随所に案内の表示板があり、非常にわかりやすいので中国語が読めなくても迷うことはまずないと思います。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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MRTで台北駅へ到着すると、そのまま台北アリーナへ向かいます。
台北アリーナで行われるフィギュアスケートの試合は入場料が無料です。これに味を占めて、毎回せっせと観戦しに行きます。今回も母と現地集合、現地解散です。
今回からチケットの予約システムが変わり、以前は事前に予約すると、(エリアや席は当日までわからない)予約番号を控えたメモ(スマートフォンの画面)を受付で提示してチケットと交換でしたが、今回より事前にWEBで予約(希望のエリアを選択すると、完了とともに座席番号まで自動で確定)して、当日までに台湾のセブンイレブンで発券をして、直接入場できるようになりました。
受付でのチケット交換だと入場までにもたついて時間がかかるからでしょうか。合理的ですが、発券手数料が1日ごとにかかるのでそれがデメリットです。台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー
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ホテルはまだチェックインができなかったので、荷物を預けて早速ご飯を食べに出かけます。
永康街で気になる店をぶらついて探そうと思い、行列のできていた天津葱抓餅に並んでみました。頼んだのはハムと玉子のトッピング。クレープでもないし生地がもちっとしているけれど端はカリカリで美味しかったです。天津葱抓餅 露店・屋台
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永康街を散歩。
グルメな町ですが、路地を曲がると昔ながらの古い家が並んでいたり、センスの良い雑貨屋さんがあったり、いろいろな顔がある町です。永康街 散歩・街歩き
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王徳傳や沁園などお茶屋さんが並んでいるのも嬉しいです。
こちらは主に買うのが専門ですが、付近には回留などの茶芸館もあり、のんびりとお茶を楽しむこともできます。
いつもならここで時間を潰すことも多いのですが、香港でたんまりお茶を買い込んできたため、今回は素通り。永康街 散歩・街歩き
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永康街を散策してもチェックインにはまだ早い時間だったので、どこか他の場所も散策してみようと思い、そういえばさっき台北アリーナ付近を歩いていた際、基隆からのバスが通り過ぎたのを思い出し、まったく計画をたてないままぶらっと台北駅まで移動します。
観光案内所で電車がないか聞いたところバスで40分くらい。駅前からわりと頻繁に出ていると聞き、ちょっとお天気の雲行きが怪しいなか、飛び乗ってみました。
バスは途中までは地元の人がちらほら乗っていたのですが、最後まで乗っていたのはほんの数人程度。
思えば今朝は川崎発が真夜中3時のバスに乗り、5:50発の飛行機の中で少し寝たとは言え、お昼ご飯を食べた後のバスの揺れは心地良く、気ままな一人旅で車中で爆睡しました。
降り立った街は本当に何もない港町。潮の香りがします。
基隆の駅前にある観光案内所では、カタコトの日本語の話せるおじさんに名所がどこなのかいろいろ聞いてみましたが、夜市以外はとりあえず歩いて行ける範囲ではなさそうだったので、その辺をぶらっと歩いて台北まで戻りました。基隆市旅遊服務中心 散歩・街歩き
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基隆からバスで帰ると、本当に台北アリーナの真ん前で降ろしてくれます。そこからまっすぐホテルへ。ホテルは王朝大飯店です。最近日帰り弾丸旅が続いていましたが、そうでなければここのホテルが定宿になりつつあります。
今回もフィギュアスケートの世界選手権のオフィシャルホテルでしたので、選手やらコーチ、関係者がわんさかいて、ロビーで、エレベーターでたくさんすれ違いました。
前回泊まった部屋よりは狭いですが、老舗の大型ホテルですので、台北の中では比較的部屋が広いと思います。スーツケースを広げるスペースもあります。イリューム タイペイ ホテル
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初日は男子ショートとペアのショートが行われましたが、男子の時に遊びに出かけてたので、ペアを途中まで観ました。
もちろん演技中は撮影禁止です。この写真は開会式が始まる前です。台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー
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スケートを途中で抜けて夜市に出かけます。
MRT松山新店線が開通して王朝大飯店も便利になりました。
台北アリーナ駅からわずか2駅。終点の松山駅で降りて饒河街夜市に向かいます。士林の夜市にしか行ったことがなかったため前から興味のあったこちらの夜市へ。
士林のように広くはないのですが、通り1本道で迷わないのと駅からのアクセスも良いため、台北ナビでは初心者にオススメのようです。饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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今日の夜ご飯は福州世祖胡椒餅。
見た目よりもボリュームがあって、これ1個でお腹が膨れます。
夜市をぶらぶらしますが、臭豆腐の臭いにやられます。何度も台北には来ていますが、こればっかりは慣れません。
ちょっと時期は早いと思いつつ、西瓜ジュースを飲んで、後は前回の訪台で探しまくった芋圓のお店を夜市で見つけ食べてきました。
以上が初日の日程です。福州世祖胡椒餅 (饒河街観光夜市) 地元の料理
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翌朝。
旅行前から天気予報を見てわかっていたことですが、この日の台北のお天気は雨。おとなしくアリーナでフィギュアスケートを観戦しているのも良いのですが、前回旅行時の携帯壊れた事件(旅行とは関係ない個人的なことなので特に旅行記には載せなかったのですが、気温の低いアリーナに1日中いたため、バッテリーの消耗が激しく動かなくなってしまったのです。初めての経験で原因がわからず、充電器に差し込んでもまったく反応せず、しかも当日家族に急病人が出て急遽帰らざるを得ない状況だったため本当に焦りました。)が頭にあり、終日アリーナの中にいるのは危険かも、と日中は出かけることにしました。
台湾は新幹線を使えば数時間で主要な都市へは移動できると思い、各地の天気予報をチェック。台中は曇り時々雨、滅多に雨が降らないお天気が良いはずの台南も曇り。高雄に至っては「もや」の表示が!
雨降らなくても靄だと写真撮ってもきれいに映らないなあと悩み、とりあえず台中を目指すことにしました。
ホテルのベッドで少しぐずぐず悩んでいたので、そこから朝ごはんを食べで台北駅に出ます。着いて当日券を券売機で購入して最初の新幹線に乗り込みます。自由席ですが一人だし、平日だったので座れました。
写真は高鐵台中駅。台北駅から1時間くらいです。高鉄台中駅 駅
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台中駅についてとりあえず向かったのは彩虹眷村。
極彩色の世界です。
ただ、皆さんのクチコミにもありますが、規模が小さいのでぐるっと見て回るのに2、30分もあれば十分だと思います。
なにせ一人のお爺ちゃんが描いているというのですから。
現在は古い家屋の補修工事を行っていて、半分ほどが立ち入り不可になっていました。彩虹眷村 散歩・街歩き
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訪れた時はツアーなのか団体さんがいて、すっかり観光地化された感じでした。日本人の女子旅2人組も見かけました。
この後、せっかく台中に来たので街も見てみたいと思い、台鐵台中駅へ移動します。目の前のバス停がどこ行きなのか調べようとすると後ろから日本語の会話が聞こえ、そのグループは車道反対側のバス停へ迷いなく向かったので、台鐵の台中駅方面か聞いてみたところ、駅までは行かないけれど方向は合ってるとのことだったので、とりあえず乗ってみました。
途中、親切にもその方たちが降りる前にスマートフォンで調べてくれて、駅に行くなら台中公園で降りると駅まで歩けると教えてもらいました。
グーグルマップでかろうじて今いる位置は把握できるので、その後ぶらりと公園を散歩しました。彩虹眷村 散歩・街歩き
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台中へ行くなら訪れてみたかった場所の1つが宮原眼科です。
レトロな建物に趣のあるディスプレイでチョコレートやパイナップルケーキが売られていて、店内を皆さん写真撮影に夢中になっていました。宮原眼科 お土産店
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宮原眼科は台鐵の台中駅から徒歩数分の場所にあり便利です。
時間があれば春水堂の本店に行きたかったのですが、宮原眼科の日本語が上手な店員さんに徒歩20分くらいと言われて、往復40分、お茶する時間も入れるなら1時間プラスかと思い断念。
写真の駅舎の裏に巨大で近代的な駅ができていました。
そこからローカル線で3駅、高鐵の台中駅に接続して台北へ戻ります。台鉄台中駅 駅
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台北駅へ戻り、その日は男子のフリーを観戦。
母親は飛行機のスケジュールの都合上、木曜の夜から合流です。
翌朝。大会3日目の金曜日はお昼過ぎから女子ショート、夜にペアフリーの日程です。
写真は今回のチケット。上の2枚がインターネットから事前予約をして、現地のセブンイレブンにあるibonという機械で発券をしたもの。座席番号も印字されています。
下の2枚は、台北アリーナの受付でもらったもの。
土曜日の女子フリーの日のチケットが事前予約だとほぼ埋まっていて3階席しか残っていなかったので、初日に2階席がないか交渉して、藍色ゾーンの2階席のチケットを貰いました。 -
前日よりはお天気が持ち直し、曇ってはいますが雨は降っていない模様。
母にどこか行きたい場所があるか聞くと、前回行った迪化街の永楽市場で、日本から持っていたハギレの布と似た生地があれば買いたいとのことだったので、出掛けることに。
まったく下調べしていなかったので、ホテルでまずは朝ごはんになるお店があるかガイドブックを探すと、林合發油飯店のおこわがオススメとあり。台湾では珍しく、早朝からオープンしていることもわかって早速出かけます。
なるほど、そこだけ行列になっているのですぐわかりました。林合發油飯店 地元の料理
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迪化街の散歩もお昼頃には終えます。
午後の女子フリーですが、日本人の3人は全員最終グループの滑走順になっていて、上手な子が出てくるのも後半だろうと、夕方6時くらいの途中の製氷時間に着席するのを目標に、午後も雨が降らないのを良いことに出かけることにしました。
台北の主要な観光名所はほぼ行っているのではないかと思います。
前から気になっていた猫空に行くことにしました。猫空ロープウェイ動物園駅 駅
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MRTの動物園駅からロープウェーに乗りますが、結構長い時間乗ります。ぐんぐん上がっていって、終点の猫空駅までは途中2つ駅がありますが、トータルで30分以上は乗っていると思います。
猫空ロープウェイ その他の交通機関
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猫空駅に到着。市内よりも確実に寒いです。
政府観光局でもらったパンフレットにはちょうど今の時期、杏の花が見頃の林があると、きれいな薄桃色の景色が広がっており、茶芸館よりもそっちに興味がありやってきました。
が、そのパンフレット、縮尺がおかしくて、実際には片道30分くらい歩きそうだと現地に着いてからわかり、フィギュアスケートの時間も考慮しつつ断念。(準備不足でもありますが)そもそも、ロープウェーがそんなに長い時間乗ってるとは夢にも思わず、ドイツのボッパルトで乗ったリフトも印象的でしたが、母は今回のロープウェーの方が乗りごたえがあり気に入ったようです。猫空 散歩・街歩き
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女子ショートが終わり、ペアフリーが始まるまでの間の時間に夕食の計画を立てました。最終滑走の本田真凛ちゃんが演技を終え2位の良い位置につけたので、その余韻に浸りたいところですが、台北アリーナから近い京鼎小館は、恐らく観戦している日本人が押し寄せるだろうと思いダッシュで店に向かいます。ちょうど夕食が始まるくらいの早い時間だったので運良くすぐに座ることができました。思った通り、それからすぐあっという間に満席になりました。
写真の手前は前回まではその存在に気が付かなかった「小龍湯包」。通常の小籠包(写真上)よりも小ぶりで一口で食べられます。
この店、美味しいんですが「海老餃子」がないんですよね。「海老焼売」はあるんですが、透き通るような皮からプリプリの海老がうっすらと見える、よくある飲茶の海老餃子とは違うのでそこだけがちょっと残念。
小龍湯包と他に何か点心を食べ比べをしようと思ったのですが、結局通常の小籠包をオーダー。味は一緒です(笑)。ただ、小龍湯包の方が包んだ先端のちょっと硬い部分がないので食べやすく、次からはこれにしようと決めました!京鼎小館 中華
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翌日の土曜日はあまり写真がありません。
この日は日中のアイスダンスをじっくり観戦の予定です。
端の藍色のゾーンのチケットを貰いましたが、案の定、中に入れば良いエリアの席もガラガラです。
システムの問題もありますが、一度インターネットで予約すると無料ですがキャンセルができないので、そうなるとやっぱりみんな行かなくてもとりあえず押さえちゃいますよね。それにたぶん注目は女子フリーであってアイスダンス目的の人は少数だろうし。
誰か来たら移動すればいいや、と、審査員のすぐ上あたりの絶好の席に座ってアイスダンスを見てました。
終了後、女子フリーも後半から見ようと、いったん自由行動。私はカルフールでのお買い物と足マッサージ+角質取りをやってきました。
マッサージのおばちゃん、テレビに釘付けです。手を抜かれたらやだなあと思ったのですが、時間きっちり最後まで手は動かしてました。
角質取りは別のおじさんが担当だったのですが、予定時間の倍以上の時間をかけて丁寧にやってくれました。よほど私の踵、角質が分厚くなっていたんでしょうね。スベスベになって本来なら喜ぶべきことなのですが、女子の時間に間に合うかなあと最後の方はヒヤヒヤしました。足満足 (懐寧18号店) エステ・スパ・マッサージ
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女子フリーが終わってホテルに戻る頃、雨が降ってきてしまいました。
母は出掛けるのが億劫になって夕食は食べないと決めたので、一人で出かけます。MRT松山新店線ができて中山駅まで乗り換えなしの便利になったので中山辺りで探そうととりあえずMRTに乗り、乗ってる最中に食べる場所を探すと寧夏夜市が歩ける位置にあるのを発見。
前回の訪台の際、最後の最後に寧夏夜市をちらっとだけ歩いたことを思い出しました。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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あいにく小雨がずっと降り傘を差しながら歩きましたので写真はほとんど撮ってません。夜市の屋台が並ぶ場所は傘を差しながら、すれ違う人でごった返してカメラを取り出すどころではありませんでした。
夕食は夜市の屋台ではなく脇の店舗が並んでいる中で嘉義火雛肉飯の鶏肉飯を食べました。
前回も食べた豆花がもう一度食べたくなり、そのまま歩いて古早味豆花へ。夜遅い時間でも開いているのが嬉しいです。冷たい豆花に芋圓のトッピング。甘過ぎずちょうど良いほんのり味で軽いので食後にぴったりのおやつです。
これなら母も食べられるかなと、豆花で小豆のトッピングをもう1つテイクアウトで注文。古早味豆花 スイーツ
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最終日。今日はエキシビションの日程ですが、母は飛行機のスケジュールの都合で見られず、昼過ぎにはホテルを出発です。
割と朝早くからエバーリッチ免税店が開いているのがわかり、ホテルからそれほど遠くないので、母は前回空港で買ったお菓子をまとめ買いすると出かけて行きました。
私はエキシビションも午後の日程で、午前中は特に予定もなかったので、週末のみ開かれるという花市&玉市をぶらぶらのぞくことにしました。
まずは朝ごはん。皆さんのクチコミを見て気になっていた金峰魯肉飯へ。
こちらも、台北では珍しく朝早くからオープンしているのと、これまたMRT松山新店線が開通しホテルからは乗り換えなしで行けることができ、便利になり、行かねば!です。
着いたのは9時より少し前。3人ほど並んでいましたが、すぐに着席できました。一人なので前に並んでいた一人のお客さんと相席になりました。金峰魯肉飯 地元の料理
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食べ終わり、横にあった建物を何の気なしに見ると「市場」とあり、予備知識ないままにふらっと入ってみました。入口には果物が並んでいたのですが、主には乾物が多いのと、奥にはお惣菜がびっしり並んでいました。
お惣菜が美味しそうな物からちょっとグロテスクな物まで豊富に並んでいて圧巻です。南門市場 市場
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南門市場を予定なく入って楽しめたのがラッキーでした。
その後建国假日花市&玉市へ向かいますが、中正記念堂駅から今度はMRT淡水信義線で2駅、乗り換えなしです。建国假日花市 玉市 市場
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高架下がそのまま花市、玉市になっており、平日は駐車場として使われています。高架が屋根になっているので雨でも濡れずに見て歩くことができます。花市の方は天井の位置が高く開放的ですが、玉市は頭上までが狭く暗い感じで玉市は(まだ早めの時間だったせいもあるでしょうが)全体的に静かな印象でした。
建国假日花市 玉市 市場
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花市は切り花や鉢植え、野菜や野菜の種に水中花?に造花、なんでもありな雰囲気です。もちろん、専門店らしき店も並び、百合だけ、とか、蘭だけの店もありました。
掌にのる小さなサボテンたち。建国假日花市 玉市 市場
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大安森林公園駅を出て建国高架道路へ向かうと、最初に花市があり、ずっと歩いた先に玉市があります。玉市の方が歩く距離は短かったと思います。ほぼ翡翠のお店が占めています(漢字名は玉市ですが、看板にはその下に「Jade Market」とあります)。
建国假日花市 玉市 市場
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建国花市&玉市を後にし、いったんホテルへ戻ります。
11時過ぎに到着。そこから荷造りをしてホテルをチェックアウト。母とはここでお別れです。
エキシビションは午後3時からなので、まだ3時間ほど時間があります。
とりあえずお昼ご飯を食べに出かけます。
まだ行ったことがない場所が良いなと思い、ホテル付近で探すと「小上海」という小籠包のお店が見つかり、ぶらぶらと歩いてみます。
ちょうどお昼時で混んでいました。一人ですので大きなテーブルに相席です。小籠包と雲呑麺を注文したのですが、麺の丼が大きい。食べきれずに麺は半分ほど残してしまいました。雲呑は美味しかったです。小上海 (シャオシャンハイ) 中華
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小上海まで来たら微熱山丘まで歩けるかしら?と腹ごなしも兼ねてゆっくり散歩してみました。割と近いです。
欲張って試食の列に並びましたが、まだちょっとお腹いっぱいです。微熱山丘 (台北店) 専門店
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いよいよ最終日。エキシビションは日曜ということもありますが、割と地元のお客さんでいっぱいになりました。開演10分前くらいに到着したのですが、入場するのに行列ができていてビックリ。
台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー
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エキシビションは競技会と違ってみんなのびのび楽しそうでした。
来季からはシニアにあがる子もたくさんいるのでしょうね。
フィナーレでは男子たちのジャンプ大会と化していました。
そう言えば、前回も途中帰国だし、その前は飛行機のスケジュールでエキシビションまで観たのは今回が初めてでした。
スケート観戦も楽しみつつ、観光も盛りだくさん、食べ歩きはそれ以上の満足な旅でした。台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー
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ホテルからMRT桃園空港線の台北駅までタクシーを利用するつもりだったのですが、ホテルで荷物を受け取った後ベルの人に時間とお金がどのくらいかかるか聞いたところ「駅まで20分。だけど、ここから桃園空港までタクシー乗ったら全部で40分で着くよ」と言われ、台北駅まで意外と時間もお金もかかるなあと思い直し、結局来た道をそのまま帰ることにしました。
写真はMRT松山新店線の北門駅。MRT桃園空港線の台北駅とは繋がっています。降りて改札を出たところ。ホームでも改札出た後も非常にわかりやすく標識が出ています。北門駅 駅
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