おやじの一人旅・日光・鬼怒川温泉めぐり2017

2017/03/19 - 2017/03/21

日光と鬼怒川温泉の一人旅です。

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

東武浅草駅と表示していなかったら駅とわからないです。

駅の表示あたらしくなったのでしょうか？

特急けごんです。けごん1号で日光まで２時間弱。

どこかアイアンマンの顔に似てますね。

ゴールドのボディは日光東照宮の金を連想させらせます。

車体には日光詣でのエンブレムがプリントされてました。

上野から２時間弱、東武日光駅に着きました。

電車から降りて外は寒いかなっと思ったけど、思ったほど寒くはないです。


遠くの山にはまだ雪が残ってました。雪を見たとたんに急に寒くなりました。

この時期まだ雪が残っているんですね。　オー寒い！

駅前で地図を見て位置を確認しました。

東照宮までバスで行こうとバス停まで行くと、すでに出た後でした。

ぶらり歩いていくことにしました。

日光東照宮までは、一本道です。

平地にみえますが、結構な坂道です。

行きはバスにすればよかったです。

クラッシックな建物がありました。

旧市役所だそうです。

有名なホテルかなと思って写真撮りましたが、旧市役所とは？

昔は市民税がたくさん入ったのでしょうか？

神橋です。

渡るのにお金がかかります。無料の橋から眺めることにしました。

東照宮は江戸の方向を向いているそうです。

昔、定期観光バスで来た時に、ガイドさんが言ってました。



手前に写っている黒い髪の少女は、貞子ではないです。

このあたりの海抜がスカイツリーと同じ高さなんて偶然ですね。

634メートルです。

東照宮の入場料は1,700円します。京都の仏閣の入場料どころではありません。

つい、入場者と料金を計算してしまいます。一日の入場料はいくらになるんだろうか？

日光東照宮には、建造物の国宝が８棟、重要文化財が３４棟。美術工芸品の国宝が２つ、重要文化財が１１あると聞くと納得です。

日光陽明門です。平成の大修理が終わりました。

連休の期間で人が多いです。

立ち止まってゆっくり見物できなかったです。

白と金のコントラストはかなり高級感があります。

時代劇でお殿様が着ている着物を想像させらせます。

彫刻は見ていて飽きません。

絵馬はここが発祥と聞いたことがあります。

眠り猫、お色直し済みです。

猫がいつまでも起きないで、世界がいつまでも平和でありますように！

誰だが知らないです。

江戸幕府初代将軍・徳川家康の墓です。眠り猫を下を通ってここまで200段の階段を上がります。

上がった人だけがお墓参りができます。

境内で甘酒と大福もちを食べました。

列んでいる人を見るとつい食べたくなります。

大修理完成おめでとうございます。バンザーイ。

今度修理するときはいつになるんでしょうか？

修理して新しくなっても国宝はいつまでも国宝なんですね。

平成の大修理してました。

終わったらまた日光に見物に来ないといけないです。

姫路城も昨年修理が終わりましたが、この時期国宝の修理の時代なんでしょうか？

今は、京都の清水寺も修理してますね。

今日の宿は鬼怒川温泉です。一度来てみたかった温泉です。

鬼怒川の渓谷にへばりつくようにホテルが建ち並んでいるのをこの目で見るのが楽しみです。

屋根に鬼怒川温泉駅と出ていなければ、温泉と間違えそうです。

駅前の案内地図で今日泊まるホテルの位置を確認しました。

ホテルの送迎バスもあるみたいですが、チェックインの時間まで少し時間があるので歩いていくことにしました。

鬼怒川の駅前には鬼がいました。

一瞬、女房が立っている。と思いましたが、女房は角が２本なのですぐに人違いと気づきました。

角が一本の鬼はどこかかわいいですね。履いてるパンツは虎柄なんでしょうか？

確か、高木ブーは虎柄のパンツ履いてましたね。今度、女房に角が生えたとき、虎柄のパンツ履かせてみようと思います。

ゆば乳まんじゅうはこしあんでした。

つぶあんはつぶを残すのが難しいので、まんじゅうはこしあんが多いいですね。

つぶあん派集まれーッ！

ゆばを漢字で書くと「湯波」と書くんですね。「湯葉」と書くんだと思ってました。

昔、学校給食の時に出されていた脱脂粉乳で、表面に膜ができていたのも湯波なのでしょうか？

駅前のお土産で売ってました。手作りです。

手作り教室が開かれていて、観光客でしょうか、人形を作っていました。

いい記念になりますね。

鬼怒川温泉街の階段に鬼が絵が描いてありました。

ここは、鬼の街です。

左に写っているホテルが今回泊まったホテルです。

見たかったこの風景です。鬼怒川にホテル群が立ち並んでます。

絶壁に建つホテル。絶景です。

日本にこんなところほかにあるんでしょか？

この風景を見るのも鬼怒川温泉に来たかいがあります。

ホテルにチェックインして、部屋に入ってびっくりしました。

予約したシングルの部屋がこの部屋になってました。

アップグレイドしてくれたのかなと思っていたら、部屋の電話が鳴りだし、受付の時、間違った部屋の鍵を渡しましたとフロントから連絡がありました。

部屋の鍵を間違って渡すなんて初めてです。

お詫びに、ホテルで使える５００円分のチケットをいただきました。

間違った部屋からの眺めです。

見納めで、写真撮りました。

ホテル自慢の夕食です。

北海道フェアーしてました。

巨大ホテルなので２部制です。後の回は、大陸から来た外人さんの団体が入るそうなので最初の回にしました。

お決まりの　寿司です。

カニです。冷凍と思いますが、ゆでたてで暖かくされていました。

カニ酢で食べるとおいしかったです。

刺身ばかり食べました。

イクラ丼です。イクラ乗せ放題です。わさび醤油を垂らして食べました。

ステーキは鉄板で焼いたのを食べました。

暖かいうちに食べると、大根すりの入ったたれとマッチしておいしかったです。

お腹がすいているとなんでもおいしいです。

看板に偽りはなかったです。

味噌ラーメンのトッピングも何種類もあり、味も納得のいく味でした。

チャーシューは、らーめを作ってくれる人が、親切に最初に入れてくれます。

そんなサービスはいいので、自分でチャーシューを入れさせてほしかったです。

次の日
　
日光ワールドスクウェアに行きました。

２５分の１の縮尺で精巧に作られた建築物が１００を超えて展示されています。

ガリバーになった気分で世界旅行ができます。

京都の清水寺です。

写真の撮り方次第では本物に見えますね。

植物は本物です。

小さい盆栽を使ってリアルに表現されています。

姫路城もリアルです。

日本の田舎の風景です。

中央にはカールおじさんがいます。

稲もリアルです。

電車は、東武鉄道の特急電車スペーシアが走ってました。

電車のは乗客も乗っていまいた。

豪華客船ふじ丸です。

乗客もすべて手作りだそうです。

見ていて飽きません。

成田空港第２ターミナルです。

日本航空の機体は古いバージョンでした。

アブ・シンベル神殿。

世界遺産第１号です。

ドイツ　ノインシュタイン城です。

行ってみたいところばかり写真に撮りました。

シンデレラ城のモデルと言われてます。

ピラミッドとスフインクス。

空に雲がないので、本物に見間違えますね。

パリのエッフェル塔です。

凱旋門写すの忘れました。

インドの宮殿。

タージ・マハルです。

ニューヨークのロックフェラーセンタービルとエンパイヤステートビル。

それに9.11で無くなったワールドトレードセンタービルです。

今度は日光ワンダーランド日光江戸村に行きました。

今はやりの　衣装を着て見物をしたかったけど、待ち時間があったのでやめました。

浪人風に変身したかったです。

無精ひげも生えていたので、似合うと自信があったのに！残念です。

何かやってました。

じっくり見てないのでわかりません。

あの二人連れは、スタッフではないです。ゲストが扮してます。

木の箱は、ごみ箱です。

最初、わからなくて飲み干したペットボトルをいつまでも、大事に抱えてました。



江戸時代はごみ箱はなかったと思いますが、ここまでこだわるとは感心します。

劇場で花魁のショーをやってました。

素人さんを舞台に上がらせて、殿様に扮してセリフを言って、爆笑をさらってました。

江戸切子。

こんなところにも、江戸の香りがします。

団扇、扇子より江戸らしいですね。

写楽、歌麿、どれをとっても江戸！

櫛、この櫛どこで売っているのでしょか？

ほしいです。

後ろ髪を引かれる思いで江戸を後にして、今度は「とりっくあーとぴあ日光」に行きました。

駆け足で・・・。　一日乗り放題のバスに乗っていきました。

観光施設をバスが巡回してます。

これ、壁面や床に描いてある絵です。

地下に降りる階段に見えますが、絵です。

全部絵です。

写真にとると、立体的に見えます。

立体に見えますが、これも絵です。

写真に撮ると立体に見えます。

像に見えるけど、絵です。

どういうとりっくなんでしょうか？

これは、撮り方がまずいのか、あまりリアルに見えません。

飛び出して見えます。

ろくろ首？

この子生きてます。人形ではないです。

今日の宿です。

ゆば専門の宿です。

今日は宿泊者、私一人だけとのことです。

かけ流しの風呂です。

朝風呂も含めて、６回入りました。

一人なので貸切風呂です。

効能は　アルカリ性で、神経痛やリュウマチに効くと書いてありました。

無色、無臭、上がった後お肌すべすべになります。

急須と湯呑のアンバランスが何とも言えないです。

ゆば尽くしの夕食です。

ご主人が料理の説明を説明してくださいました。

昨日のビュッフェと違って、落ち着いてゆっくり食べられます。

みそ汁の中もゆばが入ってます。

手前の小鉢は生ゆばです。

奥の皿にはゆばで巻いた？何だったのでしょうか？

忘れました。

これもゆばで巻いた、何だったのか覚えてません。

説明を聞いたのをすぐにメモしておかないと忘れますね。

朝食です。

外は雨が降ってました。

昨日でなかったので良かったです。

鬼怒川温泉には芸者さんが昔は３００人いたそうですが、今は６人しかいないそうです。

夏草や兵どもが夢の跡

鬼怒川温泉駅まで宿のご主人が車で送ってくてました。

雨が降っていたので大変助かりました。

鬼怒川温泉は渓谷に向かい合うようにホテルが立ち並んでますが、昔の繁栄は薄れているとのことです。

今は、外国人がここも大勢やってくるので、どうにか成り立っているみたいです。

特急きぬがわで北千住まで帰ります。

２日前に浅草から乗ってきた、特急けごんと同じ車体でした。

どう見ても、アイアンマンですね。

車内販売やってません。

平日だからでしょうか？

一人旅も終わりです。

成田空港で機内から撮りました。

出発が５０分遅れてます。

どこの町明かりなんでしょうか、雲の切れ目から夜景が見えました。

無事に着陸できますように。

また、旅に出たら投稿します。

今度はどこに行こうかな？

夏の北海道もいいね！

この旅行記へのコメント （2）

• 墨水さん 2017/04/04 22:44:35

  復古調。

  つぶあんさん、今晩は。
  浅草駅は、復古調に改装されました。
  昭和四十年代初めに「古くさいのは時代遅れだ。」と言う事で、化粧板で覆い電飾も付けて「日光・鬼怒川」を強調してました。
  スカイツリー開業に伴い、浅草駅も化粧板を外して往事の姿で「レトロ調」に改装しました。
  個人的に、スペーシアの金色は「やり過ぎ」だと思ってます。(笑)
  
  今現在、日本国中で文化財の修繕事業の花盛りです。
  なんだかんだ言っても、金、有るんですね〜ッ、日本は。
  無いのは、自分だけ！。(笑)
  因みに、餡子は「つぶあん派」です。
  墨水。
  
  

  つぶあんさん からの返信 2017/04/05 22:40:52

  RE: 復古調。

  墨水様
  
  コメントありがとうございます。
  
  浅草駅の情報ありがとございます。
  
  スカイツリーのオープンに合わせて改築したのですね。
  
  古くさい建物も風情があって浅草らしくてよかった気もすますが、。
  
  また、新しい情報がありましたら宜しくお願いします。
  
  つぶあんより
  
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