アナンタラ　シェムリアップ

2017/03/11 - 2017/03/13

観光ほぼなし！リゾートステイ目的でシェムリアップへ♪

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

シェムリアップへ行くにはバンコクかホーチミンで乗り換えかな、と思ってたけどキャセイの香港乗換え便を発見。香港で乗り換えれば5-6時間続けて飛行機乗らなくて済むし香港はラウンジも良いのでキャセイに決定。

関空10時発。30分前にも香港行きのキャセイが飛んでるのに満席。機内食がダメな便だとは分かってたので朝食は別で済ませて、ロイヤルのレーズンサンドだけ頂きました。

機内で見たララランドがつまらな過ぎて途中から睡眠。。。
乗り換え時間は１時間半だけど定刻着でラウンジへ。
ヘルシースムージーが飲みたい気分だったので「THE CABIN」。

次の便はフルーツプレートを指定してたので少しだけ食べておきます。

500番台のゲートまでバスで移動。バスで搭乗口に着くかと思いきや、こっちの建物もきれいでお店がたくさんありました。

香港からシェムリアップまではドラゴンエア

関空でチェックインした時点でインボラアップグレード♪

指定してたフルーツプレートではなく普通にメニューが配られました。グリーンカレーかラビオリからのチョイス。

グリーンカレーにしようと思ったけど、実物がワゴンに乗せられてきたら、ラビオリが美味しそうだったので変更。
美味しくて完食。これが夕ご飯になりました。

香港→シェムリアップは２時間４０分。定刻とおりに到着。
ビザは事前にネットで取ってきたので、そのまま税関を通過し荷物もすぐに出てきて外へ。
ホテルに送迎をお願いしてたのでホテルのプレートを持った人を探す･･･も、お出迎えの人が多すぎて見つけるの大変でした。

立派な車に乗り込むと、おしぼりとペットボトルのサービス。

本日のホテルは「アナンタラ」

到着するとチェックインはお部屋でします。とそのまま部屋へ案内頂きました。
結局、パスポートの提示も書類にサインするもなく、早口でバーと部屋の説明があり、さっと出て行かれました。

部屋に着いて荷解きでもしようかな、と思ったら電話が鳴り、出るとＳＰＡから。「本日１７時から予約されてますよね？」と。こんな順調に１７時前に到着出来るか分からなかったので１９時から予約してたけど、まぁいっか、と思いＳＰＡへ。

１９時からの予約確認メールを見せるも困った様子なので、そのまま受ける事に。
ヘッドマッサージを受けましたが、担当のお姉さんは上手な方だったと思います。

最後にフルーツとお茶を頂いて、
スパから戻る際にフロントで明朝のアンコールワットのサンセットの送迎をお願いしました。

改めて、部屋を撮影。
洗面所から見たベッドルーム
一人なので間の扉は開けっ放しです。

アメニティは一通り揃ってます。

バスタブはないけどシャワーの水圧はばっちり。

シャンプー類

クローゼットに

スリッパ

ＴＶはＮＨＫも映りました。

コンプのペットボトルは十分にあります。
ネスプレッソも

冷蔵庫の飲み物は全てフリーなのが嬉しかった。

チェックのスカーフはホテルからのプレゼント。
携帯の貸し出しもあり。ホテルは市街地から少し離れているのでトゥクトゥクの無料送迎があり、携帯で連絡したら１０分で迎えに行きます、とのこと。

机の丸い所を押すと、コンセントとＵＳＢが出てきます。

ターンダウンの際にマカロンを頂きました。

明日の朝は５時にホテル発なので早めに就寝。

が、外の音楽がうるさい･･･
こちらのホテルは繁華街から離れていて静かな大人のリゾートのはずが･･･
翌朝ホテルの方に聞くと、隣がうるさかったので注意しに行った、と言ってたので毎日ではなさそうです。

翌朝、４時半に起きて５時にフロントへ。時差２時間なのでちょうどよいです。

まだ真っ暗だけど、ちゃんとフロントに係りの方が居ました。
当初、その辺のトゥクトゥクつかまえてアンコールワットへ行けばよいかな、と思ってたけど、真っ暗なので事前に手配しててよかった。

ドライバーのトムを紹介されて初トゥクトゥク。
23度くらいで少し肌寒い。真っ暗の中走ります。本当はホテルのトゥクトゥクもあるけど、二台とも先約が居たようでトムは外部のドライバーです。ホテルで手配すると往復で１５ドルでした。ホテル価格なので高いと思うけど、真っ暗だし一人だし、安心を買うと思って。
値段的には日本語ガイド付きのサンセットツアーもネットで17ドルくらいでありました。

まずはチケットセンターへ。今回、初めての地へ来る割にガイドブックを読んでなかったので直前まで入り口とチケットセンターが離れた場所にある事を知らなかった。

朝から観光客でいっぱい。
トムはとても親切で１dayチケットの列まで案内してくれました。
チケット用の写真を一人ずつ撮るけど進みは速くてチケットＧＥＴ。チケットは高いのにクレジットカード不可でＡＴＭがたくさんありました。

欧米風のカフェもあります。

チケットセンターからさらに５分程走って入り口に到着。
ここからはトゥクトゥクを降りて徒歩で向かいます。トムは、あの辺りの木の下で待ってる、とのこと。

真っ暗でライトを持参した方がよいとの口コミがあり心配してましたが、薄っすら明るくて大丈夫でした。この時点で５：５０

観光客が多いので一人でも問題なし。それにしても日本人が多くて、あちこちで日本語。

門まで来た頃には明るくなりました。

既にたくさんの人が朝日を待ってます。
私も１０分くらい水辺で待ってたけど、待つのも飽きて朝日を待たずに中へ。

朝は空いてます。

寺院系にはあまり興味ないので、元々滞在時間１時間かな、と思ってたけど、さーっと歩いて人の居ない場所で自撮りして観光終了。

やっと太陽が昇ってきました。
猿が何匹か登場。
ゴミを荒らしたり近づく人を脅したりと危険な感じ。

８時前には戻ります。

朝は人が少なくて暑すぎず観光にはちょうどよかった。この時期、日中だと暑くて辛いかも。

入り口まで戻るとたくさんのトゥクトゥクが客待ちしてて、片っ端からトムを探すも見つからず･･･。何人か自分のドライバーに会えなかったという口コミを見てて、人の顔も位置関係も覚えるの超苦手な私もそうなりそうとは思ってたけどやっぱり。
多くの人がドライバーから見つけてもらって、さっと帰ってるの見たら若干むかついて来てホテルへ電話。「向かいに行きます」と言ってくれたので、トムを探しつつも待つ事に。するとホテルから電話があり「トムは大きな木の下で待ってる」と。が・・・木がたくさんあり過ぎてやっぱり見つけれず。そんなこんなでホテルからのお迎えのドライバーが声を掛けてくれて無事乗車。
ホテルのドライバーが人ごみから私をどうやって見つけたかは謎。

結局３０分以上待ったけどトムには会えず。親切な方だっただけにお金が払えなかったのは心残り。
ホテルのドライバーさんは簡単な日本語も話せます。

ホテルに到着

ホテルのトゥクトゥクはキレイ。
戻ると、すぐに冷たいペットボトルとおしぼりのサービスがあり、本日のコンシェルジュの男の子から日本語でご挨拶。ここのホテルの従業員は若い子が多く、皆とっても一生懸命。お金も払ってないのにドライバーに会えなかった事のお詫びもあり。
日本語は近くの学校で一年間だけ勉強したらしい。

お腹が空いたのですぐにレストランへ。
オーダービッュフェです。

ブュッフェの品数は少ないけど、野菜や

ヨーグルトや

ハムやチーズなどのコールドミールと

シャンパンもありました。

フルーツもたっぷり

まずはカプチーノ。アナンタラのマーク

続いてホテル特製なのかは確認しなかったけど、パン色々。
ハード系のフランスパンとブリオッシュとクロワッサンとパンオショコラ。
クロワッサンは油っぽくてダメでしたが、それ以外は美味しかった。
バターが普通だったのが残念。

オーダーからヌードル。
よくあるアジアの麺

もう一品はパンケーキ
超ミニサイズ

卵料理とかも食べたかったけどお腹がいっぱいで最後にフルーツで終了。

チェックアウトの１２時まではホテルで過ごす事に。
ホテルは２階建てで私の部屋は２階でした。廊下は外です。

部屋数も多くない大人のリゾートという感じ。
実際、泊まっている方は欧米の老夫婦が多かった。

小さなバルコニーもあります。

プールを囲むように客室があります。

みんな観光に行ってるのか、日中は誰もプールにいない。

ここでゆっくり読書する予定が、そこまで時間がなかった。

１階の部屋はプールにすぐ出れるけど、こんな感じで丸見えです。

まだホテルの全貌を把握してなかったのでホテル散策。
２階にかわいいバーがありました。

バーからの眺め

フロントにつながる通路が素敵。
フロントを通る度に声をかけてくれるようなこじんまりしたアットホームなホテルでした。

続いてパークハイアットに移動します。