50女の一人旅 死ぬまでに見たい旅 波照間島編

2017/03/03 - 2017/03/07

日本にも絶景がたくさん(^-^)v
透明度が半端ないとの噂を聞き、日本有人最南端の島に行って見ました。

エリア 波照間島(沖縄)

ラウンジの人々が急に窓側に寄って来て一斉に写真を取り出した(^o^)
みんな朝日が昇るのを見るのが大好きなんですね〜

羽田空港発が6時40分！(◎_◎;)
最寄駅の始発電車で来ました。

富士山キレイですね～、羽田発で西側に向かう場合は、右側の窓側を指定しましょう。季節ごとの富士山が違う姿でお見送りしてくれます。

那覇空港で朝食〜
ロイヤルホスト？系のレストランでフレンチトースト(^-^)v美味しかったなぁ〜

石垣島に到着してからフェリー乗り場にバスで向かいます。
市バスだと各駅停車となるので、直行バスで向かいます。お値段ワンコイン500円(^-^)v

乗っていく船はこんな感じ。
波照間島まで50分ぐらいとのこと…
船酔いが恐ろしくてランチは食べませんでした(ｰ ｰ;)もちろん酔い止め飲んで万全にして挑みます。飛行機からゲ○袋も持ってきて広げていつでも口に当てられるようにスタンバイして出発を待ちます。

到着したフェリー乗り場では、具志堅さんの銅像が確定申告の電子化を推奨していました(ｰ ｰ;)

船内はこんな感じ。
船酔いする前に寝ちゃえばいいんだ！って思い寝ることに…

前日の睡眠不足がこうじて爆睡(^-^)v
1秒でついちゃった感覚です(o^^o)

今日からお世話になる西浜のペンションの方が港まで迎えに来てくれました。
波照間島に来たのは綺麗だ海を朝から晩まで見たいから。
それにはこちらにお世話にならないと毎回海を見に移動しなくては行けません。
なので絶対のオススメのペンション。

お部屋からも西浜の海が綺麗に(^-^)v

西浜のビーチはこんな感じ。
まだ、三月なのでビーチで楽しむ人も数えるほど。
でも、泳いでいる人もいました。

ペンションの方がおっしゃっていましたが、昨日までずっと晴れていなかったとか。すごくついてます!!

波照間島といえばお約束の最南端の碑。
こちらも死ぬまでに見たい絶景ですね～。

ペンションで自転車を借りて、まずはここに来て、日本最南端を実感したかったのです。

最南端に来た～って思ったら、やっぱり次は最北端を目指したくなりますよね。
勉強不足でわかりませんが、最北端はやはり宗谷岬かしら????

まるでハワイですね・・・最南端の帰り道、道端で見つけました。

波照間島滞在中、いろいろなお店でおいしいものを頂きました。

豆腐チャンプル

沖縄そうきそば

牛丼

『みんぴか』さんのかき氷。
波照間島に来たら絶対に名物のスペシャルを頂きたかったのに、滞在中ずっと、臨時休業の札が・・・残念。

こちらはグラスボート。
電話で予約すると、ペンションまで送迎してくれます。お値段￥1,500!!

波照間島に来たら、絶対に乗るべきグラスボート・・・何故なら、きれいなお魚が一杯見れますし、

ウミガメまで見れちゃうんですよ!!

海の中の不思議な世界をのぞけてとても楽しかった～。
ダイビングできないけど、こんな経験がもっと目の当たりにできるんでしょうね。

波照間港の待合室の売店では、こんなアイスを売ってくれてます。

待合室のベンチで頂きました。黒糖おいしいですよね～。

港近くのテトラポット

黒いサンゴはみんな死んでしまっているだとか。何年か前にこのような現象がおき、サンゴがみんな元気に元に戻るにはこの先何年もかかるらしい。
残念なことです。

西浜での夕日鑑賞。
波照間島滞在の一番の楽しみだったのは、何もせずにぼッーッと、海を眺めることだったので、長い時間ビーチで過ごしました。

波照間島で出会った動物達。
たくさんのやぎさんに会いました。

牧場には立派な牛も・・・

ペンションの猫ちゃん。
カメラ目線で撮るのに苦労しました(^^;)

波照間島港待合室。

きれいな波照間島・・・実は大きな落とし穴があることを最終日に知りました。

三泊四日の日程の予定の最終日、天候不良で船が全便欠航となり、帰れないという事態に陥りました。
ペンションに延長宿泊をお願いし、翌日無事に帰宅できましたが、波の具合で何日も船が出ないこともあるとか・・・。

石垣島からの飛行機予約変更を、余儀なくされ、追加に七万円もかかるという事態に陥っている同じペンションの旅行者の方もいらっしゃいました。

波照間島旅行をお考えの方には、そんなリスクも十分に考慮してのご計画をおすすめします。

それでも『死ぬまでに見たい絶景』が波照間島にはあることは間違いないですが(=^x^=)