2017/01/18 - 2017/01/23
1764位(同エリア4396件中)
ヒデールさん
象の背中で赤ちゃんを抱っこするオプションは申し込んでませんが...
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プーケット滞在2日目 午前6:30. 起床
深夜便の疲れがあった昨日とは違い 体調は回復。
さぁー 楽しむぞー -
今朝の天気は曇り。
今日はレンタサイクルをして周辺の街を巡りローカル気分を味わう予定。
そのあと午後3時半からは事前に申し込んである象乗り、
そして夜は金曜の夜のみヴィラマーケットの近くで催されるナイトマーケットへ行く流れ。 -
今回の宿泊には朝めしが付いているので 朝食会場の 「Laguna」 へ移動。
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席は屋内と屋外があって後者を選択。
野鳥のさえずりを聞きながら 緑に囲まれた中での朝めしはさぞかし気持ちいいだろうと思ったが...
ブッフェの料理を取りに行って戻ってみると 先に料理を取って来て2皿目を取りに行ったツレのテーブル上の皿にナプキンがばっさり掛けられてある。
なんだよ失礼な...
そう思いナプキンを取ると皿から料理がはみ出て半分がぐちゃぐちゃ。
状況を掴めずにいるオレの元へスタッフのおばさんがやって来て周りにいる野鳥を指差し英語で何か言ってる。
まぁそれだけで充分理解できた。
その後ツレがやって来て事情を説明し それ以降はお互い見張り番をしながら交互に料理を取りに行くことにした。 -
ブッフェの内容は洋中泰。
まぁタイのメニューて言っても4品ほどで 洋食が主体。
和食は唯一寿司があったがオレ元々嫌いだし。
おー ブルーチーズ うめー
逆に焼売とタイ系のパッスィーユーと空心菜が揃ってブー。
このタイ料理2品はどっちも味が薄すぎる。
空心菜は全く辛くないし...
こんなタイ料理なら出さない方がマシ。
これってファランに合わせた味付けなんだろうが これでファランは満足すんのかな? -
いいホテルはパンが美味い。
甘党のオレには菓子パンの種類が多いことが嬉しい。
フルーツも美味い。
ツレが言うには お粥も美味いんだって。
あとコーヒーor紅茶のサービスはスタッフの方からテーブルにやって来て カップに注いでくれる。
その際 部屋番号を聞かれるが 別に追加料金を取られるわけではない。 -
ポツポツ雨が降って来た...
レンタサイクル厳しいかな~
スマホで この地区の雨雲レーダーをチェックするが あまり先行きは芳しくない...
予定変更だな -
とりあえずレンタサイクルは4日目に回し、象乗りは変更できないので晴れることを祈るしかない。
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部屋に戻り休憩。
バルコニーに出てビーチの方を見るが パラソルの下 ゲストは誰ひとりいない。 -
ツレと話をしヨガをやってみよう てことでコンシェルジュデスクを訪ねるが ヨガを始め体験プログラムはスケジュールが決まっていて 次回のヨガ体験は日曜の朝9時だと言う。
うーん 日曜の朝はオレらにとって最終日の朝、そこくらいはゆっくりめし食いたいよなぁ てことで却下。 -
それなら フィットネス センターしかないな。
雨天だから混んでるかな? と思い来てみたけど先客は1名のみ。
あまりこういう所は慣れてないんでマシンの操作に手こずる。
そんな中 お手軽なバランスボールに2人してハマった。 -
ホテルのレストランはどこも高いので 今日も昼めしは外で食う。
昨日の夜に見つけたカオマンガイの屋台へ行こうと思い無料シャトルと徒歩で店を目指す。
今日は曇ってる分 若干凌ぎやすい。
後でわかったことだが4日間のプーケット滞在中 唯一この日だけ最高気温が30度を下回った。(最高気温28,1℃ 最低気温24,8℃ 湿度77%)
この右手奥にヴィラマーケットがある三差路を左へ曲がる。 -
あとは通りに沿って真っ直ぐ1分ちょい歩くと屋台なんだが...
やってねーよ
夜だけか~ -
そんなわけで代わりは目の前にある 昨日の晩も入ってるローカル食堂。
迷わず決定! -
今日も1組だけだが8人くらいの地元の女子が隣のテーブルでめしを食ってる。
今日の昼はビアチャンにヤムウンセン。
うん 美味い!
でもソーセージは要らんかな... -
カオパットは普通。
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絶品ラープガイは外せんよな。
うめー!
ツレは美味いけど昨日より しょっぱいて言ってる。
言われたら そうかな~
でも美味い -
この店の客はほとんど地元の人たちだが 場所柄たまにオレらのような外人観光客も入るようだ。
なので簡単な英語はスタッフに通じる。
ただオレはオールタイ語を貫き 店のおばさんに、「あんたタイ語上手だね」 と褒められ 「マイペン タオライナ! / 大したことないですよ!」 と返す。 -
ご馳走さん!
スタッフの愛想も良くて また来たいね。
ちなみに彼女たちは昨日の晩はいなかったから昼間だけのバイトかな? -
あ~ ガイヤーン あったんだ~
メニューには確か載ってなかったが 店の外で焼いたヤツを売ってる。 -
店の名は 「コンナケー」。
店主がイサーンの出身なのか そっちの方の地名が看板に書いてある。
席数は30席ほど。
トイレあり、エアコンなし、扇風機あり。
予算は1人 150~200バーツ。
お勧めは ラープガイ(60バーツ)
ラグーナリゾートの出口から約750m 徒歩10分。 -
リゾートの入口まで歩いてる途中に土産物屋があって入ってみるが ツレが欲しくなるような物は売ってない。
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しばらく歩くと屋台でマンゴーを売ってる。
「ニー タオライ? / これいくら?」 て訊くと 「100バーツ」 て回答が返って来た。
マンゴーは大好きだが こんなトコでは買わない。 -
帰りのシャトルに乗る。
何回か乗ってみてホテルの近くのファミマの前 (カナルビレッジ入口) でも必要に応じてシャトルが停まることがわかったので 帰りはホテルへ着いても降りず、出発後最初に着くファミマの前で下車。 -
まずはカナルビレッジの入口にある両替所で両替えをする。
あ~ そうか~
昨日両替えした Beer Box の隣の両替所とここのレートが同じだったのは どっちもサイアムコマーシャル銀行だからだ。
今気づいた...
JPY 50000円 → THB 15052,5
今だけリッチ
これも今日と明日のツアー代金の支払いで ごっそりと減ってしまう。 -
カナルビレッジの中で土産物でもないかと思ったが閑散としてる...
半分以上のテナントは空き店舗か営業してるかしてないか わからない店。
開いてる土産物屋へ入ってみるが予想通りモノが高い。
ジムトンプソンなんて オレらには関係ないし... -
カナルビレッジの一番奥左側に 「アルバトロス カフェ」 て店がある。
ここはホテルの中のレストランよりは安いってことで ちょっと気になってるが 豪い静かやな。
昼は営業してないん? -
ホテルに戻り ホテル内のギフトショップも覘くが 何も買わず すぐに出て来た。
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部屋に戻り1時間ほど休んでから...
さぁー 象乗りに行くぞー -
午後3:41. ホテルの前で象乗りをする 「Camp Chang Kalim」 のピックアップに乗り込む。
待ち合わせ時間に11分遅れるくらいは全く想定内だが、まさかピックアップの車がソンテウとはなぁ。
まぁタイらしくてオレはいいけど。 -
思えばラグーナ地区から外へ出るのは初めてだ。
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10分ほど走ったところで地元民が集うマーケットの前を通過。
おー これだけ大勢の地元民を見るのもプーケットに来て初めてだ。
しかし こんなタイじゃ当たり前の光景で驚いてるオレらは一体どこに泊ってるんだって感じだよな。 -
ソンテウをエンジョイしてるオレとは対照的に ツレは峠越えの坂道で気持ち悪くなってる...
大丈夫かぁ? -
平地に戻るとツレの調子は徐々に回復。
良かったよ~
その後 ソンテウは大通りからソイに入る。 -
そして海沿いの道を走る...
きっとこの辺りのホテルで他の客をピックアップするんだろうと思っていたが... -
小学校の前で停まった。
オレはすぐに この運転手が自分の子供を迎えに来たと悟った。
案の定ひとりの男の子が運転手の元へ駆け寄って来て何か話をしてる。
ただ子供は乗らず また学校へと戻って行った。
そしてソンテウは何事もなかったかのように また走り始める。
ツレは驚いてるが オレは知ってる。
これがタイだ
仕事もプライベートも ごちゃ混ぜ。
そこに線を引かないのがタイ流。 -
再び峠を越え 今度は大通りからソイではなく山に向かって砂利道へ進入。
やっと着きそうだ。 -
午後4:15. ようやく象乗り場 「Camp Chang Kalim」 に到着。
早速英語を話すタイ人の若い兄ちゃんから指示を受け 窓口で2人分のツアー代金1400バーツを払う。
すると黄色いシールを胸に貼られ象乗り場の方へと促される。 -
事前に申し込んであるのは象の背中に30分乗るコース。
でもダメ元で象の首に乗せてくれ とスタート地点でスタンばるスタッフにタイ語で言ってみたが 聞き入れてもらえなかった。 -
以前パタヤでもそうだったように象の背中は背丈が高いので 小屋の2Fの乗り場から背中に乗り移る。
ん? ...
この象使い 子連れかあ? -
しかも出発早々何故かオレらが子供を預かる破目に...
なんだそれ (笑)
「ルークチャイ アーユー タオライ? / 息子 いくつ?」
て象使い野郎に訊くと1歳だって。
その後 奴は 「コドモ、コドモ」 と日本語を話しながら オレらにネックレスを20点ほど見せてセールスしてきた。
きっぱり 「マイアオ / 要らない」 と断るオレ。
こりゃ子供に 「買って」 とかいう日本語を覚えさせて商売する日もそう遠くないだろうな。 -
おおおー 象牙のある象だ。
カッコイイー -
象使い野郎が子供を引き取ったのはいいが 自由にやらせ過ぎやしねーか (笑)
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象はゆっくりと山道を登って行き 13分ほどかけて折り返し地点の高台に到着。
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ここで象使い野郎は象から降り オレらが代わって象の首に乗っかる。
そして象使い野郎がオレのスマホを持ってカメラマンになり激写。 -
40枚ほど激写された後は象使い野郎が所定の位置に戻り また来た道をゆっくりと戻る。
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晴れてりゃ眺めが良さそうだ。
まぁ降られなかっただけいいな今日は。 -
午後4:57. スタート地点と同じ場所で象から降りて終了。
なんだか象よりも あの子供に気を取られた風変わりな象乗り体験だった。 -
ホテルまでの送りはソンテウじゃなく普通乗用車。
これで安堵したのも束の間、オレがチェンマイ出身の運転手と親しく話してる隙にツレは道中 ガチで車に酔ってしまった。
幸い車を汚すことはなかったが 部屋に戻りすぐに休ませる。 -
2時間ほど休んで楽になったとはいえ 今晩行く予定だったナイトマーケットにはツレは行かず オレが晩めしを買って来て部屋で食うことにする。
じゃあ行ってくるわ。 -
まずはヴィラマーでお土産とおやつを買って すぐ近くでやってるナイトマーケットを物色。
おー けっこう店が出てるな~
飲食店がメインで あとは服や小物の店など。
客は観光客に交じり地元の人もいる。 -
人垣が出来て 何盛り上がってんだろう...
中を見ると火を回したり火を足で挟んだりといったパフォーマンスをやってる。
昔カロンビーチで似たようなのを見たな。 -
ツレを待たせてるから 早えーとこ決めないとな。
いろいろ物色した中から屋台でトムヤムガイを買う。
そして急いで昼間行って閉まってたカオマンガイ屋台へ行き 2種類のカオマンガイを1個づつ (50バーツ×2) 買って帰る。 -
ホテルのシャトルサービスは最終が11時過ぎ。
当初は夜遅い時間帯にリゾートの出入り口周辺を歩くのは危なくないのか ちょっと心配したが、めし屋のおばちゃんやマッサージのスタッフに訊いたら みんな大丈夫って言うんで安心した。
オレが思ってた以上にリゾートの出入り口周辺にも店があって その店自体も割と遅くまで営業してるんで 歩いてみても確かに危ない雰囲気はない。
ただ夜遅くなるとシャトルの回転が落ちて 待ち時間が長くなるが。 -
午後9:40. ただいまー
部屋に戻る
さぁー カオマンガイ食うよー
「あれ? 箸ないが?」 とツレが言う。
え!?
確かに...
ない...
この部屋にあるのは小さなコーヒースプーン1個だけ。 -
素手で食うカオマンガイは格別だー (笑)
この揚げたタイプ、初めて食ったけど うめー! -
トムヤムガイのスープは美味いけど チキンは骨と皮ばっか。
ご馳走さん -
昨日ファミマで買ったタマリンドのデザートが美味かったのでヴィラマーで似たやつを買ってみたが大したことがない。
シャワーを浴びてから残金チェック。
10980バーツ+コイン。
ちなみにベッドメイキングのチップは毎日枕元に60バーツを置いてる。 -
クローゼットにセーフティーがあるので使わない日本円やパスポート類は仕舞ってある。
海外へ行くとよく使い勝手の悪いセーフティーに当たることがあるが ここのは使い方がシンプルでわかりやすい。
ちゃんと英語の説明も付いてるし。
その他クローゼットにはハンガー10個ほどと傘やアイロンなんかが置いてある。
思えば今日で旅の半分が終わりか~
早いなー
あと2日、目一杯楽しむぞー
NEXT旅行記 「17年ぶりのピピ島と9年ぶりのカイノック島」 へつづく
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