2017/01/28 - 2017/02/05
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Mr.チャングムさん
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4日目・1月31日 今日はルクソール西岸観光
王家の谷は62ヵ所の墳墓があるそうですが3分の2は入れません
王家の谷に入ると撮影禁止なのでチョットねー
ハトシェプスト女王葬祭殿はバックの岩山に圧倒され
メムノンの巨像はバスを降りて写真タイムのみでした
午後はいよいよ出航!エドフへ向かいます
表紙は ハトシェプスト女王葬祭殿
参考文献:歴史の国エジプト
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- エミレーツ航空 エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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遊覧船と言うか西岸に行くための渡し船、5分の乗船
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バスで15分ほどで「王家の谷」に着きます
王家の谷の手前には王家の墳墓造りに従事した職人のお墓が沢山ある -
王家の谷の山はピラミッドに見える
新王国の王は、先代の王が埋葬されたピラミッドが全て盗掘に遭っていることを知り
ピラミッドを築くのを止め、王家の谷に王墓を建設するよう命じた
今日までに62の墓が発見されている -
「王家の谷」の入場券 約600円
この券で3ヵ所の墓に入ることが出来る -
ツタンカーメンの墓は別料金 約600円
最後に発掘されたのがツタンカーメンの墓
1922年、ハワード・カーターにより発見され
完全未盗掘で発掘された唯一の王墓 -
王家の谷は撮影禁止なので王家の谷で売っていた絵葉書を複写してみました
内容はよくわからないのでスミマセン -
22枚入って1000円、DVD付ですが再生不能
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本人が撮影したものだと言っていましたが
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ボケが多く多分コピーだと思います
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描かれている絵は王墓が変わっても同じような感じ
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説明は無いのでどれがどこの墓の物かわかりませんが
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王家の谷では最大のセティ1世の墓や
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その後はラムセス王が9世まで続く
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中でもラムセス6世の墓が傑出する
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フンコロガシとクヌム神
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ラムセス6世の墓は大変長い墓で
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王家の墓では唯一
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葬祭書が壁や天井も利用し全て描かれている
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ツタンカーメン王墓の玄室に描かれた絵
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ここにもフンコロガシが見える
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ツタンカーメン王の墳墓に描かれた絵
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ツタンカーメンのミイラでしょうか?
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ツタンカーメン王の墓が発掘されたとき
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ツタンカーメン王の黄金のマスク
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王家の谷を出た後はカルトゥーシュ店へ
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石を削る実演をしてくれる
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まるでモノクロ写真のようなレリーフや壺
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明るい感じの壺、すごい種類
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急ににぎやかな感じになるのはゴールドのせい
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これほしくなったが動かすこともできないほど重い
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外では子供が無邪気に遊んでいた
いいチャリ乗ってるねー -
西テーベのデイル・エル・バハリにあるテラス式神殿
チケットにはデイル・エル・バハリテンプルと入っているが
「ハトシェプスト女王葬祭殿」 入場料 約300円
デイル・エル・バハリはアラビア語で「北の修道院」の意味 -
入り口からこの車で神殿まで送迎してくれます
トロッコ列車みたいな車両を牽引、私は助手席に乗ります
途中ハンドルまで握らせてくれアブナイ、アブナイ -
凄く愛想のいいドライバーでした
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車から降りてもまだ遠い感じ
3階建てのテラス式神殿が見えています -
木の根っこが囲ってあり
この木はハトシェプストの時代に植えられた
約3500年前の木の根っこだって ヘェー -
近づくにつれ断崖が迫ってきます
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スロープ入り口の左側にあったライオン?のレリーフ
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右側にはスフィンクス
父はトトメス1世、夫はトトメス2世、夫が外で産ませた子がトトメス3世
かなり複雑な家庭環境だったハトシェプスト -
結構長いスロープ、振り返ってみるとこんな感じ
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古代エジプト唯一の女性ファラオ
女性はファラオにはなれないので
公的な場では男装していたらしい -
表紙に使った写真
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動物のレリーフや
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植物のレリーフも
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これはトトメス3世かな
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わかりにくいですがこれが入り口にあった根っこの木
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トトメス2世死後、トトメス3世が幼かったので
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ハトシェプストが実権を握り
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BC1479~BC1458年の間国を治めた
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女王の死後王位を継いだトトメス3世は
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王位継承の怨念から
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ハトシェプストの名を全て消し去ってしまったと言われている
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建築家センムトによる設計で
各テラスにある角柱式柱廊玄関 -
ハトシェプスト女王の像が並ぶ
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すぐ上にそびえる断崖が迫力ある
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1997年11月ここで起きた「ルクソール事件」は
忘れることが出来ないが・・・ -
今では何事もなかったかのように
観光客でにぎわっている -
スフィンクスの顔も半分削れている
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スズメくらいの鳥がいたのでパチリ!
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この断崖の背後に王家の谷がある
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ハトシェプスト女王葬祭殿の左にある遺跡は
第11王朝メンチュホテプ1世葬祭殿 -
途中立ち寄っただけの「メムノンの巨像」
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歴史上存在した最も印象的な葬祭神殿「アメンヘテプ3世葬祭神殿」は
建材の大半が日干しレンガだったために崩壊し、残念ながら跡形もない
残った巨像は赤い珪石で造られている -
足元に二人の女性が立つ王の座像
その女性は、王の妻と母 -
2体の巨像が残るのみの「アメンヘテプ3世葬祭神殿」跡
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船に戻り15:30いよいよルクソールを出航!
今夜エスナ・ロックを抜けエドフへ向かいます
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