2017/03/03 - 2017/03/06
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Tobukunさん
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特典航空券で台湾に行ってきました。旅程が1日違いの長男とは現地集合現地解散。目的は台湾高速鉄道に乗ることと、ホウトンの猫村で猫を愛でること。あ、美味しいものもいっぱい食べなきゃ。台北に滞在しながら、殆ど台北市内観光はせず、台南と台北郊外に行きました。
3月3日 羽田から台北松山空港へ。鼎泰豊本店で小龍包
3月4日 高鐡で台南日帰り旅
3月5日 平渓線 台北郊外ショートトリップ。猫三昧。
3月6日 マッサージしてもらい帰国、松山空港から羽田へ。
ホウトンの猫村はやはりいっぱい猫がいました。ここに来ている観光客は皆んな猫好きかと思うと何だか可笑しい。
一足先に帰国する息子を空港で見送った後は一人旅。ちょっとだけ台北市内観光しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台北駅東口のタクシー乗り場。タクシーで十分老街まで行きます。 NTD$950で50分くらいでした。親切な運転手さんが、運転しながら、スマホの翻訳アプリで話しかけてきます。NTD $3000で往復するよ、とか。運転しながら…。
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十分老街に着きました。9時40分くらいなのにこの賑わい。
十分老街 旧市街・古い町並み
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平渓線の十分駅近く。噂に違わず、スレッスレをローカルディーゼル車が通過していきます。
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このポイント、駅員さんが手動で切り替えていました。ろーかる!
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天燈をあげました。手馴れたお兄さんがスマホで写真を撮ってくれます。
この時まで、動画を撮りながら静止画も撮れるという機能があることを知りませんでした。さすが天燈上げ撮影のプロ。 -
天燈は高く登って行きました。良い天気。日焼け止めも塗りました。
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十分老街の猫。あ、犬もいました。ラブラドール風の大きな犬。
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これはスイカジュース。スイカ、まんまでした。
写真ないけどソーセージの鶏肉巻きとか歩き食べ。 -
少し揺れる吊り橋。橋からの景観は見事。
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高く昇りきれずに川に落ちた天燈。誰かが片づけるのかなぁ。
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平渓線に乗り込みます。ここでも Easy Card 使えます。便利。
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今度は電車の中からスレッスレを楽しみます。
なお、平渓線は、十分からホウトン・瑞芳方面は、進行方向左に乗るのが正解です。美しい川や景色が見られます。今回、右側に座ってしまってちょっと残念。 -
ホウトン駅に到着。すでに猫だらけ。
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早速猫村方面に向かいます。
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あとからこの地図に気づきました。右も左もわからず、適当に猫村を散策。どこに猫がいるかは、お猫様たちのご気分次第です。
猴ドン駅 駅
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ガラス越しの猫その1。
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ガラス越しの猫その2。
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さて、どこに本物の猫がいるでしょうか?
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ここに居ました。
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テーブル下にじっとしてる子や、
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椅子の下から出てくる子、
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結構な高さに設置されている花壇に休む猫もいます。
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コンクリートが乾く前に歩いたのかな、猫の足跡。
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招き猫屋さんもありました。
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土産物屋さんで商品の上で寝ている子。商売に貢献しているんだか、いないんだか。
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日陰で涼んでる子。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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僅かな日陰で涼んでるのかイマイチわからない子。結構ムッチリ太ってる。
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長毛種の猫その1。
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長毛種の猫その2。
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カフェが3件くらい並ぶ一角。こちらのお店でランチすることにしました。TripAdvisor のシールが貼ってあったし。
扉を開けたら、向こう側で寛いでいたお猫様に軽くごっつんこ。すぐにどこかに避難させてしまいました。ごめんね。 -
クラブハウスサンドやパニーニ。およそ台湾ぽくないカフェランチです。美味しかったけど女子向きかなぁ。
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さっきごっつんこしたココのおうちの猫ポートレート。
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食事中に一回だけテーブルに来てくれました。
幸せ (⌒▽⌒) -
ホウトン駅。猫村と反対側。こちは側には屋台もあるし、お土産屋さんも幾つかありました。写真無いけれど、猫の形のパイナップルケーキを買いました。(パイナップルの他にもブルーベリーやチョコレート味がありました。)
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炭鉱の廃墟がある方です。
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駅のこちら側にも猫。
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キャットフードを貰っている子。
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駅のトイレも猫。
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ホームと電車の段差に注意、何となく意味が分かるのが嬉しい。
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同じくホウトン駅のホーム。夜は車掌さんのいる真ん中あたりに女性はいなさいよって。確かにホウトンくらい郊外だと夜はチョット怖いかも。
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区間車、という特急ではない普通の電車。でもお顔がカッコいい。台北までホウトンから乗ったのは、空いてて座れて大正解。隣りの瑞芳は九份の最寄り駅。大勢乗ってきました。台北まで50分立つのは辛いものね。
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優先席の名前が素敵で思わずパチリ。
さてこの後一旦ホテルに戻り、息子は荷物をピックアップして帰国です。明日の自分の予習も兼ねて空港まで地下鉄で一緒に行きます。 -
空港で息子と別れたあと、パイナップルケーキ屋さんを目指します。昨日の勢いで徒歩。でもたっぷり1キロ以上あったような。試食のお茶が美味しい。
もう一歩も歩く気は無かったので、このお店のすぐ隣りで客待ちタクシーに乗って故宮博物院に。日本語が上手な運転手さんでした。微熱山丘 (台北店) 専門店
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夕方だったので空いてました。白菜の周りは順路が引いてあるけれど、2回見ました。1回目は写真撮影、2回目はしみじみ鑑賞。
今度は交替で展示される豚の角煮を見たいな。国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー
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これ、とても好きです。叩いたらチーンと高い綺麗な音がする事でしょうね。
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木彫りのカップも凄い。
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象牙細工も凄い。
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そして写真ではお伝えしきれませんがスケールが凄い。
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ローカルバスは全然わからないけど、地下鉄の最寄り駅、士林まで行きます。が、乗ったバスの中には電光掲示板が無く、次のバス停は小さい音量で流れる中国語でしか案内が無い。スマホのグーグルマップで目的地との距離を見て、目的地を通り過ぎたところで降りました。他にも大勢の人が降りてたし。グーグル先生、感謝デス。
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士林から真っ直ぐホテルに帰ろうかと思ったけど、士林夜市に立ち寄る事にしました。
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結構な人出ですが、車椅子ユーザーさんも普通にいます。
混んでる地下鉄でも車椅子ユーザーさんに出会いました。駅員の介助なくお一人で降りて行かれ、日本より進んでると感心。士林市場 市場
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夜市地下の美食街。
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いっぱいお店があるけど、おばさん1人では小心者。混んでる店には入りにくく。
士林市場地下美食区 地元の料理
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端っこで呼び込みしてたお店でワンタン麺。まあ普通のお味。
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杏仁茶なるものも飲んでみました。
大きなフライドチキン食べてる人がいたけど、どこに売ってたのやら。 -
ホテルに戻り、夜も更け、お腹が空いてきてしまいました。
ググって目星を付けたお店は西門エリア。地下鉄でも一駅ですが、大きな台北駅を彷徨うより、直接歩いた方が近そうです。 -
観光客が多く、日本人もいっぱい。夜も明るく、治安に不安はありません。
西門町 散歩・街歩き
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どうしても粽が食べたくて。ここ(王記府城肉粽)のはタレをかけるから店内しかダメかと思ったら、テイクアウトも出来ました。美味しかったけど、夜遅く。ふ、太る。
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ホテルから1番近いマッサージ屋さん。朝は何時から営業しているのか尋ねたら、24時間オープンとの事! ビックリ。
帰国する日の朝、70分マッサージをしてもらいました。足裏より足の甲側やふくらはぎ、脛をメインにマッサージされました。そういうものなのかしらん。 -
中に入る時間はなかった国立台湾博物館。
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ニニ八和平公園の事端っこだけをちょっと散策。
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二二八和平公園 広場・公園
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これにて台湾とお別れ。また来ましょう。
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帰りの機材は787
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お魚のあんかけ、なかなか美味しかったです。
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帰りは追い風が強く30分も早く到着。往きに途中まで見た La La Land を観てたのですが、機内放送に邪魔されながら、最後の最後の最後が観れずじまいで羽田に到着。ら、ラストが気になるよぉ。こんな事なら、食事中止めたりせずにもっと一生懸命?観れば良かった。
ともあれ今回の旅行も無事に帰って来られました。感謝。
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