ぱわーすぽっと、セドナへ

2017/02/25 - 2017/02/25

レッド・ロック州立公園というよりセドナのパワースポットと

言った方が有名ですね。

２２年前訪れたときは、まだ無名で、その後パワースポットとして

紹介され、一躍、有名になりました。

一度ゆっくり訪れてみたいと思っていたのですが、ようやくです。

エリア セドナ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

10年ぶりのロサンジェルスです。

10年前、親娘３人でロスに駐在していました。

当時、女子高校生だった娘が、ロスに駐在になったので、
ドイツから娘を訪ねてロスに行き、久しぶりにUS西部旅行しました。

今回の、旅の目的は

1.ヨセミテで「火の滝」を見る　
2.ラスベガスでマイケル・ジャクソンONE見る。
3.ルート66でCARSの街Seligmanによる。
4.パワースポット、セドナを訪ずれる。←本旅行記
5.フェニックスでサボテンの写真を撮る。
6.娘の希望サルべーション・マウンテンに行く。

と、盛り沢山です。

今日は10日間のUS西部旅行で一番ハード、自分でも無計画、大丈夫かな？
と思った１日です。

朝４時に起きてラス・ベガスからUS66を通リ、セドナ、フェニックスと
400マイル(640Km)、要所、要所を観光しながらの１日です。

US17を南下し、89Aに入り、まわりが赤くなってきたら、セドナです。

レッドロック州立公園1:00pm到着、当然ランチの時間はありますがん。

実は、ここを訪れるのは22年ぶりです。当時は、まったく無名で、

山が真っ赤で、凄いな、凄いなとしか思わなかったのですが、その後

パワースポットとして、すっかり有名になりました。

まずはビジター・センターに行ってベル・ロックに、ご挨拶です。

ビジター・センターに行くと見どころの地図がもらえます。
写真スポットも分かり易く示されています。

さすがパワースポットだと思いませんか。

空を見てください、4大ボルテックスの２つ

ベル・ロック(左)、ボイント・キャニオン(右)から

妖気が、漂っています。

キャンピング・カー、絵になりますね。

セドナのモール街、

レッド・ロック州立公園に、まったく溶け込んだ色合いです。

素敵だな。

赤い岩の上に建てられたホーリークロス教会。

教会の窓からはセドナのパワースポットの山々が見れます。

アリゾナのマリアさま。

ところ変われば、マリア様のご尊顔は変わります。

ホーリ・クロスからカセドラル・ロックを望みます。

視界に入るのはプール付きの大邸宅!!!

どなたの邸宅か、ネットで調べると、
ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジのお宅では無く、
レーシックの手術法を発見した眼医者様のお宅らしいとのこと。

サボテンとレッド・ロック、

アリゾナだ。

気になった右側の尖がった岩、３つは
マドンナ&チャイルド、ザ・ナンズだった。
一番、奥に見える岩、そういわれると
マリアさまが、赤子のキリストを抱いてるみたい。
ホーリークロスが、この地に建てられた理由らしい。

セドナの街を走る、この感覚.....

そう、ディズニーのサンダー・マウンテン！

モデルはセドナです。

ウォルト・ディズニーの愛した町、セドナです。

7時pmには、古い友人とフェニックスで食事の約束をしているので

セドナでは、ゆっくりできません。事前に調べて、行くならココだ！

と思ったのが、エアポート・メッサ。(超お薦めです)

セドナのボルテックスを360度、パノラマで一望できます。


車の駐車も、すぐ麓ではなく、ちょっと上がった大きな駐車場に泊めれば
ちょっとだけですがトレールの散歩も出来ます。
写真は、小高い山エアポート・メッサと麓の駐車場。

エアポート・メッサへのトレールから見たセドナ市街、

あか～い。

（中央の堂々とした山がサンダー・マウンテン）

あか～い、セドナ市街。

エアポート・メッサ、瞑想に耽る娘。

この風景見たら、誰だって、大自然の息吹を

感じ、静かに瞑想したくなります。さすがパワースポット！

ベル・ロックをズームします。

見たかボルテックスの威力！

木が、木が渦巻いてます。
見たか、ジュニパーの木（Juniper trees）


気が、気が、渦巻いてます。

圧倒されて、セドナ郊外をウロウロしてると

鹿に遭遇！

アメリカは自然がいっぱい。

ヨーロッパも自然がいっぱいだけど

アメリカは大自然がいっぱい！

車は、レンタカーで普通乗用車だったのですが、

オフロードに紛れ込んでしまいました。

オフロード・ツアーも盛んなようです、

滑る、滑る、運転していた僕は楽しかったです。

セドナ峡谷から見るレッド・ロックの山々、神々しいです。

ようやくUS-17のフリーウエィに戻ると、

トラック（フォードF150）のパトカー、

さすがアメリカと驚きます！

日が暮れてフェニックス到着は６時半。

友達との約束は7時なので、いい加減なのに、完璧なスケジュールでした。

この後10年ぶりに友達に再開し、アメリカらしい巨大バーガーを
友達の家族と一緒に食べました。
10年は短いようで、長く、話題は、つきませんでした。