持病の『突発性海外行きたい病』は厄介で、発症したらなかなか収まらないｗ<br />しかもひどい感染力をもってる。<br /><br />今回は2月の某日、東京でのオフ会に合わせてどこか東京からじゃないといけない場所に行きたいなぁと思ったのが始まりで、成田から直行便が出てるウラジオストクに行こうと決めた。<br /><br />家族にぽろっと話したら、その場にいた母・妹にみるみる感染。<br />母は丁度、友人と温泉旅行に出かけていて機嫌がいいであろう父に即電話。<br />父は電波を通じて感染ｗｗ<br /><br />私「一応言っておくけど、ロシアといって思い出すような観光地じゃないで？」<br />母「いい！なんでもいい！行けるときに海外に行っておきたい！」<br /><br />天気さえよければ出かけてるけど、父も母もまだ日本を出たことがない。<br />ずっとずっともう10年以上前から一緒に海外行こうねって言ってたけど、なかなか実現できなかったんよね～<br />その機会が来たんやから俄然張り切る！仕事も頑張る！<br /><br />がしかし！！<br />私の仕事の都合で一時キャンセルに・・・<br /><br />が！！しかーーーーし！！<br />ここであきらめるわけにはいかない。<br />その翌週になんとか日程確保☆<br />いつの間にか旅程はウラジオ3泊4日からハバロフスク1泊→シベリア鉄道→ウラジオストク2泊に華麗なる進化を遂げていた。爆<br />（張り切っちゃいました(・∀・)）<br /><br />※今回は自分でやる時間がなかったので、フリーのツアーを旅行会社に申し込みました。(この辺は手を抜いちゃいました(・∀・))<br />ビザの手配も代行してもらった。（手数料＠5000）<br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />こうしてﾜｸﾜｸで出発！のはずが・・・<br /><br />事件は起きてしまった。。。<br />早速出発時にトラブル発生－－－( ﾉД`)<br /><br />脳裏に浮かんだこないだ引いたばっかりの成田山・新勝寺のおみくじ・・・<br />「よい旅になるかどうかは五分五分・・・心がけ次第」<br /><br />祈るような気持ちで関空を飛び立ったのでした。<br />

初★海外家族旅行　激近ヨーロッパ・極東ロシアへ　①初日・・・日本→ハバロフスク　妹を関空に置いてきた。

59いいね！

2017/02/26 - 2017/02/26

8位(同エリア189件中)

#街歩き

エリア

ハバロフスク(ロシア)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 3.5

グルメ: 5.0

交通: 3.5

同行者: 家族旅行

交通手段: 高速・路線バス徒歩

航空会社: S7航空

やっと待ちに待ったこの日が来た！
市内で一人暮らしの妹と私は関空に8：00集合。
まずはＫＩＸ→ＮＲＴの国内移動。
今回は成田からの直行便でハバロフスクまで行く予定。

母と父は「飛行機の乗り継ぎはしんどい」ということで、成田に前泊してます。
でも成田までは車で行ったので、本当に楽かどうか甚だ疑わしい。。。
というわけで両親とは成田で集合予定。

では、妹が朝ごはん食べたいそうなので
出発口近くのＭＯＳＤＯへ☆彡

ついにミスドとモスが合体したんやね。
最強やん(ﾟДﾟ;)
セットメニューにオニポテとドーナッツのセットがあるとか素敵すぎる！！
余裕をもっての集合なのでのんびり朝ごはん。
ゲート前にさっさと移動することにした。
ゲート付近で顔ハメではしゃぐアラサー姉妹ｗ（痛い・・・）
でも久しぶりの海外ともなると異常なほどテンションが上がる♪
なんとプライベートで行くのは約5年ぶり！！
とにかく朝の関空が大好きなのさ。

まずはバニラエアで成田まで。
丁度いい時間やったので。。。
でも大きな荷物は運べないから、大きなトランクは前日車で出発した両親に預け済み。
成田で合流したときに受け取ることにして、身軽な状態で搭乗。
なんや出発が遅れてたけど想定内・大丈夫。時間に余裕を持った便にしてるし＾＾
で、今回もしおり作ったよ。
初・海外の両親もいるので内容はいつもより豪華版。
出発の3週間前、全員に配布したら、両親は出発の1週間前にはトランクに荷物を詰め込んでいたｗ

このしおりにもしっかり書いていたのに・・・
問題はここから。

窓際の席について、ワクワクでシートベルトも(早くも)閉めた。
手荷物をもう一度確認しつつ私は妹に聞いた。

私「これ(旅行会社からもらった書類一式が入ったビニールケース)一式持ってきた？」
妹「え？？何それ？？」

・・・・・ん(・∀・)？

私「・・・え、じゃぁパスポートは？」
妹「え～？？お姉ちゃん持ってくれてるんやろ？？」
私「は・・・？！持ってるわけないやん(;´Д｀)！
　　なんで？？受け取ってないん？！ほんまに持ってないん？！」

二人ともまだ搭乗手続き真っ最中の機内で真っ青で超パニック！！

ビニールケースの中には旅行会社に委託していたビザ発券済みのパスポートも入ってた。
私の中では、妹が親にスーツケースを預けた時に受け取ることになっていた。
でも色々な予定変更と行き違いのせいで受け取っていなかったらしい。

とにかくこのままでは成田に行くと大変なことになる。
急いで家にとりに帰るしかない！！

搭乗手続き完了で今にも扉が閉められそうやったので荷物は貴重品やもろもろ入った手荷物だけもって、上着は荷物棚に収納済みで取り出す余裕もなく、とにかく妹を飛行機から降ろした。

飛び立つ寸前までパスポートのあるだろう場所をラインでやりとり。
なんとか早く関空に戻って、成田13：30までに来れそうな飛行機をどうにか見つけて飛ぶようにと、それだけ伝えて私はケータイの電波をＯＦＦにした。
こんな時に限って私が電波ＯＦＦなんて・・・涙
ごめんよぉ・・・(/_;)
家にいた時にもう一度聞けばよかった。何度でも、いつでもそのチャンスはあったのになんで確認せんかったんやろう。
そう思っても後の祭りで。

でもまだ一緒に行けないと決まったわけじゃない！
とにかく諦めずにやれるだけやるしかない。
だいたい、4人揃わないとか、旅行中止とか、妹だけキャンセルとかそんな選択肢は存在しない。

成田に着いたらまずどうしようか。
混乱してるだろう両親をまずなんとかしないと。
旅行会社に確認しないといけないこともあるし。。。

空席になってしまった窓際の席を見ながらずっと考えてた。
電波ＯＮしてよくなった瞬間から妹に電話して、
続いて旅行会社に電話。
ロシアのビザは旅程をあらかじめ伝えることで取得できるので、一部変更しても大丈夫なのか心配やった。
でもそれは問題なかった。もしかしたら何かしらやってくれたのかもしれない。

私は両親をチェックインさせないといけないからとりあえず状況説明後、カウンターでチェックイン。

今回乗るＳ７航空は第2ターミナル。
母の体調のことが心配やったので、別々の席って言われたけど、お願いしてみたら3人並び席にしてくれた。カウンターのお姉さん、ありがとう！
父の両替を手伝った後、
2人には先にお昼を食べに行ってもらった。
私は妹とやりとりを続ける。。。

Ｓ７は毎日便を出してないので、妹は翌日10：30発の仁川→ハバロフスクのアシアナ(ＯＺ)便に乗るしかない。関空のアシアナカウンターはオープン前なので電話で予約をとった。でも明日の10：30に乗り継げる関空発のアシアナ便はどれも全て満席でとれなかった。
どうやら大韓航空(ＫＥ)は空きがあるっぽいけどネットでとれる時間は過ぎてしまってた。

父と母は喫茶店でご飯を食べた後、来る途中の道の駅の抽選大会で当てたイチゴを食べてたｗｗ
すごいマイペースやな・・・
なんかドッと疲れたけど、イチゴを食べたら元気でた。
私も大概やわ・・・ｗ
そうこうしてるうちに搭乗時間も迫ってくる・・・
手荷物検査も出国も初めての人たちがいるので早めにゲートまで行くことにした。

そしたら・・・めっちゃゲート遠いやん・・・

９７番ゲートって。僻地・・・
まだ着かない・・・
やたらおしゃれなゲートまでの道のり。
楽しむ余裕も時間もなくて残念；
しかもゲートにたどり着いたらすでに搭乗始まってるし！！
売店で水を買うの忘れてしまうほど、焦った；

こんな不安な出国初めてやわ( ;∀;)

電波ＯＦＦ指示が来る直前、妹からラインが！
妹『ＫＥに電話したらファーストしか空いてないって。もう乗っちゃおうかな』
私『よし！乗ってしまえ！！とにかく何でもいいから頑張ってハバロフスクまでおいで。向こうで会おうな！』

そして再びケータイの電波をＯＦＦにした。
小さな機体でも満員！
ＣＡさんも超美人のロシア人ばっかりやし、お客さんもほぼロシア人！
だんだん海外旅行の実感がここまで来てようやく出てきた。

カーテンの向こうがビジネスクラスの世界・・・
チラチラ見える違う世界　|д｀)
機内の安全についてのしおり

すごくめんどくさそうなＣＡさんによる出発前の儀式も終わって、
いよいよ飛び立った。

妹からのラインは未読のまま。
ちゃんと予約取れたかな？
アシアナのチケットもとれたかな？
どうせならラウンジもファーストも楽しんできてほしい。。。
今日は祈ってばっかりの機内やわ・・・(。-∀-)
でももう乗ったしね。戻れないし、楽しむしかない！
切り替えて父と母を盛り上げていくよ～

成田は定刻の13：30発
機内食は軽食が出た。

ＣＡさん「チキン？orライス？」

事前のチェックでは機内食は選べないし、パサパサのサンドイッチやって聞いてたからビックリ！！
私はライスにしてみた。
母と父はチキン。
パッケージもキリル文字でどんどんロシア感が♪
お！パッケージ開けた中身もみんな違うやん♪
母はタートルズ。懐かしい。。。
ミニトマトおいしかった＾＾
私はどっかで見たことあるようなキャラ。
なんやっけこれ？

申し訳程度のこのパンは噂通りパサパサ～
じゃじゃん♪
これが私チョイスのライス。
けっこうおいしかったよ！

さっきイチゴしか食べてなくてお腹空いてたからなんでもおいしいのかもしれんけど～
母のチョイス、チキン・・・
これは謎な・・・とっても謎な風貌・・・ｗ

マカロニだらけ。
その下にささみのようなチキンが。

母「まずくはないけど・・・」
そう言って塩と胡椒をかけていた。
お塩、コショウ、砂糖、ケチャップがついてた。
ぜんぶＳ７マーク。
コップもＳ７☆

あ、ドリンクですが、飛び立ってから機内食を運び終えて、しかも食べ終えてその後にようやくサーブされました。
水を買い忘れてたし、干からびるかと思ったー
パサパサのパンにさらに水分を持っていかれたしｗ

※多分呼び出してお願いしたら持ってきてくれたと思う。
父は窓際の席ですっかり上機嫌(´ー｀)

初めての大陸に大興奮でした。
カメラを渡して適当に撮ってもらったら・・・
大量に撮ってくれてたｗ
でも確かに到着前の町が見え始めるとテンション上がるよね！
河も海も凍ってた。
雪だ雪だ♪
定刻の17：50。（時差は日本より1時間早い）
3人、一足先にハバロフスクに到着！

残して来た妹が心配やけど、妹は一人海外の経験もあるし、これが父や母じゃなかったのが不幸中の幸いかも・・・
飛行機は沖どめ。
バスで建物まで移動する。

これはこっそり父が撮ったバス。
ロシア、特にウラジオやハバロは空港や駅での写真やビデオ撮影は怒られることがあるって聞いてたからこっそり・・・

警官や警備員が多いときは控えた方がよさそう。
バス車内。
バス車内から撮ってみた。
だだっ広いなぁ～
ハバロフスク空港。
小さい。

・・・ローカルな雰囲気が最高( *´艸｀)
なんか古い建物もある。
ソビエト時代の建物かな？？

バスが到着して入った場所は目の前にパスポートコントロールのカウンターが！
4つくらい窓口があって特にロシア人と外人で分かれてはいなかった。

そしてロシア人以外はすごく手続きに時間がかかる！
なかなか進まない・・・
それはこれを発行しないといけないから。
入出国ｶｰﾄﾞです。

カウンターでＰＰＴ(パスポート)だけを見せたら、それをみながら係の人が作ってくれる。

これは半分になったもので、最初はこの右に同じものがあった。
「サイン」と書いた場所にローマ字でサインした。
右半分にも同じ場所に「サイン」欄があってそこにも同じように書く。
フルネーム書かなかったけど大丈夫やった。

そんで半分は切り取られてこれが返却された。
後ろはこんなん。
これは出国時に必要なのでなくさないようにＰＰＴに挟んでおいた。

ＰＰＴコントロールを抜けたら荷物受け取りのターンテーブル。
トイレはここと、さっきの入国審査場にもあった。

あと、ターンテーブル付近は自販機とかはあった。
そして到着口から出るとき、荷物のクレームダグは係の人に回収された。
到着口出てすぐのところで送迎のおっちゃんが待っててくれた。
旅行会社手配なので空港～ホテルの送迎が往復ともについてるのがすごい助かった！

その代わり、空港内に何があるのか探検できなかったのは残念やけど。
建物を出てすぐ、左手にこの大きな建物！
これって空港から見えた古い建物やとおもうけど、「アエロポルト」て書いてるから昔の空港はこっちやったのかも。
振り返って空港をパチリ☆

・・・・なんかの会館にしか見えない。(ｺﾗ)

飛行機降りてからここまでに1時間かかった！
入国に時間がかかったなぁ～
お迎えの人に3人になったことを何とか伝えてホテルへ向けて出発！
出発してすぐ、すごく立派な空港が。。。
こっちが多分国内線。

国内線の方がめっちゃ立派やないかー
父「おぉ！やっぱりこっちは右がわ通行か！」

新鮮な反応ありがとう。
連れてきた甲斐があります。

私は妹が気になる母のために母のスマホを海外設定に変えるのに必死。

母「わぁ～夕焼けキレイ！あの看板おもしろい♪」
父「道が広いなぁ！」

私は・・・妹が気になる母の・・・。

なにこのスマホ！！
ただでさえ人のスマホなんてわからんのに、なんで直前に機種変なんてしちゃったの・・・( ;∀;)？ねぇお母さん？
あっとゆう間にホテル到着！
空港から市街地は近かった。
今日はインツーリストホテルで宿泊。

送迎のおっちゃんからここで明日のシベリア鉄道のＥチケットを渡された。
3人になったことを伝えてチェックイン。
カウンターのお姉さんは英語も通じるっぽかった。
ＰＰＴは回収されて滞在登録のために1時間くらいかかるらしいし、ひと先ずお部屋行きましょう～
今日のお部屋。
水が置いてあったの嬉しかった＾＾
大きなクローゼットも使いやすくて◎

早速妹に電話した。
が・・・・なかなか出ない！！やっと出たと思ったら・・・

妹「ラウンジで寝てたー」

あんた・・・さすがやわ(。-∀-)
結局ＫＥのファーストとって、ＯＺの明日の便もとれたから、ひとまず疲れたしお寿司食べて日本酒飲んでラウンジでくつろいでたらしい。
ほんまにこうなったのがこの子である意味よかったよｗｗ
ドアにかけるやつカワイー♪
と思ったら日本語書いてるやん！

とりあえず妹のことは一安心。
上着も何も持ってないのがかわいそうやけど、、、
ハバロフスクに着いたら空港→ホテルは旅行会社が送迎を手配してくれてるしね。
旅行会社の方にもすぐ対応してもらってほんまに感謝です！
裏はこんなん♪
お風呂はこんなん。
使えないことはないけど、めっちゃキレイってわけでもない。
最初、水を出すと川の水を汲んでるからなのかちょっと濁ってた。
しばらくしたら普通のお水になったけど。

ドライヤーは備え付けタイプ。
そして部屋からの景色は絶景！リバービュー( *´艸｀)

川沿いには遊園地っぽいのがあって、夜遅くまで音楽と共にイルミネーションがキラキラしてた。
では夜ご飯を食べに行きましょう♪

エレベーター内にて。
お！ここにも日本語～
さすがに日本人の利用も多いホテルだけあるね。

ロビーは0階。
0階にはレストランもある。
食品サンプルだ～＾＾
海外にあるのは珍しくないですか？？

地下？には日本料理やさんもあるみたいやった。

写真に撮り忘れたけど、フロントにはＡＴＭがある。
ここでキャッシングするつもりで成田では父は5000円分しか替えてない。
（その時のレートは1ルーブル2.45円やった）
私も元々持ってたユーロとドルしか持ってない。

キャッシングを試みたけど、なぜか父も母も私も持ってきたｶｰﾄﾞからキャッシングができない！カードの設定の問題か、それとも操作を間違ってたのか・・・

明日銀行でするしかないなぁ・・・
ＰＰＴを受け取って出発！
もうすっかり真っ暗。
静かな街並み。
この時で20：00ぐらいかな。
ホテルから5分くらい歩くと教会広場。
ライトアップされたウスペンスキー教会がキレイ☆彡

ひとしきり写真を撮った♪
わぁ～ロシアっぽーい(´▽｀)

読めないしわかんないけど、たぶんソ連時代のなんか英雄かな？
てっぺんに☆ついてるし。
年代的に日本ではシベリア出兵が始まった頃？？
もっとちゃんと勉強しとけばよかった。。。
でもたぶん帰っても勉強しないｗ
いつものパターンやね。(確信犯)

さらに先には坂の向こうにキラキラ輝くドームが！
スパソ・オブラジェンスキー教会

キ・キレイ・・・( *´艸｀)
父は大変気に入ったようでやたら写真撮ってた。
明日、妹と合流してから行けたら行こうね。
では今日はこちらで最初の晩餐♪

場所はさっきの教会広場から、スパソ・オブラジェンスキー方面に坂を下って、一つ目の交差点で左に曲がる。
その並木道(＝ウスリースキー並木通り)沿いにほんの少し歩くと左手にあります。
ホテルから約15分。
最初なので、ロシア料理のお店として「歩き方」に載ってた場所に来てみた。
その名も
「ルースキー」

わかりやすくて大変よい名前。
英語メニューもあった＾＾
でもあんまりよくわからないから、担当してくれたお姉さんにオススメを聞いてみて適当に注文。

その時分かったけど、どれも結構ボリュームがあるみたいで、何人かでシェアするのが普通みたい。
メインやスープを３つずつ頼もうとしたら、お姉さんにジェスチャーで「絶対多いからやめた方がいい！」と説得されたｗ
多分観光客向けのお店。
店内はメルヘン・・・

かかってた音楽は普通に洋楽。notロシア語
ほなカンパーーイ☆彡

海外で乾杯！
両親とこれがしたかった！！
妹がそろったら改めてまた乾杯しないとね。

たぶんロシアのビールってゆってたと思うけど、
よくわからん。おいしかったらそれでよし！
パン5種類とトマトソース＆白いバターみたいなやつ、
そして・・・ニラ(謎)？

ウェイトレスさんはロシア語しかできないから、英語のできるお兄さんがちょくちょく説明に来てくれた。

お兄さんによると、この白いのは「バターみたい。ラードとニンニクと塩」
とかなんとか・・・
でもこれめっちゃおいしいの！！
パンに塗ったらすごいおいしい～( *´艸｀)
このパンがまたおいしい！
そうか、機内で食べたあれはパンじゃなかったんだ、きっと。

私「お兄さん・・・このニラはどのように？」
お兄さん「それはそのままパンと一緒に食べるのさ。チャレンジしてみて！」

生ニラwithパン。。。新しい。
明日は家族そろってニラ臭団になること請け合い。爆
そして食べてみたかったこれ！
沢山、他の方の旅行記でも見てて気になってたやつ

「毛皮のコートの下のニシン」だっけ？？

見た目もいいけど、味もおいしかった～
日本人の好みに合うんじゃないかな？
サラダ大好き・母チョイスのサラダ。
ポーチドエッグが入ってた。
これも普通においしい。
で、定番のボルシチ！
かなりの大きさ＆パンと、またニラ(おまえもか)。

もしかしたら、ボルシチだけ頼むってゆうのが普通かもしれない。

こんなに大きいと思ってなかったから3つ頼もうとして、お姉さんに全力でとめられたんよねｗ
そのままでももちろんおいしい！
日本で食べるボルシチとはちがう。
あれはシチューみたいやけど、これは・・・ボルシチやわ。

そして付け合わせのサワークリーム入れたらまたこれが絶品～( *´艸｀)
まろやか～♪
メインはカツかな？ミルフィーユ状になってた。
これはロシア料理なのか、いまいちよくわからんけど、おすすめされたから。
でも正解！おいしい！！
まだ食べますｗｗ

これがお姉さんが一番好きらしい料理。
チキンってゆうてたけど、よくよくメニュー見たらヒヨコっぽかった。

初めてヒヨコ食べた・・・
めちゃめちゃおいしいやん(*´Д｀)

父も母も大満足で、ロシアをすっかり気に入った模様。
よかった、食事が合わないと旅の楽しみは半減するからね。
ほろ酔いの父に撮ってもらったら・・・ボケボケやんｗ

お姉さんもお兄さんもすごく親切で雰囲気もよかった＾＾
お客さんは私たちのほかに外人さんが1組しかいなかった。
値段は一般のレストランと比べると高めかなぁと思うけど、失敗したくない人にはおすすめです。

最悪の気分で始まった関空・成田から、今はもう最高に幸せな気分(笑)
これはもう、なんとしてでも４人早く揃いたい！
今頃妹は仁川に向けてフライト中か、もしくは仁川のトランジットホテルか。
とにかく検討を祈る！

つづく。

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#街歩き

この旅行記へのコメント（16）

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winningさん 2017/05/05 21:43:41

楽しそうな旅行記で

ステファニーさん

始めましてですね。
極東ロシアの旅行記拝見させていただいております。

右側通行に素直を感動するご両親素晴らしいです。
普通に反応してもらえるだけでも嬉しいし、言い方悪いですが、連れて気概があるってものですよね。

ロシア人ってなんであんな美人ばかり何だろというのを、私も昨年10月のモスクワで思い知らされました。

ハプニングあり、感動？あり色々と楽しそうな内容で、全編時間かけてゆっくり拝見させて頂きます。

S...t...e...Pha...n...i...Eさんからの返信 2017/05/06 01:16:36

とっても楽しかったです♪

winningさん、初めまして〜
ロシア旅行記読んでいただきありがとうございます＾＾

右側通行に感動・・・
今となっては忘れてた感覚でしたｗ
ほんまにおっしゃる通り、素直に喜んでくれるとうれしいですよね。

ロシア人は美男美女しかいないんじゃないかと、オリンピックなど見て思ってましたが、実際旅してみて、やっぱりそうなんやなと確信しました(笑)
winningさんも昨年モスクワ行かれたんですね！
ぜひまた旅行記お邪魔させていただきます♪

なかなか写真が多く、また関西弁交じりで読みにくいかと思われますが、暇なときにでも飛ばし読みでも読んでいただけたらうれしいです(´▽｀)

ステファニー

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かずさまさん 2017/03/14 13:28:20

懐かしい

　近いうちに、ハバロフスクに息子を連れて行きたいので旅行記を見てるうちについつい書き込んでしましました。
　今から１１年前、私、結婚披露宴はハバロフスクのインツーリストホテルで挙げたんですよ。（奥さまはロシア人。）
　彼女も結婚してから一度も里帰りしていませんし、子供を連れて又行きたいのですが、ついつい億劫で。
　でも、奥さまのおばあ様が病気が重いもので、ひ孫の顔でも見せに帰らないと・・・と言う事になってきております。お義母様は毎年１か月ほど来日していますがね。
　　空港も街も、１１年前と変わりませんね。当時は２０回以上訪露しましたが、今はご無沙汰です。

　ＭＯＳＤＯなんてあるんですね！

S...t...e...Pha...n...i...Eさんからの返信 2017/03/14 21:15:39

きっとおばあさまは喜ばれるでしょうね＾＾

かずさまさん、こんばんは〜

書き込み嬉しいです＾＾
読んでいただいてありがとうございます！

奥さまがロシア人！！すんごい羨ましい！！
あのホテルで披露宴だったんですね〜
上の階のレストランとかでしょうか？？
きっと素敵だったでしょうねぇ( *´艸｀)

11年前からはあまり町の様子は変わってないんですね。
里帰りされたらきっと懐かしくなるでしょうね〜
確かにビザなどいろいろと準備に手間がかかりますが、なにより向こうのご家族も喜ばれるでしょうし♪

続きはハバロフスクの街歩き編になるんですが、
思い出の場所が出てくるかもしれないですね(´▽｀)

関空のＭＯＳＤＯ！
私も初めて出会いましたが、たぶんまた立ち寄りそうです♪

ステファニー

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shuuu1983さん 2017/03/13 22:55:32

ステ家のエピソード０が素敵すぎる

ステファニーさん

こんばんはー。

旅にトラブルはつきもの。
むしろあった方が楽しいとは思っていますが、
これは強烈ですね〜。

こうやって旅行記で拝見すると楽しいですが、
そのときのステファニーさんの苦労を想像すると・・・
お疲れさまでした。

でもファースト取って、ラウンジで寝ている妹さんが素敵すぎます。
さらにご両親も途中でイチゴゲットとか笑
妹さんとご両親にも旅行記書いてほしい・・・
皆さんのエピソード０が素敵すぎます。
恐るべし旅一家です。

ロシアの料理とビール、美味しそうですね〜
ヒヨコ、美味しそう！
親鶏より雛鳥が美味しいんだから、きっとヒヨコ美味しいんだろうな〜
いいなぁ・・・

食文化は何でも受け入れるshuuu1983

S...t...e...Pha...n...i...Eさんからの返信 2017/03/14 00:44:19

それぞれのエピソード０

shuuuさん、こんばんは〜

なかなかの試練でした；
なんとかなってほんまに良かったです〜

妹、高校生のときから鍛えてきた甲斐がありました。
あの子はハプニング慣れしてますね。(それもどうかと思うけど)
ファーストは不幸中の幸いですよねーちょっと羨ましかったですｗ

両親もイチゴゲットとかほんまちゃっかりしてる(;´Д｀)
道の駅巡りながら成田まで来たらしいですよ。

ロシア料理はめっちゃおいしかったです！
大人数だとシェアできるからイロイロ挑戦できました＾＾
ロシアというとウォッカのイメージですが、ビールもおいしかったです！
地元民もビール好きらしいですよ〜

ゲテモノ以外は挑戦する・ステファニー

ログインして返信する
ひろさん 2017/03/13 21:27:53

結構なハプニングですね！

ステファニーさん　こんばんは！
今回の旅行記も楽しませてもらいました（笑）

海外旅行、関空で飛行機にまで乗ったのに
まさかそこから家に戻るとは（爆）
でも、成田に着いてからの出来事でないのが
せめてもの救いですね〜
本当に海外経験のある妹さんに起こった出来事でよかったですね。

私は海外まだ仕事で一度しか行っていないので
自力で行けるかどうかわかりません。
きっとそこはステファニーさんの親と同じだと思うので
親に起こったハプニングだったら正に焦りますよね。
今回の旅妹さんに起こったハプニングと
初海外を楽しもうという親の気持ちが伝わって
旅行記とても楽しかったですよ！

ところで、最近行かれた太陽公園
ここ実はその存在を知った日に、ステファニーさんと
一緒に行かれた方の旅行記がその日にUPされていたので
先に読ませてもらいました。
最初その方の旅行記を読んだときに、旅行記の文中で「関西」、「鉄子」
と書かれていたのでまさかと思いましたが・・・
最関西の鉄子＝ステファニーさん
と読み替えるのが私の中では定番になってきました（笑）

関西を代表する鉄子さんに成長しましたね！

続きの旅行記も楽しませてもらいます

ひろ

S...t...e...Pha...n...i...Eさんからの返信 2017/03/14 00:22:26

ほんまうっかりし過ぎですよねー

ひろさん、こんばんは〜
いつも読んでいただきありがとうございます！

飛行機の中で気付いた時はもう頭が真っ白になりました(笑)
ゲートが閉じる前でほんまに良かったです〜

妹には悪いですが、あれが妹でよかったと思います。
（彼女自身も「ワタシでよかった」て言ってましたけど）
両親がいるので私は関空に残る訳にもいかなくて、、、

でもあれで諦めてたら、全員後悔してると思うんです。
痛い出費の分は全員で痛み分けですｗｗ
楽しんで読んでもらえてよかったです！

太陽公園！女子部のメンバーのを読まれたんですね〜＾＾
毎回楽しくご一緒させてもらってるんです〜

が・・・

> 最関西の鉄子＝ステファニーさん
> と読み替えるのが私の中では定番になってきました（笑）
>
> 関西を代表する鉄子さんに成長しましたね！

ってちょと待ったーーー！！ヽ(｀∀´；)
ステファニー＝鉄子　は否定しないですけどｗ
「関西代表」にはまだまだ、その、レベル的に・・・

・・・・・(*´ω｀)←でも嬉しい

４トラの鉄子の先輩方に認めてもらえるように頑張ります☆

ステファニー

ログインして返信する
BTSさん 2017/03/13 11:21:38

【祝】ステファニー家・御一行様

ステファニーさまへ

こんにちは〜

家族でロシア訪問ですね〜さすがステファニー家の団結力！
しかもシベリア鉄道に乗るなんて…良いな〜

オジサンはシベリア鉄道に乗ることが夢で、一時は真剣に考えたことがありました。
モスクワからウラジオストク（約9200km・6泊7日）長いですけど、乗り鉄が好きな
人には憧れの路線です。（憧れはオジサンだけかな〜）

ステファニー家はハバロフスクからウラジオストク間を乗る予定なんですね。
距離にして2000km弱はあるのでしょうか〜旅行記が楽しみです。

それにしても…大阪を出るときから色々と大変でしたね〜おみくじ通りになって
しまいましたね。
まさか、妹さんがパスポートを忘れるなんて…おじさんには信じられません。
しかし、遅れて現地で合流できるので良かったです。妹さんだけファーストクラスなんて
羨ましいです。オジサンも一度は搭乗してみたいです。

ステファニーさんオリジナルのしおりを作ったんですね〜内容が気になります。

ステファニー家の珍道中に期待しています。（笑）

BTS

S...t...e...Pha...n...i...Eさんからの返信 2017/03/13 23:58:35

成田で集合して出発前の乾杯！のはずでした

ＢＴＳさん、こんばんは〜

私も、まさか初・海外家族旅行が極東ロシアになるとは思いもしませんでした！
でも全員一瞬で乗り気になったので血は争えないですね(笑)

シベリア鉄道への憧れ・・・
ＢＴＳさんも考えたんですね。やっぱり鉄道好きには避けて通れない路線かですよね。
私も鉄道に本格的にハマるよりずっと前、中学の世界史の資料集で見てからずっと憧れてました。
家族も「今回はこれがメイン」とか言ってました(´ー｀)
父に至っては「夜行やったら景色が見えへんやん」とか言ってたので、今度モスクワまでの7日間を進めてみようかと思います。爆

人生で一番ドタバタした出国でしたー(;´Д｀)
海外で命の次に大事なパスポートで、しかもビザが必要なロシアですから。
心がけが足りなかったようです・・・精進します。涙
妹、ちゃっかりしてますよねー
まぁ強い子に育ってくれてよかったですｗ

オリジナルのしおり・・・
今回は海外旅行で添乗員が配るようなものに近づけてみました＾＾
たいてい長め旅行の時は作ってますが日々試行錯誤で進化中です！

ステファニー

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ケロケロマニアさん 2017/03/12 16:38:12

うわぁ〜！！！

毎度このタイトルで失礼致します！

うわぁ〜、ロシア行かれたんですね！！！

もう随分と昔の話になりますが、私は1996年にハバロフスクとカムチャッカを訪れました。

あの当時はもっと町中が暗い雰囲気に包まれていて、しかもカムチャッカでは卒論用のアンケート調査中に、目出帽被った黒装束の大男二人に捕まって、何か変な所に連れて行かれて尋問を受けた苦い思い出があります…。あの時はもう殺されるかなって、覚悟しました…。

かなり撮影には緊張された様子が窺がえますが、旅行記を拝見している限りでは、私の印象では現在のロシアは、随分と開放的になったんだなあと、改めて隔世の感がありました。

当時は青森からハバロフスクに飛びましたが、まだSU（アエロフロート）が運航していた時代で、ソ連が崩壊して数年の時期でもあって、機内食も外国産ばかり（殆どが韓国製だった）で、唯一のロシア製メニューだった小さいチョコレートを貴重なものとして持ち帰ったことを思い出します。

でも今のS7って機内食も凄くロシア仕様になっていてお洒落なんですね。驚きました。ハバロフスクの空港も今は別の建物で運用されているようですね…。

それにしてもこの先がシベリア鉄道ですか！無茶苦茶羨ましいです〜！

妹さんの行動力にも驚かされますね。
続きも楽しみにしております！

ｂｙケロケロマニア

S...t...e...Pha...n...i...Eさんからの返信 2017/03/12 21:28:06

私も卒論はロシア関係でした〜

ケロケロさん、こんばんは〜

ロシア、行ってきました！
わぁ〜ケロケロさんもハバロフスク行かれたんですか！
しかも1996年てまだ今の体制になってから数年。。。
カムチャッカのこわい場所で尋問・・・Σ(￣□￣|||)ヒー
ご無事で何よりです！！

ハバロフスクは治安的にはロンドンやパリの方が怖いと感じたくらいに落ち着いた印象でしたよ。多分、ずいぶん開放的になってると思います。

Ｓ７はどっちかというとＬＣＣのような雰囲気でした。
ＬＣＣのなかった時代はしょぼい！って思うことも、ＬＣＣがメジャーな今は、むしろサービスイイねくらいに思えますね。
そりゃぁレガシーにはかないませんがｗ

シベリア鉄道も最初は乗らないつもりやったんですけど、、、
いつの間にか(・∀・)ﾃﾍ
鉄子として避けては通れないですよね。
今回のはいつか長距離乗るための予行演習ですね。

妹、おいてきちゃった事件ですが、
かわいそうなことしたけど、既にネタにしてますからね〜
妹も私と同じく心臓に毛が生えてますね。きっと(´ー｀)

ステファニー

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横浜臨海公園さん 2017/03/12 16:36:35

格段に向上して

ステファニーさま、こんにちは。

山陰方面を周遊していたと思っていたら、今度は旅行記のタイトルが極東と知ってビックリです。

小生の初極東は、ナホトカ号で横浜港からナホトカ港まで、揺れに揺れて波に弄ばれながら着いた４０年前です。

港に到着して、厳重な入国審査を経て税関までバスに乗せられたものの、何とその距離長く見積もっても５０メートル程度、歩いたほうが早いよと、早くも日本国内で言われていたソビエト社会主義とは、ただのお役所的形式主義のアホらしさに、日本の方が全然イイヨと思ったものであいた。

ホテルなんて、あんな豪華な所なんかソビエト国内で遂に体験する機会が無かったです。
７日間のシベリア鉄道は、ただただ単調なだけで、食べ物も途中停車駅で現地元民が売りに来る鳥の丸焼きや焼きジャガイモ以外、ステファニーさまの旅行記に出てくる、あんな美味しいロシア料理なんてモスクワでも体験できなかったです。

４０年も経つと時代は変わってきて、腹立たしい思い出も今では懐かしさで一杯です。

横浜臨海公園

S...t...e...Pha...n...i...Eさんからの返信 2017/03/12 21:09:42

かなり変わったんでしょうね

横浜臨海公園さん、こんばんは〜

はい、今度はずっと行ってみたかったロシアの端っこに行ってみました♪

ナホトカに船で行かれたんですね！
横浜からやと何日くらいかかるんでしょう・・
もちろん北回りですよね？？たどり着くまでが長そうですね〜

50メートルのバス移動ｗｗ
それは・・・運転する方も難しそうですね(^-^;

きっと昔からはずいぶん変わってるんでしょうね〜
私はなんとなくソ連崩壊のニュースは覚えてますが、あのころからだと日本も変わりましたもんね。
あのホテルはソ連時代からあるそうです！
でも今ではランク的には設備的には「中」かなと思うので、ホテル事情もだいぶ良くなったようですよ。
シベリア鉄道は乗ってみたくて目標にしてますが、たしかに退屈という感想もよく聞きます。
実際どうなのか試してみなくては。。。！

ロシア料理はすごくおいしかったです！
資本主義を取り入れて、「サービス」の考え方も定着して来たのではないでしょうか。
40年前のロシアなんて、体験したくてももう体験できないので、厳しい環境だったようですがその時代に旅行されて沢山経験されているのはほんとうに羨ましく思います。

>腹立たしい思い出も今では懐かしさで一杯です。

そう思えるのは素敵ですね！
私も時代が過ぎて、振り返ってそう思えるように、日々経験を積んでいきたいです＾＾

ステファニー

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Tagucyanさん 2017/03/12 14:53:33

おーっ極東だー

ステファニー様

旅行記読ませていただきました。
まずはトラブル対応お疲れ様です。
この手の話はただでさえ面倒くさいのに、よりによってロシアですからね。

それにしても、半分懐かしく読みました。
と言ってもハバロフスクに行ったわけではないですが、私が生まれて初めて１人で行った海外というのが、同じロシアのイルクーツクだったからです。

時間のかかりすぎる入国手続き、ボロい空港の建物、そうでなくても初めての１人海外という期待と不安の中で印象が深く、ハバロフスクも似たような感じなあ、と思いました。
ただし泊まったホテルには日本語はありませんでしたが。

翌日からどういう行動をしたのか、無事に妹さんとは再会できたのか、次回楽しみにしてます。

S...t...e...Pha...n...i...Eさんからの返信 2017/03/12 20:49:37

極東に憧れて・・・

Tagucyanさん、こんばんは〜

しょっぱなからやっちゃいました。
そうなんです！ロシアってゆうのがさらに・・・；
そういう面で今回旅行会社通しての手配やったのは助かりました。
ビザとかその他手配全てやってもらえたので。

なんと初海外がイルクーツクって素晴らしい経歴ですねｗ
行ってみたい場所ですが、ハバロフスクと似た感じなんですね。
じゃぁますます行ってみたいです！
できればシベリア鉄道で。

入国審査はすごく時間かかりました・・・
でもまだマシだったんじゃないかと。日本人は一人約8分くらいですかね。
人によっては10分。
ロシア人は3分もかかってなかったと思いますｗ

ハバロフスクもウラジオも、昔に比べるときっと変わってるんでしょうが、思い出しつつ楽しんでいただけたらいいなぁと思います＾＾

ステファニー

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