2017/01/11 - 2017/01/11
12位(同エリア24件中)
サワディシンチャオさん
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半月間の旅の8回目は、スコータイ時代の3遺跡の一つ「シーサッチャナーライ遺跡」を見学。時間に限りがあったので最小限の見学をした後、路線バスに乗ってスコータイ新市街に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
こちらは遺跡公園の入り口ちかくにあった
Wat Phra Si Ratanamahathat Rat Chaworrawiharnです。
情報では最も状態が残っている遺跡と言う事です。 -
正面から撮りました。このシーサチャナライ遺跡というのは
スコータイ王朝の時代の遺跡です。ここから南に1・2時間ほど
先にあるスコータイ遺跡は有名ですが、あそこと同時代の遺跡
(スコータイ王朝の副都市)として
最近注目されている遺跡がこちらです。 -
そのため、情報も少ないですし、また遺跡は手つかずの状態で、
完全に観光地化されていなくて遺跡が元の状態のままということもあり、
そういう遺跡を求めている
人たちからするとこちらの方が評価が高いようです。 -
この日天気もあるのか?時間がそうなのか??
他に人がいない中での遺跡見学。事実上の貸切見学です。 -
横から撮りました。アート作品としても美しいですね。
-
仏塔です。少し破損しています。
見た目規制がないので、その気になれば階段にも登れそうです。 -
昨年、カンボジアのアンコールワットを見学しましたが、そのためか
遺跡に対する見方がずいぶん変わりました。 -
当時は、現在と国境もちがいますが、スコータイ王国とクメール王国
国は違うものの、明らかに影響を受けていると考えられるためか、
大まかなところが似ているわけですね。 -
元々石室の様なものに収められていた仏像が表に出ています。
これと同じようなものがスコータイ遺跡でも有名なのがありますね。 -
仏像の顔だけを拡大すると一体一体微妙に表情が違います。
-
遺跡の間はまだまだ整備されていないのがわかりますが
むしろこの方なナチュラルに思えてしまいます。 -
2体の仏像が並んでします。
こうやって見ると親子のように見えますね
実際は作られた仏像の年代が違うと言う事のようです。 -
拡大します。気のせいか後ろの方が老けて見えてしまいます。(たぶん年代が古い)
-
手すりなどはありますが、非常に急な塔の上に上がることができます。
-
その中です。これはどう見てもヒンドゥ教のシバ神を意味する「リンガ」
このあたりも仏教とヒンドゥ教がやや混在しているのかもしれません -
塔を上った位置から下を見降ろします。
-
朽ち果てているところもありますが、こうやって見ると原型は結構残って
いるように見えます。 -
そのため、内部に入るときこういう回廊のようなところをうまく
通る必要があります。 -
こちらの塔はきれいに残っています。
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遺跡の敷地とのゲートになっています。
-
あえて後ろから押さえてみました。
-
ヨム川に架かる鉄橋が見えます。
-
アンコールワット同様見どころ満載。
でも実はこの「シーサチャナライ遺跡公園」というのは非常に広い公園で
ここは本当に一部の一部。メインはここからさらに先にあります。
でも、全部見るとキリがないほどらしいですし、また今回見たこちらが
最も状態が良いと言う事。さらに時間がもう夕方になっていたこともあり
私たちはこちらだけを見学して戻ることにしました。
と言う事で戻ります。中途半端な遺跡見学という気も
しますが、この後スコータイ、カンペーンペの遺跡見学もありますし、
あくまで料理の勉強がメインなので、このあたりで引き上げることについて
言い訳をしつつ遺跡公園を後にします。 -
シーサチャナライ遺跡公園の見学が終わり
ここからからスコータイの新市街に向かいます。
バスの乗り降りの場所はわかっていてもバス停とか時刻表が
あるわけではなくくるバスを止める必要があります。
取りあえず目の前の売店でジュースを飲みます。(25B) -
こちらの売店です。1時間余りバスを待ちましたが
こちらの人には何かとお世話になりました。 -
これはバスを待っているのです。
間違っても現地で拘束されている訳ではありません。 -
怪しげなキャラクターが目の前にありました。
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ちなみにこの売店の裏手にはこのように鶏が放し飼いになっていました。
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1時間後無事にバスが到着しました。
その間、通学のミニバスが結構行き来していまして、
それと間違えました。 -
バスに乗ったら、本格的に雨が降り出しました。
多少は雨に会いましたが、ほとんど小雨ですからこのあたりは
運が良いです。 -
日は暮れましたが、無事にスコータイのバスターミナルに到着です。
こちらのバスです。このバスも国境の町メーサイから来たようです。 -
ここまでの行程です。ちなみにバス料金は2人で90Bでした。
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バスターミナルの入り口、取りあえず歩いてみることにしました。
Googleの地図を見ると近く見えるのですが、実は結構な距離があります。 -
というわけで、あっさりトゥクトゥクにのりました。80Bです。
-
無事に宿(ゲストハウス)に到着しました。
こちらに乗ってきたのです。 -
こちらのゲストハウスです。1泊865円です。
でもトイレとかは共同です。 -
こんな部屋です。ホテルと違いゲストハウスの部屋は不思議なほど
旅人というモードが出ています。 -
ゲストハウスの敷地の入り口です。川沿いでスコータイ新市街の
中心部にありました。 -
シーサッチャナライ遺跡の前を流れていた同じ川(ヨム川)
この橋を渡った先に、ナイトマーケットがあるという情報がありました。 -
観光地らしいですね。タイ政府観光局もスコータイ遺跡に観光客を
誘致しようと必死なのだそうです。 -
ナイトマーケットです。でも思っていたのとはちょっとイメージ違いました。
他によさそうなところがないか散歩してみることにしました。 -
トゥクトゥクの小型版のサムローが止まっていました。
おいしいローカルフードがないか聞いてみることにしました。 -
ということで、そこまで案内してもらうことになりました。
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荷物がないのでゆとりの表情です。
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最終的に来たのはこちらの麺屋さんです。
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働いている人たちです。
-
こちらに鍋があります。
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こちらを注文。具をスペシャルバージョンにしましたから
100Bしました。 -
麺は美味しくいただきましたが。でも1泊だけの予定の
スコータイの夕食なので、もう少しレストランでという要望が
ありました。
で、入った店はスコータイのトリップアドバイザーでトップというお店です。
ただ、トリップアドバイザーの店だとどうしても欧米人向けの
料理になり、やはりここもそうでした。
見た目からして欧米仕様ですね。
昨年、ベトナムのカントーでも同じような思いをしたので
それを思い出しました。 -
メニューにはない目玉焼きのタイ式サラダ(ヤムカイダーオ)を注文。
これはそれなりにおいしくいただけました。メニューにないのは
欧米人には売れないんでしょうね。 -
店内にちょっこっといた存在。こういうのは見逃しません。
-
店の前です。いかにも旅行者向けという風情のお店でした。
結局ビールと3品370Bでした。 -
帰り道に、豆乳の屋台がありましたので、1杯いただきました。(10B)
-
スコータイについてからの行程はこんな感じです。
今回は現金をあまり使わず1日1146Bで済ませまることが
できました。
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