2016/12/30 - 2016/12/30
492位(同エリア1783件中)
真魚子さん
直近2回の年末年始は海外に行っていた(2014~15はマカオ、2015~16はポルトガル)ので、そろそろさすがに行かずに家でおとなしくしていようと思っていたのだけど、6月ごろに何となくスカイスキャナーを見ていたらダナン行きがお安くあったので思わずポチ。
結局また海外年越しすることになりました。
【スケジュール】
12/30 中国東方航空利用で福岡→上海→北京→ダナン。ダナンからさらに車で40分ほどかけてホイアンへ。この日は移動で終わり。
12/31 ホイアン観光
1/1 午前中ホイアン観光。午後ダナンへ移動。
1/2 マカオ航空で帰国。ダナン→マカオ→福岡。
【航空券】
往路は中国東方航空、復路はマカオ航空。
<往路>
12/30
MU532(9:50FUK→10:30PVG)
MU272(14:55PVG→17:35PEK)
MU5013(20:35PEK→0:40DAD)+1
<復路>
1/2
NX869(9:10DAD→11:55MFM)
NX806(14:25MFM→18:55FUK)
2016年6月に購入・発券。
航空券30,900円+諸税5060円+福岡空港使用料970円=36,930円
キャンセルしても払い戻し不可だったけど、もし万が一行けなくなっても諦めきれる金額だったので購入しました。
中国東方航空というのが若干不安ではありましたが…(笑
【宿泊】
・ホイアン
The Village Homestay(2泊で46.4ドル+空港からとダナンへの送迎15ドル*2)
・ダナン
Chelie Hotel(リバービューのVIPルーム1泊4,325円)
- 航空会社
- 中国東方航空
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-
旅の始まりは、毎度お決まりの福岡空港KALラウンジ。
いつもラウンジに置いてある小さいカップラーメン(どん兵衛もしくはシーフードヌードル)とウーロン茶というのが、旅の安全の願掛けになっている今日この頃。
(そして食べなかった方を非常食に一ついただいていきます)
福岡空港では北京までしか発券できなかったので、北京で荷物を一度ピックアップしてから再度チェックインの必要がある模様。
めんどくさ…。KALラウンジ (福岡空港国際線) グルメ・レストラン
-
上海行きに搭乗。
今回も遅延はなさそうです。
元々航空券を予約していた時点では、午後発の北京行きにのる予定でした。
しかしタイムスケジュールの変更により、ダナン行きに乗り継げる時間に北京に到着できなくなったため、朝上海に飛んで、上海から北京に行く羽目に…。
午後発でのんびり出発できるはずだったのに、結局早朝家を出なければいけなくなりました。福岡空港 空港
-
離陸してしばらくすると見えてきた離島。
海がとてもきれいでした。
後で調べてみたら五島列島の福江島でした。
いつか行ってみたい。 -
機内食は前年9月にカンボジア行く際に利用した時と同じ内容。
なぜか緑のパンにハムと野菜が挟まっています。
なんで緑なんだろ。 -
上海で入国します。
久々の浦東空港。
今回はうろうろする時間はないので、すぐに保安検査場へ。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
-
プライオリティパスで入れるラウンジへ。
国内線向けだからか知らんけど、かなりしょぼかったです。
ラウンジ内のソファは古いし、食事の種類も少ない上においしそうではない…。
おいしくなさそうだな…とは思ったけどカップラーメン挑戦してみました。
予想通り、味が薄いというか出汁を感じられない薄っぺらい味で残念でした。
そして容器がふにゃふにゃで食べづらい。
一番おいしかったのは、ペットボトルのウーロン茶です。 -
ようやく北京行きに搭乗。
-
上海→北京だと大都市間移動だからボーディングブリッジからかなと思ってたけどバス移動でした。
上海浦東国際空港 (PVG) 空港
-
北京到着。
PM2.5がすさまじいと聞いていたので、窓から見てみようと思っていたのに爆睡していて目覚めたら着陸してました。
残念。
ちなみに、私が乗ってきたMU272便は、成田からの上海経由北京行きでした。
なので日本人も乗っていたし、日本語のアナウンスも時々ありました。
私は上海からなので国内線扱い、成田からの乗客は国際線扱いになります。
着陸時の日本語で「ここで荷物を受け取る方は●番のターンテーブルになります」とアナウンスがありました。
日本語の前の英語アナウンスでは、上海からの人は△番、成田からの人は●番と言ってたはず。
事前にどなたかの旅行記で国内線と国際線では荷物が出てくるターンテーブルが違うとの情報を持っていて、寝ぼけた頭でアナウンスを聞き逃すまいと必死だったのでとりあえず△番のターンテーブルで荷物を待っていたら、出てきました。
もし事前情報無く日本語のアナウンスだけ聞いてたら●番のターンテーブルでいつまでもポツンと待っていたことでしょう…。
アナウンスに上海からも日本人が乗ってくることは考慮されていない(しかも今回は中国東方航空側のタイムスケジュール変更によるものだったのに)のが残念でした。
ダナン行きに乗るべく、航空会社のカウンターを探しましたがみつからず…。
かなりうろうろしましたが、矢印方向に進んで左手にある入口に警備員が立っていて、そこでパスポートを見せないと国際線のカウンターへは行けないようになっていたのでした。
わかりにくいー。 -
ダナン行きはD16-D20カウンター。
いざ向かって並んでいたら、私が並んでるところの1人前のお客さんがなかなか終わらない。
やっと終わったと思って進もうとしたら、手で制され。
その間にも、もう一つのカウンターは少しずつ進んでいく。
手で制されたから少し待ってという意味かと思い、おとなしく待ってたのに、しばらくしたら隣の列に並べと言われました。
だったら最初からそう言えや…。
申し訳なさそうな感じも微塵もないし。
さすが東方航空。 -
少しプリプリしながらラウンジに。
なんか食べて落ち着こう。
しかしこのラウンジ、中国国際空港のビジネス・ファーストクラスって書いてたと思うんだけど、充実しているとは言えない感じ。
右下のパスタはトマトソースと書いてあったけど、ほとんどソースないし…。
私はプライオリティパスで入ったからいいけど、ビジネス・ファーストクラスでここに通されたら暴れたくなる。
第3ターミナルのラウンジはかなり充実しているらしいのですが、第2ターミナルはイマイチでした。 -
やっとダナン行き。
-
今回もバス移動でした。
夜の北京、激寒!!!
ベトナムだと上着邪魔になると思ってコート類は何も持っていなかったので、飛行機に乗りこむまでが本当に寒かったです。 -
確かにちょっともやってる気がする~。
-
中国東方航空、チケットはかわいいと思う。
-
ロゴもけっこう好きだったりする。
-
仕切りの前までがビジネスで、それ以降はエコノミー。
一列前の方々はファミリーだと思われますが、席はエコノミーだけど食事やドリンクなどサービスはビジネスでした。
なんでだろ?
ダブルブッキングなどで逆(シートはビジネスでもサービスはエコノミー)は聞いたことはあるけど。
通路を挟んで隣に中国人男性が座っていたのだけど、こいつがかなり気持ち悪かった…。
身なりはちゃんとしているのに、着席してから離陸するまでの間、ずーーーっと鼻をほじっては、私との間にある通路上で丸めて落とすという行為をしている。
しかも私がそれに気づいてイヤがっているのを面白がっているフシも。
(ちらっと男の顔見ると、こっち見てニヤっとした)
もう本当に気持ち悪くて気持ち悪くて、私の服や持ち物に飛んで来たら困るので全身ブランケットで覆って寝ることにしました。
機内食の匂いがしだして目が覚めた時は、男も寝ていたようでさっきの不快な行動はしていなかったけど、機内食後また始めたので視界に入れないように寝ました。
それにしても、男は女づれ(女も身なりちゃんとしていて、どちらも富裕層と思われる)で、鼻ほじってるのと反対の手は女と手つないでたんだけど、女はイヤじゃないのかしら。
なお機内食ですが、鶏肉とナッツの炒め物だったかな。
これが意外にもかなりおいしくてビックリ。
中国東方航空の機内食はあまり評判がよくないので期待していなかった分、余計おいしく感じました。
最近の飛行機は機内モードにしていれば携帯使えるので、ここでもそうしてたんだけど、中国東方航空に限っては機内モードでもダメみたい。
(福岡→上海の時は何も言われなかったけど)
飛行中に写真撮ろうとしたら「電源切って!」とCAに言われました。
なので機内食の写真はなしです。
この写真は離陸前です。 -
ダナンへは定刻より少し早く到着。
遅延や欠航で有名な中国東方航空ですが、今回も無事到着しました。
イミグレはけっこうな行列。
一応、ローカル用とかASEAN諸国用(だったかな?)などレーンは分かれているようでしたが、たぶんどこに並んでも大丈夫と思われる。
私の列の担当者はなかなかの男前でした。
しかし髪型が七三なのよね~。
惜しい。
日活の映画とかにでてそうな感じで、昭和臭が漂っておりました。
空港には宿にお願いしていた送迎車が来ていました。
ドライバーはとても感じのよさそうな若者。
入国できたのが深夜1時前くらいでしたが、その時間でもSIMカード売ってるお店は空いていました。
私は翌日ホイアンの街中で買えばいいかと思って買いませんでしたが、ホイアンでは結局SIMカード入手できなかったので、ここで買っておけばよかったな~。
ホテルへは40分ほどで到着。
フロントにいたお兄さんが裸足のままペタペタ歩いて部屋を案内してくれました(笑
部屋は一人には十分な広さ!
冷蔵庫がないのが残念。
(冷蔵庫自体はあったのだけどコンセント入っておらず) -
シャワーブース&トイレ。
お湯がすぐでるようにしておいたよ~とフロントのお兄さんが言ってくれたので、シャワーは翌朝にしてすぐ寝ようかと思っていたけどすぐ浴びることにしました。
この宿は全体的にとても快適だったけど、シャワー浴びるとトイレがびちょびちょになるのだけがちょっとつらい。
でも洗面所との仕切りはきちんとされてるので、洗面所まで濡れることはないです。
トイレの脇にあるシャワーは、日本でいうウォシュレットのようなものだそうです。
私はもうウォシュレットがないと生きていけない体になってしまったので、海外旅行は楽しいけどトイレだけが毎回残念に思っていました。
なのでシャワーを恐る恐る使用してみたところ、かなりいいです。
これがあれば長期間旅行できる!(笑
水の勢いが強いので、ソフトなのがお好みな方には向かないですが。 -
テーブルの上にはウェルカムフルーツのドラゴンフルーツ。
大人のこぶし2つ分は優にあってすごく大きかったです。
後日食べたところ、甘くておいしかった~。
シャワー浴びて髪乾かしたりしていたら3時過ぎ。
朝から移動に次ぐ移動でかなりクタクタです。
翌日は一日ホイアン観光です。
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