2017/02/26 - 2017/03/03
2492位(同エリア4290件中)
爺さん
飛行機が好きだけれど、飛行機に乗れない婆様、冬の北海道の美味しい食べ物を満喫するにはJRさんで北の大地に大移動するしかありません。
ラビスタ函館ベイ、函館国際ホテルの朝食、函館五島軒の洋食、函館まるかつ水産のお寿司、函館はせがわストアーの焼き鳥弁当,函館あじさいの塩ラーメン・・・札幌根室花まるのお寿司、サッポロビール園のジンギスカン、札幌すみれの味噌ラーメン・・・とにかく食べまくった旅行でした。残念ながら予定していた札幌のスープカレーと函館のラッキーピエロのお店には行けませんでしたが・・・旅行中、中でも一番はサッポロビールのクラシックだったかなと爺様は思ってます。
1泊目「函館国際ホテル」
2,3泊目「ホテル京阪札幌」
4,5泊目「ラビスタ函館ベイ」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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広島発7時40分の「のぞみ4号」で、まずは東京をめざして旅の始まりです。
広島駅 (JR) 駅
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博多始発の「のぞみ4号」のグリーン車はガラガラ状態で、この後東京まで空席が目立つ状態でした。
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11時33分に定刻で東京駅に到着・・・いったん東海道新幹線改札を抜けて「駅弁屋 祭」に駅弁とビールを購入して「豆狸」へ移動・・・こちらで、いなり寿司を購入して北海道行の新幹線が出る23番ホームへ向かいます。
東京駅 駅
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12時20分発の「はやぶさ19号」は、すでにホームに入線していました、北海道行の新幹線は1時間に一本しかないので駅到着から発車まで約50分・・・慣れない東京駅構内と「祭」と「豆狸」のお客さんの多さに心配していましたが、意外と余裕でした。
はやぶさ19号は盛岡まで、こまち19号と連結して走ります。 -
いざ北海道へ・・・はやぶさ19号のグリーン車は1車両だけなので、空席は少ない状態ですが・・・やはり座席の広さと設備は普通席とは、だいぶ違います。
今回は、長距離移動となるので広島から新函館北斗まで往復ともグリーン車です・・・往復で25000円の追加ですが、充分グリーン車にした価値がありました。 -
新幹線は定刻の東京駅を発車・・・上野駅を過ぎたら、駅弁タイム爺様は「牛たん味くらべ」この駅弁、温かいと美味しいかと思いますが、冷えていると牛たんが硬くて、今一でした。
駅弁屋 祭 グランスタ店 グルメ・レストラン
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婆様は「えび千両ちらし」・・・前回、東京に行った帰りの新幹線で食べていたので、婆様のお気に入りみたいです。
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そして、東京駅では必ず購入する「豆狸」の、いなり寿司。
左から「五目いなり」「黄金しょうがいなり」「しじみいなり」「菜の花いなり」です・・・ここの、いなり寿司は爺様、婆様ともにお気に入りです。豆狸 グランスタ店 グルメ・レストラン
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北海道新幹線は16時34分に定刻で新函館北斗に到着・・・函館までの函館ライナーの乗り継ぎ時間が11分と短いことから新幹線車内で函館までの切符を購入済みでしたが・・・こちらも余裕で迷うことなく乗車できました。
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函館ライナーです・・・函館まで21分、結構かかります。
はこだてライナー 乗り物
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17時5分に函館に到着・・・6時50発の最寄駅の電車に乗ってからは約10時間の移動です。
明日の札幌へのスーパー北斗7号と3月1日の札幌からのスーパー北斗10号の指定券を手配して、函館駅前に出てきました、久しぶりの北の大地は雪化粧・・・気温は広島と比べるまでもなく、寒い~です。
駅前に在るモニュメントは「OYAKO」と言うそうです・・・親が子を守っているように見えます。函館駅 駅
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烏賊の郵便ポストもお出迎え・・・ホテルに向かいます。
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函館国際ホテル(写真は翌日の朝に撮ったものです)に到着・・・雪道なので函館駅からでは10分程かかりました。
函館国際ホテル 宿・ホテル
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函館国際ホテルのツインのお部屋です・・・ラビスタ函館ベイと比べると本当に普通のツインです・・・ちなみにラビスタ函館ベイの高層階で函館山が眺望できる「デラックスツイン」と余りお値段変わりませんでした。
それと、当日はアジアの某国の比率が非常に高い状態でしたし、朝食が、なかなかの評判らしいですが、これもラビスタ函館ベイの方が1段上の様な気がします。
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7階のお部屋からの眺めです・・・ホテルは津軽海峡の方に向いて立っているので、函館山の眺望の出来る部屋は無いみたいです。
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日が落ちて、一段と寒くなってきたので、楽しみにしていた五島軒に向かいます・・・途中の道路沿いにある「HAKODATE BEER」です。函館の最終日にこちらに立ち寄る予定にしています。
はこだてビール グルメ・レストラン
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雪道を二十間坂までやってきましたが、最後の上りが凄い状態になってます。
二十間坂 名所・史跡
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二十間坂のちょうど真ん中あたりの角に五島軒があります・・・ホテルからは赤レンガ倉庫を散策しながら来たので少し時間はかかりましたが歩いて行けない距離では無いです・・・注意すべきは、ツルツルになった雪道です。
レストラン雪河亭 本店 グルメ・レストラン
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洋食の老舗レストラン「五島軒」ついにやって来ました。
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爺様は「明治の洋食&カレーセット」
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ポタージュスープ。
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明治の洋食「蟹クリームコロッケ」「ミートコロッケ」「海老フライ」「ビーフシチュー」・・・ビーフシチューは、お肉ゴロゴロのトロトロ本当に美味しかったです。
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イギリスカレーのハーフサイズですが、たっぷりカレーが入っています・・・イギリスカレーはどんなものかと思っていましたが爺様には表現の難しいお味でした。
不味い訳ではありません・・・ココイチカレーに慣れすぎた爺様には美味すぎるカレーでした。 -
カレーの薬味で5種類「ラッキョウ」「紅生姜」「福神漬け」「ピーナッツ」「ガーリックチップス」です。
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ミックスサラダとデザート。
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最後にコーヒーです。
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婆様は魚か肉をお選びで肉を選びました・・・「ビーフシチューセット」です。
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スイートコーンのポタージュスープ。
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メインの「ビーフシチュー」・・・お肉がゴロゴロ入ってます!
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ミックスサラダ。
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婆様のデザートは高いだけに爺様のデザートと比べると高級そうです。
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最後に紅茶です。
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五島軒から10分程雪道を歩くと函館山ロープウェイに到着。
函館山ロープウェイ 乗り物
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この時間になるとロープウェイに乗る乗客はほとんどいません・・・五島軒でも入ってきたお客さんが下りに1時間並んだと言っていました、実際ロープウェイの山麓駅に到着した時には、アジアの某国人を乗せた大型バスが4台出て行くところでした。
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ロープウェイは、かなり空いた状態で山頂駅に向かいます。
函館山 自然・景勝地
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函館山は世界三大夜景に一つです。市街地の左側に津軽海峡、右側に函館湾が広がり大変美しい景色です・・・今日の寒さなら野外展望台は空いています、完全防備の爺様と婆様は静かに夜景を楽しむことができました。
函館山展望台 名所・史跡
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幻想的な夜景です。
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帰りは南部坂を慎重に下ります。
南部坂 名所・史跡
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函館国際ホテルの朝食です・・・自分で作る海鮮丼は「いくら」「サーモン」「烏賊」「甘海老」「たらこ」の五種類です。
「いくら」は少なくなると、どんどん補充されていました・・・爺様が作った海鮮丼です。 -
この日のお味噌汁は「なめこ汁」でした・・・海鮮の蟹とか鮭のお味噌汁はありませんでした。
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それでも他に色々なおかずがあって・・・評判が良い朝食であることは納得できます。
ここの朝食食べて間違いなしです! -
朝食ですが、ちょっと変わっていたのは目の前で焼いてくれる「ステーキ」がありました。
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爺様の大好きなトマトジュースをいただいて・・・特急スーパー北斗号で札幌に移動します。
続く
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