2017/02/26 - 2017/02/26
152位(同エリア764件中)
銭形幸一さん
1月末に甲斐駒登って以来一ヶ月ぶりの山行。
あっ、蝋見に宝登山歩いたっけ…ありゃ普段着だったもんな(笑)
年初の予定では2~3月は雪山三昧、女峰の黒岩尾根や甲斐駒の黒戸尾根で雪山修行して残雪期に塩見行くつもりでしたが、黒戸以降気分がのらなかったり、叔母の葬儀、膝の腱が怪しかったりでまともな山行一ケ月してません。
こんな状態じゃとても雪山歩けないので奥多摩から出直しました。
膝の様子見兼ねてなのでエスケープルートがたくさんあるのも石尾根にした理由の一つです。
石尾根、巻かず主脈上歩いてれば眺め良かったのかな?
かと言ってよし歩こうという気にはなれないし。
巻き道からも富士山見えて気持ち良かったのでまた歩く時にも巻き道選ぶだろうと思います。
何を隠そう今回初めて七ツ石山登頂しました。
七ツ石からの雲取が脚が止まって難儀、鴨沢からのピストンの時とは訳が違う。
初めて雲取登った時よりもぜーぜーです。
たまに歩く奥多摩もいいもんです。
山行 10時間38分
休憩 58分
合計 11時間36分
合計距離: 33.21km
累積標高(上り): 2888m
累積標高(下り): 2635m
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
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-
いつもバスで鴨沢から7時登山開始がデフォーの奥多摩ですが何を血迷ってか4時スタート
奥多摩駅 駅
-
奥多摩駅から石尾根にのっかるまでが不安でしたがなんてことはない、標識充実してました…。
写真は御前山かな?堂々とした山容です。 -
だいぶ傾斜も緩み楽チン
-
六ツ石山の直登ルート見て怯んでしまい脇にあった作業道に逸れたらザレたトラバース道歩かされ…
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右往左往した挙句稜線に向け直登(笑)
かなり時間ロスしてしまったというオチ
策を弄して策に溺れました -
棒ノ木尾根にのっかりました
主脈の登山道はやはり歩きやすいっす -
(σ゜д゜)σ六ツ石山gets!!
奥多摩駅から標高1,100上げたんで石尾根も終わった感出ました…この時は。
こっからが長い長い。
七ツ石山まで踏んだピークはこれだけです。
巻き道人生です。 -
左からひょっこり兜将軍、白峰三山、女王様、手前我が鳳凰三山、アサヨさん、そして右端団十郎
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分岐から先、北側の斜面は雪残ってます。
凍ってたのでここだけチェーンスパイク装着しましたが無くてもストックあれば何とかなりそうです。 -
案の定、10分も歩けば雪無くなってます。
この先の巻き道は南側斜面なので速攻チェーンスパイク外しました。 -
女峰でラッセルするつもりでしたが奥多摩でラッセルです
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巻き道の唯一の楽しみふじこちゃん
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イチオシ
ふじこちゃんはしっかり雪付いてる一方奥多摩は雪が皆無です。
甲斐駒も雪無いんじゃないかと心配になってきました… -
丹沢山系も見えました
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倉戸山への分岐。
膝も調子いいようなのでどうやらエスケープせずに済みました。
これ右に進みます。
斜度がキューンと上がります。 -
(;-_-) =3 フゥ
急登一服 -
こっちも倉戸山への分岐。
南アルプスの登山道がローカル線ならこっちは首都圏の鉄道網です。 -
樹林越しに見えるピークが鷹ノ巣山のようです
-
稜線上の登山道が右に並行して走ってます。
京浜東北線と山手線が並行してるようですね。 -
イチオシ
これでもくわっふじこちゃん
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左端のピーク鷹ノ巣山と勘違い。
遠いなぁと思っていたら… -
もう巻いてました
( ゜Д゜)アライヤダ!! -
右見るとこんな斜面。
この上が鷹ノ巣山だって。
( ´,_ゝ`)プッ -
鷹ノ巣山避難小屋。
ずいぶん立派なこと。鷹ノ巣山 自然・景勝地
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七ツ石山に取り付いたかなと思ったらこの斜面左に巻いて…
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あれが本物の七ツ石山。
今回の山行の実質上のラスボスです。 -
斜面のぬかるんだ登山道を通ります
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ふじこちゃんと大菩薩嶺から小金沢山にかけての稜線。
あそこ縦走したらふじこちゃん正面に見ながら歩けて気持ちよさそう。 -
さ、いよいよ七ツ石山へ取りつきます。
石尾根とはいえ、17㎞近く歩いてきましたから結構消耗してます。 -
シンド…(-。-;
-
これが七ツ石山の名前の所以?
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慰霊碑…じゃなかった新しくなった山頂標識がお出迎えです。
(σ゜д゜)σ七ツ石山gets!!
どうでもいいことですが四ツ石山とか三ツ石山とかあんのかな? -
イチオシ
思ったよりは歩けたけどこの先どうすっかな~。
折り返すのもいいんだけど七ツ石山からブナ坂赤線未踏だもん、雲取山行こっか…奥多摩駅まで戻んのいいけど下山遅くなるってメール送んの面倒だし…結局鴨沢にエスケープすることにしました。
この時点で奥多摩駅から18㎞、しかも一ヶ月ぶりの山歩き、かなり疲れてます。 -
覚悟を決めたらブナ坂まで一気に下がります。
散々踏み固められ凍った箇所もある登山道なので慎重に。
雪が積もってりゃ一気に降りられるのにこんちくしょうめ。 -
ブナ坂、赤線つながりました。
川苔、酉谷山、雲取、そして今回の石尾根…奥多摩山手線が貫通です。 -
わかっちゃいたけどグチョグチョです。
石尾根歩いた後だけに地味な登り返しがほんっとキツい。
鴨沢から初めて雲取登った時以来の感覚です。 -
踊り木さんがせせら笑ってます
「雲取なめんなよ」って -
飛龍を真正面に。
未踏の奥秩父山系へとそのうちつなげたいなぁ。 -
巻き道選びます(笑)
だってもう疲れたもん -
(;-_-) =3 フゥ
息も絶え絶え、あれ越えりゃ奥多摩小屋 -
雪のない時期初めて通りました、って2月だよな、おい?
気持ちよさそうな場所です。 -
無条件で巻き道選びます(笑)
もう本能です -
(;-_-) =3 フゥ
小雲取の登り、ここは巻いたら雲取山荘行っちゃうから仕方なく登ります -
ダル…(´Д`)
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6度目の雲取、去年のGWの日帰りアホ馬蹄山行未遂以来っす、あれはキツかったなぁ
-
なんすかこれ?
慰霊碑じゃないんだから。
悪趣味極まりない。雲取山 自然・景勝地
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2017年です
標高も2,017mです -
山友曰く「歌舞伎役者がかつらをつける前の頭みたいですね。」
あ、いちお髪はちゃんとあります、いまのところは… -
さ、戻ります。
鴨沢のバス何時だっけ…調べたんだけど、いてまえ。
鴨沢から降りる時はこんなんばっかです。 -
結構脚が重い…冬靴でしかも雪無いし
-
小雲取の下り、この辺から息吹き返しました。
黄色のウェアの方、七ツ石山の巻き道の先まで前後して歩きました。
バスの時間聞いたところ鴨沢16時頃とのこと。
間に合わなかったら私のクルマに乗ってきゃいいよ~優しいお言葉頂きました。
ありがとうございます。 -
イチオシ
徐々にペース上げてきます。
16時間に合わなかったら2時間以上バスないし。 -
七ツ石山直下の巻き道、ここ雪結構あるとこなんですけど…
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そうそう…えっこんだけ?
ビックリしました。 -
この辺から小走り織り交ぜて下ります。
こりゃ~トレランする人も多いわけだ。 -
このあたりの樹林帯、木の根が風情あって好きです
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えっさ、ほっさバスバスバス~
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水場過ぎたあたり。
もうバスは間に合いそう。
ちょっとペース緩めます。 -
イチオシ
鬱蒼とした杉の植林地
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出た~バスはもう余裕っしょ。
゜゜゜゜゜-y(^。^) -
駐車場過ぎてしばし歩くと視界が拓けます
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見えた奥多摩湖
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山頂から2時間半ちょい。
上出来上出来。
CCレモン立て続けに2本飲みました。 -
ちょっとした宴会してました
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よもぎの湯で入浴後、メシ。
とろろって気分じゃなかったので角煮丼。もえぎの湯 温泉
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スッキリ
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