2016/10/15 - 2016/10/24
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川岸 町子さん
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プラハの旧市街は、まさに「建築博物館」ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
ちょっと歩くだけで、素敵な建物にいっぱい出会えます。
1日目と2日目のそれぞれ後半に散策しました。
建物の写真が多くなりますが、ご了承下さいませ(*^-^*)
~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~
私の感じた東欧の街は、西ヨーロッパや南ヨーロッパとは異なり、ピンクやオレンジや黄色ではなくて白。
「白い花」のイメージでした。
それぞれの街が、白い花のように咲いていました(^^♪
想像以上に英語が通じ、様々な場面でお世話になることが多々ありました。
いつものように沢山の手を借りながら旅した10日間です(@⌒ー⌒@)
「ジェンクィエン!」「ケセナム!」「ダンケシェーン!」「ディクイ!」そして「スパシーバ!」
(あー、ホントは覚えるの大変だった(爆))
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
今回の東欧の旅は、毎日石畳の上を歩きました。
中でもチェコの石畳が、一番足にこたえたかもしれません…。
それでも楽しくて、てくてく、てくてく(^^♪ -
2日目の午後も旧市街へ。
ここは国立劇場の斜め向かいの建物で、正面の建物が見事に映っている~(*^^)v
ウィーンもプラハも、このタイプの風景を写す建物が多く、人気なのかな? -
国立劇場
この立派な姿に至るまでは大変だったようです。
まず「自分たちの劇場を造ろう!」と、1849年にチェコ全土からの資金が集められました。
「チェコ語によるチェコ人のための舞台を」をスローガンにして、国民からの寄付も集まり、1881年に完成。 -
ところが落成式の直前に、あろうことか火事で焼失…。
でも再び寄付が寄せられ、たった2年で再建とは、なんて素晴らしい(@^▽^@)
国民がこの劇場を熱望するほど、芸術や文化の規制が強く重い時代があった証でしょうね。 -
設計も、彫刻や絵画などの内装もチェコ人芸術家たちによるものばかり。
こけら落としもスメタナのオペラだったとは、ブラボ~~~ヽ(^o^)丿 -
目を止めたのが、街灯の芸術性の高さ!
-
足元まで手が込んだ芸術作品
-
国立劇場の四角い黄金の屋根
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この部分だけ運河みたいですね。
-
優美な集合住宅
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左手向こうにはプラハ城、手前にカレル橋、野鳥が戯れる穏やかなヴルタヴァ川
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この建築も街灯も美しい~と思ったら、
-
1905年に銀行として建てられ、社会主義時代は東ドイツ大使館だった建物です。
-
その建物の入り口が、pinterestによく登場する優美なピンクの扉なんだね(^^♪
-
今では大使館とは全く違うものに使われているようです。
-
細部まで手が込んでますね。
-
マサリコヴォ通りの家並み
19世紀末から20世紀前半にかけて建てられたものです。
どうしてこの時期かというと、ボヘミアが19世紀後半に商業や工業が発達し、市民がプラハへ集まってきたからなのですね。 -
ゆったりした音楽が流れてきそうな街プラハ(*^▽^*)
-
ブダペストでも見かけたセグウェイの行列(笑)、東欧では今人気なんだね(@_@)
-
このように可愛い色の教会が沢山あるプラハの街。
でも意外な事に、無宗教者が50%を占めるチェコ\(◎o◎)/\(◎o◎)/
ヨーロッパはどの国でも宗教心が篤いイメージなので、どうしてかな? -
確かに私が訪れたチェコの教会の内部は、ほとんどが観光客だったかもしれませんね。
ポーランドに比べると厳粛なミサのイメージは、あまり感じられず。
教会内のコンサートのポスターをよく見かけたのは、教会に人を呼び込む方法の一つなのでしょうか? -
プラハを形容する言葉の一つが「建築博物館」
この言葉の意味は、様々な様式の建築が多い、だけではないそうです。
それぞれの建築の質が高いことも、「建築博物館」と呼ばれる所以なんですね。 -
アドリア宮殿
キュビズム(「立方体派」「立体主義」)だけどアールデコ調要素の強い建築だそうな。
う~ん、私には説明不可で、すみません…(>_<)
キュビズムの建築は、世界中でチェコでしか見る事ができないようです。
しかも1909年から1925年の間の短い時期だけなのですね。 -
内部は天井から光が差し込み、明るい空間でした。
-
広島の原爆ドームの建築家は、チェコ人の建築家ヤン・レッツェルなんですね!
これも知らなかった私(;´∀`) -
ユングマン広場のキュビズムの街灯
下がベンチになっています。 -
優美なドア(@^▽^@)
-
国立オペラ劇場
元々はチェコに住むドイツ人が「ドイツ人のための劇場を」とのスローガンの下に造ったもので、「ドイツ劇場」と呼ばれていました。 -
プラハ本駅
列車に乗らないけどやって来ました。 -
人が少なくて静かでした。
チェコはバスが発達しているので、バスの方が便利なのかな? -
アールヌーヴォー様式のドーム型の天井と歴史を伝える紋章
-
クラシカルな駅舎(@⌒ー⌒@)
-
ユヒレイニー・シナゴーク
プラハ本駅を出てまっすぐ行くと、何人もの人が写真を撮っている建物に出会いました。
柔らかな色彩の組み合わせで美しく、ポーランドで見たシナゴークとはタイプが違いますね。 -
プラハにもユダヤ人街があり、旧市街近くなのに行けず、残念(>_<)
またの機会にしよう~! -
インジシュゥカー塔
15世紀に建てられた鐘楼で、現在は内部がリノベーションされてレストランになっています。 -
この可愛いレトロな車両は土日限定なので、出会えてラッキー!(^^)!
-
コチラが現代版
-
プラハ市民会館
20世紀初頭のアールヌーヴォー建築ですが、建築当初は「景観を害する」との批判があったそう…。 -
でも今は、プラハ人の誇りになっています!(^^)!
優美なファサードですものね~。 -
内部も見学ツアーがあるほど見事で、特にミュシャ(ムハ)が手掛けた「市長の間」はカーテンも含め見どころ満載のようです。
もしプラハを再訪できたら、必ず訪れたい場所の一つですね。 -
「フランツォウスカー」
ここは第2候補にしていたランチのお店で、市民会館の1階にあります。
インテリアにゴールドが使われているほど豪華な内装です。
でも満席っぽいので、第1候補のカフェへ行こう~! -
市民会館のロビーの床
-
沢山の建築を優美だな~と見上げてばかり。
-
火薬塔
15世紀後半にゴシック様式の城門として造られます。 -
そして18世紀には、ロシアとの戦いで弾薬庫として利用されていました。
-
プラハは、本当に芸術性の高い街!(^^)!
-
「黒い聖母の家」
キュビズム様式の建築で有名らしいです。
私の目的は、2階のカフェと階段なのだ~!ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿 -
「グランド・カフェ・オリエント」
店内のインテリアはキュビズムで直線が沢山用いられ、それでいて落ち着く雰囲気です。 -
lemon tea♪
カップ&ソーサーもキュビズムのデザイン -
キノコのクリーム煮が入ったチーズ風味のクレープ
ランチ以外にスィーツも人気のようです。 -
有名店なので店内は満席で、さらに列を作って待つ人達も。
カフェを出る際に列の先頭に立っておられる方に、「お待たせしました」と声をかけると、優しい言葉が返って来て嬉しくなりました(*^▽^*) -
有名な中階段を上から!(^^)!
-
カフェの内部とは対照的な優美な曲線
-
「クビスタ」
1階はショップで、キュビズムのアクセサリーや食器などを扱っています。
なんとなく中へ入りづらく、入口から眺めるだけでパチリ。 -
ドゥーム・ウ・ミヌティ
ギリシア神話のモチーフがデザインされているルネッサンス建築。 -
前を走るのは、観光列車かな?
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聖ミクラーシュ教会
プラハのバロック建築の代表作で、楕円やカーブを複雑に使う優美な装飾が見られます。 -
ミクラーシュの生涯を描いたフレスコ画
-
プラハは、1867年に成立したオーストリア・ハンガリー帝国の首都として栄えたウィーンの影となってしまいます。
でも、その影響で近代化があまり進められず、取り壊しを免れたそうです。 -
不幸中の幸いと言えるのかわかりませんが…。
開発が遅れたプラハには、ハプスブルク家統治時代の17~18世紀に造られたバロック建築がたくさん残っているのです。
教会も柔軟にスタイルや宗派を変えながら、今に至っています。 -
スワロフスキーをイメージするような透明感☆
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ドアまで優美ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
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中世の街プラハを象徴するような旧市街広場を後にします。
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Hotel U Prince
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眺めのの良いテラス席で飲み物をと思ったけど、退散せざるをえなかった…(+_+)
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「黄金の虎の家」は、有名なビアホール
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マリオネットもチェコの名産品の一つ(@^▽^@)
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ティーン教会裏手のウンゲルト地区
人混みの旧市街広場から、ちょっと離れただけなのに、こんなにも静か(^^♪ -
午前中は晴れていたのに、雨がパラパラと。
大した雨でなくて良かったな(*^^*) -
クラム・ガラス宮殿
ファサードは、ゆるくないおじさんが4人 -
プラハは世界大戦でさほど爆撃されなかったので、このように古い建物が残っていると言われています。
-
またプラハには様々な時代の波があり、それに影響されて変化も生まれたのですね。
「二人で担ぐぶどうの房の家」 -
ロマネスク様式(質実剛健)→ゴシック様式(高い天井と大きな窓)→ルネッサンス様式(曲線を用いた華やかなデザイン)→バロック様式(楕円や曲線を多用し、動きのあるデザインや華美な装飾)→アールヌーヴォー様式(植物の流れるようなフォルムを取り入れた装飾)
「3羽の白鳥の家」 -
プラハには建築家、彫刻家、画家、音楽家、それぞれの分野で活躍する芸術家たちが多く集まって美しい街を造り、市民もまた大切に守ってきた。
沢山の建築を眺めると、そんな事が伝わって来ます。 -
チェコの人々が自慢に思う一枚の風景(@⌒ー⌒@)
-
せっかくプラハを歩くので、数冊のガイドブックを読みました。
建築の説明の本も参考にしたけど、建築に疎い私はガイドブックをなぞる程度かな(^^;
地図は「ことりっぷ ウィーン・プラハ」が一番見やすくて、書き込みもしやすく便利でした。 -
トラムでは、この機械にチケットを通して、時刻の印字をしなければなりません。
無賃乗車で捕まったら大変なので、チケットは一枚多目に購入済。 -
綺麗な横顔(^-^)
チェコ人は日本人が驚くほど大量にご飯を食べるからか、一般的には大柄ですね。 -
予約済みのアパートメント1階の人気レストランへ
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カラフル
-
ビアレストランだけど家族連れも多くて、雰囲気良かったです。
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Love Love (*^^*)
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クセのない黒ビール(@^▽^@)
この馬のマークが一番ポピュラーなようで、どこにでもありました。 -
「チキン・マリネード」をオーダーしたけど、予想したものとは全く違うし(笑)
これじゃぁ、フライドチキンだよね。
向こうは名物料理の「シュニッツェル」
日本人にはお手上げのボリューム\(◎o◎)/! -
ビール好きならば、happyな国チェコ(笑)
-
可愛さにつられて(@⌒ー⌒@)
同じように見えるけど、ちょっとずつ違うのです。 -
ビールは、スーパーで地元の方が買うのを見て、同じものを購入。
「りんごチップ」が有名とのことですが、正直期待ハズレ(^^;
ザクロの紅茶は、ポーランド産だった(笑) -
沢山の建築におつきあい下さり、ありがとうございました!
「普段着のプラハ」編、そして「モスクワ・トランジット」編に続きます。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ムロろ~んさん 2017/03/28 14:14:54
- 石畳の街中を散策しながら(*^_^*)
- 町子さ〜ん\(^o^)/
こんにちは、ムロろ〜んです。
プラハへ行かれた旅行記を拝見しました。
もと共産主義国の特徴として無宗教者が多いのも頷けます。
チェコでは50%とのことには驚きましたけれど、共産主義には思想哲学もそうですけれど、宗教って弾圧された歴史があるので、宗教が芽生えなかったということもあるようです。
共産国家だったソ連もしかり、中国もしかり、私も旅したモンゴルもしかり。
今はようやく宗教信仰の自由ができつつある国もあるようですよね(^_-)-☆。
石畳。ヨーロッパの街を散策して疲れなかったなぁ。
革靴履いていきましたけれど、足は疲れませんでした(^_-)-☆。
でも、躓いたらヤバそうって思ったのですよ。気を付けながら歩きました。
ムロろ〜ん(-人-;)
- 川岸 町子さん からの返信 2017/03/28 18:32:45
- RE: 石畳の街中を散策しながら(*^_^*)
- ムロさん、おばんでした!
> もと共産主義国の特徴として無宗教者が多いのも頷けます。
> チェコでは50%とのことには驚きましたけれど、共産主義には思想哲学もそうですけれど、宗教って弾圧された歴史があるので、宗教が芽生えなかったということもあるようです。
> 共産国家だったソ連もしかり、中国もしかり、私も旅したモンゴルもしかり。
> 今はようやく宗教信仰の自由ができつつある国もあるようですよね(^_-)-☆。
そうなんですねー!
教えて下さり、ありがとうございます。
今回旅したポーランド、ハンガリー、オーストリアと比べるとあっさり系に感じました。
プラハでユダヤ人街へは行けず、行っていればまた違う見方ができたかもしれないです。
> 石畳。ヨーロッパの街を散策して疲れなかったなぁ。
> 革靴履いていきましたけれど、足は疲れませんでした(^_-)-☆。
> でも、躓いたらヤバそうって思ったのですよ。気を付けながら歩きました。
私も今回はヨーロッパなので、いつもと違って靴でした。
ヨーロッパでは、恥ずかしくないよう足元に気を使いますよね。
そうそう、私も転ばないように気をつけたわ(笑)
カメラ大事だから(笑)
いつもありがとうございます。
町子
-
- るなさん 2017/03/24 11:30:08
- 建築博物館
- 町子さん、こんにちは〜
石畳って風情があって大好きですが、ホントにヒール泣かせですよね。ヨーロッパの美しい街並みをピンヒールでかつかつ歩きたい衝動にかられますが、絶対無理!!って思いますわ。イタリア行くと、あんな雑誌に出てるようなスタイルのミラネーゼなんておらんがなって思います。まぁそんな方はお車で移動なんでしょうけどね(爆)
さて、プラハの続き...
私、水辺が大好きなので大きな川がある街には萌え萌えです♪橋が架かり、街並みがそれと共に美しく映えている様が本当に大好き!!
その街にレトロトラムが走ってたら最高です。その点、プラハは優等生だなぁ〜
pinterestによく登場する優美なピンクの扉
これって今はドイツ銀行かなんかじゃなかったですか?
私、プラハに行った時ってまだpinの存在知らなくて、今ならもうチェックしまくりで、きっとどう歩いたらいいのか旅スケ作れないほどかも?(爆)
キュビズムカフェには入れなかったんですが、食器もキュビズムデザインなんですね。さすがのこだわりだ〜
あぁホントこの街はまさに建築博物館ですよね。優美さと質の高さ、そして生の歴史の流れを味方にして素晴らしい景観です。
町子さんの旅行記を拝見してると、改めてまた歩きたくなる一方ですよ!
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2017/03/25 17:46:16
- まさに!建築博物館
- るなさん、こんにちは〜
> 石畳って風情があって大好きですが、ホントにヒール泣かせですよね。ヨーロッパの美しい街並みをピンヒールでかつかつ歩きたい衝動にかられますが、絶対無理!!って思いますわ。イタリア行くと、あんな雑誌に出てるようなスタイルのミラネーゼなんておらんがなって思います。まぁそんな方はお車で移動なんでしょうけどね(爆)
るなさんがピンヒールで颯爽と歩かれるお姿、想像するだけで絵になるわ〜!(^^)!
反対に私、履いただけで歩けまへん(笑)
今日もスニーカーで自転車乗ってました。
> さて、プラハの続き...
> 私、水辺が大好きなので大きな川がある街には萌え萌えです♪橋が架かり、街並みがそれと共に美しく映えている様が本当に大好き!!
> その街にレトロトラムが走ってたら最高です。その点、プラハは優等生だなぁ〜
リスボン、ポルト、イスタンブール、ブダペストも仲間入りできるかなぁ?
私も名前の通り、川のある風景が大好き(@^▽^@)
一番印象的なのはガンジス河で(爆)、また行きたいよ〜!
おしゃれなトラムは走っていないけど、替わりにリキシャー(人力車+自転車)が走っていて楽しい(笑)←あぶないオバサン
> pinterestによく登場する優美なピンクの扉
> これって今はドイツ銀行かなんかじゃなかったですか?
> 私、プラハに行った時ってまだpinの存在知らなくて、今ならもうチェックしまくりで、きっとどう歩いたらいいのか旅スケ作れないほどかも?(爆)
pinをおしえていただき、ありがとうございます。
おかげで、「あっ!pinの〇〇だ!」ってすぐに気づきます。
> キュビズムカフェには入れなかったんですが、食器もキュビズムデザインなんですね。さすがのこだわりだ〜
キュビズムが何なのかよくわからないまま、満足していました。
そしてあのらせん階段が、またpinに登場して教えてもらったのです。
> あぁホントこの街はまさに建築博物館ですよね。優美さと質の高さ、そして生の歴史の流れを味方にして素晴らしい景観です。
> 町子さんの旅行記を拝見してると、改めてまた歩きたくなる一方ですよ!
ミュシャ展へ行ったので、本気で再訪考えちゃいます。
その前にメヒコの再訪、インドの再々訪したいべさ(笑)
いつもありがとうございます!
町子
-
- ガブリエラさん 2017/03/20 21:57:10
- 市民会館、入ってみたかったんです〜♪
- 町子さん☆
こんばんは♪
プラハは、本当に「建築博物館」の名前がぴったりですね!!!
私は、1日だけだったというのが、本当にくやまれるところです。
ツアーの自由時間に、ミュシャ美術館に行く時に、市民会館の横を通った時に、ついてきてくれた添乗員さんが「市民会館のカフェ、素敵なんですよ〜!」って、教えてくれたんです♪
時間があったら、入りたかったのですが、残念ながらあきらめました(>_<)
でも、外観だけでも、素敵な建物ですよね♪
素敵なドア、これ本当に美しいですね!
細工が細かいし、綺麗な色です〜ヽ(^o^)丿
町子さんの食べられたチキン、おいしそうですね♪
ちょっと唐揚げ風なフライドチキンって感じでしょうか?
それにしても、量が多いですよね・・・。
プラハ城、カレル橋が写ってるお写真、素敵です〜ヽ(^o^)丿
東欧では、本当にセグウェイ人気ですよね!
去年、バルカン半島をまわった時も、たくさん見ました。
ちょっと乗ってみたいけど、私はどんくさいから、転んでしまうかも\(◎o◎)/!
ガブ(^_^)v
- 川岸 町子さん からの返信 2017/03/21 22:18:49
- ロシア帰りのお疲れな時に、書き込みをありがとうございます〜♪
- ガブちゃん、おばんでした☆
> プラハは、本当に「建築博物館」の名前がぴったりですね!!!
> 私は、1日だけだったというのが、本当にくやまれるところです。
>
> ツアーの自由時間に、ミュシャ美術館に行く時に、市民会館の横を通った時に、ついてきてくれた添乗員さんが「市民会館のカフェ、素敵なんですよ〜!」って、教えてくれたんです♪
> 時間があったら、入りたかったのですが、残念ながらあきらめました(>_<)
また行けばいいわよ〜〜ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
私も再訪したいほどです。
どこと組み合わせて行こうかな、なんて(笑)
> 素敵なドア、これ本当に美しいですね!
> 細工が細かいし、綺麗な色です〜ヽ(^o^)丿
pinterestに出て来て、印象的で、是非見たいなと考えていました。
> 町子さんの食べられたチキン、おいしそうですね♪
> ちょっと唐揚げ風なフライドチキンって感じでしょうか?
> それにしても、量が多いですよね・・・。
でも、どう見ても「マリネード」じゃないよね(笑)
ちょっと不思議料理もあるチェコでした。
> プラハ城、カレル橋が写ってるお写真、素敵です〜ヽ(^o^)丿
プラハの象徴の風景ですよね。
ガブちゃんのロシア旅も、素敵な風景の連続だったと思います!(^^)!
> 東欧では、本当にセグウェイ人気ですよね!
> 去年、バルカン半島をまわった時も、たくさん見ました。
> ちょっと乗ってみたいけど、私はどんくさいから、転んでしまうかも\(◎o◎)/!
私もムリムリ(笑)そんなことしたら変なオバサンにしか見えへんし(笑)
町子
-
- trat baldさん 2017/03/20 19:16:09
- 余りの民度の違いに絶句!
- 金に溺れて金を追いかける日本人が学ぶべき事がココに有る!税金を引っかき集めてロクでもないものしか作れない国と大違い、何が大切かを知るべき日が通り過ぎてしまったから我々は失った物を探しに飛行機に乗るんだね、、、、、
一連の写真集を見て感じるのは東欧に暮らす人々は観光旅行をする必要が無い、毎日の暮らしが文化に包まれているもん!
- 川岸 町子さん からの返信 2017/03/21 22:09:45
- 今はタイにいらっしゃいますか?
- trat baldさん、おばんでした☆
> 金に溺れて金を追いかける日本人が学ぶべき事がココに有る!税金を引っかき集めてロクでもないものしか作れない国と大違い、何が大切かを知るべき日が通り過ぎてしまったから我々は失った物を探しに飛行機に乗るんだね、、、、、
先週の土曜日に、久々に「「微笑みの国」の皆さんをご案内する機会がありました。
桜を楽しみに来られたようで、早咲きの桜に感激されていました(@⌒ー⌒@)
一人は新宿で買ったメイド服を着ていましたよ(笑)
> 一連の写真集を見て感じるのは東欧に暮らす人々は観光旅行をする必要が無い、毎日の暮らしが文化に包まれているもん!
おっしゃる通りですね〜(*^▽^*)
世界遺産の中での通勤や通学風景、素敵ですね。
いつもありがとうございます!
町子
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