2017/02/25 - 2017/02/25
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Samansa1126さん
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梅のシーズンを迎えた太宰府天満宮。
受験生で沢山の人が参拝されていました。
また毎月25日は天神様の日でヨモギ入りの梅が枝餅が販売されているので
それも楽しみに行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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福岡に引越してきて早2年半。
毎月25日は天神様の日ということで、
いつもはシンプルな梅が枝餅しか売られていないのですがこの日は別。
ヨモギ入りの梅が枝餅が売られています。
初ヨモギ入り梅が枝餅です。 -
毎年お正月には参拝している太宰府天満宮。
お正月はすごい人で参道沿いには沢山の梅が枝餅屋があるのですが
どこも行列で諦め、天満宮の裏のお店で買っていました。
今回は初、参道沿いのお店の『松屋』で買いました。 -
手焼きで手際よく焼かれていく梅が枝餅。
ノーマル梅が枝餅とヨモギ入り梅が枝餅両方焼かれています。 -
焼き立てをお店の前の椅子で早速♪
熱々で美味しい! -
今まで食べていたものはだんごの粉を使っている?って感じがあったのですが
ここはそんな感じがなく餅感!
おいしい!
元々ヨモギが大好きなのでより一層美味しく感じました。 -
こちらは、かつては宿屋で、しかも薩摩藩の定宿だったようです。
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松屋の外観。
1階はお土産屋さんで、右の方は梅が枝餅を売っています。
西郷隆盛も宿泊したことがあるようで、
2階はその当時のまま保存されているそうです。(未公開) -
参道にはスタバがあります。
もうこれを見ただけで誰の設計か分かりますよね。
建築家・隈研吾の設計です。 -
自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトで入口から
店内にまで木が使われていて他とは違う、太宰府ならではの雰囲気を
楽しむことができます。
ここで、少し休憩・・・なんて思っていたけど、行列で・・・・
中を見せてもらっただけで諦めました。 -
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さて、目指すは太宰府天満宮。
今は梅が咲いていて、梅の香りで包まれていました。 -
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お正月もすごい人でしたが、受験シーズンの今もすごい人人人。
御祓いをしてもらう人は部屋に入らないくらい人が入って
なおかつ、待つ人も行列。
みなさんいい春が来るといいですね。 -
菅原道真は、藤原氏の陰謀により太宰府に左遷されることとなりました。
その時に梅に、
『東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ』
と詠うと、道真が大宰府に着くと、
一夜のうちに道真の元へ飛んで来たといわれています。 -
これが有名な飛梅伝説。
こちらがその有名な飛梅なのですが、早咲きの梅のようで
ピークは過ぎていました。
確か、お正月に参拝に来た時に既に1.2輪咲いていたもんな・・・ -
メジロがやってきていました。
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沢山の絵馬が梅の香りに包まれていました
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枝垂れ梅は見に行った時がピークのようで、
まるで「さげもん」の様に可愛く、きれいに咲いていました。 -
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お正月とは違う、華やいだ大宰府を堪能することができました。
ヨモギ入りの梅が枝餅も食べられたし大満足♪ -
帰りにはコーヒーが有名な蘭館へ。
まずは基本のブレンドコーヒーと、季節のおすすめのコーヒーをいただき、
お薦めの卵サンドもいただきました。
普段コーヒーは好まないのですがここのは美味しい!!
初めてコーヒーを美味しいと思いました。 -
卵は茹で卵ではないタイプ。
柔らかいパンにサンドされた柔らかい卵。
ケチャップとほんの少しのカラシが効いていて
これまた美味しかったです。
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