2017/01/25 - 2017/02/27
291位(同エリア643件中)
展望車さん
2月もそろそろ終盤
できるだけ季節季節の野鳥を残したいと東奔西走しています
※気になっている鳥の映像があります
NHK大河歴史ドラマ『直虎』のタイトルにエメラルドハチドリ!
南米のハチドリがなぜ戦国時代の日本のドラマにでてくるのでしょうか
- 旅行の満足度
- 4.0
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2月25日
現地到着がタッチの差で遅れてしまいました
辛うじて上空を飛ぶハイイロチュウヒが確認できました -
この後は遥か彼方へ飛び去りました
諦めて渡良瀬のコミミポイントへ早めに向かいました -
渡良瀬に到着
ホオジロはやってきましたが肝心のコミミズクはやってきません -
上空もミサゴはやってきましたがコミミズクは現れませんでした
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風も少なく間違いなくコミミズクを撮影できるはずだと見渡す範囲の駐車スペースもなくなるほど多くのカメラマンが集結しましたが少なくとも4時半までは現れませんでした
単にお出ましの時間が遅くなっているだけなのしょうか?
3月18日の葦焼きまでは楽しめると思ったのですが・・・・ -
2月26日
三番瀬の干潟
着いたのはまだ干潟の広がりが少ない時間帯です
シロチドリのファミリーも休憩タイムのよぷでした -
シギチの中には干潟に立っている杭に乗って潮が引くのを待っています
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ハマシギでしょうか
ローマ式密集騎兵のように防波堤で休んでいます -
この防波堤はパッチワークのようになっていて最奥はミヤコドリです
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これはしびれを切らせて一旦飛び立ってすぐに戻ってきたハマシギ達
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また元通りの騎兵集団ができつつあります
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一番最初にねぐらを離れたのはスズガモの大群です
浮かんでいたのが幾つかのグループに分かれて葛西方面へ移動のようです -
干潟ができ始めました
最奥にいたミヤコドリの群れが動き始めました
こちらに向かってやってきます -
ほとんど真上を通過
完全にフレームアウト -
遠くの干潟をめざして沖を集団で飛行するミヤコドリ
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密集していたハマシギ集団も干潟をめざします
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浜辺の脇のススキの原にはオオジュリンもいました
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反対側の防波堤に移動するとカモ類が楽しめます
オオバン、スズガモ、ハジロカイツブリが浮かんでいます -
イチオシ
目を引くのは夏羽に変身したハジロカイツブリです
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仲睦まじくカップルで道行?です
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甘えたようなメスの姿も
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ホオジロガモも遠くに見られました
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カンムリカイツブリも夏羽にチェンジしていました
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もう一度印象に残ったハジロカイツブリをご覧ください
たまにしか来ませんが期待を裏切らない三番瀬でした -
2月27日
連チャンになりますが三番瀬に続き江戸川区の干潟を訪問
前回同様に上の池でハシビロガモ
圧倒的に多いのはホシハジロでした -
突然池の上に変化がありました
カラスに追われてやってきたのはチュウヒの若です -
カラスを振り切って池の上空を飛び始めました
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低空を飛翔するチュウヒ
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何かを狙って低空飛行
この後葦の中に消えました -
橋を渡って西なぎさへ
ハマシギの群れが水際に遊んでいます -
こちらに向かってくるカモメ
前回は撮れなかったズグロカモメです -
イチオシ
ズグロカモメ、すぐ近くまで飛んできてくれました
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去年と同じように大好物のカニをゲットしたようです
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カニを丸ごと飲み込みます
前日『ダーウィンが来た』で見たカモメほどではないけど猛禽に近いですね -
今回は2週間前に見たヘラサギ、クロツラヘラサギのカップルをもう一度見たいと思ってきました。
丁度曇りで白い羽の鳥さんを撮るにはおあつらえ向きの天気です -
独特の採餌スタイルです
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もうワンカット
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相変わらずの仲良しです
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揃って顔を上げてこちらを見てるようです
飛出しの予感 -
クロツラヘラサギが体を低くしていよいよ飛出し寸前
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イチオシ
息ピッタリで飛翔開始です
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前回撮れなかった二羽並びの飛翔姿が撮れました
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本当にラッキーな瞬間でした
寒い一日でしたが気持ちは充実して寒さを忘れて過ごしました
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