2017/01/08 - 2017/01/09
2222位(同エリア9239件中)
壁ぎわさん
正月明けの連休 まだ雪の便りも少なかったので 温泉を求めて北陸に出かけました。
一泊二日の気ままな温泉旅 その様子です。
まず前編では 加賀温泉郷をめぐる話から。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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距離を稼ぎたくて夜中の出発です
川西能勢口から亀岡を通り 京都市内を抜け
湖西道路を北に上がります -
約二時間で あどがわ
滋賀県の中部です
道の駅が真っ暗と思っていたら -
奥のローソンが開いてました
飲み物とおにぎり買って走りはじめます -
滋賀県を過ぎ福井県に 敦賀から8号線を
道の駅河野です -
休憩と割引券が無いかと物色中
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そろそろ明るくなってきました
市街地の信号が動き出し 点滅から普通になると 信号待ちが多いので高速道路に
一般道で大分高速代が浮きました -
福井県から石川県に
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女形谷パーキングエリアで 小休止
まだオープン前でした -
日本海を見ながらもう少し走って
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尼御前サービスエリアです
尼御前サービスエリア下り 道の駅
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いろんなメニューを見ながら
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この海の見える席で
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特製カツカレーを
野菜もたっぷりでいいと思っていたら尼御前サービスエリア(下リ)フードコート グルメ・レストラン
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カツは揚げたてでなく レンジで温めたもの
その上にカレーをかけるから ほとんどがカツの衣にしみこんで
ご飯にはカレーが付きません。
ご飯も昨日のか 乾いている部分も
早朝は要チェックですね -
そんな人のために 無料のふりかけ?
セルフでほとんど手を付けずに帰しましたから… -
片山津インターで降りることに
出口の前に信号があるのが珍しい -
途中から乗ったので安いのがありがたい
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山の白さは気になりますが、今年の正月は温かかったから
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高速から少し走って 片山津温泉街です
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湖に続く塀 ここが片山津温泉総湯です
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つくり方が派手と言うか
この距離がもったいない…片山津温泉 総湯(共同浴場) 温泉
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朝早くからお年寄りの多い事
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この湖を見ながら入れる温泉です
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この日の男湯は 潟の湯
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詳しくは パンフレットで
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温泉街もぐるりと回ってみましたが
静かでした
巨大なホテルだけが生き延びた
そんな 感を受けましたが 今はやりの温泉付きのバイキングの会社に吸収されたところもありました -
大手の宿だけ賑やかで
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温泉には その温泉の守護神社か 守護寺がありますね
名前は 愛染寺でした愛染寺 寺・神社・教会
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境内からは 白山がきれいに見えます
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薬師瑠璃光如来ですか
手を合わせて旅の無事を祈ることに -
少し離れた所のホテルには 送迎用のボンネットバスが
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上ってきた太陽がまだまだ低いですね
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那谷寺に立ち寄ります
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1300年大祭ですか
那谷寺 寺・神社・教会
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では粟津の湯に
粟津温泉総湯です粟津温泉 温泉
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少しこじんまりした所
それが粟津温泉 -
総湯もこじんまりとして
共同浴場と言うより 銭湯と言う感じ
背中に絵の付いた人も入ってました -
飲泉場もありました
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下駄箱が 数字じゃなく ひらがななのが面白い
外国の人は入れた所を忘れたら どうして探すんだろう? -
さて どんどん行ましょう
山代温泉です -
山代温泉古総湯
洗い場は無く今はつかるだけ
霊泉としてあがめられてます山代温泉 古総湯(共同浴場) 温泉
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駐車場を探してその先に
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この裏手に車を停めて
徒歩で戻ります
途中 ここはいろは草庵
北大路魯山人が駐留した家魯山人寓居跡いろは草庵 美術館・博物館
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階段の上には神社が
ただ この寒中みそぎと言う言葉が怖くて…笑 -
服部神社です
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山代の地図
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散策ルートのおすすめもありました
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寺もあります
階段を上らずに手を合わすだけで ごめんなさい -
ではこちら総湯
山代温泉 総湯(共同浴場) 温泉
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こちらが古総湯
こちらから入りますか -
昔の温泉分析表
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入浴心得
券売機で券を買って入ります
係りの人が説明してくれます
入口から入ると 真ん中に温泉が 手前の棚に服を置いて
脱衣場も温泉も同じ一部屋だから 脱いだ服が蒸気を吸っていきます
長風呂すると 気持ち悪くなるかも
慣れた人は ビニールの大きなごみ袋に服を入れているようです -
二階の休憩室
木道の階段を上がって休めます
すぐ下が温泉です -
続いて向かいの総湯に
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中の写真は撮れないので こちらで
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ついでに古総湯の説明も
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こんなんでした
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温泉街も この地は少しにぎやかです
朝早いので閉まってますが
こんなレトロっぽく作られた店も -
ここにも 何とかリゾートが進出です
では次の目的地に向かいましょう -
山中温泉に到着です
ここ優しいですね
観光客用無料駐車場
地元の人は停めないでと書いてある
でもほとんど 石川ナンバーでした 石川県も広いもんね -
停めた向かいが 芭蕉の館
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ここまで来て弟子との別れをしたんですね
山中温泉芭蕉の館 美術館・博物館
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そしてこれが 山中温泉総湯
総湯とは言わず ここは菊の湯ですね -
山中温泉の観光地図
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芭蕉の館 菊の湯 山中座 すぐ近くです
気kの湯の建物は男性専用、女性の総湯は 山中座の建物の中です -
飲泉湯です
この下で温泉卵も作れます
籠と卵は総湯で金を払ってから -
菊の湯に入りましょう
先に入っていた良かった
このあと 出初式の若い衆が飛び込んでくることになってました山中温泉 菊の湯(共同浴場) 温泉
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ちいさな 湯を守る祠も
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この建物が山中座
手前の広場で出初式です -
山中温泉の広場には もう一つ
これがからくり時計 -
11時 からくり時計のなかから 山中節が流れ 人形が出て来ました
山中温泉 からくり時計 名所・史跡
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説明です
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そして山中座
手前のおばさま方は山中座 名所・史跡
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これを作っていたのですね
購入して いただくことに -
道場六三郎監修 汁を飲んでいくと 具が出て来ました
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ただ ここでショックを受けたのがこれ
加賀四湯総湯巡りスタンプラリー
1000円で記念品付き
3月31日までやっているんですね
今までどの温泉でも こんなの貼ってなかった
四湯 今回って来たところですよ
詳しくは http://yamanakaza.exblog.jp/25449671/ で
ちなみに私は
片山津総湯 440円
あわら総湯 400円
山代 総湯 420円
山中 総湯 420円 で1680円 払ってきました
オリジナルトートバックと タオルも欲しいよ~~ -
気を取り直して山中座の中に
森光子さんが名誉座長なんですね -
こんなパフェもありますって
寒いのですが… -
出初式が始まりました
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偉い手さんがおしゃべり
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少し早めの昼食に ちょうど前に有った天ぷら屋さんに
たねださんですたねだ グルメ・レストラン
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中はカウンターと小上がりの店
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定食ががリーズナブルですね
ならば 上天ぷら定食を -
これが上天ぷら定食
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なす、鱚、えび、いか、…
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みそ汁は なめこと豆腐
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と 大将がそろそろ始まったでと
中座して見に行く事に -
上に向けて放水していると思ったら
中にはふんどし姿の隊員が
これってパワハラやん
かわいそう
このあと 菊の湯に飛び込むんですね -
最後はもう一度 芭蕉館に
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芭蕉と曾良との別れのシーンです
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山中温泉の大通りを南に
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山中温泉で 加賀温泉四湯クリアして
山手の道を南に走ります -
ここからは 田舎の道
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途中 大杉が
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ナビにはこう出てました
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ダム湖が有ったり
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瀧が有ったり
変化にとんだ国道ですね -
山中温泉を後に トンネルをくぐると 福井県です
中編に続きます
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