2016/08/04 - 2016/08/08
159位(同エリア1578件中)
ノラキャットさん
- ノラキャットさんTOP
- 旅行記94冊
- クチコミ22件
- Q&A回答0件
- 656,126アクセス
- フォロワー71人
表紙はマングローブ蟹のカレー炒め。コタキナバルはシーフードが安くておいしく、ビーチも山もあるのでこれから人気出そうな気がします。
もともとアジアの都市を好んで旅していましたが、子供が生まれてからは必然的にリゾートばかり行くようになりました。
子連れで行ったビーチリゾートはプーケット、サイパン、セブ、ダナン、グアム、ハワイ。子供の負担を考えてできるだけ直行便で行かれるところを選んできました。
だけど根がバックパッカーなので、旅の計画を練っていると行ったことのない所へ行きたい虫が騒ぐ。
8月に雨期じゃなくて、東京から直行便で行かれるビーチリゾート・・・という条件であれこれ探して、マレーシアはボルネオ島のコタキナバルに行ってみることにしました!
乗り物に弱い4歳児連れです。
4歳児の車酔いを恐れて、野生オランウータンも蛍もキナバル山も何も見に行ってません。マムティック島とロッカウィワイルドライフパークだけ行きました。シーフードがおいしかったし、田舎過ぎずに適度に街だし、案外どこでもビール飲めたし(笑)、海系山系遊びの選択肢が豊富です。まだまだ行ってない所だらけなので、必ずまた行きます!
宿泊:シャングリラタンジュンアルリゾート&スパ
フライト:
8/4 マレーシア航空81便 成田15:20→コタキナバル20:20
8/8 マレーシア航空80便 コタキナバル7:40→成田14:20
大人 \53450 子供\45110
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
マレーシア航空 成田→コタキナバル キッズミール
大きめのハンバーグにナポリタン、グリーンピース添え。
デザートはプリン。
海外の航空会社のキッズミールとしてはまあまあ合格点。
ちなみにビジネス席でもエコノミー席でもキッズミールは一緒らしい。けっこう衝撃の事実!もちろんうちらはエコノミー席。
パーソナルモニターはついてました。
子供向けの日本語の番組もあった。 -
マレーシア航空 成田→コタキナバル 機内食
マレーシア航空でもちゃんとビール飲めますよ。
和食の機内食はちゃんとおいしかった♪
成田発は日本で作ってるから安心の味。 -
6時間でコタキナバルに到着~。
タクシーでホテルへ。ここまで順調に来ましたが夜9時過ぎてます。
この時間だともうホテルで食べるしかあるまい。
シャングリラ・タンジュンアル内の『ココジョーズバー&グリル』へ。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/kota_kinabalu/restaurant/10419495/
これはチキンのグリル的なプレート。
鉄板に盛り合わせて出てきた。見た目は派手だけど内容は素朴です。
ジュワーっとしたグリルトマトが疲れた体においしい~ -
フライドシュリンプ
衣は攻撃的なザクザク系。衣の食感を楽しむおつまみ。
エビはごく細ーいのがちょっと。
厚い衣が苦手な方は嫌いかも。でも子供は好きかも。
手前のマヨとワカモーレが添えられてきました。 -
フィッシュだったかチキンだったか失念・・。
衣はエビと一緒と思う。
味付けしっかり、ザクザクしててちょっとケン○ッキーを彷彿とさせる。
小瓶ビールを5本氷入りバケツに入れたお得なセットを飲みました。
まーマレーシアだし、安くはなかったですねー。
料理もお高めです。
確か全部で8000円くらいだったかと。 -
2日目の朝食。
リゾート来たんだから~と暑いけど外のテラス席に陣取る。
鳥と虫が来るので嫌いな人は要注意。
品数は豊富です。足りないものは無いけど感激するものも無い印象。
アジアのリゾートホテルの中では中の中~上くらいかな。
毎日とても混んでいたのでもう少し空いてたら上の下だったかも。 -
泊ったお部屋はキナバルウイング・シービュー・ルーム
H○Sが安かったので一泊朝食込28800円で4泊予約。
コタキナバルのほかのホテルに比べるとシャングリラはかなり強気の価格設定。
清潔感や水回りは問題なし。古さも感じない。
HPなどでは45平米て書いてあるけどそんなになさそうな。狭くはないけど広くもないです。キナバルウイング、ホテル入口から遠いのかなと心配してたけど大したことない距離でした。 -
ベランダからの眺め。
シービューだから、ちゃんと海見えた!当たり前か。
天気よくても海は青くありません。熱海の色。
でも短い休みでリゾート気分味わうためには海は見えないと!と思ってます。
椅子二つとテーブルがあってのんびりできます。
下は中庭ですが、特に蚊が来ることもなく快適。 -
このホテルの一番の売りはやっぱりプールが広いこと!
フリーフォームのプールは緑が多くて南国ムード満点。
深いところ浅いところ浅瀬になってるところ、トンネルみたいになってるところ、環状になってるところ、など泳いでても退屈しません。
サンベッドも数が多いので混んでても席がないってことはなさそう。 -
子供向け施設が特に充実してそうなのでこのホテルを選んだんですが、期待以上でした!
スライダー3種盛り合わせ。
身長制限一応あるようでした。
90cm以上かな?100cmのウチの4歳児はOKだった。
真ん中の紫の真っすぐのが案外スピードでてスリルあったりする。 -
小さい子向けの赤いスライダー
今まで怖がってスライダーをやろうとしなかった4歳児がこれにはまって、すべり終わると「もういっかい!」と連続30回くらいすべった。
「もういっかい!」を言いすぎて最後のほうは「もっかい!」になった(笑)
これでスライダーの魅力に目覚めて大きいのにも挑戦するようになったので、感謝です! -
子供向けプール施設でよく見かけるバケツザッバーーン。
子供エリアが充実してる割には、子連れファミリー客の割合がそんなに高くなかったので、スライダーも全然並ばず。
いくらでもすべりたい放題でした。 -
日替わりアクティビティの掲示板。
なんかやってるなあっていうのは見かけなかったので参加者はあまり多くないと思われる。 -
子供向け日替わりアクティビティ。
砂のお城作りに子供を参加させたいとスタッフに言ったら、4時にキッズルームへ来るように言われた。
4時に行ったら「他に誰も参加する人はいないのでお砂場道具を貸し出すから自分らで遊んで」とのこと。
ちょっと寂しかったなあ~
ビーチでしばし砂遊び。人工の砂浜は白くてきれい。貝殻はあまりない。
キッズルームはプールそばにあります。広いスペースとってて無料で利用できるけど大したおもちゃはない。3歳くらいまでの子なら楽しめるかも。
塗り絵が一番人気(笑) -
プールサイドで注文したハンバーガー。
結構いいお値段だのにプラスチックパックに入ってきた!(汗)
プールサイドではこれがデフォルトなのかもしれない。
パテは和牛と書いてあったけど、存在感があまりなく、普通。サイズも普通。 -
ホテルのビーチ。
水は汚くはないけど誰も泳いでないので泳ぐ気になれない。魚は足元見た限りではいなかった。
遊んでる人ほとんどいないので砂に大きな字を書いたりして遊ぶのにうってつけ(笑)
砂浜エリアにもデッキチェア並んでていつでも空いてます。とにかくビックリするくらいビーチは人気ない。きれいな夕焼け時だけ、すごい人だかりになります。 -
夕食はタクシーで約10分、コタキナバル市街地にある『ウェルカム・シーフード・レストラン』へ。
コタキナバルでシーフードというと日本人で一番人気は『双天』らしいですが、観光客御用達の店が嫌いな性分で、つい地元民の行く店を探してしまいます。
まだ5時台なのに地元の人でかなりの混みよう!これは期待持てる! -
こちらの水槽エリアで店員を捉まえて食べたいものを注文します。
「あそこの何番のテーブルに座ってるものだけど、この蟹を1匹~味で炒めて、この海老は半斤蒸して、こっちはスープで、これはフライでお願い」・・って感じ。
水槽前は品定めの客で混雑してて、まずお姉さん確保するのが大変だった。 -
客も結構真剣に品定め。
水槽で泳いでる魚と死んでる魚と両方あって値段もピンキリ。カニやエビもたくさん種類があります。
泳いでるハタは中華系の人が好む高級魚で高いけどおいしそうでした。
この店の客は中華系マレーシア人がほとんどでマレー系の客はほとんどいなかった。 -
蒸しエビ
やっぱ最初はビールと蒸しエビ♪
中華系の店なので普通にビール飲めるのが何気に嬉しい。
マレーシアだと飲めても悪いことしてるみたいに飲まなきゃいけない店もあるからさ。
エビは何種類もあったけど、元気でやや大きめの種類のを選んで蒸してもらいました。
新鮮なのでプリッと身が詰まってて食べ応えあり!
そして何よりエビ味噌?部分が濃厚でおいしい~! -
お目当ての活き蟹は、カレー炒めにしてもらいました~!
タイのプーパッポンカリーに似たテイスト。
蟹の風味を損なわず、とってもおいしい!
蟹の身もしっかりしていてうまし! -
サバベジ炒め
色もよくて水っぽくないし味付けもばっちりです! -
ハマグリのスープ
あまりにも貝の口が開いてないので、店員に「これ全然開いてないけど食べて大丈夫?」と聞いたら、「OKOK」と。。。
貝をこじ開けて中を食べるも、あんまOKじゃない味がした。全部食べたけど。
これは鮮魚コーナーじゃなくてメニューから頼んだので、おそらく死んだ貝で作ったのでしょう。やっぱり自分で水槽で確認して頼まないとだな。
ちなみにお腹は壊してません。 -
イカフライ
アジアでたいてい外さないし、たいてい予想以上に量が多いメニュー!
新鮮なイカの柔らかい身と、カリカリした衣がビールのあてにぴったり♪
タイやベトナムって揚げ物上手ですよね~カリカリ命って感じで。 -
オープンエアで新鮮なシーフードとビールを堪能できて大満足!
暑がりさんにはクーラーの効いた屋内席もあったけど数は少なそうでした。
エビ、カニ、ハマグリ、イカ、サバベジとビール4本で、確か5000円弱だったかと。
すごく安くて感激しました!また来る~ -
三日目。今日はコタキナバルのレジャーの定番、島に行きます!
シャングリラ内のスターマリーナから出発です。
マリーナの受付はかなりの混雑。
4歳児が酔いやすいので一番近いところでマムティック島に行くことになりました。
ハーバー周辺の海はちょっと臭いかも~ -
受付では「島はどこもかなり混んでるし海はきれいではないかもしれない、それでもいいですね」と言われました。多分全員に了承させてクレーム予防してるんだと思う。
どんよりした天気なのが残念・・・
船の揺れは心配したほどではなかった。
15分くらいでマムティック島に到着。 -
多分晴れてたらもっと青いんでしょうが、残念な海の色。。。
そして噂通り人が多すぎて砂が舞い上がり水も濁ってます。
あまり泳ぎたくないレベルで濁ってた。
地味な色の魚なら桟橋付近にはいましたが、遊泳エリアは濁っちゃって何も見えず。
シュノーケルはまったく役立たずでした(涙) -
それにしても中国人が多い!
ビーチのテントの下は中国人団体客用の椅子がずらり!
でも中国人の皆さんて海に入らない人が多い(泳げない?)ので、テントから出てこない。
なので、よく聞くマナーがどうの・・といったことは全然気になりませんでしたよ。 -
マムティック島にはレストランがありました。
物は試しにフライドチキンと野菜炒めをテイクアウトしてみた。
ビールは持参品。
野菜炒めは根菜類がかなり硬め。味付けは普通の中華風鶏ガラ塩醤油味。
フライドチキンは揚げ直しのせいかな?
衣はおいしいんだけど、骨付き肉がジューシーさに欠ける。
チャーハンとかミーゴレンなんかのが失敗ないかも。
でも島に行く場合、レストランがあるって安心感はありがたいですね!
ちなみに公共の木のテーブルとイスはあるんだけど混んでるのでレジャーシート持ってって大正解でした。
シャングリラ専用エリアっていうのはなさそうでしたよ。昔はあったのかな? -
海が苦手な4歳児は島でほとんどレジャーシートから出ず(苦笑)
気の毒なので島から帰ってそのままプールへ。
小さい子でも足がつく浅瀬エリアもかなり広くとってあって、環状になってるので、追いかけっこが楽しい。
島は混んでてリゾート感ないし、水濁ってるし、魚はいても地味だったので、うちら的にはあまり行く価値なかった。
どんなに天気よくて透明度高くても、サンゴ礁がまじかにあるわけじゃないからグアムのように色とりどりのお魚に囲まれるってことは期待できない。 -
夕食はホテルからタクシーで約5分、北京ダックが人気という『キンフーレストラン』へ。
降ろされた場所が、暗い中に蛍光灯が灯る商店がちょろっと並ぶ、うらぶれたエリア。
なんだか危険を感じるレベルの場末…(ブルブル)
お目当ての店も暗ーーい雰囲気・・・中をのぞくと・・!!
なんとお客さんでいっぱいで並んでる!!
うちらは15分くらい待ちましたかね。
まずはお目当ての北京ダック~♪
北京で食べる皮だけのとは似つかぬものがやってきました~!皮はちょっとだけパリッとしてます。北京ダックに蒸し鶏も一緒に巻いて食べる感じ。肉部分しっとりしてておいしい。
皮だけのを期待してくると期待外れなので要注意。 -
北京ダック頼むと洗面器サイズのダックスープもドンッ!
白濁スープは野性味あふれる味。
塩分控えめの豚骨スープみたいな感じ。
骨付き肉はごろごろ入っててシャブルノスキーさんはぜひどうぞ♪ -
ほぼ全テーブルで頼まれていた白菜煮。
となればもちろんオーダーしちゃいます。
すんご~~く薄味の白菜スープ煮。
日本人的にはなぜこれが必食・・・?? -
これもよそ様が頼んでいたのを見て注文したエビのパン粉揚げ。
大きなエビがゴロゴロいっぱい!
弾力があって甘みがあって新鮮ないいエビです。
塩コショウ味のパン粉のカリカリと相まって、すごくおいしかった!
これは当たりメニューでした。 -
4歳児用に頼んだコーンスープ、デカッ!!洗面器いっぱい来ました(涙)
ダックスープもあるので洗面器が二つ並びました・・・
味はいたって普通の中華風コーンスープ。 -
四日目朝。
朝食を食べるレストランは毎日かなり混んでましたね。入り口で並ぶ時もあったっけ。
高級ホテルなんでどれもそつなくおいしい。
キッズコーナーがあって子供が好きそうなものが低めの台に並べられている一角があったのが珍しかった。
店内だけでなく外にも屋台風ブースがいくつかあるのでお忘れなく。
それと着ぐるみ来たおっさんが回ってて子供を楽しませてくれます。(うちの4歳児は怖がって逃げていた) -
テラス席近くの屋台風ブースでは鉄板で作る料理が並んでいます。
その中から大根餅をもらってきました。
干しエビの風味もちゃんとあって香ばしくなかなかおいしかった! -
ジャムは小瓶ごと置いてあります。
-
今日はタクシーをチャーターして『ロッカゥイ ワイルドライフ パーク』へ。
ホテルから有料のシャトルバスサービスもあるようです。
前日に乗った、若い運転手さんのタクシーがとっても快適だったので、今日動物園往復をお願いしておいたのです。
30分ほどで到着~!運転手さんには2時間待機してもらうことにして園内へ。
早速11時からのアニマルショーを見に行きます。 -
クーラーなし+人いきれでかなり暑い!扇子があって助かった。
内容はオウムが主役?
ショーはあっという間に終わっちゃいますが、まあまあ楽しめます。
これ観なかったら、暑い中わざわざ動物園行かなきゃよかった~って感想になってたと思う。 -
ヘビは無料で触れます。
-
ボルネオ島に来たんだからオランウータン見ねば!
本当は折角コタキナバルに来たからには野生のオランウータンとかラフレシアとか蛍とかを見に行きたかったんですが、4歳児が車酔いするのですべてあきらめました。
実はこの動物園への往路ですらリバースしてます・・・どうせ吐くなら遠出しときゃあよかったか。 -
オランウータン、見ててそれほど楽しい動物ではないかも・・・(苦笑)
上野動物園のニホンザルの猿山は見てて飽きないんだけどね~ -
ボルネオ象?
やや小型らしい。 -
いや~~~動物園とにかく暑かった~消耗した~~
飲み物(中でも買える)と帽子か日傘などは必携です!
運転手のオニイサンに、街中の日本料理屋に連れてってとお願いして来たのがこちら『長崎』。
車酔い&暑さで弱った4歳児に、食べ慣れた物を食べさせてやろうと思い和食にしました。 -
エビの天ぷら5尾も来た~♪
やっぱりコタキナバルはエビがうまい!!
コタキナバル来たらエビ料理を選ぶべし!!
絶対外すことはない!(・・多分)
脱水のうちらにアサヒビールが小瓶なのがまどろっこしい!
ほかにざるそばや定食を頼みましたが、消耗が激しく撮影失念。
みんな及第点の日本の味でしたよ。 -
ホテル帰ったら即プールで体を冷やす!
気持ちいい~~♪
4歳児が初めてはまったこの小さいスライダーがあってくれて、我が家は非常に助かった。 -
こちらは大人用プール。
家族用とロープで仕切られてます。
インフィニティで大人っぽい雰囲気ですね。
近くに自由に飲める水が置いてあります。 -
子供用の浅瀬プール。
環状になってて、子供と追いかけっこするのにちょうどいい。
水はきれいです。
プールで遊んでるのは韓国人が多かったかな。
中国人はあまり泳がない説が濃厚に。
日本人はチラホラ程度。 -
ホテルのプライベートビーチ。
なぜかビーチが不人気なんだよなあ~、ほら人があんまりいないでしょ?
デッキチェアも必ず空いてます。
海の水は黒っぽく見えるけどそんなに汚くはない、けど誰も泳がないので泳ぎたくならない。
砂はサラサラしててゴミもあまりなくきれいです。砂遊びにはいいです。 -
このホテルの代名詞、サンセットバー。
どっからでも夕日は見えるので、家族連れはビールやジュース買ってビーチで遊びながら夕焼け待ってればいいんじゃないかなあ。 -
プールエリアからさらに奥へ行くと広ーーい芝生の庭が広がっていて、一角にパターゴルフがありました。無料でできるそうです。
さらに奥へ進んでいくと、敷地の向こうに地元の子供たちが遊ぶ海岸が見えてきました。 -
さらに奥へ進んでいくと、ホテル敷地の境界フェンスが見えてきた!
フェンスを越えるには海に入らないとダメそう。
海岸沿いにタンジュンアルの屋台村に歩いて行けないかな~と思って探検しにきたんですが、無理でした。
写真はフェンスの向こう側の海岸で遊ぶ地元の人たち。なんだかホッコリ。 -
ホテルのビーチに戻ってサンセット鑑賞。
ほかの人たちが続々とビーチに終結するのでなんだか自分らも行かなきゃいけない気になって。
ホェ?サンセットォ?東京の夕焼けと何が違うのさ~?って思ってましたが、確かに素晴らしい眺め!!
フォトジェニック!
サンセットバーのある岬のシルエットが美しい。 -
この時ばかりは日中ガラガラのビーチにみなさん終結!
全然期待してなかったのに、コタキナバルのサンセット堪能しました~。
刻々と光の色や雲の形が変わるので見ていて飽きない。他国の人たちの個性的な撮影ポーズも見ていて飽きない(笑)
いろんな意味で見応えのあるサンセットでした! -
夕食はホテルから歩いてタンジュンアルビーチの屋台村へ。
店がポツリポツリしかない暗い道をすんごい不安になりながら20分以上歩いたので、徒歩はあんまりお勧めしません・・・健脚の方はどうぞ。
ここはマレー系の屋台村なのでビールは飲めないと思っていたのになんと!想定外に飲めましたー♪
二本目からは常温だったので氷を入れて飲んだけど無いより全然いいよ~
シーフード、焼き鳥、炒めもの系、麺類系、ジュースなどの40軒以上の屋台がテーブル席を取り囲んでいます。 -
手羽先を焼く香ばしい匂いにつられて購入。
注文するとじっくり焼き直して席まで持ってきてくれました。
タレの多さにちょっとビックリ!
若干香辛料のきいた甘辛味。
焼き直しのせいか、肉はジューシーではないけど、多分これは香ばしい皮の部分を堪能する焼鳥なんだと思う。 -
ハマグリのレモングラス蒸し
ベトナムでよく見かける料理ですね。
写真は殻ばっかりですね・・食べちゃった訳ではなく身離れが良すぎてバラバラになってるだけです。少々加熱しすぎて身が縮んだのかも?
味は想像通りにおいしいです! -
サバベジの炒め物
アジアは青菜が山盛り出てくるから嬉しいなあ~♪ -
トムヤムスープ
四歳児用に持参したレトルトライスがあったので、最初スープだけ注文しました。
が、、これがビックリするくらいおいしい~~~!!
エビ味噌ラーメンに似たエビ頭の風味とココナッツミルクの甘辛さが相まって、やめられないほど後を引く味!
あまりにもおいしいので数口飲んでからやっぱり麺を入れてもらうことにしました。 -
お店の人に「やっぱり麺入れたい」と言っったらお皿を引っ込めて作り直してくれました。しかも追加料金取られなかった。感謝。
本場タイのトムヤムヌードルより、ラクサに近い風味と思う。麺がなくなってもスープをすするのをやめられない!あの濃厚さ、忘れられない味となりました!
今までマレーシアであまり麺料理を食べてこなかったことを反省。。やっぱりマレーシアではマレー料理屋がおいしいんだな。当たり前か。 -
手羽先とは別の焼鳥屋でなんと「ぼんじり」発見!
これは食ってみねば!と早速購入。
焼き直してはくれたんだけど、冷えた脂のしつこさが口に残ってこれはいまいちでした。 -
5日目帰国日です。
コタキナバル成田直行便は7時40分発の便なので早朝に空港へ。
今は深夜発に変更になったみたいですね。機内泊したくない人間にはちょっと使いづらくなっちゃいましたね・・
朝食食べてないのでプライオリティパスで入れる『プラザ プレミアム ラウンジ』へ。 -
オープンしたばっかりの早朝なのであまり料理といえるものはありません。
-
でもビールはあった!(笑)
マレーシアなのに朝からビールとはなんだか悪いな~~
6時だけどカンパーイ♪ -
お粥はあったのでこれをビールのアテに(笑)
-
コタキナバル→成田 マレーシア航空 キッズミール
ソーセージとポテトとオムレツ。
見た目そそりませんねえ。。
機内食で子供を喜ばそうなんて考えてるのはANAとJALだけの模様。 -
コタキナバル→成田 マレーシア航空 機内食
5時間以上のフライトの割には質素。まあ朝食だからこんなもんですね。
直行便フライトはありがたいんだけど週2便なのが残念!
キナバル山や野生のオランウータン、ホタル観賞など見どころはたくさんあるので、5泊はしたかったー。
地方の都会なので子連れでも食べるのには困らないと思います。衛生面はアジアの中ではかなりいいほうと思う。あ、爬虫類と虫はホテルの中でも結構います。
この旅行記で少しでも皆さんにコタキナバルに興味を持ってもらって、フライトが増便になりますように!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
69