2017/02/14 - 2017/02/20
555位(同エリア4434件中)
さらんさん
3回目のハノイ、5泊7日。今回も街歩き・ローカルグルメを中心に、チャンアンへのツアー・IONAH観劇・オペラハウスでの音楽鑑賞と、いろいろ楽しんできました。
お天気は、一度だけ雨が数分間ザーッと降った以外、毎日ほぼ晴れ。
「2月のハノイは寒い」と聞いていたけれど、日中は結構な暑さで夏のようでした。
因みに現地の方の服装は、半袖だったりダウンジャケットだったり…自由過ぎ( ̄▽ ̄;)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
〔往〕NRT14:55発HX609⇒HKG19:15着
HKG22:00発HX522⇒HNA23:20着
香港航空は初搭乗。成田空港T2のカウンターはガラガラでしたが、機内はほぼ満席。 -
成田から香港への機内食はチキンをチョイス。
これがなかなか美味しくて、ちょっと嬉しい驚きでした。 -
香港国際空港でトランスファー。人が居なくて閑散…。
実は一度出国手続をして、クリスタルジェイドの小籠包を食べようと思っていたけれど…
成田で離陸まで30分以上かかったために到着も遅れ、時間的に無理でした(T_T) -
香港からハノイまでの機内食はシーフード・ピラフをチョイス。
成田からの機内食が美味しかったので期待したけれど、残念ながら私的には…(-_-;) -
定刻より20分遅れで、ノイバイ国際空港に到着。
ホテルにピックアップ($17)を頼んでいたのに…居ない!夜中だし、焦る焦る!
どうしようかとオタオタしているところに、やっとお迎えが到着。
空港から旧市街のホテルまでは約30分、24時40分頃に着きました。 -
今回お世話になったのは【Hang My Hotel】
行動予定から便利な立地、しかも早割&シークレットプライス適用で激安だったのです。
しかし…某サイトでの予約とは別に個人的に確認メールを何度かやり取りしてみて、少々心配になるホテルでした。なぜなら[デラックスルーム]で予約したのに、[スーペリア]と書換えて返信してくる←そこだけフォントが違っていたのでバレバレ。
念のため予約サイトに連絡すると、サイトからホテルへ重ねて確認を入れてくれ、その証拠メールまで転送してくれました。感謝! -
が…不安的中。到着後に案内された部屋は窓無しのスーペリア・ルーム。
頭にきて、ホテルとの一連のメールのやり取り、そして予約サイトとの確認メールを突き付けて抗議。結果「今夜は部屋が無いから、我慢してほしい。明日9~10時には予約した条件の部屋に移動できる」とのこと。ホントか?と思いつつ、深夜で早く休みたかったので仕方なく窓無しの部屋へ。 -
2日目。
朝から再びホテル側と交渉して、午後になったら最上階(6F)の部屋へ移れることに。
窓からの景色は良くないけれど、バスタブはあるし、なかなかのお部屋になりました。不快な思いはしたけれど、とりあえず移れたのでOK!とはいえ、初っ端から疲れた…。 -
まずは両替。
ホテル近くの銀行(Vietin Bank)へ行くも、レート表など無く、聞くと両替はしていないとのこと…銀行なのに?!唖然。
前回はホアンキエム湖近くのVietcom Bankで両替したな…と思い出していたら、近くのツアーオフィスに「Exchange」の文字が。ツアーオフィスで両替をやっているなんて知らなかった、、、
レートを聞くと、「1,000円⇒190K(=190,000ドン)」と。その近くの偽シンツーリストで交渉したら「196K」にしてくれるというので、そこで両替することに。ベストレートは198K位かなぁ…と思っていたので、良しとしましょ。 -
両替を済ませたら、早目のお昼に向かいます。
オバマ前大統領が来たというブンチャーのお店【HUONG Lien】へ。
旧市街からタクシー 26K
11時頃でしたが既に混んでいました。 -
ブンチャー(BUN CHA) 40K
カニ春巻(NEM CUA)2本 14K
思ったより漬け汁が甘かったけれど、さすがブンチャーの本場ハノイ、美味しい!
ちょっと遠いので、また来ることはナイと思いますが…。 -
そこから徒歩で、ウェンディツアーのオフィスへ。
【IONAH】のチケットをお願いしてあったので、支払してチケットを受取ります。わざわざ出向かなければいけないのが面倒でしたが、送迎のシャトルバスを予約してもらったので仕方ありません←このシャトルバス予約が後に問題を起こすことに…
IONAH(ゴールド席) 760K -
市劇場(オペラハウス)。
事前にネット(Ticketvn.com)で演奏会のチケットを予約しておいたので、引換えに来ました。が…、チケットブースで「ここにはチケットがない(発券機能がない)ので、公演当日の19時半に来て下さい」とのこと。チケットブースなのにチケットの扱いがない??ほんとベトナムは意味不明。 -
ホアンキエム湖周辺をお散歩。
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旧市街でバインセオを食べようと【BANH XEO】へ。
蠅ブンブン系のお店です^^; -
バインセオ 20K
ホーチミンのバインセオとは違って、ライスペーパーに野菜とバインセオを乗せ、春巻のようにクルクル巻いて(ヌックマムに浸けて)食べます。
店先で作っているバインセオは油で揚げたような感じで(しかも油を使い回し?)若干引きますが、野菜と一緒に食べるのでしつこくありません。美味しく頂きました♪ -
ハノイには偽シンツーリスト(シンカフェ)が乱立しています。
こちらが本家の【シンツーリスト】
チャンアン洞窟ツアーの申込みをしに来ました。
BAI DINH(電気カーでの移動付)&TRANG ANツアー 729K -
小腹が空いたので、散歩しがてら【BUN BO NAM BO】へ。
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ブンボ―ナムボー 60K
結構なボリューム。ピーナッツが香ばしくて良いアクセントになっています。 -
ハノイ大教会へ。向かって左側にある門から中に入れます。
美しきネオゴシック様式!ですが、この黒ずみは埃とカビだそうで…。 -
厳かな雰囲気。。。
真ん中の席に座って天井や教会内を見渡し見学していたのですが、夕方のミサが始まるとアッという間に人で埋め尽くされ(私は人に挟まれた状態に)、、、完全に退席するタイミングを失いました、、、( ̄▽ ̄;) -
近くの【PHO 10】で夕食を。
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フォー・タイ 60K
パクチーがたくさん入っていて嬉しい! -
夜のホアンキエム湖。ライトアップされていて美しい☆彡
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食料品等のお土産を買いに、ホアンキエム湖前の【Intimex】へ。
入口が奥まっていて、ちょっと分かりにくいです。 -
コンビニは至る所にあるけれど、大きめのスーパーがない界隈なので貴重なお店。
日常の食料からお土産になる食料品、2階には生活グッズもあります。 -
ホテルに帰る前に、ハンガイ通りの【SHIN TO HOA QUA】でデザートを。
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ホアクアザム(HOA QUA DAM) 20K
すいか・バナナ・ジャックフルーツ等のトロピカルフルーツにココナッツミルクがかかっていて、氷を入れて混ぜ混ぜ…。ベトナムでの氷、私は全然平気なのです(笑) -
3日目。
朝食は旧市街にあるフォーのお店【Gia Truyen】で。
噂通りの行列、当然ながら相席です。フォーを器に盛る店員さんが素手で作業していましたから、衛生面が気になる人には厳しいお店かも…。 -
壁メニュー
TAI NAM(煮込んだ肉と半生肉)
TAI(半生肉)
CHIN(良く煮込んだ肉) -
PHO CHIN 40K
スープは甘めで、柔らかいお肉がたくさん入っています。
これがたったの200円とは…(゚д゚)! -
タクシー(旧市街から 36K)で、ホーチミン廟へ。
手荷物検査があります。ガイドブックでは「カメラやバッグを預ける、貴重品しか持ち込めない」的なことが書かれていましたが、私は何も預けず(スマホやカメラも入っている)小さめのバッグを持ったままで大丈夫でした。ただ飲物(未開封のペットボトル)は没収されてしまいました。
入口からホーチミン廟まで並んで待つこと30分・・・暑かった!
中に入るとヒンヤリしていて、ホーチミン主席が穏やかに眠っていらっしゃいました。 -
ホーチミン主席が、亡くなる1969年まで執務を行った大統領府。
ホーチミン廟然り、ホーおじさんの家然り、どれほど国民がホーチミン主席を敬愛しているかが自然に伝わってくる場所でした。 -
ホーチミン廟からタクシーで移動(16K)して、【ハノイ国立美術博物館】へ。入場料40K
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1階の展示室にあった千手観音。
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こちらも同室にあった千手観音。怖い、、、
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2階の展示室には、兵士の彫刻や戦争を思わせる絵画が。
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タクシーで一旦ホテルに帰ります。56K
暫し休憩してから、旧市街のシーフード店【HAI SAN 68】へ。 -
海鮮焼きそば 40K
空芯菜炒め 30K -
旧市街を散策しがてら、バインミーの有名店【BANH MI 25】へ。
店員さんにおススメを聞いたら「MIX(25K)!」とのこと。
お店の右側にテーブル&椅子が幾つも置かれているのですが、欧米人で全て埋まっていました。このバインミーをテイクアウトして、どこかのカフェで食べよう! -
ホアンキエム湖近くまで歩いてきました。
赤い看板のカフェ【THE NOTE COFFEE】
笑顔のお姉さんの手招きに誘われ、小さな間口にビビリながら入店… -
アイス・カフェラテを買って、案内されるまま狭い階段を上がっていくと、2~3階が可愛いカフェ!
壁やテーブルに貼ってある無数の四角いメモは、旅行者が書いたメッセージ。自由に書いて貼れるようになっていました。 -
3階からの眺め。
ホアンキエム湖が見えます。隠れ家的なカフェで居心地が良かったです^^ -
先ほど買ったバインミーを食べます。
中身にボリュームがあってパンも美味しいけれど、私には味が薄過ぎかな?! -
大教会周辺でお買い物。
大教会近くにある【QUAN GOC DA】、いつも混んでます。 -
店先で揚げられていくバインゴイ(揚げ餃子 9K)
バインゴイを一つ買ったら、紙袋に入れて手渡されました。これ、何も付けずに食べろと?!←やはり殆ど味がしません。2個以上買えば、店内へ案内されて野菜とヌックマムが貰えるようです。 -
夜は20時~の【IONAH】を観に、スター・ギャラクシー・シアターに。
チケット予約時に、ホアンキエム湖前から出ているという送迎シャトルバスも予約しました。2日目にウェンディーツアーのハノイ支店に出向いてチケット代を支払った時、「19:15にピックアップ予定なので、早目に行って待っているよう」言われたので、19時から待っていました。
しかし・・・来ない、来ない。19時半になっても来ない。
ホアンキエム湖からの距離、この時間帯の渋滞を考えると、もぅ間に合わないよ?!
仕方なくタクシーで行くことにするも、こんな時に限って安心できそうなタクシー(マイリンやタクシーグループ)が通らなくて焦る。何とかタクシーグループの車を捕まえて、とにかく急いでもらい、ギリギリ開演には間に合いました。840K
受付に行って「シャトルバスが来なかった」と抗議したところ、驚くこともなく「ごめんなさい。帰りはホアンキエム湖まで送るから」と。念押しの約束。 -
出演者・その1
会場は小さめ。座席は2/3くらい埋まっていました。私の席は前から4列目の中央という超良席。ショーの内容は、ストーリーのあるアクロバティックな創作ダンス、かな?!
ハイクオリティとは言えないけれども、ハノイで過ごす夜の新しいエンターテイメントとして、ショー自体は楽しめました。 -
出演者・その2
終演後に、こうして写真を撮らせてくれます。 -
出演者・その3
ショーの後、ホアンキエム湖までシャトルバスで送ってもらうハズが…
21:30発と言っていたのに、21:25の時点で「バスはもう出た」と。
Σ( ̄ロ ̄lll)はぁー??
事前に名前を伝えて予約してあるし、開演前にも確認したじゃないですかー!
夜、短距離でもないのに女一人でタクシーで帰れと?ちょっと怖い…よ。
受付の責任者に「話が違う!」と抗議すると、「バスが引き返してくるから少し待って」と言い、しかし数分後には(誰とも話していないのに)「もぅ遠くまで行ってしまっているから戻って来ない」と言い出す始末…ヾ(ーー )ォィ
あぁ、、全てが嘘っぽい。つまり今日のシャトルバスは元々運行されていない感じで。
最後は「タクシーで送るから」と、流しのタクシーを止めて運転手に送先を伝え、事前支払も済ませてくれましたが、ホアンキエム湖に着くまで本当に不安でした←運転手に「コイツうるせーから適当な所で捨ててくれ」みたいに言っていたらどうしよう…とか(笑)
ベトナムの人は普通に嘘をつくような気がします。それが良い悪いではなくて、そういう気質なのだと。例えば道を聞かれたとき、あまり知らない場合でも、とりあえず何か答えるのがベトナム人=日本人的には嘘をつかれたことになるけれど、ベトナム人としては自分が出来ることをしてあげた、的な…。何でもバカ正直に信じたり勝手な期待はしない方がいい、という事かも…w( ̄▽ ̄;)w -
ホテルに帰る前に小腹を満たそうと、ホアンキエム湖から少し歩いて【XOY YEN】へ。
鶏おこわのお店です。2階に案内されるも、注文の仕方が分からず…英語も通じず…。
運ばれてきたのは、とうもろこしジュースと芋ペースト付きの御飯。「鶏おこわ」を注文したつもりなんですけど…肉が盛ってないじゃん…。悲しきオーダー・ミス(泣)。2~3口食べてギブアップ。もぅテンションだだ下がり。 -
ホテルへの帰り道、昨日行った【SHIN TO HOA QUA】の路地を入ったところにある【HOA BEO】に寄ってみます。
同じようなフルーツ屋台が何軒か並んでいますが、こちらがダントツに混んでいたので気になっていました。 -
ホアクアザム(HOA QUA DAM) 20K
こちらのお店のはバナナが入っていなくて、ジャックフルーツが多め、イチゴやマンゴー、ゼリーみたいなものなど色々入っていました。練乳とココナッツミルクが掛かっているので混ぜ混ぜ…更に氷を入れて混ぜ混ぜ…激うまっ♪ -
4日目。
旧市街の【BAMH MY P】で、バインミーの朝食。 -
一番人気らしい「チキン」を注文して、店内で頂きます。 26K
コールスローとチキンが入っている感じで、味もしっかりめに付いています。
今まで食べたバインミーとは全然違うけれど、これはこれで美味しい! -
旧市街からタクシー(70K)で【トゥーレ公園】へ。入場料10K
予想の遥か下を行く動物園。動物さんが・・・あまり居ないんです。
そう、ココは動物園ではなく、あくまで公園なんですね、、、 -
そんな中、超癒された寝顔(*^.^*)!
ビントロング、別名は熊猫だそうです。 -
お猿さん。
余りに機敏で見入ってしまった・・・! -
泥水の中で回転し続けるカバさん・・・
カバさんは大丈夫なのだと分かっていても、あまりの泥水(泡も立ってる)に「おーい、本当に大丈夫かい?」と声を掛けてしまった・・・ -
大好きなトラさん。
低い地鳴りのような声でヴォ~ン!ヴォ~!と叫んでいて。こんなに鳴いているトラさんは初めて…。 -
ゾウさん。かなり近くで見られます。エサやりも自由?!
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中国かっ!と突っ込みたくなる偽ミッキーを発見。
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器用な飴細工。ドラえもんが居る・・・。
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公園内に湖があります。
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湖に浮いている大きな風船・・・あの中に入れるのです!
係りのお兄さんに聞いたら、「10分で30K」とのこと。
風船の中が暑そうだったので「5分で良いです~」と言って、挑戦してみました。 -
風船内からの画像・その1
しぼんだ風船の中に入ると、お兄さんが空気を送り込んで膨らませてくれます。
そして、「いってらっしゃーい!」的に、湖に送り出されます。 -
風船内からの画像・その2
お兄さんたちは昼食を食べていて、こちらに見向きもしません。
え?安全管理とか、監視義務とかないワケ??
正直、こんな汚い水の中で風船が破けたらどうするんだよぉー!と思いつつ、とりあえず寝そべってプカプカ浮いててみる…
すると、通り掛ったオジサンがジェスチャーで「中で歩け!」と。
ほぉ、そうやって遊ぶんだ!と歩こうとするも、立ち上がれなーい!
立ち上がろうとするとズッコケる・・・その繰り返しは、とてもとてもマヌケな姿…(/ω\)
お兄さんたちが放っておいてくれることが、逆に有難くなりました(笑) -
どれも小型ですが、遊園地的な乗り物もあります。
暑いし体力も消耗したので、一度ホテルに戻ることに。
トゥーレ公園を出ると、タクシーが待機しています。つい、白タクか?と不安に・・・。
そこで、少し離れたところまで歩いてタクシーを待つも、比較的安心できるかな?というタクシー会社の車が全く通らない。思い切って、シルバーの小型タクシーに乗ってみました。結果、全然OKでした~ -
タクシーで送ってもらった先は、ブンチャーの有名店【DAC KIM】
トゥーレ公園から68K -
店先で春巻を揚げています。
むかし初めて来た時、あまりの美味しさに感動!
数年前、2回目の来店時は対応悪いし「あれ?」と微妙な感想←不味くはない
さて、今回は・・・?! -
地元の方と観光客で既に1~2階が満席、3階に案内されました。
隣に座ったベトナム人女子が「ニンニクと唐辛子を入れてみて」と教えてくれた^^
ブンチャー&揚春巻セット 90K
おっ、やはり美味しい!お肉の焦げも揚春巻も香ばしく、つけ汁は甘過ぎず丁度いい。
オバマさん来店のブンチャー屋さんより、こちらの方が好みです。そういえば、両替してもらったツアーデスクのお兄ちゃんも「ダックキムは美味しいよ」と言っていたっけ。
それにしてもスゴイ量ですが・・・(^^; -
食後にはデザートを!と、再び【HOA BEO】に。
-
人気店だけあって、フルーツは作り置きされています。
暑いので若干心配になりますが、すぐ捌けるのでしょう。 -
今回は、アイス付のホアクアケムを注文。30K
この後、ホテルに帰って暫し休憩。。。 -
夕食は旧市街にある【Nam Bit Tet】へ。
食事している横をバイクや車が通るという屋台的なお店で、昔懐かしい感じのステーキが食べられます。他にもメニューは色々。 -
ビーフステーキ 80K
お肉・フライドポテト(ソースに浸かっていますが)・パン・野菜(キュウリ&トマト)、全部含めて80Kです。お肉は硬くて切り難いものの、そのジャンキー感がたりません(^▽^;) -
夜はオペラハウスへ。
2日目に言われた通り、19時半前にオペラハウスのチケットブースに行くも「まだ届いていない」とのこと。
は?? つまり、オペラハウスのチケットブースにはチケットを発券する機械がなくて、誰かが事務所からチケットを届けているということらしい。その人が到着しないとチケットを手に出来ないと・・・。
19時半を過ぎて、やっと担当者&チケットが到着。予約控と引換えて入場です。 -
『Spring Gala Concert』座席:ClassⅡ 400K
第1部のプログラムは…
エルガー『威風堂々』
グリンカ『ルスランとリュドミラ』
マスカーニ『アヴェ・マリア』
グリーグ『山の魔王の宮殿にて』
モーツァルト『夜の女王のアリア』等々、有名な曲ばかり♪ -
公演は20時からなので、暫しオペラハウス内を見学。
正面入口を入ったところ。
こじんまりとしているけれど、フランス建築の美しさに惚れ惚れします。 -
会場への階段。これまた美しい!
-
劇場内の装飾。
プラハ国立歌劇場やエステート劇場を思い出します。もちろん規模や豪華さは全くもって違うけれど(汗)、やはり現代のホールでは味わうことのできない特別で独特な雰囲気があります(*^^*) -
舞台が狭くて、演奏者さんキツキツ状態。
2階席から見ると、弦楽器の弓同士がぶつかるんじゃないか?と心配になるほど。
客席は3階席までほぼ満席(主にベトナム人・観光客らしき欧米人多し)でした。驚愕したのが、楽曲演奏中も人が出入りしていたり、スマホで撮影したりしていたこと・・・。 -
途中でベトナムの民族楽器・トルンの演奏がありました。
指揮者が紹介している演奏者の中に、なんと日本人の方がいらっしゃいました。
第2部はコンテンポラリー・ダンス。
ダンサーの背中や腕にタトゥがあって、それをモロ出し…さすがベトナムです。
終演後、タクシーでホテルへ。24K -
5日目。
シンツーリストの『バイディン寺&チャンアンへのツアー(ニンビン省)』に参加です。
少しでも多くローカルグルメを楽しみたいので、いつもホテルで朝食をとることはないのですが、この日は朝早いので超軽めにホテルで。 -
予定より20分ほど遅れて、迎えの車がホテルに到着。
参加者は、韓国人ファミリー1組(父はL社ハノイ駐在員、韓国から来た母・中学生と大学生の娘さん・その友人の計5名)と私、あとは全員ベトナム人(20人位)でした。
こんなにベトナム人が多いのは、テト(旧正月)後だから?! 日本人が東京で〝はとバスツアー〟に参加するみたいな感じなのかも。 -
東南アジア最大の仏教寺院、バイディン寺に到着。
英語ツアーでしたがベトナム人が多いツアーだったので、ガイドさんは英語組とベトナム語組に分けて説明していました。
私が一人参加だと分かると、韓国人ファミリーの子が話し掛けてきてくれました。拙い韓国語で返事をしたら「韓国語が話せるの?!」と驚いて、仲良しに^^ -
いろいろな仏像が、、、
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ずら~っと並んでいます。
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階段で上に登って景色を見るも、人が多くてゲンナリ・・・
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金ピカの千手観音像
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石段を登ったことろ(本堂前)から眺めた景色
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こちらが本堂。
バイディン寺は新しいので歴史的価値は無いのですが、ベトナム人が参拝している姿を見ると、その信仰心の深さを感じます。 -
こちらも金ピカ、、、
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塔には登りません、、、
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塔の窓型になっているところ、中に一つずつ仏像がありました。
バイディン寺はとにかく広くて、ただ見て回るだけで数時間かかります。
1度来れば充分!というか、別に来なくても良かったんじゃ?!なんて( ̄▽ ̄;)
それにしても暑かった!帽子か日傘が必要でした。
冬の2月でもバテる暑さですから、夏に来たらとんでもないかも・・・。 -
バスに乗って、昼食のレストランへ移動。
この他に白米・おこげ煎餅・白身魚のフライ・スープ等、家庭料理的なものが幾つか出てきました。 -
いよいよチャンアンのクルーズへ!
が、、、驚くほどの人・人・人!! ひぇ~\(◎o◎)/でした! -
すごい密着度で並ぶので不快だったけれど、待ち時間に韓国人ファミリーの女の子(イさん&イさんの友人のイさん)と色々な話が出来たのは楽しかった♪
容赦なく人に押されたり雪崩込むように列が進むのですが、その度にイさんが私の手や腕を掴んで逸れないようにしてくれて。その逞しさと優しさに感動! -
1時間程で、やっとボートに乗る順番が回ってきました。
すごいボートの数ですよ、、、 -
笑顔で漕いでくれています。
私たちも時々オールで漕いでお手伝いしました。 -
絶景!雄大な自然に感動が抑えられず、、、
日本語で「スゴーイ!」を連発する日韓女子3人組(笑) -
途中、いくつか洞窟に入ります。頭上注意。
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洞窟を抜けた瞬間、再び目の前に広がる絶景に、また「スゴーイ!」を連発(爆)
個人的には、ハロン湾よりチャンアンのクルーズの方が好き♪←イさん同意見 -
ベトナムの方々は途中で下船して、お寺へ参拝しに行っているようでした。
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あんなに暑かったのに、2時間のクルーズが終了する頃には少し肌寒くなっていました。
18時半前にチャンアンを出発、20時半頃にハノイ到着。 -
ホアンキエム湖近くで夕食を。
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生春巻 60K
海鮮焼きそば(ミー・サオ・ハイサン) 60K
ライム・ティ 15K -
卓上の調味料に〝わさび〟が。
【HAI SAN 68】でも同様に〝わさび〟が置いてあって不思議だったんです…流行り?? -
金~日曜日の夜に行われているナイト・マーケット。
ホーチミンのベンタン市場横のナイト・マーケットは明らかに観光客向けですが、こちらは規模が大きくて地元の方が多いです。品質は微妙な感じだけれど、とても賑っていて、見ているだけでも楽しい^^ -
ドンスアン市場の近くには、アイフォンのケース屋さんがたくさんあります。価格は日本の1/3~1/4以下と激安!←日本が高過ぎるんだな、、、
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ツアーで出会ったイさんが「美味しいよ!」と教えてくれた屋台の焼き鳥。1本10K
炭火の煙でスゴイことになっていますが、確かに(韓国で食べるタッコチより断然)美味しかったです。日本の焼き鳥には敵わないけれども( *´艸`) -
6日目。
最後の朝食は、フォーの有名店【PHO THIN】で。旧市街からタクシー 30K -
3日目に行った旧市街の【Gia Truyen】と同じように混んでいるのですが、より活気があるというか、ごった返しているというか。地元の方は容器を持ってテイクアウトされていたりもしました。
すごい混みようなので、空いた席を見つけたら「ここに座るよ!」と店員さんに声をかけて半ば強引に入っていかないと、いつまで経っても座れません(ーー゛) -
フォーのメニューは1種類(フォー・ボー・タイ=半生肉のせ)だけ。
フォー 50K
スープは今まで食べたフォーの中でも一番コッテリしていましたが、たっぷりのネギとアサツキ?で、くどさを感じませんでした。わざわざ来た甲斐があったな^^
因みに、清潔感を求める方には無理なお店かと思います…。 -
タクシーでハノイ大教会周辺まで戻ります。22.5K
支払時、運転手が御釣りの桁を誤魔化そうとしたので「計算の出来る日本人をバカにするでない!」と、トボける運転手に注意しときました(ー_ー)!! -
マッサージ店に予約を入れてから、【QUAN GOC DA】へ。
今度は2個注文したので、店内で野菜&つけ汁で頂きます。やはり薄味。 -
次は今回の旅で一番のお気に入りだった【HOA BEO】で、ホアクアザムを。
最終日なので思い残すことがないよう、食べる食べる(笑) -
旧市街の店先に居たワンちゃん。
バイクの上で御寛ぎ中。あまりに可愛くてパチリ(*^^*) -
昼間だから大丈夫かな?と、ホテル近くの路地に入ってみました。
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ハノイの人たちの暮らしが垣間見えるような。。。
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路地を出たところ。
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仏具通り。蓮の花のライトが綺麗でした。
2ヶ月前に人生で一番悲しい出来事があったので、これを見るだけでウルウル…。 -
ベトナム雑貨店。
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ハノイらしい町並み。。。
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予約していたマッサージ店【R&M】
フット60分&ボディ60分の2時間コース 320K
マッサージは可もなく不可もなく…でしたが、途中ちょこちょこマッサージ師が居なくなっては放っておかれるし、終了時間も2時間経っていなかったので、トータル1時間半以下の施術。衛生面でも気になることがあって、前回の旅行で行った向かいのマッサージ店の方が良かったかも、、、 -
ハノイ最後の食事は、ブンチャー!【DAC KIM】
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ブンチャー最高!
山盛りの野菜、躊躇せずにドシドシ入れちゃう! -
空港に行くまで少し時間があったので、日曜日は歩行者天国になっているホアンキエム湖前へ。
音楽が流れているところに人だかりができていたので行ってみると、路上ライブで古楽器を演奏していました。 -
これが良かった!
ノリがありながらもベトナム特有の哀愁漂う旋律♪とても惹きつけられる演奏でした。 -
ホテルに戻る途中、本日2回目の【HOA BEO】
相変わらずの混雑っぷり。 -
またまたホアクアザム←どんだけ好きやねん!
素朴で何とも言えない美味しさ♪ -
空港へはホテルの車で(250K)送ってもらいました。
16時40分に出発して40分足らずで到着、カウンターもガラガラ。空港が大混雑するのは深夜発着だけなんですかね…?
〔往〕HNA19:10発HX529⇒HKG22:10着
HKG翌1:55発HX606⇒HNA7:05着 -
ハノイから香港までの機内食はチキンをチョイス。
全く口に合わなくて、デザートのスイカとドラゴンフルーツしか食べられず…。 -
香港でトランスファー。
往路で叶えられなかったクリスタルジェイドへ行くべく、トランスファー・デスクのお姉さんに相談してみるも・・・「時間的にタイトだから無理」と。「ターミナル1のレストランに行ったら?」と提案され、そうすることにしました。
ターミナル1のフードコート内にある【正斗】へ。 -
ワンタン麺 HK$55
注文したら直ぐ出てきた(笑)
この海老ワンタンが美味しい!でも、この価格でこの量でこの味・・・久しぶりにプチ香港気分を味わえたような気がするから良いけれど、もぅいいわ、、、 -
搭乗ゲート前にあった椅子。フラット気味に座れる形状になっていて(寝られる)、さすがアジアを代表するハブ空港だと感心。
-
香港から成田までの機内食は、トマトソースのペンネをチョイス。
不味くはないけど美味しくもなく…デザートの豆腐花が何気に嬉しかった^^
復路は遅延なく、帰国しました。
*今回の旅行:航空券\31,060 宿泊費\11,568 -
追記:比較的安心して乗れるであろうマイリン・タクシー。中でもこの小型タクシーが運賃も安くて良かったです。初乗り:10K
他にシルバー色の小型タクシーも多く走っていて、実際に何度か乗りましたが、幸いボッタクリに遭うことはなかったです。個人的には、綺麗めな車体で企業広告が貼ってあるタクシーを選ぶのがポイントかな?!と思います。
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