どうやってソウルを1人で楽しむか（グルメ編）

2017/02/10 - 2017/02/12

急に思いついてソウルに行くことにしました。
はじめてのソウル1人旅です。
どうやって楽しむか？
テーマは、おいしい食事と韓国歴史ドラマです。
今ドラマ「華政(ファジョン)」にはまっています。
そこで、
１人歩きは西村／三清洞／北村　そして韓国民族村
グルメは、仁寺洞と乙支路３街。
まったくの飛び込みで２夜５軒居酒屋で飲んだくれ。
比較できないのでわかりませんが
どこもおいしかった！満足です。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL

まず１軒目
乙支路３街（ウルチロサムガ）地下鉄駅1番出口から
あがります。なぜここかというと、ホテルがこの近くにあるからです。

近くのとおりを入るとすぐにホテルがあります。
ホリディインエクスプレス　ソウルウルチロです。
ホテルの裏。写真の右の通りを入ります。

この通りにはたくさんの食堂があります。
数十メートル歩くと。

左側に１軒目イナムジャン乙支路本店があります。
この店名全く読めず、後にトリップアドバイザーで
「ソルロンタン」で有名な店だと知りました。

ずっと満席でしたが、9時近くになって席が空いたため
飛び込みました。

トガニタン（軟骨のスープ）20,000とマッコリ。支払いは23,000Wでした。
味付けは薄味でしたが、自然の味がおいしいことおいしいこと。
さらに、店員さんが大きなポリバケツからキムチを取り出し、はさみで
切って出してくれました。これもおいしい。
それと４～５名のおばさん店員さんの明るいこと明るいこと。
1人の店員さんは陽気に踊ります。
・・・・すいません。店内の写真はありません。
おいしくて楽しくて　撮る余裕なし。

2軒目です。ここは、店名がわかりません・・・・・
乙支路３街地下鉄の北側の通りを入るとこのあたりは
ビアホールばかりです。
泊まったホテルの東北側あたりです。
地下鉄出口１番または２番出口から出て北側です。
仕事を終わった人が楽しくビールジョッキを傾けています。
その中の１軒に入りました。

ハングル文字のメニューが読めないため、
英語表記のメニューをお願いし、指で注文！
何が出てくるかな？
カワハギのようなもの（４枚）とすなぎもでした。
他のつまみはお酒といっしょに

ボリュームいっぱいのすなぎも。

マッコリの後は、ソジュ。もう飲んだくれ。
１人でしたが、結構回りにつられて楽しい。
ここも全部で20,000Wと少しでした。

３軒目は仁寺洞。
地下鉄鍾路3街駅からタプコル公園を通って行ってもよし、
安国駅から南へ行ってもよし。
仁寺洞の通りは、表より裏路地が楽しいようです。
おなかがすいたので、表どおりから見えたお店に
はいろう。

店名もわかりませんがとにかく入ろう。

左に見える親父が英語と写真のメニューを持ってきて
くれました。
やっと意味がわかって注文できる！
ビール5,000Wとチジミ13,000W也

巨大なネギと海鮮チジミだあ！
これだけでとりあえずお腹は満足。

仁寺洞の表通りを歩きます。
ランドマークは、サムジキル。もともと瓦屋根が連なっていたところが
撤去され４階建てショッピングモールになった。

小さな雑貨店など若者向け（？）のお店ばかり。

この店の前後の路地に入ると、そこは食べ物天国。

通りの名前もあり覚えやすい。

このいくつもある路地を行ったりきたり。
さまざまな韓国料理店が軒を連ねている。
どこもこぎれい。

飛び込み４軒目。
路地の中の１店。またまた店名わからず、でも海産物がこのように
表から見えて探しやすいかも。
こじんまりした店でここも１人で入りやすい。
海の味でおいしかった。生えびをしょうゆにつけて４匹で10､000W。
かにの味がおいしい海鮮ビビンバ（価格忘れましたが10,000W前後）。
それとマッコリ。なんとかここも英語メニューがあって助かった。

この路地は結構おちつく。

そして路地の奥に最後の５店目ボルガ。

シャンソンを聴きながら、
ウイスキー１杯と簡単なつまみ
合計5､000W
洋食のメニューでした。

最後に広蔵市場、ここはディープでした。

市場の通りは、飲み屋だらけ。
わいわいがやがや。
次の宿題にしました。