札幌の北海道庁旧本庁舎・赤煉瓦庁舎

2017/02/07 - 2017/02/07

ウィキペディアより
北海道庁旧本庁舎は、かつて北海道庁の本庁舎として建築された煉瓦造りの西洋館（国の重要文化財）である。「旧道庁」や「道庁赤レンガ庁舎」、「赤レンガ」などと呼ばれ、親しまれています。館内は北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館等として一般に公開されているが、一部は隣接する現道庁の会議室として現在でも使用されている。北海道（道庁）にとっての象徴的存在であり、広報番組などのタイトルにしばしば「赤レンガ」が用いられている。道庁前のイチョウの並木は大正14年、勅任技師名井九介の指導により植えられたものです。
私の独り言
上海の租界時代の優秀歴史建築を見て廻っています。赤煉瓦庁舎は1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築です。上海の租界時代の優秀歴史建築にも同年代の建物が多くありますが英国、仏国、西班牙、独国など欧州が主体で、米国租界にはアメリカ風の建物は残っていません。残っていないと言うより建てられなかったらしい。赤煉瓦のバロック建築は多くありますがアメリカ風と言うのは何処が違うのでしょうか、私には皆同じに見えます。細かい処など関係無く、この時代の建物、特に赤煉瓦造りの建物は郷愁を誘い大好きです。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

北海道庁旧本庁舎赤煉瓦庁舎の石碑。

北海道庁旧本庁舎赤煉瓦庁舎。雪だるまが迎えてくれます。

北海道庁旧本庁舎赤煉瓦庁舎の入口。

赤れんが庁舎案内図

正面の階段を２階に上ります。手摺りの彫刻が綺麗です。

階段の上部。

階段を登った２階通路

北海道長官の部屋。

各部屋が北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館等に成っています。

樺太関係資料館。

知床関係資料館。

北方領土資料館。

各部屋が北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館等に成っています。

２階の各部屋を繋ぐ廊下。

２階の各部屋を繋ぐ廊下。

建物の両サイドのドアと窓。

北海道庁旧本庁舎赤煉瓦庁舎近くのタリーズコーヒーで休憩です。札幌日本生命ビル店は地下通路に面しています。

当店オリジナルのスノーマンラテ５９０円、モカ４８０円を注文。

スノーマンラテのポスター。

スノーマンラテ。マシュマロの雪だるまにチョコレートで目鼻口を付けてスノーマンが出来上がります。味はカフェラテです。

タリーズコーヒーでは本日のコーヒー/アイスコーヒーご購入のレシートをご提示いただいたお客様は、当日内に同一店舗で２杯目（上記２品目のショートサイズを￥１５０（税込）にてお楽しみいただけます。