2017/02/11 - 2017/02/12
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Jaribunさん
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「連休やし・・どっか行きたいね~」しかし、何時もの「ゆかい・・」は何処も空いていません。
どないしょうなあ・・「あっ!大江戸・・・」なら取れそう!
と言うことで「芦原温泉の大江戸温泉物語」に行くことになりました。
ところがその日が近づくにつれ天気予報が不穏な空気に・・
なんと今年一番の寒波到来!北陸地方大雪!当初は越前海岸沿いに北上の予定でしたが、急きょ高速道路の利用に変更します。ところが木之元インターから先が積雪で酷いことになっていました。はてさて、高速道路に変更したのはいいけどトンでも高速になっています!果たして芦原温泉まで行きつけるのでしょうか??
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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北陸へは、いつもなら朽木から湖西を通るのですが、
この雪を考えると、遠回りでも北陸道を利用します。
途中までは順調だったのですが、木ノ本インターから
先は圧雪路面になり次第に吹雪いてきました。 -
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この後、吹雪だし、あっという間に新雪が積もり始めますが、
運転に集中して写真が撮れていませんでした(^^;;
後日聞いた話では、この日の湖西道路は大渋滞で高島から大津まで半日かかったらしいです。高速で正解だったと言うことでしょう。 -
北陸道は武生まで来ると、嘘のように雪が無ありません。
快適に高速道路をドライブしていると、
気が付いたら「東尋坊」に到着していました!
お天気は曇り。
とにかく風が強い!!波が荒い!!まさに冬の日本海!!最高!! -
しばらく、冬の東尋坊をご覧ください!(^^;;
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東尋坊に発達する安山岩柱状節理は,見事で有名です。東尋坊の露頭写真が,多くの地質関係の書籍や教科書に掲載されていることが,そのことを示しています。
東尋坊の安山岩は東尋坊安山岩と呼ばれ,今から1200-1300万年前の中新世中期に噴出した火山岩です。東尋坊安山岩のほとんど大部分は溶岩からなり,安山岩に発達する柱状節理は,地表に流出したマグマが固結した過程で形成されたものです。(ネットより) -
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とにかく久し振りに海を見るだけでも、感動ものなのに
風の強さと波の高さ最高!、いくら見ても見飽きません! -
さて、「雄島」が見えています。
この島と陸地は赤い橋で結ばれています。
後で行ってみます。 -
さて「東尋坊」晴れてきました。
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「雄島」到着。
車で5分。 -
おおっと、結構遠い!
地図上では、200mくらいかなあ。 -
島と陸地の間は、浅瀬になっており、
サーファーが喜びそうな波が次々と押し寄せます!
(岩場でなかったらね。) -
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「雄島」も東尋坊と同じ東尋坊安山岩の島です。
その上に土が堆積して島になっていますが、島の海側は波で土が削られて、東尋坊安山岩がむき出しになっています。 -
「雄島」から陸地を眺めます。
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さて、ここから島の「大湊神社」に上り、
遊歩道を歩くことにします。 -
この「雄島」、不覚にも後から知ったことですが、
有名な心霊スポットのようです。
東尋坊は言わずと知れた自殺の名所ですが、
そこで命を絶たれた方のご遺体が流れ着くのが
この「雄島」だそうです。(おお怖~)
その為、先の橋を渡っていると「足を捕まれた」とか・・・ -
そう言えば、大湊神社にたどり着いたとき
なんとなく、先へ進むのがコワイような感覚を感じました。
って今更なんですけど・・・ -
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「雄島」から「東尋坊」を望みます。
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さて、島の海側に出ました。
「わっ!東尋坊みたいな岩場が!」
東尋坊のような高さはありませんが、
その広さと岩場の美しさと、人気の無さはなんか徳したような気分に! -
さっそく、岩場に降りてみます。
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こんな風景がずーと続いています。
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遊歩道に戻る前に、崖から覗いてみます。
「おおお怖!」 -
島の遊歩道に戻ります。
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さて、島を一回りしてきました。
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戻ってきてからですが、
私たちは時計回りで行ってきたのですが、反対回りをすると「死ぬ」そうです。
そう言えば、先ほど岩場で私たちの後について来ていた、若者4人組が見当たりません。逆回りで引き返したのでしょうか?! -
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やはり、青空が見えると気持ちが良いですね。
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何時まで見ていても飽きません!
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さて、戻ります。
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おっと、突然ですが今夜のお宿「大江戸温泉物語」です。
15時チェックインという事で15時過ぎに到着そるとすでに駐車場は満車。向かいの舗装されていない駐車場へ・・泥道。 -
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お風呂をいただいて・・・
「お疲れさーん かんぱーい」 -
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さてさて!お楽しみの!・・・
大衆演劇 昼と夜の2回公演!
夜だけでしたが拝見し、楽しいひとときを
過ごさせてもらいました!
追っかけの方も多数おられましたよ。
プレゼントをあげたり、現金を胸元にクリップ止め
したり、雰囲気出てたわ~! -
非日常の世界が始まります!
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翌朝の朝ごはん。
私は和食、妻はパン食。 -
さて、帰り道ですが、行きと同じ高速で帰るか、当初通る予定だった越前を帰るか?
ネットの情報では、高速道路はさらに雪が降り積もっているようです。越前のほうは雪は大丈夫という宿の方の言葉を信じ越前海岸方面をのんびり観光しながら帰ることにします。結果これが正解でした。 -
と、そこに道の駅出現!
さっそく立ち寄ります。
名物のラッキョウを購入。 -
さて、越前海岸に到着。
情報通り雪はほとんどありません。 -
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北のほうは晴れていましたが、敦賀に近づくにしたがって、お天気は荒れてきます。
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弁慶の洗濯板
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「越前水仙の里公園」今回はトイレ休憩に・・
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やって来ました、「呼鳥門」ここは五木ひろしの歌碑があることで有名です。
以前は(私の20代のころまで?)写真の右側に国道が通っていました。
そして、あの「呼鳥門」の下をくぐっていました。
あの下を通るたびに「これ落ちてこんやろなあ・・」って
思いましたが、今はトンネルで回避されています。 -
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昔の道路の跡です。
昔はマジでこの下を車が通っていました。
今思うとちょっとコワイですね。
いまは、立ち入り禁止になっています。
私は以前何度もバイクや車でここを通りました。 -
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さて、敦賀を目指します。
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敦賀市内、幹線道路は除雪され雪はありません。
が、脇道に入ると圧雪路! -
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開店しているか、不安でしたが行ってみると、やっていました昆布館!
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昆布がいいいっぱい!!
思わす買いあさってしまいます(^^;; -
最後の難関の「国境」の峠越えに向かいます。
が、峠は全面路肩から放水されて水浸しで
雪はほとんどありません! -
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さて、マキノ高原のあたりまで来ると吹雪いていましたが、これが最後の雪でした。
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あとは湖西道路を快適なドライブ。
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琵琶湖がきれいです!
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最後に「妹子の郷」道の駅。
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さて、もうすぐ大原。
自宅はもうすぐです。
今回の旅、もともと行きも帰りも越前海岸をのんびりドライブしながら旅する予定でしたが、行きに高速道路、帰りに越前の選択は道路状況を考えると正解でした。
「雄島」の心霊スポットの件も後から知ってよかった?!
「大江戸温泉物語」も「ゆかい・・・」に負けず快適でした!
雪の件でやきもきしましたが、道順の選択も正解ですべて結果オーライ。
楽しい旅でした。
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