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今の時期限定で雲竜渓谷の氷柱、氷瀑が素晴らしいのを昨年、知り、行きたいなぁ~と一か月前から調べ始めました。<br />駐車場まで行くにもチェーンがなくては行けないみたいで、単独で行くのは無理と判断。<br />そんな時、ツアーがあるのを発見!<br />往復7時間ほど、11kmぐらい・・・足手まといにならないかと不安でしたが、ダメ元で・・・^^;<br />雪山登山のトレッキングシューズもぎりぎりまで迷って、結局レンタルさせていただきました。<br />行ってみて分かる・・・地味に辛い山登り&gt;&lt;<br />川を渡る箇所が数か所もあり、3/4は自力で行かなくてはならず・・・やっぱ、怖かった++;<br />10mくらいある氷柱(あえて、ひょうちゅうと言うそうです)は青白く、素晴らしかった!<br />大自然の織りなす風景、堪能できました!

雲竜渓谷へ初、雪山登山

34いいね!

2017/02/06 - 2017/02/07

553位(同エリア3275件中)

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miruku

mirukuさん

今の時期限定で雲竜渓谷の氷柱、氷瀑が素晴らしいのを昨年、知り、行きたいなぁ~と一か月前から調べ始めました。
駐車場まで行くにもチェーンがなくては行けないみたいで、単独で行くのは無理と判断。
そんな時、ツアーがあるのを発見!
往復7時間ほど、11kmぐらい・・・足手まといにならないかと不安でしたが、ダメ元で・・・^^;
雪山登山のトレッキングシューズもぎりぎりまで迷って、結局レンタルさせていただきました。
行ってみて分かる・・・地味に辛い山登り><
川を渡る箇所が数か所もあり、3/4は自力で行かなくてはならず・・・やっぱ、怖かった++;
10mくらいある氷柱(あえて、ひょうちゅうと言うそうです)は青白く、素晴らしかった!
大自然の織りなす風景、堪能できました!

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • AM8:00に日光運動公園に集合。<br />AM8:33<br />この車に私を含め、6人乗せてもらい、登山口まで。<br />ここからヘルメット着用。

    AM8:00に日光運動公園に集合。
    AM8:33
    この車に私を含め、6人乗せてもらい、登山口まで。
    ここからヘルメット着用。

  • 普通の人は右のハイキングコースですが、ツアーのため、工事用道路に進めます。<br />ほとんどの人が左側から入って行くようです。

    普通の人は右のハイキングコースですが、ツアーのため、工事用道路に進めます。
    ほとんどの人が左側から入って行くようです。

  • 車の中で記入して、途中、ガイドさんが警察署に寄って届けを出してくれたので、ここはパス。

    車の中で記入して、途中、ガイドさんが警察署に寄って届けを出してくれたので、ここはパス。

  • 登山口には6台ほどしか駐車できず、滝尾神社に停めて、そこから登って来なくてはいけないみたい。<br />1時間余分にかかります。<br />一台しか通れない道なんだけれど、ぎりぎり目いっぱいに駐車してる車がちらほら。

    登山口には6台ほどしか駐車できず、滝尾神社に停めて、そこから登って来なくてはいけないみたい。
    1時間余分にかかります。
    一台しか通れない道なんだけれど、ぎりぎり目いっぱいに駐車してる車がちらほら。

  • 両脇の隙間からいざ出発。<br />緊急車両以外は通れません。

    両脇の隙間からいざ出発。
    緊急車両以外は通れません。

  • トレッキングシューズでok。<br />日陰はアイスバーンになっています。

    トレッキングシューズでok。
    日陰はアイスバーンになっています。

  • 遠くに見える雪を被った山。<br />綺麗だなぁ~と眺めていると、「滝はあの下だから」って@@;<br />まめに休憩を取ってくれました。

    遠くに見える雪を被った山。
    綺麗だなぁ~と眺めていると、「滝はあの下だから」って@@;
    まめに休憩を取ってくれました。

  • AM9:49<br />稲荷川展望台。<br />望遠鏡があり、見ることが出来ますが、強風すぎて、少しいただけです。

    AM9:49
    稲荷川展望台。
    望遠鏡があり、見ることが出来ますが、強風すぎて、少しいただけです。

  • 雲竜瀑に行ってきただろうと人とすれ違い、振り返ると、かなり登ってきました。

    雲竜瀑に行ってきただろうと人とすれ違い、振り返ると、かなり登ってきました。

  • AM10:40<br />洞門岩に到着。<br />ハイキングコースでも、最終はここに到着するみたいです。

    AM10:40
    洞門岩に到着。
    ハイキングコースでも、最終はここに到着するみたいです。

  • ここで6本爪のアイゼン装着。<br />初アイゼン。<br />お借りしたトレッキングシューズもほぼ新品。<br />大きさが24.5cm。<br />自分のトレッキングシューズよりも1cmも大きいけど足元、分厚くしてきたので、大丈夫みたい?

    ここで6本爪のアイゼン装着。
    初アイゼン。
    お借りしたトレッキングシューズもほぼ新品。
    大きさが24.5cm。
    自分のトレッキングシューズよりも1cmも大きいけど足元、分厚くしてきたので、大丈夫みたい?

  • 渡渉。<br />三個目くらいかな?<br />最初の頃は撮る余裕もなく、自分が渡りきるので精いっぱい。<br />雪の被った石が一個目。<br />三個目くらいまではストックを使い、自力。<br />ストックの使い方、足を乗せる石、全て指示されたけれど、ホント怖い&gt;&lt;

    渡渉。
    三個目くらいかな?
    最初の頃は撮る余裕もなく、自分が渡りきるので精いっぱい。
    雪の被った石が一個目。
    三個目くらいまではストックを使い、自力。
    ストックの使い方、足を乗せる石、全て指示されたけれど、ホント怖い><

  • 渡渉風景です。<br />後に同行したKさんからいただきました。<br />こうやって見ると、ガイドさんも危ない態勢だったのですね・・・。<br />川の石は平ではなく、尖っていたり斜めになっていたり・・・。<br />石から石まで、足の長さが足りません&gt;&lt;

    渡渉風景です。
    後に同行したKさんからいただきました。
    こうやって見ると、ガイドさんも危ない態勢だったのですね・・・。
    川の石は平ではなく、尖っていたり斜めになっていたり・・・。
    石から石まで、足の長さが足りません><

  • おぉ~、見えてきました。<br />右下にこれから向かう三人組。<br />まだまだ、あんなにちっこい。<br />遠いです&gt;&lt;

    おぉ~、見えてきました。
    右下にこれから向かう三人組。
    まだまだ、あんなにちっこい。
    遠いです><

  • AM11:41<br />渓谷の入口にて、休憩。<br />ガイドさんはここに来るのは連続四日目とか@@;

    AM11:41
    渓谷の入口にて、休憩。
    ガイドさんはここに来るのは連続四日目とか@@;

  • 数日前に折れてしまったとか?<br />ガイドさん、折れた瞬間を目撃したんだって!<br /><br />金属の手すりを使って降りるのですが、私は手すりの上に身体を乗せて滑ったような?

    数日前に折れてしまったとか?
    ガイドさん、折れた瞬間を目撃したんだって!

    金属の手すりを使って降りるのですが、私は手すりの上に身体を乗せて滑ったような?

  • AM12:10<br />友知らずという氷柱。<br />ここで休憩をいただいたので、しばし写真に専念。

    AM12:10
    友知らずという氷柱。
    ここで休憩をいただいたので、しばし写真に専念。

  • 重たい思いをしてリュックに入れてきたけれど、撮った写真はコンパクトデジカメばかり。<br />こういう時は荷物は軽い方がいいです。

    重たい思いをしてリュックに入れてきたけれど、撮った写真はコンパクトデジカメばかり。
    こういう時は荷物は軽い方がいいです。

  • 川の水の勢いがすごい。

    川の水の勢いがすごい。

  • この日は一日を通して、ずっと-5°。<br />氷一枚の下に川の水が綺麗に流れてる場所もあったけれど、素通りだったので、写真撮れず&gt;&lt;

    この日は一日を通して、ずっと-5°。
    氷一枚の下に川の水が綺麗に流れてる場所もあったけれど、素通りだったので、写真撮れず><

  • 氷のカーテンです。<br />手前に川があるので、近寄ることはできませんし触ることもできません。

    氷のカーテンです。
    手前に川があるので、近寄ることはできませんし触ることもできません。

  • 前夜、冷えたから、ここの部分が一番綺麗かもって、長い休憩タイムをいただきました。

    前夜、冷えたから、ここの部分が一番綺麗かもって、長い休憩タイムをいただきました。

  • 一緒に行ったメンバー。<br />各々、写真撮りを堪能しています。

    一緒に行ったメンバー。
    各々、写真撮りを堪能しています。

  • AM12:18<br />燕岩。<br />左の氷柱が有名。<br />あそこまで行くには川があります。<br /><br />危険なので近寄ってはいけないそうです。<br />一人が事故を起こしたら、ここは立ち入り禁止になってしまうって・・・。<br />大きな氷柱がごそっと落ちているのがゴロゴロ。

    AM12:18
    燕岩。
    左の氷柱が有名。
    あそこまで行くには川があります。

    危険なので近寄ってはいけないそうです。
    一人が事故を起こしたら、ここは立ち入り禁止になってしまうって・・・。
    大きな氷柱がごそっと落ちているのがゴロゴロ。

  • 青みがかった氷柱。<br />地面まで届いている氷柱。<br />圧巻です。

    青みがかった氷柱。
    地面まで届いている氷柱。
    圧巻です。

  • 燕岩の氷柱。<br />ここはほんとに燕が来るそうです。

    燕岩の氷柱。
    ここはほんとに燕が来るそうです。

  • AM12:29<br />雲竜瀑。<br />1月の大寒波から厳しい寒さというものがなく、暖かい日が多かったため、滝自体に穴が開いていました。

    AM12:29
    雲竜瀑。
    1月の大寒波から厳しい寒さというものがなく、暖かい日が多かったため、滝自体に穴が開いていました。

    雲竜瀑 自然・景勝地

  • アイスクライミングをする人。<br />スゴイ!

    アイスクライミングをする人。
    スゴイ!

  • 雲竜瀑の下には行かないので、このあたりで撮影タイム。<br />こちら側からの燕岩。

    雲竜瀑の下には行かないので、このあたりで撮影タイム。
    こちら側からの燕岩。

  • 雲竜瀑の中を豪快に流れる水。

    雲竜瀑の中を豪快に流れる水。

  • 氷柱の大きさを表現したくて・・・。

    氷柱の大きさを表現したくて・・・。

  • 大自然が作り出したとはいえ、凄すぎ!

    大自然が作り出したとはいえ、凄すぎ!

  • 昼食のため、名残惜しいけれど戻ります。<br />風の来ない大きな洞穴を見つけてくれて、その中で昼食。<br />おにぎりはダメと聞いていたので、パンにしました。<br />ガイドさんのむき出しのペットボトルのお茶は凍っていました。

    昼食のため、名残惜しいけれど戻ります。
    風の来ない大きな洞穴を見つけてくれて、その中で昼食。
    おにぎりはダメと聞いていたので、パンにしました。
    ガイドさんのむき出しのペットボトルのお茶は凍っていました。

  • いつもはにぎやかな場所らしいけれど、この日は人が少なかったようで誰もいません。

    いつもはにぎやかな場所らしいけれど、この日は人が少なかったようで誰もいません。

  • ホント、名残惜しいなぁ~!

    ホント、名残惜しいなぁ~!

  • 絶景に大満足^^

    絶景に大満足^^

  • 帰りは高巻きをして、川を渡るルートではない方で・・・。<br />重い足取りを軽くするように、ガイドさん、いろんなこと、提案してくれました。<br />カーブミラーでみんなと^^<br /><br />本当にありがとうございましたm(..)m<br /><br />下山はPM15:36

    帰りは高巻きをして、川を渡るルートではない方で・・・。
    重い足取りを軽くするように、ガイドさん、いろんなこと、提案してくれました。
    カーブミラーでみんなと^^

    本当にありがとうございましたm(..)m

    下山はPM15:36

  • 下山してから、東部日光駅近くで温かいあげゆばまんじゅうをいただきました。<br />ツアー料金内に入ってます。<br /><br />この後、日光運動公園まで行き、解散となりました。

    下山してから、東部日光駅近くで温かいあげゆばまんじゅうをいただきました。
    ツアー料金内に入ってます。

    この後、日光運動公園まで行き、解散となりました。

    さかえや グルメ・レストラン

  • せっかく日光に来たのだからと、温泉を教えていただき、源泉かけ流しの「ゆりん」へ。<br />800円也。<br /><br />充実した二日間でした~!

    せっかく日光に来たのだからと、温泉を教えていただき、源泉かけ流しの「ゆりん」へ。
    800円也。

    充実した二日間でした~!

    Cafe Dining Bar おぐら庵 グルメ・レストラン

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 琉球熱さん 2017/03/03 15:54:30
    羨ましい限りです
    mirukuさん、こんにちは

    雲竜渓谷の大氷瀑、指をくわえながら拝見しました。
    私の旅行記に投票いただきましたが、ご覧のとおりの残念な結果だったので、羨ましい限りです。
    これほどの氷瀑は、やはり見ておいて損はないですね。
    1年待って、万難を排してリベンジしたいと思います。
    ありがとうございました。

    miruku

    mirukuさん からの返信 2017/03/04 00:56:19
    是非、是非!
    こんばんは、琉球熱さん!

    生きているうち動けるうちに見ておきたい光景です!
    琉球熱さんは登山などをされるので、簡単な道のりかもです^^
    私は大して、登山の経験もなく、アイゼンを履いての登山は未知の世界。
    怖かった渡渉もして、感動はひとしお。
    いつまでも忘れられず、雲竜渓谷はどうなったのかな?と検索かけてばかりで、琉球熱さんの旅行記にたどり着きました!

    毎年、姿を変えるらしいので、来年はまた違う雲竜渓谷が見れるかもです!
    私も行けたら、又、行ってみたいなぁ〜^^

    来年、頑張ってくださいね!

    miruku
  • おぉ!信州人さん 2017/02/12 21:01:55
    自然は凄い!
    mirukuさん

    こんばんはぁ。
    スゲ〜、の一言です。
    氷柱、写真でも十分迫力が伝わります!
    まさに大自然のアート。
    四季折々で色々に景色を変えてくれる
    自然に感謝感謝ですね。

    にしても、往復7時間とは…
    若いですなぁ、mirukuさま!
    お疲れ様でした。

    おぉ!信州人

    miruku

    mirukuさん からの返信 2017/02/13 00:48:41
    こんばんは、おぉ!信州人さん!
    励みになるコメント、いつも、ありがとうございます^^

    心が洗われるような素敵な光景に見とれてしまうほどでした。

    雪山は危険と隣り合わせなので、疲れていましたが、気を抜いてはいられませんでした。

    渡渉部分、一緒に行った人がたまたま私が渡っている所を撮っていて、へっぴり腰姿でした^^;

    なんと、78歳の方もいらっしゃって@@;

    まだまだ、頑張れそ〜な気がしてきました^^

    miruku

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