2017/02/06 - 2017/02/07
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mirukuさん
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今の時期限定で雲竜渓谷の氷柱、氷瀑が素晴らしいのを昨年、知り、行きたいなぁ~と一か月前から調べ始めました。
駐車場まで行くにもチェーンがなくては行けないみたいで、単独で行くのは無理と判断。
そんな時、ツアーがあるのを発見!
往復7時間ほど、11kmぐらい・・・足手まといにならないかと不安でしたが、ダメ元で・・・^^;
雪山登山のトレッキングシューズもぎりぎりまで迷って、結局レンタルさせていただきました。
行ってみて分かる・・・地味に辛い山登り><
川を渡る箇所が数か所もあり、3/4は自力で行かなくてはならず・・・やっぱ、怖かった++;
10mくらいある氷柱(あえて、ひょうちゅうと言うそうです)は青白く、素晴らしかった!
大自然の織りなす風景、堪能できました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
AM8:00に日光運動公園に集合。
AM8:33
この車に私を含め、6人乗せてもらい、登山口まで。
ここからヘルメット着用。 -
普通の人は右のハイキングコースですが、ツアーのため、工事用道路に進めます。
ほとんどの人が左側から入って行くようです。 -
車の中で記入して、途中、ガイドさんが警察署に寄って届けを出してくれたので、ここはパス。
-
登山口には6台ほどしか駐車できず、滝尾神社に停めて、そこから登って来なくてはいけないみたい。
1時間余分にかかります。
一台しか通れない道なんだけれど、ぎりぎり目いっぱいに駐車してる車がちらほら。 -
両脇の隙間からいざ出発。
緊急車両以外は通れません。 -
トレッキングシューズでok。
日陰はアイスバーンになっています。 -
遠くに見える雪を被った山。
綺麗だなぁ~と眺めていると、「滝はあの下だから」って@@;
まめに休憩を取ってくれました。 -
AM9:49
稲荷川展望台。
望遠鏡があり、見ることが出来ますが、強風すぎて、少しいただけです。 -
雲竜瀑に行ってきただろうと人とすれ違い、振り返ると、かなり登ってきました。
-
AM10:40
洞門岩に到着。
ハイキングコースでも、最終はここに到着するみたいです。 -
ここで6本爪のアイゼン装着。
初アイゼン。
お借りしたトレッキングシューズもほぼ新品。
大きさが24.5cm。
自分のトレッキングシューズよりも1cmも大きいけど足元、分厚くしてきたので、大丈夫みたい? -
渡渉。
三個目くらいかな?
最初の頃は撮る余裕もなく、自分が渡りきるので精いっぱい。
雪の被った石が一個目。
三個目くらいまではストックを使い、自力。
ストックの使い方、足を乗せる石、全て指示されたけれど、ホント怖い>< -
渡渉風景です。
後に同行したKさんからいただきました。
こうやって見ると、ガイドさんも危ない態勢だったのですね・・・。
川の石は平ではなく、尖っていたり斜めになっていたり・・・。
石から石まで、足の長さが足りません>< -
おぉ~、見えてきました。
右下にこれから向かう三人組。
まだまだ、あんなにちっこい。
遠いです>< -
AM11:41
渓谷の入口にて、休憩。
ガイドさんはここに来るのは連続四日目とか@@; -
数日前に折れてしまったとか?
ガイドさん、折れた瞬間を目撃したんだって!
金属の手すりを使って降りるのですが、私は手すりの上に身体を乗せて滑ったような? -
AM12:10
友知らずという氷柱。
ここで休憩をいただいたので、しばし写真に専念。 -
重たい思いをしてリュックに入れてきたけれど、撮った写真はコンパクトデジカメばかり。
こういう時は荷物は軽い方がいいです。 -
川の水の勢いがすごい。
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この日は一日を通して、ずっと-5°。
氷一枚の下に川の水が綺麗に流れてる場所もあったけれど、素通りだったので、写真撮れず>< -
氷のカーテンです。
手前に川があるので、近寄ることはできませんし触ることもできません。 -
前夜、冷えたから、ここの部分が一番綺麗かもって、長い休憩タイムをいただきました。
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一緒に行ったメンバー。
各々、写真撮りを堪能しています。 -
AM12:18
燕岩。
左の氷柱が有名。
あそこまで行くには川があります。
危険なので近寄ってはいけないそうです。
一人が事故を起こしたら、ここは立ち入り禁止になってしまうって・・・。
大きな氷柱がごそっと落ちているのがゴロゴロ。 -
青みがかった氷柱。
地面まで届いている氷柱。
圧巻です。 -
燕岩の氷柱。
ここはほんとに燕が来るそうです。 -
AM12:29
雲竜瀑。
1月の大寒波から厳しい寒さというものがなく、暖かい日が多かったため、滝自体に穴が開いていました。雲竜瀑 自然・景勝地
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アイスクライミングをする人。
スゴイ! -
雲竜瀑の下には行かないので、このあたりで撮影タイム。
こちら側からの燕岩。 -
雲竜瀑の中を豪快に流れる水。
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氷柱の大きさを表現したくて・・・。
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大自然が作り出したとはいえ、凄すぎ!
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昼食のため、名残惜しいけれど戻ります。
風の来ない大きな洞穴を見つけてくれて、その中で昼食。
おにぎりはダメと聞いていたので、パンにしました。
ガイドさんのむき出しのペットボトルのお茶は凍っていました。 -
いつもはにぎやかな場所らしいけれど、この日は人が少なかったようで誰もいません。
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ホント、名残惜しいなぁ~!
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絶景に大満足^^
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帰りは高巻きをして、川を渡るルートではない方で・・・。
重い足取りを軽くするように、ガイドさん、いろんなこと、提案してくれました。
カーブミラーでみんなと^^
本当にありがとうございましたm(..)m
下山はPM15:36 -
下山してから、東部日光駅近くで温かいあげゆばまんじゅうをいただきました。
ツアー料金内に入ってます。
この後、日光運動公園まで行き、解散となりました。さかえや グルメ・レストラン
-
せっかく日光に来たのだからと、温泉を教えていただき、源泉かけ流しの「ゆりん」へ。
800円也。
充実した二日間でした~!Cafe Dining Bar おぐら庵 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (4)
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- 琉球熱さん 2017/03/03 15:54:30
- 羨ましい限りです
- mirukuさん、こんにちは
雲竜渓谷の大氷瀑、指をくわえながら拝見しました。
私の旅行記に投票いただきましたが、ご覧のとおりの残念な結果だったので、羨ましい限りです。
これほどの氷瀑は、やはり見ておいて損はないですね。
1年待って、万難を排してリベンジしたいと思います。
ありがとうございました。
- mirukuさん からの返信 2017/03/04 00:56:19
- 是非、是非!
- こんばんは、琉球熱さん!
生きているうち動けるうちに見ておきたい光景です!
琉球熱さんは登山などをされるので、簡単な道のりかもです^^
私は大して、登山の経験もなく、アイゼンを履いての登山は未知の世界。
怖かった渡渉もして、感動はひとしお。
いつまでも忘れられず、雲竜渓谷はどうなったのかな?と検索かけてばかりで、琉球熱さんの旅行記にたどり着きました!
毎年、姿を変えるらしいので、来年はまた違う雲竜渓谷が見れるかもです!
私も行けたら、又、行ってみたいなぁ〜^^
来年、頑張ってくださいね!
miruku
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- おぉ!信州人さん 2017/02/12 21:01:55
- 自然は凄い!
- mirukuさん
こんばんはぁ。
スゲ〜、の一言です。
氷柱、写真でも十分迫力が伝わります!
まさに大自然のアート。
四季折々で色々に景色を変えてくれる
自然に感謝感謝ですね。
にしても、往復7時間とは…
若いですなぁ、mirukuさま!
お疲れ様でした。
おぉ!信州人
- mirukuさん からの返信 2017/02/13 00:48:41
- こんばんは、おぉ!信州人さん!
- 励みになるコメント、いつも、ありがとうございます^^
心が洗われるような素敵な光景に見とれてしまうほどでした。
雪山は危険と隣り合わせなので、疲れていましたが、気を抜いてはいられませんでした。
渡渉部分、一緒に行った人がたまたま私が渡っている所を撮っていて、へっぴり腰姿でした^^;
なんと、78歳の方もいらっしゃって@@;
まだまだ、頑張れそ〜な気がしてきました^^
miruku
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