2016/11/20 - 2016/11/20
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スノーマンさん
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せっかくベルギーに行ったのに、ブリュッセルに行かない訳にはいかないきがして、一泊することにした。
海鮮が有名なので、それをアテに飲むのが目的。
ぼったくられるとか、危ない場所とか、ネットにあっぷされているので、それらを避けて定番ともいえる店で食事した。
本当に大当たり。
この辺りで飲むためだけでも、またブリュッセルに行きたい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ケルンから、途中よりみちしていったので、ルクセンブルクに着くのがおそくなってしまった。
もうすぐ暗くなってしまう。
日本にもあるチョコレート屋があった。 -
建物も、独特。こういうチョコレート屋、いい感じ。
-
当然ゴディバも。
-
車を駐車場に止めて、街に繰り出す。
そこらじゅうが石畳で、いかにもヨーロッパらしいところがマル。 -
今晩の食事は、駐在員のなかでも定評のある、レオン。
ここで晩御飯。
(というか、ほとんど飲み) -
グランプラスを遠目にみながら、小便少女の方向に進むとレオンがある。
-
レオン、店内。
のどかな感じ。 -
ムール貝が有名。
-
これ、大西洋のカキと、生のムール貝。
絶品。ベルギーに行ったら、絶対に食べるべし。シェレオン 地元の料理
-
看板メニューかな?
ムール貝のセロリ蒸し。
鍋一つ丸ごとだけど、意外に身がちいさいので十分食べきることができる。 -
すっかり酔っぱらって、レオンを後にし、ほろ酔いのままグランクラスを通ってホテルに帰る。
-
たくさんの観光客でにぎわっている。
-
みんなやることは同じで、自撮り棒で記念撮影。
-
つい、もう一杯飲んでしまう。
-
一夜明けて、観光と買い物に繰り出す。
-
小便小僧の周りのチョコレート屋は、それにあやかったものばかり。
-
-
チョコホリックという名前がよい。
アルコール中毒→アルゴホリック
仕事中毒 →ワークホリック -
-
いかにもヨーロッパらしい路面電車。
もうすぐ、ほてる。 -
サンミッシェル大聖堂。
まちの真ん中にある。
こういう街並みを歩いてるだけでも、気分転換ににある。非日常が良い。 -
日本でも有名なパン屋さんがあった。(PAUL)
-
すてきなパン屋、お菓子屋?、チョコレート屋が街の至る所にある。
-
中では、女性が真剣にお菓子作りしている。
そとからその様子をみることもできる。 -
昨夜行った、レオン。
-
-
その少し先に、小便少女があった。
-
ベルギー市民の反感を買っているため、鉄格子のなかに入れられてしまった。つくった芸術家は、大ヒンシュクとのこと。
-
会社の女の子に、ブリュッセルで一番多しいチョコレート屋はどこかというと、このメリー。
行ってみたら、まさかの休み。 -
しかし、市内には3店あり、ひとつがあいていて、お土産をかうことができた。
このチョコレート屋は日本にはない。ほしければベルギーにいくしかない。 -
ここからは、ルクセンブルクにドイツから向かっているところ。
ケルンからアウトバーンをベルギー方向に向かって進んでいると何やら激しい蒸気が。
まえにも、アーヘンからケルンに向かっている列車からこれらしい煙がみえたけど、なんだこれは?原発か? -
やはり、原発だった。
こうやって高速道路からみえるころにあるのもびっくり。 -
アウトバーンもドイツを出ると速度制限が。
120キロも出せれば十分だが、ドイツ国内程スピードが出せない。
また、減速区間では、あちこちで警察がネズミ捕りしていた。 -
高速道路から、ベルギー市街地を走る。
道案内は、すべてグーグルマップ。
これさえあれば、世界中どこでも行ける。便利な世の中になった。
目的地の座標は、日本で落としておけば便利。 -
いよいよ高速道路から街の中に入ってきた。
こういう石畳を走るだけでもワクワクする。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- nichiさん 2017/03/22 10:32:40
- ブリュッセル! 好きです!
- はじめまして。
50代後半の定年間近の私と50代半ばのツガイでございます。
20年以上前、1年間だけブリュッセルに赴任しました。
スノーマンさんがいらしたシェ・レオンは随分通いました。
イロ・サクレ地区にある老舗レストランですよね。
ベルギーと言えばムール貝。
ムール貝料理と言えばシェ・レオン。
日本からお客様がお見えになると、このお店にお連れしていました。
スノーマンさんのブログで懐かしく拝見してました。
小便少女は確かに評判悪かったです。
当時、「歴史ある像ではないので、下品な像は撤去した方がいいのではないか?」
との論議がありました。
「でも観光に貢献もしている」
という論調で、小便少女の前で喜んで記念写真を撮る日本人旅行客が現地の新聞に載ったことがあります。
こんな感じで日本人が利用されるのは少し嫌な感じでしたけど。。
古城ホテルも素敵ですね。
モンタバウアー城は今は宿泊可能なんですね?
機会があったら行ってみたくなりました。
またお邪魔しますね。
- スノーマンさん からの返信 2017/03/30 05:56:51
- RE: ブリュッセル! 好きです!
- はじめまして。
メッセージありがとうございます。
ブリュッセルにお住まいだったとは、非常にうらやましいです。
レオンは本当にいい店ですね。ぼったくられる店があると聞いていたので、
レビューをみて慎重にお店選びしました。
小生、アメリカばかり旅していましたが、初めて行ったドイツからヨーロッパに
はまってしまい、以後、ヨーロッパの研究ばかりしています。
まだ、仕事が忙しくてアップできていない旅行記もあります。
もしよろしければ、また訪ねてきてください。
どうもありがとうございました。
スノーマン
> はじめまして。
>
> 50代後半の定年間近の私と50代半ばのツガイでございます。
>
> 20年以上前、1年間だけブリュッセルに赴任しました。
>
> スノーマンさんがいらしたシェ・レオンは随分通いました。
> イロ・サクレ地区にある老舗レストランですよね。
> ベルギーと言えばムール貝。
> ムール貝料理と言えばシェ・レオン。
> 日本からお客様がお見えになると、このお店にお連れしていました。
>
> スノーマンさんのブログで懐かしく拝見してました。
>
> 小便少女は確かに評判悪かったです。
> 当時、「歴史ある像ではないので、下品な像は撤去した方がいいのではないか?」
> との論議がありました。
> 「でも観光に貢献もしている」
> という論調で、小便少女の前で喜んで記念写真を撮る日本人旅行客が現地の新聞に載ったことがあります。
>
> こんな感じで日本人が利用されるのは少し嫌な感じでしたけど。。
>
> 古城ホテルも素敵ですね。
> モンタバウアー城は今は宿泊可能なんですね?
> 機会があったら行ってみたくなりました。
>
> またお邪魔しますね。
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