２０１７年新年の行事・その１　沖洲会親睦会

2017/01/21 - 2017/01/21

２０１６年のクリスマスのころ、長らくお会いしていなかった知人からお手紙を頂きました。
それは、「沖洲会の親睦会があるから来ないか」という、嬉しいお誘いのお話でした。
「沖洲会って見たことも聞いたこともない名前だけど、なんて読むのかなぁ」

初めて知る沖洲会。
その親睦会へのお誘いですが、当家のカミさんと話し合う中で、
「ずいぶんお世話にもなり親しくもして頂いた知人のことだから、きっと良いことがある(^^)」
という結論に達し、参加のお返事をさせて頂くことにさせて頂くことにしました。

考えるまでもなく、友人・知人から行事にお誘い頂けるってことは、とっても有り難く光栄なことです。私たち夫婦のように社会の底辺に位置する者にとって、それは特に感じることです（決して嫌みではありません）。

どんな会で、どんな行事なのか？？
そんな楽しみと期待を胸に、カミさんと二人して出掛けて行ったのでありました。

★Ｔ先生の講道館柔道七段位御昇段祝賀会は、↓にてご覧下さい
http://4travel.jp/travelogue/10402498

エリア 千種・今池(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

名古屋地下鉄・東山線の「池下駅」２番出口を出てから、東の方向を見た様子です。ＪＲ名古屋駅から直線で、東の方向に約６ｋｍほどのところですよ。
この駅で降りるのは初めてで、初めての風景にキョロキョロしてしまいました。

きょうは９時４０分ごろの電車に乗るため、自宅を９時１５分に出発しました。体調を整えるために６時に私だけ起床して、まずお水を５００ｃｃ以上飲み、それから支度をして食事をとります。頻尿の身体でお水は摂りたくないのですが、お水を飲まないと電車内で失神する事があるので（何度も発症しています）、早めに起きて食べて、排尿もして、体調を整えるのです。
旅行中でも、早めの起床・早めの食事を心がけていますよ～(^^;)
車で３０分以内のところへ出掛けるとか、トイレのある交通機関を利用するときは、そんなに気を使わないのですけどね。

こういう身体って、本当に不便ですよね。
でも、２０歳の頃から出掛け癖のついている私ですから、都合と体調が良ければ出掛けて行きたいのですよ。

駅から２００ｍ弱で、会場となる「ルブラ王山」に到着しました。

「おかあさん、ここで写真を撮るよ」
そう、こういう看板を見たら、記念写真ですよね～(^^)

会場に到着。

会場に入って私の目に飛び込んできたのは、このお酒でした!(^^)!
よ～く見ますと、お酒でなくて「黒糖焼酎」の「はなとり」と、「まあさん」でした。

これは沖永良部島で造られている焼酎です。
「黒糖焼酎」って、初めて見ました。どんな味か？？ちょっと飲んでみたいですね(^^)

☆ぬちよさん　
焼酎の銘柄名のご指摘ありがとう御座いました。

こちらにも、黒糖焼酎が!(^^)!

左の焼酎は、「音響熟成」と書いてありますよ。
きっと、焼酎に奄美の楽器である三線（さんしん）を聞かせながら熟成させたんだと思いますよ。ヨーロッパの「音響熟成」ならば、ベートーベンの音楽でも聴かせるんでしょうね。

あ～、こういうのも味わってみたいですね。三線の響きが舌に伝わってくると思いますよ～(^-^) 皆さんも如何ですか？

こっちにも、黒糖焼酎が(*^_^*)
「カメちゃん、あんた、ここへ何をしに来たんだね？　きょうは『奄美焼酎の飲み会』なの？？」

ああ～、スミマセンm(_ _)mm(_ _)m
ついつい黒糖焼酎に気を取られてしまって(~o~) ごめんなさいね。

「飲み会」だったら、当家のカミさんが許してくれるなんてことは絶対にないですからね(-_-;)　それに、私はカミさんにも弱いけどお酒にも弱いんで、お酒大好きだけどチョットしか飲めないんですよ(^^;)

実は、「愛知沖洲会 第３５回総会・親睦会」に出掛けてきたんですよ。

只今、会長さんがご挨拶中です。
こちらの会長さんには、３０年以上も親しくして頂いているんですよ。

皆さん、この「沖洲会」って読めますか？
「『おきすかい』でしょう？」
やっぱりそう来ると思ったね。
これはね、「ちゅうしゅうかい」って読むんですよ。

きょうは、愛知県を中心にたくさんの方々がお集まりになっておられるんですよ。

沖洲会に関係する方々が、次々にご挨拶に立たれます。

沖洲会って、「奄美黒糖の焼酎」を飲む人たちの集まり？？
いやいや違いますよ(^^;)
沖洲会は、全国各地の在住される沖永良部島出身者及び縁故者で組織されている会なんですよ。東京の沖洲会では１００年を越える歴史があるそうです。

それで、沖洲会の皆さんの故郷の「奄美黒糖の焼酎」があったんですね。

「沖永良部島」って、初めて聞くけどどこの島？？
それでは、次に地図を見て下さいね。

この地図を見て下さいね～。

沖縄本島の北端から、およそ５０ｋｍほど北北東にある島ですよ。鹿児島県の薩摩半島の南端からですと、およそ４５０ｋｍほど南南西の位置になります。　奄美大島から与論島までの島々を、「奄美群島（奄美諸島）」と言うようです。

鹿児島からは、１日に１便ほどのフェリーが出ていますよ。
鹿児島１８時００分出港で、途中２ヶ所寄港して翌日１１時３０分に到着しますよ。飛行機じゃなくて、電車と船で行ってみたいですね。

☆ぬちよさん　
フェリー便のご指摘ありがとう御座いました。

多くの方々のご挨拶のあと、奄美舞踊のご披露となりました。

私は沖縄をはじめ南西諸島を旅したことがありませんので、奄美とか沖縄など琉球諸島の衣裳とか演芸等の文化はテレビでこそ見たことはあっても、私がジカに拝見するのはきょうが初めてです。

衣裳も舞踊もとても良いですね。

奄美群島や琉球諸島を旅行しても、地域の芸能を上演する施設を訪ねなければ見られるものではないですから、今日ここで拝見できるのは幸運なことかも知れません。

舞踊と歌のご披露のあと、乾杯となりました(^_^)

親睦会や祝賀会また新年会などに来て、何が楽しみかと言えば、この乾杯ですよね～(*^_^*)
きょうはカミさんの許可もあって、ビールを飲ませて頂けるのですよ！！　こういう時のためにも、日頃からカミさんの足腰マッサージを頑張っておくことが大事なんですよ(^_^;)

この日は、奄美のビールだったかな？？

再び奄美舞踊のご披露です。

舞踊の知識とか“見る目”などは全く持たない私ですが、拝見していて気持ちの良い踊りです。

袴を着用しておられるように、この踊りはちょっと凛々しい引き締まった感じがして、見応えのあるものでした。

とても良い踊りでした。
お疲れ様でした。

私が舞踊の舞台を拝見したことは、親睦会とかの余興も含めてホンの２～３度程度です。
過去に一度だけ撮影させて頂いたことがありました。
あの時は三河地方の舞踊集団でしたが、きょうの奄美の舞踊とはやはり違うような気がします。

★↓は５年前に拝見した「初舞の会」の舞踊です。
http://4travel.jp/travelogue/10652474

こんどは７人での陽気な踊りです。

私たちで言えば、昔やっていた「盆踊り」のちょっと元気の良い感じの踊りですね。
踊りも良いけど、衣裳も良いですね。踊りを一層元気よく楽しいものにしてくれる衣裳ですね。

私は赤い色を取り入れた入った衣裳が大好きです。何と言っても暖かさと情熱を感じますからね。もちろん、他の衣裳も嫌いではありませんよ～(^^)

いやもう、ホントに元気！！

何か知らないけど、私もウキウキしてきましたね～!(^^)!

オッ！！　
イケメンのお兄さんが出てきたよ(^_^)
いいねぇ!(^^)!

男の私も惚れ惚れしちゃいましたよ(^O^)

歌はとってもお上手で、全力で歌われるお声がまた素晴らしい！！　

当家のカミさんは一目惚れしちゃったね。

お兄さんの歌の調子に心がうずいてきたのか、女性も男性も踊り出しましたよ!(^^)!

雰囲気が最高に盛り上がってきましたね～(^-^)

ついにチップが弾まれました(*^_^*)

お兄さんは益々ハッスル(^^)!(^^)!
こんなに楽しいことって、初めてですよ(^-^)

この方も、心底から楽しんでおられるようですね！！

実は、私たちのテーブル（丸い中華店風テーブル）には、美味しい中華風料理（お寿司やお刺身なども）が次々と運ばれていたのですよ。　それがね、皆さんの舞踊や歌・演奏などに目を奪われて、お料理の撮影が疎かになってしまったんですよ。

それほど、奄美の文化・芸能に惹かれてしまったんですよ!(^^)!

次は奄美三線の独奏でした。

三線の音色に釣られて？また皆さんが踊り出しました。
私は舞台の方向ばかり撮影していましたが、客席の方もたくさんの方が踊っておられたんですよ。

歌や演奏が始まると、会場の皆さんが踊り出す！！!(^^)!
これが、奄美・琉球諸島の皆さんの素晴らしさですね。　世界では、歌や演奏を聞くと踊り出す地域が多いですが、日本ではそういう地域が少ない感じがします（南西諸島などを除いて）。

さて、皆さんはこれが読めますか？

私は読めませんでした(-_-;)
「笑時間」は「ショータイム」と読まれることがありますけど、この時はそれとは違っていた多様な感じでしたよ。

ご存知の方、教えて下さいね。

ご存知「安木節」の登場です。

これは島根県安木市が発祥の地で、「どじょう踊り」がその源のようです。
この踊りの所作が面白くて、私は大好きです。

捕れた「どじょう」をカゴ（三河の沿岸部では、「どうまん」と言います）に入れる所作です。漁師にとっては、獲物を入れる時が一番嬉しい時ですね。

そして、美しい女性の登場です。

沖永良部島ご出身の歌手とのお話です。

ここで、チョット一休み。

その間に皆さんと交流(^^)
先ほどのイケメン歌手が来て下さいましたので、さっそく記念写真を！！

さらに皆さんとご一緒に！！

初めての出会いなのに、こんなに親しくして下さって、嬉しい限りです!(^^)!
お料理も美味しいし、ホントに感謝・感謝です。

演奏再開。

先ほどとは別の方が、三線の独奏を始められました。
すると、男性が前に出て踊り始められました(^_^)

他の方々も、テーブルの近く立ったり前に出たりして踊り始められました。

会場全体が盛り上がるこの雰囲気！！
私も子供の頃、盆踊りの真似をしたことがありましたし、半世紀前の若い頃には「郡上踊り」を見よう見まねで一晩踊ったことがありましたけど、あの時のことを思い出しますよ。

いまじゃ足腰が弱って、冷え性にもなって、カミさんに暖めてもらう身体になってしまいました(^^;)

次は、私たちもテーブルを共にさせて頂いた神戸沖洲会の皆さんがご登場です。

先ずは、神戸沖洲会の代表者ご挨拶です。


★↓は神戸沖洲会のホームページです。
http://heartland.geocities.jp/koubetyuusyuukai/

神戸沖洲会の皆さんの華麗な踊りです。

沖洲会の皆さんは、このように楽しく踊られる方が本当に多いですね。
こうした皆さんのお姿を拝見していますと、本州の都市部の私たちは、盆踊りだけでなくたくさんの伝統や文化を過去に置いてきてしまったなぁと思います。

世代を超えてこうした文化が楽しまれ、引き継がれると良いなぁと思いますね。

各地の沖洲会やグループの代表者の記念写真です。

「沖永良部島が故郷」という方々が全国におられ、活躍されておられるんですね。

最後はカラオケの時間です。

お二人で熱唱です。

残念だったことは、歌・踊り・演奏などの曲名や演題などをメモっていなかったために、詳しいご紹介が出来なかったことです。
とは言え、沖永良部島の皆さんの陽気な心意気をお察し頂けたら、幸いです。

最後に、美味しい黒糖焼酎をもう一つご覧に入れますね(^o^)（ネットなどで購入することも出来ますよ）。
私はカミさんのお許しを得て、水割りでチョットだけいただきました(*^_^*)　良かったですよ！！!(^^)!

愛知沖洲会で、４月には花見とか。　それに１０月には沖縄と沖永良部島への３泊４日の旅行も企画されているとか。この旅行にはカミさんが乗り気になっていますけど、私の体調が良ければ行ってみたいです。

知人の思いがけないお誘いで、沖永良部島ご出身の皆様と交流する機会を得、有意義なひとときを過ごさせて頂きました。本当に来て良かったです！！(^-^)　そして、奄美諸島と琉球諸島が身近に感じられるようになりました。

行事に参加するのもよいですが、カミさんと二人であの沖縄戦の歴史を詳しく学ぶ旅にするのも良いかも？？と、私たち夫婦の心は早くも南の方に飛んでいるようです(^^)

沖洲会の皆様には、本当にお世話になりました。
私たち夫婦にとっては、新年会のようでもありました(^-^)(^_^)v
有り難う御座いました。

＜おわり＞

この旅行記へのコメント （6）

• 白い華さん 2017/02/17 21:05:34

  「秋・・・の　沖永良部旅行」に　行ける」と　いいですね。

  今晩は。
  小学校時代に、「学校で、映画鑑賞会！が　あったんですが、「映画の　舞台！が　沖永良部島でした」。
  それ！以来・・・「沖永良部島」って　心ざわつかせる！ネーミング。で、　「いろいろ、知りたい」って　思うンですよね〜。
  
  だから、今回、「沖繩　奄美大島・・・の　間」って　地図・説明も、解り易くて、ありがたかったデス。
  
  ２年前は、「娘が、旦那の実家！　九州・都城から、　ご両親・妹さんファミリー・・・の　一族で、　二泊三日の　沖永良部島旅行だったそう」で、　この時は、鹿児島から　飛行機で往復したそう。
  「海が　美しい！素敵な　島だそう」デスヨ。
  ーーーーーーーーーーーーーーーー
  朝、　出発準備は、いろいろ段取り！が　あるんですね〜。
  道中に、「失神してしまっては、大変！」と　気を使います。が、「楽しい！　お出掛け」が　待っている。なら、　努力は　惜しみません。って　解ります。　（笑）
  
  次々、「郷土色いっぱい・・・の　踊り」が　登場する。のが、「いかにも、　沖州会」って　感じ。
  そんな　ダンス。　踊り。　民謡。　演奏・・・に、「懐かしい〜！　郷里」を　思い出すンでしょう。
  
  カメちゃんは、「鹿児島　発！の　フェリー旅行」が　ご希望でしょうか　？
  の〜んびり！と　「ローカルな　人々！の　気分・・・で　到着する」って〜のも、　一興デスヨネ。　
  「秋は、なかなか・・・行かれない！　沖永良部島へ」って　旅プラン。も、
  今回の　「親睦会に　参加すればこそ」でしょう。
  いい〜！　ご縁・・・が　あり、　２０１７年の　スタート。に　弾み！が　ついたように、感じました。
  　　　　それでは　また

  カメちゃんさん からの返信 2017/02/18 10:19:46

  RE: 「秋・・・の　沖永良部旅行」に　行ける」と　いいですね。 ←ホント！行きたいです！！

  白い華さん　こんにちは
  
  今回はご覧の通り、これまで全くご縁のなかった沖永良部島ご出身の皆さんの親睦会にお誘いいたいだて、心底から楽しませて頂きました。
  
  どんなことでも出掛けてみるモンですね〜。
  そこでまた多くの方々との新たなご縁が生まれるんですから(^^)　人生で何が楽しいかと言えば、友達がいてくれること、皆さんのお話をお聞きできることですよね。
  
  このような活動をしておられる方々は、明るく積極的で、お話させていただきますと楽しい会話になります。私達と同じ年代の皆さんの中には、防空壕の中で生まれたという方もおられたんですよ。あの沖縄戦は、沖縄本島に近い沖永良部島にも大きく影響したんですね。そればかりでなく「特攻」もこの付近までやってきたと思いますから、戦争の悲惨さは本土の人たち以上に感じられたものと思いますね
  
  地元の文化に根ざした歌や踊りに、参加者が共鳴していく雰囲気は、私にとっては初体験でした（歌手のコンサートで、会場の若者たちが呼応して動き出すのとは、チョット違いますね）。そんな沖永良部島の皆さんがうらやましいですね。
  ＮＨＫの紅白歌合戦から、民謡・長唄とか民族楽器の演奏がなくなって久しいですが、私達は心の故郷を忘れかけているんではないと、ふと考えさせられました。
  
  これまで思いもしなかった沖永良部島の皆さんとの新たなつながりは、大事にしたいと思います。花見会は都合があって参加できないけど、１０月の旅行には参加してみようかな？と考えています。観光や個人旅行と違って、地元の皆さんとご一緒ですので、また新たな感動が得られると思います。
  
  話変わって・・
  今年の誕生日は、東京で迎えようと思っています。
  １７日に東京へ行って４連泊し、２１日に帰ってくる計画です。行きたいところが沢山あるのですぐには決められず、具体的な計画も予定もまだ白紙状態です(-_-)。３月に入ったら考えようと思っているんですよ。
  白い華さんのお勧めのところがあったら教えて下さいね。
  
  ありがとう御座いました。
  それでは、また・・
  
  カメちゃん

  ぬちよさん からの返信 2017/04/03 06:59:35

  Re: 「秋・・・の　沖永良部旅行」に　行ける」と　いいですね。

  〝まめさん〟ではなく、〝まあさん〟です。あとフェリーは週2便ではなく、１日１便ですよ。悪しからず。

  カメちゃんさん からの返信 2017/11/03 12:18:46

  Re: 「秋・・・の　沖永良部旅行」に　行ける」と　いいですね。

  ぬちよさん　こんにちは(^^)
  
  10月26日から3泊４日で奄美大島に行って来ました。台風襲来の関係で奄美大島のみの旅になってしまいましたが、初めての奄美はとても楽しかったです。
  
  帰宅後改めて旅行記を確認しましたら、
  ぬちよさんから私の間違いについてご指摘を頂いていましたこと、気が付きました。
  遅くなって申し訳ありませんが、ご指摘頂きましたこと厚く御礼申し上げます。本文コメントも修正させて頂きました。
  
  奄美旅行の内容は、来年1月頃掲載予定です。
  その際には、ご覧下さいますようお願いしますm(_ _)m
  
  ありがとう御座いました。
  カメちゃん

• ガブリエラさん 2017/02/12 19:52:12

  沖永良部島♪

  カメちゃん☆
  
  こんばんは♪
  
  カメちゃんと奥様の、楽しそうな旅行記が久々に拝見できて、とっても嬉しいです！！！
  
  カメちゃんのお人柄で、沖洲会の幹事さまに誘われたのですね(*^_^*)
  歌あり、踊りあり、明るい楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
  
  沖永良部島って、名前は知ってたのですが、場所がどこかまではよく知らず、勉強になりますヽ(^o^)丿
  沖縄には、まだ行ったことがないのですが、そこから島めぐりとかも素敵でしょうね♪
  
  では、その２の方を拝見しにいきまーす(^_-)-☆
  
  ビールをのんで、にっこりしているカメちゃんの笑顔が、浮かんできます♪
  
  ガブ(^_^)v

  カメちゃんさん からの返信 2017/02/14 11:51:14

  RE: 楽しい触れ合いでした(*^_^*)

  ガブちゃん(^^)
  
  久しぶりの旅行記ＵＰに、さっそく来て下さってありがとう御座います！！
  
  返信が遅くなってしまってごめんなさいねm(_ _)m
  
  今回は、これまで縁遠かった奄美諸島の沖永良部島（和泊町と知名町の、二の自治体があります）にご縁のある方々の会合にお誘い頂きました。
  
  会場の雰囲気には感動しましたよ〜!(^^)!
  ガブちゃんもお話のように、奄美・琉球諸島の皆さんの皆さんの明るく楽しい心意気が、肌身に感じた思いがしましたよ。
  
  そういう方々の楽しそうなお姿を拝見していますと、私まで楽しくなってしまいました。
  演奏を聴いて、皆さんが踊り出す(^-^)　見ている私たちまで心の躍る思いがします(^^)　
  奄美・琉球の文化ってこんなに素敵なんだと、感じ入ってしまいました。本州中央部に暮らす私たちとはだいぶ違いますね。
  
  これまでは地理上で知っていただけの奄美諸島でしたが、これからは沖洲会の皆さんのお姿と重ね合わせて奄美諸島を理解することが出来ます。嬉しいことですね。
  
  ４月にはお花見会があるとのことですが、これは都合で行けない(-_-;)　
  けれど、１０月の沖永良部島・沖縄への企画には、カミさんが希望を持っているようです。奄美の文化にその地で触れることが出来るなら、それは素敵な旅になると思っていますよ(^^)
  
  沖永良部島の皆様と思ってもいなかったご縁を頂いた、幸せな一日になりました。
  
  カメちゃん