2017/02/04 - 2017/02/06
17位(同エリア200件中)
カスピ海さん
船に乗るはずが天候がだめで出航せず、ポルトガルが建てた砦城の海岸沿いを散歩しました。夕食はオマーン料理。
町にはアフリカ系の人も多いです。でも出稼ぎでなく、オマーン人と言う。それもそのはず、ザンジバルを首都にしたこともあった海洋帝国オマーン。
南蛮参詣道もこのあたり、アラビアと共同運行です。
<旅程>
【1日目】2/4(土)
日本KIX 0:10(機材整備のため遅れ1:20)→ バンコク ドンムアン4:00 (4:45)(機中泊タイエアアジア) スワンナプーム空港へ移動(シャトルバス) BKK 9:20→ マスカット13:00 (オマーンエア)
海岸沿いコルニーシュ・マトラ スーク散策、オマーン料理レストランで夕食 マトラ泊
【2日目】2/5(日)
MCT 8:25(遅れ9:45)→バーレーン マナーマ9:05(10:45)(オマーンエア)
バーレーン国立博物館・バーレーン フォート(付博物館サイトミュージアム)見学と観光
ムハラクにあるバーレーン空港 ディルムン ラウンジでアラビアン ビュッフェランチ
BAH 16:20(機材整備のため遅れ19:15)→MCT19:00(21:40)、22:00→
【3日目】2/6(月)
→BKK 6:45 (機中泊オマーンエア) 朝食はカオニャオマムアン。ドンムアン空港へ移動(シャトルバス) DMG 14:00→ KIX21:00 (タイエアアジア)
<おもな旅費>
航空券 Thai AirAsia 26000円、Oman Air 83300円
VISA Oman Ro5/Bahrain 5BD (空港で)
宿泊 Matrah Hotel (Muscat) 53USD(agodaで)
現地交通 タクシー Ro13/1/3/12、11/12BD/20USD
観光 博物館 2/1BD
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー ヒッチハイク 徒歩
- 航空会社
- エアアジアX オマーン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
エアアジアでバンコク ドンムアン空港、シャトルバスでスワンナプーム空港に来て、プライオリティーパスの使えるラウンジで、
朝食 ツナサンド、サラダ、グァバジュース、コーヒー、チョコマフィン
オマーン エアに乗ります -
機内誌より
アラビアンこけしArabian Kokeshi て書いてある(@@;)
新種、こけしアラビア系! -
昼食 サラダ、魚の唐揚げあんかけ野菜ソース、ライス、付け合わせ野菜(しいたけ ブロッコリー)、パン、アップルジュース、お水
そしてデザートに、 -
おいひい アラビアンういろう ハルワー
中に入っているのはあずきでなくレーズン。上にクランブル、下にパイ生地の洋風外見、でも本体ういろうです。アラビヤ水無月。アラビアン コーヒーにあわせます
逆にアラブ人にういろうを試食させたいです。 -
航空路線図より
シンドバッドはオマーンから船出したとか。
このへんを中心にして見ると、我が国が、ああ、それだけしか見えませんか。
しょうがないです。遠いところにあるから。 -
東のへりにちょろっと九州と西日本の一部しか見えていない日本。いにしえの倭国を「ワクワク」と呼んでいたのは、貴国の船乗りか。
*倭国の広東語読みwaqwaqからきているのではという説があります。アーフラック みたいな ワークワック ?
ペルシア アッバース朝 9世紀の地誌(キターブ アル マサーリク ワ アル ママーリクKitab al-Masalik w’al- Mamalik/Book of Roads and Kingdoms) より
「ワクワクはスィーン(中国 唐)のさらに先の東にある。黄金に富み、犬の鎖や猿の首輪も金製、チュニックは金糸で織られている。シーラ(統一新羅) も近くにある。ともに金の産地」
え?今現在の私たちが思うところの ドバイやアブダビのイメージですが^^;
ううむ。金印とか金冠とか、奇しくも倭国のワクワク状況とあっている!
かなりの精度とみた、ペルシア アラビア国家海洋地理院。
日本人は世界は中国と天竺でできていると思っていた時代に、こんなに遠い、地図の果ての国まで思いが至るとは、海運力抜群のすごいことだと感心しました。 -
間食 チキンサンド、オレンジジュース、お水
機内でアラブ音楽を選んだらイラク出身の歌手で、アラブ映画を選んだらアブダビが舞台のUAE映画でした。
首長国連邦の一員でなくても、ペルシア アラビア連邦ぽいゆるやかなまとまり市場でしょうか、ムスリム世界つながり
機内には欧米人のツアーの人が大勢いたのですが、みなトランジットでヨーロッパへ帰るようで、入国するのはほとんどアラビアン。 -
空港の両替カウンターのブースで、アラビバルビザ代(10日間のツーリスト用) Ro5を20USDで支払い、レシートとオマーン リアルOMR の小額紙幣でおつりをもらう。(手数料Ro1含む) 記入する用紙はなく、パスポートとビザのレシートでイミグレ審査完了。
空港を出ると、アラビア気分
アラブ衣装の男の人がゆるキャラぽいです。白い生地はさらっとして、横を通るときに聞こえる しゃり音も涼しげ。
濃いな、まつげびっしりだな、と私も見ていたが、向こうも見ていたようで、それも特殊アイで。上から下まで見ている目は、じーっと見ているだけじゃないよ。服を着ていても透視スキャンできて体型がばっちし見えちゃう特殊アイ構造だったんだ! 濃い色のだぼっとした服を着ていたのに、精度を試すちょうどいいサンプルになってしまい、くやしい。
アラブ女性の黒ずくめ ずっぽりスタイルは、3D透視スキャン防御服と思います。
タクシーカウンターはあったが、空港の外の乗り場から乗る方式マスカット国際空港 (MCT) 空港
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高速道路壁はアラビア風城壁のようなものが続いている
日本車が多いです。乗った車もトヨタ
マスカット市内まで20分 -
オマーン道路局の丁寧な仕事ぶり。全部王様のもの絶対君主国。(このあたりの国、全部そうですが)
インフラ都市計画の基本を敷くときにはその方が統一感が出ていいのかな。独裁感は全くなく、ふつうに回っている印象 -
葺き石になっているところもあって、全体にシンプルで簡素。数学的に整っている安心感
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空港からの道のハイライト
スルタン カブース グランドモスク Sultan Qaboos Grand Mosque 車窓観光!
ほんとうに巨大(国内最大、中東第2位)なので、100キロ超の速度で走っていても、いろいろな角度から楽しめます。美しく整っている。
異教徒も入場可能ですが、午前中だけということで、私は滞在時間が合わず、外観通りすがり見学です。スルタン カブース グランド モスク 史跡・遺跡
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ほどなく左手にロイヤル オペラハウス
写真は翌日反対車線から撮ったものですが、どちらの車線からも余裕で見えます。
これら大型公共事業は、国王から国民への贈り物という意味合いだそう。ええ、そうなんですって。 -
現代版中東神殿 ショッピングモール
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市街地に入ったかな
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砦みたいなのが見える
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ルイという町を過ぎます。白い家々がいいですね
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透かしのあるブロックを飾りにする技法が好きそうです。多く目にしました。
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マトラ ホテル Mutrah Hotelに到着
インドのマトゥラーや末盧國とは関係ないです。おそらく
ホテル前の道が一方通行で、車で来ると反対方向から入るので最初とまどった。Ro13ムタラー ホテル ホテル
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ウエルカムドリンクにオレンジジュース
欧米の団体利用が主のようです。従業員のインド系の人がテキトーなごまかし発言インド洋つながり航路の悪しき慣習商法で、オマーンの印象が座礁しました。 -
部屋は増築した新館部分で、奥がトイレとシャワーブース
ひと通り不足なく揃っていて、いたってふつうですが、 -
デスクにコースターかと思ったら聖地方向板
こういう感じで日本の方角が知りたいなあ。 -
可もなく不可もなく。それでも気分を盛り上げようと思ったが、申し込んでいたダウ船でサンセットを見るツアーが天候悪化のためキャンセルと連絡あり。難破、海難救助要請。
船は翌朝なら出る、と言うものの、翌日は早朝出発なので断念。沈没、海底に激突しました。
代替え案で海岸沿いコルニーシュ散歩に。船もそこへ行けば見えるよと。(ほんとうはスールという車で片道2時間のところがおすすめだそう) -
ホテル前の道を徒歩20分で海岸通りコルニーシュに出るということで。坂をおりていくかんじ。
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かわいいアラビア文字のフォント
毛筆体だと怖いけど、これだとかわいく見える。
岩山と建物の立地が、中国式風水では理解できない位置に建てられていて、なにかちがうアラビアン風水が存在して働いているようだ。 -
アフリカ系ぽい人もいます。
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力入った扉
アラブ圏は扉にこだわるのでしょうか。 -
気になる路地
子供の声が反響 -
子供だけど老成している雰囲気
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モスクに出た
見張り棟のような要塞風建物も付随していて、すてきです -
ちょくちょくある砦の塔
オマーンの国旗 -
町の中心に近づいて来た感じです
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マトラ スーク 山側の門
ゲートはいくつかある。
スークを突っ切って海側へ出れば早かったのだが、車に勧誘されて乗りました。マトラ スーク 市場
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フォート
マトラ フォート 史跡・遺跡
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裁判所 一瞬大聖堂かと思いましたが、そんなのないです。
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フォート下、住宅街
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城と一体化してしまった。
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フォートは入場はできず、これ以上接近不可。
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ここから船が停泊しているところを眺めつつ、到着と思ったら、ぐーんと反対方向へ走り、あとで知るとロータリーまで行かないと容易に車線変更ができない道路の造りだったのですが、このときは知らず、ゲートのようなものをくぐったので、全然違うところへ連れて行かれてしまうのか恐怖。腕を触られ、きれいな景色も見ましたが、写真をとる余裕がありませんでした。
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とにかく降ろしてもらう。Ro1
3Dスキャンされていることを忘れていた。気をつけねばならない。岩山に誓って反省。
(えっと、妖艶で豊満なアラブ女性の中にあって、日本女子の体型はアラビアン小学生の中学年から高学年。だから、おうちの人や学校の先生のいいつけを思い出してみよう) -
コルニーシュ沿いの広場
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レンタルバイクスタンド あいにく全て出払っていましたが自転車便利そうです。
ドームの東屋は休憩ポイント ところどころにある。 -
きれい
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岩がちな海岸線
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海岸沿いを散歩しながらマトラ スークを目指します。
観光客も大勢歩いていたのでついていく -
花壇もきれい
国王さまからのプレゼントでしょうか。 -
のんびりぷらぷら
あちらのモスクまで行ってみよ -
鳥もいる
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たくさん飛んで来ました
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後ろ、遠くに見える双子の島のようなものは、となりの入り江の突端で、砦塔のついた陸繋島部分が見えています。見えてない部分に公園(たぶんリヤムガーデン)。先ほど車でその向こうまで行ってしまいました。(オールドマスカット方向) 景色がさらに南欧リゾート風できれいでした。
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船が行きます
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ズームすると、フェリー? 岬の岩山は、すとんと切ったようでおもしろい
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日が射してきた
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あれが船ですね
伝統的なアラブの船 ダウ船 -
前方にそびえる砦、マトラ フォート
ポルトガルが建てたということです。
(*オマーンが海洋帝国化した経緯:ペルシア領土に海からポルトガルが攻め、港湾都市をポルトガル領土に→もともとあった砦を転用あるいは新築造→ペルシア領土のうち湾岸南西地域(元祖オマーン領)をオマーンが奪還。そのままアフリカ沿岸までポルトガルが押さえていた東アフリカを含む形で海洋沿いに拡大。海洋帝国に)
ポルトガルが押さえたところは、のちにオランダやイギリス領になるのが常ですが、葡→英のあいだに、葡→オマーン→英と、一度オマーンがはさまります。
フォートもアラビア風に改装・改築して使用。マトラ フォートは現在も軍事施設に使っているとか。
(*港の城塞。オールドマスカットには、ジャラリ フォート(旧サンジョアン城)とミラニ フォートの2つがあり、きっかり中間地点に現在のスルタン王宮。奪回しましたので) -
こちらの建物もなんとなく目立っています
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翼のうちが白で、飛ぶと白黒コントラストがはっきりする鳥
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べつに海は荒れていないと思いますが、夕日がだめだと踏んで中止にしたのかな。ちょっと湾内を航行してくれればよかったのですが。。
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葡萄牙式古城
城側にまわりこんできた。大きくて立派
イベリア半島風の砦城ですが、イベリア半島はアンダルスのアラブ影響が濃いから、なにか海上を行ったり来たりしている混じった感が興味深いです。マトラ フォート 史跡・遺跡
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城前の海
フォートからは見晴らしがよさそうですね -
奥のクルーズ船は王様スルタンの船と言っていました。
カモメいっぱい
やけに群衆している区画があります。魚ビュッフェ海上 -
ほぼ到着
ギリシャの港町ぽい雰囲気です。すてき。カブース港
この遊歩道は王様からのとびきりのプレゼントです。ありがとうございます -
スーク入口
観光用乗り降り自由の2階建てバスは、4時20分発(最終1便手前)の1周2時間コースで約60USDとのことでしたが、このままスークを見て過ごそうと思います。マトラ スーク 市場
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迷路探検
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燃やしまくる乳香フランキンセス
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帽子専門店
オマーンの男性はこの帽子をかぶっています。中東国別国籍見分け方入門編 -
珍しい切手を探している人や、逆に品物を持ち込んで買い取ってもらおうとしている欧米人などいて、おもしろい。交易現場見学
お香入れで聖徳太子が持っていそうな長い柄のついたものがあって、少し心が動いたが冷静になった。 -
ドーム型の小物入れ
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金属製品のところは写真OKと言われ、みんなで撮った。欧米のツアーの人は全員分をまとめてガイドさんが交渉。若い旅行者は写真撮るだけで、実際に買っているのはアラブの女性陣だったり。
このときは見かけませんでしたが、ニーハオと声がかかったので、中国客も多いのかな。 -
次回アラビアを旅するときに着ようと刺繍入りチュニックで気に入ったものがあり、先にいたイギリスの女性客から見た目と着た感じがちがうので試してからでないとだめと聞き、何着も試着してようやく決めたらインド製だと。え~なんか、私は印度方面に近いほうから来たのに、やるせない感。
オマーン製だと見せてくれたのは、派手派手てろてろで実用不可。2度目の航海もマスト折れで沈没しました。17USD -
スークを出て、海沿いの南欧や地中海風のところを歩く
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この通りにも店が並ぶ。店主がふつうにブルーのストライプシャツにジーンズ姿で、それこそポルトガルや南欧のおじさんぽい人の店で、おみやげスノードームを買いました。7USD
ちゃんと発泡スチロールの箱に入れてくれました。
オマーンやアラビア半島古地図の専門店(表示価がすべてRo18/約50USD)もあり、ここの路面店ストリートもたのしいです。 -
アラビアン イブニング
夕方のお祈り時刻お知らせ朗詠放送で皆モスクへ向かっているところ -
ヴァスコ ダ ガマのコーチの家のような階段は、これはアラブ様式だったのかな。モスクに到着しました。異教徒は入れないので外から見学。ここまで歩いて来た達成感。
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夕方の海もすてきです
そこに見えているオマーン料理のレストランに行きます。 -
うーん、イベリア半島ぽい路地裏!!
ベイト アル ルバン BAIT AL LUBAN
ベイトが「館」の意味なので、ルバン館
立派な扉を押して入る体験もできてたのしいです。中に入ってエレベータに乗る。 -
昔の邸宅を改装してあるということです。入口ホールに面して、キッチンといくつか部屋がある造り。座敷風のところにはアラビアン家族、私が通されたテーブル席には欧米人観光客というふうに客層で分かれて案内してくれるので、双方ともに服装のことなど意識せずにリラックスできる安心構造と思いました。
書きながら気付いたが、複数妻とその子供達のブッキング回避構造か。このように転用できるなんて。
天井が木で、木製品を多用しているところが、そんな内装だとは想像つかなかったので、見ることができてよかったです。オマーン町家を改装したゲストハウスがあればな -
はじめにウエルカムドリンクでフランキンセスの香りウォーターが出て、エキゾチック ワクワク待ち時間
ホールの従業員はインド系の人、受付はフィリピンかインドネシアの女の人などで、上司がオマーン人のようす。オマーン人はスーツを着ているとトルコ系や欧州系のようで、人種の幅が広域広大です。 -
飲み物はおすすめだというジンジャー ツイスト Ginger Twist
ジンジャーとレモン、ハーブとハチミツの微炭酸ノンアルコールカクテル。おいひい
なにがどうなってこの味になっているというところが容易に想像できない、そこがまたいいです! -
夕食 シュウワ Shuwa
メニューによると、
--伝統的な祝宴のオマニ料理。ソースに漬け込んだ肉を地下に埋め込んだ鍋で6時間以上焼きました。蒸したライスと檸檬ガーリックソースをそえて--
だそうです。
オマーン風地下釜炊き込みご飯。多様なスパイス(丁字やお香ぽいものも含む)を駆使した羊肉グリル。小さいボウルのソースはトマト味とヨーグルト味で、ともに野菜入りのインド風
初心者向けオマーン料理のおすすめということで頼みました。複雑な旨味が引き出されている。これも謎めいた味です。ビリヤニ風とのことですが、ムンバイより乾いたペルシア寄りの印象。肉はジャーキー風に裂ける部分があり、砂漠の携帯食のイメージ。夜の風情と相まって広がるアラビア世界観。インドとの中継地だったオマーンの神髄
正直、うなりました。化学変化誘発系調理。これがペルシア アラビアの智慧なのか -
デザートにデーツ付き
甘みは激烈に照りつける砂漠の太陽味に思えてきた。
満腹です。
帰り際に、お見送りをかねて、香りのよい水を大きなアラビア調の金属ポットから、手に注いでくれました。
飲み物 Ro2.8、Shuwa Ro6.5、税込 Ro9.769 (約3千円)
何食も食べるチャンスがあったら、おすすめメニューをもっと試して食べ尽くしてみたかったです。ありがとうございます。 -
夜の海を少し見て。日が暮れると結構寒いです。ダウンジャケットを着てもいいぐらいの薄ら寒さ。
魚のモニュメントの妙な絡み合い形は、車でラウンドアバウトを通るとき、かざぐるまのようなくるくる回っているように見せるためのもののようで、バーレーンでも見たので中東ではよくあるのかな。 -
モスクのライトアップ見て
女の人も歩いていて治安はまったく問題がなさそうですが、スーク前のタクシー乗り場から、ホテルへはタクシーで帰りました。10分 Ro3 -
車道だと大きく迂回するので距離があり、料金が加算されてしまう。日本でのタクシー金額と距離感とほぼ同じ。夜景も少し見えたのでよしとしよ。おやすみなさい
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~~翌朝~~
送迎タクシーを待つ。頼んでおいたのに、そのメモはフロントにあるのに、来ておらぬ。おい(怒) -
男女逆転羽衣伝説オマーンの王様のはなし
王様はお忍びで超豪華世界旅行の途中、神戸に立ち寄りました。そこで美しい日本女性に出会い結婚を申し込みました。条件は日本に住むこと。王様は内緒でオマーンの王宮に退位すると伝えます。たのしい日々が過ぎ、やがて、かわいらしい女の子が生まれると、アラブ人が次々とやって来るように。不思議に思いたずねると「じつは私はオマーンの国の前スルタンで、継承問題などあるので、オマーンの国へ帰らなければなりません」と答えました。そして、迎えの船が来て、かわいい女の子ともども、遠いオマーンの国へ帰って行きました。
現国王スルタン カブース王のおじいさんの実話です。(写真はイメージです) -
途中、ちょっと海が見えるところがあります。
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ズームしてみた
今朝のオマーン湾 -
ロイヤル オペラハウスのあたりは官庁や大使館通り
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特徴的な建物を見て
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来た来た スルタン カブース グランドモスク
王様の贈り物モスクの車窓観光を、来てくれた人全員にもれなくプレゼント!スルタン カブース グランド モスク 史跡・遺跡
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朝日&モスクは微妙にプレゼントしていただけなくて、
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空港から日の出見た
マスカット国際空港 (MCT) 空港
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飛行機の奥、向こうにあたらしい空港ターミナルを建設中
このプレゼント、工期遅れで開業が延び延びですが、ここを拠点にするとかつての海洋大国のように、アフリカ方面へ近くアクセス便利なので、いろいろの国の人がワクワクすると思います。
バーレーン編につづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2017/03/12 23:35:27
- アラビアンの街並みを散策(^_-)-☆
- カスピ海さん!
こんばんは、ムロろ〜んです。
オマーンへ行かれた旅行記を拝見しました。
私も次々に航空券を購入していますが、例の如くの航空会社の縛りにハマってしまっています( ̄▽ ̄;)(笑)。
カスピ海さんもエアアジアのマイレージのポイントも貯まっているのではないかと思いますがいかがでしょう(^_-)-☆???
今回はバンコクでもラウンジ利用されながら(利用されてるよね???)、現地の旅先でもアラビアンな下町を散策されていますね。私もトルコしか旅したことがないので、実際にここまでのディープな所に入ったことがありません。
値段交渉も英語でのやり取りでしょうか?まさかイスラムの言葉も?さすがかと(´艸`*)(笑)。
私もエミレーツに乗った時にエジプトのクルーの方がいて、言葉を色々と教えていただきましたよ。
「アッサラームアレイクム」と「シュクラン」さえ覚えていれば、アラブの国々で共通している言葉のよう。それだけが妙に頭に残っているんですよね。
短い期間でも計画的に旅されていて驚きです。
ムロろ〜ん(^人^)
- カスピ海さん からの返信 2017/03/13 21:49:10
- RE: アラビアンの街並みを散策(^_-)-☆
- ムロろ〜んさん!
こんばんは
メッセージを書いてくださって、ありがとうございます。
そうです!話の流れでラウンジを端折っていますが、利用しました(^^)/
ここは町もきれいで、スークも売りつけてくる感じはなく、
そんなにディープではなかったです。
> 私もエミレーツに乗った時にエジプトのクルーの方がいて、言葉を色々と教えていただきましたよ。
> 「アッサラームアレイクム」と「シュクラン」さえ覚えていれば、アラブの国々で共通している言葉のよう。それだけが妙に頭に残っているんですよね。
おお!あのクリスチアーノ ロナウドがCMで利用していたのと同じバーカウンターで、
アラビア語講座が開講されていたとは。
さすがのセレブ、ムロろ〜んさん!
たしかにアラビア語を少しでも言うと、予想以上の反応で喜んでくれました。
またほかのアラビアの国でもいってみたくなります。
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