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パリにもフリーメーソン博物館が有るという事で、行って来ました。<br />ビルそのものに入るのは緊張しましたが、受付のお兄さんは気さくで<br />英語で話してくれました。

フランス・パリのフリーメーソン博物館とオルセー美術館へ

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2017/01/30 - 2017/02/02

228位(同エリア16347件中)

4

27

Charlielong

Charlielongさん

パリにもフリーメーソン博物館が有るという事で、行って来ました。
ビルそのものに入るのは緊張しましたが、受付のお兄さんは気さくで
英語で話してくれました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 地下鉄でカデ駅まで行きます。ちょっと路地を入ると、<br />このチーズ専門店や惣菜屋さんが並んでいます。

    地下鉄でカデ駅まで行きます。ちょっと路地を入ると、
    このチーズ専門店や惣菜屋さんが並んでいます。

  • そんな路地にフリーメーソン博物館は有ります。

    そんな路地にフリーメーソン博物館は有ります。

  • ビル内、床には各国語で書かれた言葉の渦が。

    ビル内、床には各国語で書かれた言葉の渦が。

  • 日本語も。<br />読み始め。この花の上に綺麗な蝶のつがいを。<br />るきますか。天気が良いから花のかによりてぶら。

    日本語も。
    読み始め。この花の上に綺麗な蝶のつがいを。
    るきますか。天気が良いから花のかによりてぶら。

  • ここが入口。<br />入場料は6ユーロでした。

    ここが入口。
    入場料は6ユーロでした。

  • このマークは!<br />マルタ十字。<br />聖ヨハネ騎士団の象徴。アマルフィの紋章だったとも。

    このマークは!
    マルタ十字。
    聖ヨハネ騎士団の象徴。アマルフィの紋章だったとも。

  • 水差しや。

    水差しや。

  • ティーセットにも<br />フリーメーソンのマーク入り。

    ティーセットにも
    フリーメーソンのマーク入り。

  • グランドロッジのフラッグも。

    グランドロッジのフラッグも。

  • フランスの国旗にも。トリコロール、三色が意味するのは、<br />「 自由・平等・博愛」。<br />世界各国の国旗にもっとも大きな影響を与えた旗といわれていますが、<br />この言葉もフリーメーソンと被っています。<br />ロンドンの博物館ほどでは有りませんでしたが、<br />興味深く見学出来ました。

    フランスの国旗にも。トリコロール、三色が意味するのは、
    「 自由・平等・博愛」。
    世界各国の国旗にもっとも大きな影響を与えた旗といわれていますが、
    この言葉もフリーメーソンと被っています。
    ロンドンの博物館ほどでは有りませんでしたが、
    興味深く見学出来ました。

  • 外の酒屋には、まさかの!

    外の酒屋には、まさかの!

  • さて雨が降り出さないうちに、オルセー美術館へ移動します。

    さて雨が降り出さないうちに、オルセー美術館へ移動します。

  • セーヌ川の向こう岸にはルーヴル美術館。

    セーヌ川の向こう岸にはルーヴル美術館。

  • もともと駅舎であったオルセー。<br />シンボルの大きな時計。

    もともと駅舎であったオルセー。
    シンボルの大きな時計。

  • さて内部へ。全く並ぶことなく入れました。

    さて内部へ。全く並ぶことなく入れました。

  • 内部にも大きな時計が有ります。

    内部にも大きな時計が有ります。

  • 地上階にある代表作。<br />ミレーの晩鐘。<br />アンジェラスの祈りのシーン。

    地上階にある代表作。
    ミレーの晩鐘。
    アンジェラスの祈りのシーン。

  • コローの朝ニンフの踊り。<br />霧がかった画質がなんともいえません。<br />自然の精霊たちが踊っています。

    コローの朝ニンフの踊り。
    霧がかった画質がなんともいえません。
    自然の精霊たちが踊っています。

  • 奥のエレベーターで一気に五階へ上がります。

    奥のエレベーターで一気に五階へ上がります。

  • 遠くにモンマルトルの丘が見えます。

    遠くにモンマルトルの丘が見えます。

  • マネのオランピア。<br />昔はパリだって、たくさんの娼婦がいたんでしょう。<br />

    マネのオランピア。
    昔はパリだって、たくさんの娼婦がいたんでしょう。

  • ルノワールの田舎のダンスと都会のダンス。<br />二股愛って事ですね。

    ルノワールの田舎のダンスと都会のダンス。
    二股愛って事ですね。

  • モネの日傘の女。こちらは2人の奥様。

    モネの日傘の女。こちらは2人の奥様。

  • マネの草上の昼食。<br />パリ近郊の公園で、女性が裸!当時の人には<br />相当批判されたそうです。<br />ブリオッシュと果物が丁寧に描かれています。<br />

    マネの草上の昼食。
    パリ近郊の公園で、女性が裸!当時の人には
    相当批判されたそうです。
    ブリオッシュと果物が丁寧に描かれています。

  • ルノワールのムーランドラギャレットの舞踏会。<br />明るく楽しそうな雰囲気のこの絵には、ルノワールの<br />友人たちがモデルとしてたくさん描かれているようです。

    ルノワールのムーランドラギャレットの舞踏会。
    明るく楽しそうな雰囲気のこの絵には、ルノワールの
    友人たちがモデルとしてたくさん描かれているようです。

  • アングルの泉。<br />アングルはダヴィッドの後継者です。<br />ラファエロを崇拝していました。

    アングルの泉。
    アングルはダヴィッドの後継者です。
    ラファエロを崇拝していました。

  • モネのサン・ラザール駅。<br />蒸気機関車の煙の雰囲気が大好きな作品です。<br /><br />オルセーでは、印象派の作品がたくさん見られて感激でした。<br />しかしながら貸し出されて、見られなかった作品も多いので、<br />こちらもまた来たいと思います。

    モネのサン・ラザール駅。
    蒸気機関車の煙の雰囲気が大好きな作品です。

    オルセーでは、印象派の作品がたくさん見られて感激でした。
    しかしながら貸し出されて、見られなかった作品も多いので、
    こちらもまた来たいと思います。

98いいね!

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この旅行記へのコメント (4)

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  • tadさん 2017/04/03 13:22:10
    こんにちは
    いつも投票ありがとうございます。

    この旅行記、フリーメーソンを扱っていて興味深く読みました。ロンドンの本部は私も30年以上前に訪問しましたが、彼らは過去のことはオープンにしてくれますが、”現状”については、答えないと思います。日本で表に出ていることはあちらでもオープンだと思います。怪しげな本が多いので要注意なテーマですね。。

    Charlielong

    Charlielongさん からの返信 2017/04/03 21:30:35
    RE: こんにちは
    tadさん

    こちらこそいつもありがとうございます。

    そうですね。フリーメーソンの本は色々と出ていますが、
    歴史的に研究しているもの以外は、確かに怪しいものが多いですね。


    Charlielong


    > いつも投票ありがとうございます。
    >
    > この旅行記、フリーメーソンを扱っていて興味深く読みました。ロンドンの本部は私も30年以上前に訪問しましたが、彼らは過去のことはオープンにしてくれますが、”現状”については、答えないと思います。日本で表に出ていることはあちらでもオープンだと思います。怪しげな本が多いので要注意なテーマですね。。
  • trat baldさん 2017/03/13 09:13:21
    フリーメイソンも商品化される時代ですか、、、、
    パリの人達にとって日本はまだ明治なんだろうね(^o^)と同時に不思議の国なんだろうなあ、、、、
    Ps.理解を深める意味でも同じ場所を何度も訪れる事は重要だしお目当ての美術品が各国に貸し出されてお留守じゃあネ!

    Charlielong

    Charlielongさん からの返信 2017/03/14 00:27:20
    RE: フリーメイソンも商品化される時代ですか、、、、
    trat baldさん

    フリーメーソン、日本では結構表に出始めていますよね。
    秘密結社で無くなってます。

    観たくて行ったら、日本でした。

    Charlielong


    > パリの人達にとって日本はまだ明治なんだろうね(^o^)と同時に不思議の国なんだろうなあ、、、、
    > Ps.理解を深める意味でも同じ場所を何度も訪れる事は重要だしお目当ての美術品が各国に貸し出されてお留守じゃあネ!

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