美山かやぶきの里“雪灯廊”冬のイベントへ行ってきました！

2017/02/04 - 2017/02/04

今年で13回を迎える「美山かやぶきの里」の冬のイベント、“雪灯廊”。
何度となく美山へは行っていましたが、冬は初めて訪れることに。
本来は、車で行きたかったのですが、雪道や駐車場の関係で公共交通機関で行くことに。

このイベントは、今年（平成29年）は1月28日～2月4日の間行われていました。
また、この間は京阪京都交通が予約制で直通バスを運行しています。（往復2.000円でした）
予約するのが遅かったのか、2月4日以外すべてが満員で、この日に決定しました。

ＪＲ園部駅西口14時10分に出発、途中大石酒造で15分ほど休憩して、15時18分美山かやぶきの里到着です。また。帰りは18時30分に出発して、園部駅西口19時20分到着で、3時間ほどの散策が取れました。

この日は、天気も良く暖かい日で、たくさんの観光客（外国人が非常に多い）が来られており、駐車場もいっぱいで、公共交通利用が正解でした。

初めて行った感想ですが、華やかさはありませんでしたが、幻想的な雪の里山風情を楽しむことができました。

エリア 南丹(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩

ＪＲ園部駅西口　14：10　出発です。

受付で一人2.000円を支払い、号車と座席指定をもらいます。
この日は、バス4台でした。

美山かやぶきの里すぐ手前にある、大石酒造で休憩です。
15：00～15：15の15分間で、トイレや買い物を楽しめます。
甘酒が無料で振舞われていました。

15：18　美山かやぶきの里駐車場に到着です。

約3時間の散策タイムがあります、

里への入口、赤い郵便ポストがあります。

たくさんの人々が、雪でいろいろなものを造っています。

雪でいろいろなものを造っています。
ここは、グリーンシーズンは田んぼでした。

道路を渡らず、少し高いところから写しました。

雪でいろいろなものを造っています。

雪でいろいろなものを造っています。

里内にもたくさんの雪が。

手前のたくさん雪を被っている建物も、かやぶきです。

かやぶきに積もった雪です。

このような雪像がたくさん造られていました。

田んぼのあぜ道から見た、駐車場方面です。

17：00に灯廊に灯がともります。

造られた雪像にも灯がともります。

造られた雪像にも灯がともります。

灯のともった里の風景です。

灯のともった里の風景です。

18：00頃には日が落ち、幻想的な風景に。

美山かやぶきの里の夜景です。

美山かやぶきの里の夜景です。

18：30　バスの出発です。

バス出発が丁度夕食時間帯となっていますが、食事処が少ない中、駐車場付近にたくさんの屋台がでており、簡単に済ますには便利です。

園部駅までは約50分。駅にも食事処はありませんでした。

初めて訪れた美山かやぶきの里の冬のイベント“雪灯廊”でしたが、華やかさはありませんでしたが、幻想的な雪の里山風情の雰囲気が味わえ、楽しめました。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。