12月上旬　2泊3日博多・大宰府・柳川・門司港・下関旅行　NO.2（1日目：うなぎのせいろ蒸しランチ＆柳川観光→もつ鍋ディナー）

2016/12/02 - 2016/12/04

いつも私の旅行記に出てくる友人Ａ子、Ｂ子、Ｃ子。
新卒で入社した会社の同期でした。
出会ってからすでに●●年が過ぎました。
もう全員が転職しましたが、今でも仲良く食事会を２～３ケ月に１回は開催しています。
今回は、なかなか予定が合わないＣ子も一緒に福岡を旅行しました。
（Ｃ子との泊りの旅行は本当に何年振りだろう…？）
実は福岡は私だけ初めての訪問でした。
また、食べて飲んで観光しての楽しい旅でした。

大雑把なスケジュール
１日目：大阪→福岡移動・大宰府観光・柳川観光→博多でもつ鍋（博多泊）
２日目：博多→門司港観光・下関観光→焼き鳥（博多泊）
３日目：博多観光→大阪

写真は柳川で食べた元祖本吉屋のうなぎのせいろ蒸しです。
下のご飯までうなぎのタレが染み込んでいて美味しかったです♪

NO.1（1日目：大阪→大宰府観光）
★NO.2（1日目：うなぎのせいろ蒸しランチ＆柳川観光→もつ鍋ディナー）
↑ココ！
NO.3（2日目：アゴーラ 福岡山の上ホテル＆スパ紹介→門司港レトロ地区観光）
NO.4（2日目：寿司＆河豚刺しランチ→下関観光→博多かわ屋ディナー）
NO.5（3日目：博多お土産購入→稚加榮ランチ→博多観光→鈴懸パフェ→大阪）
12月上旬　2泊3日博多・大宰府・柳川・門司港・下関旅行　番外編（今回の旅行で買ったお土産）

エリア 柳川・大川(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

西鉄柳川駅に到着するとバスが停まっていました。
当初はタクシーに乗る予定でしたが、タクシー乗り場にタクシーが停まっていません。
一応、停まっていたバスに「京町まで行きますか？」と聞いたところ、
「停まりますが、もう出発します。」とのこと。
それだったらこちらのほうが早いので乗り込みました。
ちなみにバスは距離によって値上がりするようです。
西鉄柳川駅→京町　150円でした。

路線バス (西鉄バス) 乗り物

元祖本吉屋に到着しました。
今日のランチは柳川名物のうなぎのせいろ蒸しです♪
時間がかかるし混雑しているとのことだったので、事前にＡ子が予約を入れておいてくれました。
また、来店してからも時間がかかるとのことだったので、メニューも決めておき、駅に付いてから友人Ａ子が「もう到着します。」と再度電話を入れていました。

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

12月なのに桜が咲いていました。

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

田舎風の造りで入口で靴を脱ぎます。

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

２階にも席があるようですが、予約をしていたからか１階の個室に通されました。
少し気分が落ち着きました。

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

こちらがメニューです。
私たちが予約しておいたのは「せいろ蒸し・肝吸い・香の物付き）3500円です。

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

他にもいろいろなメニューがあるようです。
夜も結構来客が多いようですよ。

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

じゃーん！私たちが注文したせいろ蒸しがきました♪
うなぎを食べるのは久しぶりです♪
こちらは3500円のセットです。

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

下のご飯にもタレが染み込んでいて美味しい♪
むしゃむしゃと頬張る私たち…。

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

こちらは肝吸いと香の物。脂っこいものには漬物が合いますね。
海外に行ったときに思うのは、あんなに脂っこいものを食べるのに、
日本の漬物に相当するものがあまり出てこないことです。
ピクルスはあるけど、かならず付け合わせで出てくるわけではないし…。
中国はザーサイ、韓国はキムチがあるけど、西欧諸国ではあまり聞きませんね。
胃の消化機能が違うのかな？

元祖 本吉屋 本店 グルメ・レストラン

さて、次は三柱神社に到着しました。
軽くお参りをしましたよ。

三柱神社 寺・神社・教会

川下りまでの時間を松月文人館を見て時間をつぶしました。
川下りの待合所にもなっています。

松月文人館 美術館・博物館

柳川の川下りは５社ほどあり、会社によって乗り場が違います。
よく、予約した会社を間違える人が多いそうです。
私たちは西鉄の「大宰府・柳川観光きっぷ」に付いていた川下りなので、
柳川観光開発の川下りを利用しました。
下記は柳川観光開発のＨＰです。
http://www.yanagawakk.co.jp/

柳川川下り 乗り物

冬の川下りで寒いのかな？と思っていたら、「こだつ舟」になっていました。
といっても、電気こたつではなく、温かい炭火を梅干し用の壺にいれているような感じでした。

柳川川下り 乗り物

9：10、9：40～16：10、16:40、17:00（17:30）が川下りの出発時間で約70分かかります。
月によっては、16:10以降は日没にかかる場合もあります。
17:30は7月と8月のみ運行します。

柳川川下り 乗り物

船頭さんの挨拶があり、船が動き出しました。

柳川川下り 乗り物

船から見る景色はまた違ったものです。

柳川川下り 乗り物

柳川古文書館がありました。

柳川古文書館 美術館・博物館

鋤崎土居
柳並木が残る土居は、旧藩時代の外城の土塁跡です。
北原白秋の詩碑があります。
「色にして老木の柳うちしだる　我が柳河の水の豊けさ」

柳川城堀水門
城の防御用に築造されたもので、城内に入る唯一の水門です。
万一の場合にはこの水門を閉め、上流の堤防を切り崩して水を流すと、
柳川城周辺を残して周囲は水浸しになる壮大な仕掛けの水門です。

柳川城堀 自然・景勝地

現代の私たちにとって、お城はお殿様が住んでいたところのイメージしかありません。
しかし、戦国時代は敵から身を守るためでもあったのですね。
今年は５月に岡山城にも行ったなぁ。

柳川城堀 自然・景勝地

たくさんの橋が架かっています。
最近、インフラ整備が問題になっていますね。
水道管にしろ、道路にしろ、橋にしろ、地方の人が減って維持補修する予算が減っていると。
だけど、いつも思うのですが地方の方が市や町のホールや学校が豪華だと思います。
インフラの維持補修などのような地味なものより、わかりやすい形のものを議員や首長が造りたがるのでしょうか？

柳川城堀 自然・景勝地

船頭さんがさまざまな案内をしてくれたり、歌ったりしてくれます。

柳川川下り 乗り物

それにしても、普通の住宅の裏手を巡っていくのでちょっと申し訳ない気がします。

昔はここに降りてきて野菜を洗ったり、洗濯をしたそうです。
その為に、階段が付いています。

汲水場
昭和初期まではここで飲み水を汲んだり、
米をといだり船の荷物の積みおろしをする場所でもありました。
また、川を挟んで向い岸に庭がある「離れ庭」もあります。
水中歌碑が当時の情景を映し出しています。
「ついかがむ乙の女童影揺れて　まだ寝起きらし朝の汲水場に」北原白秋

時々、立派ななまこ壁があります。
由緒あるお宅なのでしょう。

水郷柳川 名所・史跡

それでも、優秀な人ほど都会に出ていくような気がします。

水郷柳川 名所・史跡

おや、こちらは河童が寝転んでいます♪

水郷柳川 名所・史跡

並倉
明治後期に建てられた柳川特産の味噌、醤油の製造工場です。
この辺りは川幅も広く、ゆったりした風情ある景色になっています。
私は海外旅行の時は、野菜がたっぷり入ったインスタントのお味噌汁を３パックほど持っていきます。
朝食バイキングの時に飲むといいんですよね。

並倉 名所・史跡

宮柊二歌碑
往還に白き埃の立ちながれ　あな恋ほしかも白秋先生

北原白秋の高弟で､白秋の生誕百年に際し､歌碑建立実行委員会により建立されました｡碑は袋町の｢水辺の散歩道｣内にあり､川下りからも眺められます｡

こういう水辺ですとお年寄りが散歩していそうなんですが誰も歩いていません。

水辺の散歩道 名所・史跡

すべての歌碑を説明してくれるわけではないのでわからないものもあります。

それにしても晴れていて気持ちが良いです。雨の時は休んでいるのかな？
私「雨の日は運休しているのですか？」
船頭さん「いいえ、雨合羽を着ていただいて川下りをして頂きます。」

寒いしカメラは濡れるし晴れていて良かった！

水郷柳川 名所・史跡

川下りをしていると水上売店に到着しました。
ここで飲み物などを買う人が多いそうです。
少し寒いので私は甘酒、友人Ａ子はココアを買いました。

水上売店 一期一会 市場・商店街

甘酒って日頃は飲むことがないんですけど、こういうお祭りや観光の時は飲みたくなるんですよね～。

水上売店 一期一会 市場・商店街

田中吉政公の像へきました。
関ヶ原の合戦の功績により三十三万石を与えられ柳川城を居城としました。
干拓事業・道路網の整備・天守閣の改築・河川や掘割の整備を行い、
現在残る掘割の基礎を築きました。
名君だったようです。
この田中吉政の子孫が途絶え、田中氏に変わって再度柳川を治めることになったのが立花家です。

田中吉政公之像 名所・史跡

この船には知らない人と同席して乗っています。
外国人のお客さんの時はどうするのかな？

柳川川下り 乗り物

まちぼうけの碑
白秋の歌で知られる「まちぼうけ」の碑は十時邸の目の前にあります。

様々な文学碑があるんですね。

それにしても思ったのが、この辺りの家は庭に柑橘類をよく植えていることです。

水郷柳川 名所・史跡

おや、サギがいます。
こういう時に旅情を感じます。

水郷柳川 名所・史跡

向こうから船がやってきました。
知らない人も旅人で、親近感が湧きます。

水郷柳川 名所・史跡

私たちが乗っているところは自分で撮れないわけですが、
こういうツアーにありがちな業者が写真を撮って送ってくれるそうです。
今どき買う人はいるのかな？

柳川川下り 乗り物

後から行く旧立花家別邸御花の近くまできました。
この辺りでも記念撮影するのかな？
よく観光パンフレットで舟に乗っているお嫁さんを見ますね。

柳川川下り 乗り物

春は桜が咲くのでしょうか？

水郷柳川 名所・史跡

歴史ある風景を見れて乗ってよかったです。

水辺の散歩道 名所・史跡

水辺には柳が似合いますね。
前回は倉敷で川下りをしましたが、20分だったので少し短く感じました。
今回はゆったりと過ごせました。
70分と長いので昼食の後に休憩がてら乗るのが良いと思います。

柳川川下り 乗り物

両岸に柳が茂って風情ある景色です。

柳川の柳 自然・景勝地

さて、次は九立花家別邸の御花を見学しましょう。
『御花』
1697年(元禄10年)に、柳川藩主立花氏の第四代・立花鑑虎が、
当時「花畠」という地名 であったこの地に別邸を構えたことから、
その建物や敷地が『御花』と呼ばれるようになりました。

現在は、西洋館・御花本館・松涛園(しょうとうえん)・御花資料館などがあります。 結婚式場として、観光旅館として、レストランとして、宴会場としてなど、多様な使い方が出来る文化財です。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

こちらが西洋館です。正面の樹木がすごい状態ですね。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

この写真が上の西洋館の２階中央から外を見た写真です。
なんとも華やかな生活が偲ばれます。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

御花は結婚式場としても使われているので、日によっては花嫁さん花婿さんが見られるかもしれません。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

絵になる建物なのであちこちで記念撮影するのでしょう。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

マントルピース

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

高い天井があるからこういう家具が似合うんですよね。
芸能人の家を見ても天井が低いから似合ってないと思いました。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

２階へ上がってきました。
天井がこのように木と模様の組み合わせになっているのがおしゃれですね。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

もともと、西洋館は明治時代になって伯爵となった立花家の迎賓館として使われてきました。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

この絨毯も素晴らしいものです。
こういう建物って維持していくのが大変でしょうね。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

また下へ降りてきました。たくさんの飾りが下げられていました。
「下げもん」と呼ばれているそうです。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

とってもきれいです。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

ひな人形と下げもん。素敵なのでここで友人Ａ子と交替で記念撮影しました。
それにしても観光客がほとんどいません。
シーズンオフなのでしょうか。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

『松濤園』
御花にある庭園で景観は松島を模しており、昭和53年8月に国の名勝に指定されました。
次は松濤園を見学しようと矢印に従って２階に登りました。
ベランダから降りようと思っても、降りる階段がありません。
？と思って従業員の方に聞いてみたところ、松濤園の散策はできないそうです。
え～！上から見るだけ?!散策を楽しみにしていたのに～。

松濤園 公園・植物園

クロマツに囲まれた素敵な庭園ですが、上から見るだけなんてちょっとガッカリ。
当初、ここでもっと時間を見ていたのですが…。

松濤園 公園・植物園

とりあえず、バスの発車まで時間があるので庭園を散策してみました。
庭園は平日の夕方ということもあり、かなり暗かったです。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

だいぶ空が暗くなってきました。

水郷柳川 名所・史跡

私たちもさっきまであのように船に乗っていたのだなと思いました。

水郷柳川 名所・史跡

残念ながら庭園は冬のため、少し寂しかったです。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

春先などは素敵でしょうね。
しかし、イチョウが鮮やかでした。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

かなり散ってしまったイチョウに季節の移り変わりを感じます…。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

だんだんと水郷が暗くなっていきます。
柳川観光も１回来たら、もう１回の機会はなさそうです。
私は「知らない街を歩いてみたい～♪」派なので。
もう、たぶん来ることはないだろうな…。と少し感傷的になりました。

柳川藩主立花邸「御花」 名所・史跡

帰りのバスの時間を調べておいたのでバスで戻りました。
少し道が渋滞していましたが、特急への乗り継ぎ時間には間に合いました。
駅前はさびれていた印象でしたが、道路沿いは個人商店が多い印象の町でした。

18：03　御花前
↓西鉄バス
18：14　西鉄柳川駅
18：35　西鉄柳川駅
↓西鉄大牟田線
19:23　西鉄福岡駅

路線バス (西鉄バス) 乗り物

西鉄福岡（天神）駅に到着しました。
今回の旅行でびっくりしたのが、朝に駅員さんが案内してくれたロッカーが
【時間制】だったことです。
最初に300円払って30分ごとに料金が延期になっていました。
そのため、８時間預けてトータルで900円かかりました。
ちょっとボッタクリだと思いました（怒）

西鉄福岡(天神)駅 駅

西鉄福岡（天神）駅に到着後、キャリーをもって今日の晩御飯の店に行きました。
こちらの店も友人Ａ子が予約しておいてくれた「元祖もつ鍋楽天地天神本店」です。
一応、私もネットで道順を調べておきました。
「天神コア・ビブレ裏通り添いのスタバ→
スタバ入口左手のビルをくり貫いた路地を奥の中華料理屋・新生飯店の２階」
注意：ビルの１階は新生飯店という中華料理

その通りに歩いているとこの看板がありました。

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

友人Ａ子「え！どこから上がるんやろ？」
私「どうやら、ここを開けて上がっていくみたいやで。」
これは分からなくて迷う人も多いだろうなと思いました。
階段を上がっていくと、順番待ちしている人がいました。

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

金曜日だったせいか、８人ほど並んでいました。
名前を告げるとカウンター席に通されましたが、まだ上にもフロアがあるようです。

昼ごはんが遅い目だったので、もつ鍋単品コースにしました。
それに酢モツと豆腐を追加しました。

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

私たちがメニューを選んでいる間にもガンガン来客があります。
スーツ姿のおじさんもいるので、会社の宴会かもしれませんね。

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

ドリンクは私は生ビール、友人Ａ子は梅酒のソーダ割だったかな。

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

中央左が酢モツで、ビールのあてにぴったりでした。
お豆腐、生モツです。

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

この、酢モツが結構気に入ったので、次の日の焼き鳥屋でも注文しました。
モツも美味しそうです♪

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

お鍋が来ました♪ニラがたっぷりです！

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

こちらができたところ。カンパーイ！いただきます♪
がつがつと食べました♪
スープに旨みがあり、モツも臭みがなくて美味しいです！

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

私も友人Ａ子も２杯目に突入です。
私は生ビール、友人Ａ子はあまり甘いお酒の種類がないので、
キリンレモンを注文していました。

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

締めのラーメンを入れました♪
２玉いれましたが多かったようです…。
友人Ａ子は半玉ほど食べてダウン。残りは私が食べました。
うーん！おなかいっぱい♪幸せな気分です♪

もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店 グルメ・レストラン

さて、これからホテルまでタクシーで行きましょう。
今回のホテルは駅から坂道を行くのでタクシーに決めていました。
ちょっとタクシーの運転手が悪くて気分害しました。
ホテルに到着した時、２人分のキャリーを出すのをホテルのスタッフにぞんざいな口調でやらせました。
ちょうど観光バスが到着してバタバタしていたので、ホテルのスタッフの方は気の毒でした。
翌日の朝に呼んだタクシーの運転手さん（別の会社）は、
美味しいうどん屋さんを教えてくださったり愛想が良かったです。
案外、旅先での思い出でタクシーの運転手さんは印象に残るものです。
なお、福岡天神からアゴーラ山の上ホテル＆スパまでのタクシー料金は1220円でした。

お風呂に入って上がって部屋に戻ると、友人Ｂ子、Ｃ子が到着していました。
さあ、寝ましょうと電気を消しましたが、部屋からツーツーと音がしています。
私「ねぇ、なんかツーツーって聞こえるよね？受話器上がってない？」
みんな「えー？聞こえへんけど？」
私「聞こえるよー！」
みんな「あんたの空耳やろ！神経質やな。」

この件は翌日、部屋の電話の受話器が上がっていたことが判明しました。
私は電話から１番遠くに寝ていたのですが、他の３人はモスキート音が聞こえなかったようです。
私の方が身体的には若いのかもしれません。