ファランボーン駅前の大衆食堂で食べた後、寝台列車で北タイへ　2017年タイーミャンマーの旅４

2017/01/09 - 2017/01/09

半月間の旅の４回目は、バンコク中央駅ことファランボーン駅前の大衆食堂で夕食をとった後、寝台列車で北タイ「デンチャイ」に移動しました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイのトップシェフとのレッスンを終えた後、一息つくために
コーヒーをいただきました。

こちらのお店です。2杯のコーヒーで185Bでした。

同じトンローエリアで十数年行きつけのマッサージ店でマッサージを受けます。近くに新しい店が次々とできていますが、なじみのこの店のほうが安心できるのでついつい通います。ちなみに1時間２５０Ｂです。(２時間４００Ｂ）

カノクウェート エステ・スパ・マッサージ

トンロー駅の構内にある店。日本人なら反応してしまいますね。

ＢＴＳと地下鉄を乗り継いで再びファランボーン駅（バンコク中央駅）に戻ってきました。夕暮れ時には照明が点灯します。

さて、この駅から夜行の寝台列車に乗るのですが2時間ほど時間があるので、
駅前で軽く食事をとることにしました。

こちらです。このエリアは旧市街のエリアに近いので、庶民的な食堂が残っています。

ビールをいただきます。日本と違い、タイの鉄道ではアルコールが飲めないので、ここで飲んでおきます。

2品ほど頼みました。ビールを飲みながらなので居酒屋使いになりました。
ビール２本飲んで３２０Ｂでした。

食事を終えて駅に戻るとすっかり暗くなりましたが、照明が非常にきれいに輝いています。

朝、預けた荷物を引き取り乗るべき列車を確認します。

こちらの中で乗るべき列車は、20:10発、7番ホームから出るデンチャイ行きです。

ホームの前にやってきました。

上の広告はさばの缶詰のようですね。そうなると日本と同じ。

乗るべき列車の車両は、まだ掃除をしていました。

バンコク駅の表示板です。

ちなみにこの日は、駅のトイレ３回分（９Ｂ）を含めて
現金1850Bと予算の2000B以内に収めることができました。

さて、掃除も終わった用で中に入ります。

私たちの席は寝台の上段ですが、この駅ではなくこの先のドンムアン空港駅から乗る人が半数近くいるようであいていましたので、その席で一息つきました。

寝台車はこんな感じです。

別のホームでも、夜行列車が待機していました。

そして、少し遅れましたが列車は静かに出発しました。

https://www.youtube.com/watch?v=0FysYzsi7Hs

自分たちの席（寝台ベット）に入りました。上段は安いですが窓もなくトイレに行くときがやや不便です。

とはいえ、横たわれるのでずいぶん楽に眠ることができそうです。

朝になりました。早朝ですが、ぐっすり眠れたおかげでテンションが高めです。

外は明るくなり、風景が見れるようになっていました。

こういう風景です。草原のようなところを走っていきましたが
予定より１時間ほど遅れて建物らしいものが見えてきました。

デンチャイ駅に到着しました。

ホームに降り立ちました。東南アジアらしくない雰囲気がしました。乾季の筈ですが、雨が降っていたようです。

さて、これから向かう先は、プレーという街になります。

ちなみに大まかな列車の移動はこんな感じです。バンコクからそのまま北に移動した感じです。