大寒　極寒　雪予報の大阪旅行

2017/01/20 - 2017/01/21

USJ行きたい。。。とぽそっと呟いたとうちゃん
では行きますか？っと適当にカレンダーを見ながら決めた大阪旅行
考えてみたら二人で大阪に行くのって初めてかも？

適当に決めた旅行だが　この日は大寒　おまけに雪予報
体力に自信のないお年頃の我々　力強いナビゲーターを助っ人に
体力温存をモットーにゆるっと楽しんで来ました。

エリア 池田(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 新幹線 JRローカル

朝の名古屋駅
今回の行き先は大阪だから
久しぶりにこだま利用

新大阪駅から大阪駅へJRで移動
今回友人のHちゃんにナビゲーションをお願いしたら
大阪駅から梅田駅への移動　コインロッカーの場所など
写真付きでナビしていただきました。
素晴らしい気配り
失業したら優秀なガイドに転職できるわぁ

おかげさまでサクサク移動

エスカレーターを上がって見上げたら阪急梅田駅

大阪駅からナビゲーションに沿ってスムーズに阪急梅田駅へ

おかげで予定より少し早めの電車に乗れました。

チョコレート色の阪急電車
宝塚にもこの電車で行けるんですね

２０分ほどで　阪急池田駅到着

改札を出て　エスカレーターを降りたらこんな看板が

電車の高架下を歩いてたらこちらへどうぞ　とまた看板
親切～

池田市観光案内所

観光案内所の案内地図

こうして見てみると池田城址とか落語ミュージアムとか
時間に余裕があれば行ってみたいところがちらほら

駅からこの道を歩いて行きましょう
道は狭いのですが歩行者に配慮されていて歩きやすいな～

インスタントラーメン発明記念館到着

インスタントラーメンの父
安藤百福翁の像が迎えてくれました。

入場は無料
入館してすぐにスタッフの方からチキンラーメンファクトリーへの参加を
勧めていただきました。
せっかくだからと申し込み
一人５００円

スタッフさんが二階へと案内してくださいます。

チキンラーメン製造体験の手順などが体験キッチンの前に掲示されてます。

体験はこのチキンラーメンファクトリーで
スタッフさんがピカピカに磨いてます。

可愛いエプロンとピヨちゃんのチーフを着用
手を綺麗に洗って準備万端！
粉を練って自分で伸ばしてチキンラーメンを作ります。

テーブルの上はこんな感じ

まずは中央のスタッフさんから説明を受けます。
参加者の半分くらいは外国人観光客の方でした。

粉をボールに入れ
真ん中をくぼませかん水を入れます。

手で混ぜ込んで行きましょう

いつもは台所に立つことのない人に全て体験させてあげました。

粉がまとまって来たら
力を入れ更にまとめます。

まとまった粉を麺棒で伸ばすのではなく
グッグッと力をかけて押し付けます。

頑張れー

一回麺を整える感じで通します。

ビニール袋に入れて寝かせます。

生地を寝かせている間にオリジナルパッケージを作ります。

再び手を洗い　生地を伸ばします。

テーブルごとにスタッフさんが付いていて
タイミングよく声をかけてくれたり
サポートしてくださるので
スムーズに生地を伸ばしていけます。

製麺機を生地から麺をカット
カットもハサミで８０センチくらいを目安に自分でちょきちょき

一人一個づつの麺が出来ました。
ここから麺を蒸してもらいます。

待っている間　パッケージを完成させましょう
とうちゃんはアレコレ凝るとロクな事ないと
あっさりしたパッケージ
私はちょっとうるさいかも？

んー二人の性格が出てる？苦笑

蒸しあがった麺に味をつけます。
ごま油のいい香り

味付けした麺をスタッフさんが綺麗に成型してくださってます。
かなり細かく丁寧に時間をかけてます。
ありがとうございます。

私たちの麺がこれから揚げられます。

結構高温の油で揚げるんですね

揚げたてアツアツ！

マイパッケージに入れてもらって完成
工場の製品も一個いただけます。
パックする際に残った揚げたて端切れを
ちょっとパクリ

あら、美味しい～

そういえばチキンラーメンって食べたの何十年ぶり？

三角巾に使ったピヨちゃんのチーフもお土産にいただけます。

マイカップヌードルファクトリー
ここは予約なしでも大丈夫

テイスティングコーナー　ドリンクの販売もありました。

こちらはカップラーメンを購入してその場でいただけます。
持ち帰りも可
ちょっと特色のあるカップ麺が並んでます。

どん兵衛の関西風味と関東風味とか迷います。

私はどん兵衛の関西だし味

とうちゃんはチキンラーメンのかき卵をチョイス

ごちそうさまでした。
テーブルと椅子があるのでゆっくりいただけました。
椅子が空かないと入場制限しますから
入っても座れないことはありません　このシステムいいですね
回転も良かったです。

安藤百福さんが自宅の庭に作られた小屋のモデル
こんな小さな小屋でインスタントラーメンが生まれたんですね

一般的な調理器具が並んでます。

麺を揚げているところが再現されてます。

麺を乾燥させる台

今では当たり前のインスタントラーメンですが
世に出すにはどれほど失敗を繰り返し
どれだけの工夫を重ねられたんでしょう

すごいなぁ

インスタントラーメンの歴史が学べます。

カップヌードルの歴史

この自販機懐かしい

宇宙食になったラーメン

スペース　ラム　って名前だって！(◎_◎;)　　知らなかった～

日清食品の商品
発売当初のパッケージやいろんな商品が並んでいます。

1958年発売　　さすがに私たちもまだ生まれてません

こんなのもあったのね～
知らなかった！

覚えがあるような。。。

これは知りません
食べてみたい

こちらも気になる～

インスタントラーメントンネル
それにしてもいろんな商品ラインナップがあったのね

日清食品だけでもこれだけって他のメーカーを合わせると
膨大な種類になりそう

ラーメンどんぶり

いろんなラーメン鉢があるけど
やっぱりピヨちゃんが可愛いね

見学を終えて　ピヨちゃんグッズが並ぶショップへ
つい連れて帰りたくなるね

インスタントラーメン発明記念館
利用案内

落語ミュージアムのチラシも置いてありました。

チキラーハウスが新大阪駅にあるんですって
知らなかった　帰りに時間があったら寄ってみたい

そうこうしてるうちに　ガイドさんご指定の移動時間に
次の目的地に向かいましょう

インスタントラーメン発明記念館
平日でしたので校外学習の生徒さんたちがたくさん
大人でも結構楽しめました。
チキンラーメンファクトリーは週末や祝日などは
予約して行ったほうが良さそうです。