東南アジアを陸路で巡る。５１日目　マラッカ　３日目 その１

2014/05/10 - 2014/05/10

中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを鉄道、バスの陸路旅行記。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0

こちらがバルコニー付きの快適なホテル。
その外観。


午前中はのんびりとすごす。
洗濯をしたり、日記を書いたり、

東南アジアでは珍しいメジャーリーグの中継を、
テレビで流す。

レンジャーズのダルビッシュの試合をベッドに寝転んで、
ながめていると、出歩く気もうせてくる。

この後の旅程、シンガポールの情報をネットで収集しつつ、
のんびりとすごす。

マラッカの繁華街、観光地、
人の集まるところは、なんだか疲れてしまいそうなので、
あまり人の集まりそうもない、静かなビーチをうろついてみた。

水陸両用車に多くの観光客を乗せて、通り過ぎる。

かなり惹かれつつ見送った。

観光のビーチというようなところではなかった。

白い砂浜に打ちっぱなしのコンクリートの壁。
ひょいと飛び越えて、ひざくらいまでの海水浴。

ぬるっとした粘土質の泥が不思議な感触だった。

かなり大規模な工事がおこなわれるらしい。

ここら一体にホテル、遊園地、スポーツ施設やらが建設されるらしい。
やたら立派な観光スポットが、街ごと出現するようだ。

街並み、その商店街のようなものは、
先に作ってしまったようでだ。

ただ、工事関係者以外の人は、ほとんど見かけない。

海辺にたつモスク。

夕焼けのころ、散歩がてらに来るのに良さそうだとなと
思いつつ、眺めていた。