オビドス旅行記(ブログ) 一覧に戻る
”谷間の真珠”と称されるオビドスは、城壁に囲まれた<br />中世の面影を残す可愛らしい街です。<br /><br />1288年に婚礼旅行で訪れたイザベル王妃が気に入り<br />ディニス王がオビドスの街を王妃に贈ったのだそうです。<br />それ以降1833年まで、王妃の直轄地として愛されてきました。<br /><br />町の名産はジンジャと呼ばれるサクランボを使った<br />ジンジーニャというリキュールで<br />小さなチョコレートのカップに注いで飲むのが特徴です。<br /><br />城壁はその上を歩いて一周することができ、街のシンボルカラーの<br />青と黄色で縁取りされた白い家並みを見下ろしながら巡るのが<br />ちょっぴりスリリングで楽しかったです♪<br /><br />オビドスでは3月には「国際チョコレートフェスティバル」、<br />夏期には「中世市場」や屋外コンサートが催され、<br />クリスマスシーズンにはクリスマスタウンになるのだとか。<br /><br /><br /><br /><br />~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~<br /><br /> 6/02(木) 成田発11:40(JL415)⇒パリCDG着17:10(乗り継ぎ)<br />       CDG発20:50(AF1124)⇒リスボン着22:20 《リスボン泊》<br /> 6/03(金) リスボン・ベレン地区観光 《リスボン泊》<br /> 6/04(土) リスボン市内観光 《リスボン泊》<br /> 6/05(日) シントラ&ロカ岬観光 《リスボン泊》<br />★6/06(月) ※リスボン市内でレンタカー・チェックアウト<br />       リスボン→オビドス 《オビドス泊》<br />★6/07(火) オビドス→アルコバサ→ナザレ 《ナザレ泊》<br /> 6/08(水) ナザレ→バターリャ→ファティマ 《ファティマ泊》<br /> 6/09(木) ファティマ→コインブラ 《コインブラ泊》<br /> 6/10(金) コインブラ→ブサコ 《ブサコ泊》<br /> 6/11(土) ブサコ→アヴェイロ→ポルト空港(※レンタカー返却)<br />       →ポルト市内へ移動 《ポルト泊》<br /> 6/12(日) ポルト市内観光 《ポルト泊》<br /> 6/13(月) ポルト市内観光 《ポルト泊》<br /> 6/14(火) ポルト発12:35(LH1177)⇒フランクフルト着16:10(乗り継ぎ)<br />      フランクフルト発19:20(JL408)⇒(機中泊)⇒<br /> 6/15(水) 成田着13:40<br /><br />(旅行時 1ユーロ≒119円)

2016 ポルトガルの旅(4)”谷間の真珠”オビドスは王妃への贈り物

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2016/06/06 - 2016/06/07

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旅行記グループ 2016 ポルトガルの旅

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sanabo

sanaboさん

この旅行記スケジュールを元に

”谷間の真珠”と称されるオビドスは、城壁に囲まれた
中世の面影を残す可愛らしい街です。

1288年に婚礼旅行で訪れたイザベル王妃が気に入り
ディニス王がオビドスの街を王妃に贈ったのだそうです。
それ以降1833年まで、王妃の直轄地として愛されてきました。

町の名産はジンジャと呼ばれるサクランボを使った
ジンジーニャというリキュールで
小さなチョコレートのカップに注いで飲むのが特徴です。

城壁はその上を歩いて一周することができ、街のシンボルカラーの
青と黄色で縁取りされた白い家並みを見下ろしながら巡るのが
ちょっぴりスリリングで楽しかったです♪

オビドスでは3月には「国際チョコレートフェスティバル」、
夏期には「中世市場」や屋外コンサートが催され、
クリスマスシーズンにはクリスマスタウンになるのだとか。




~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~

 6/02(木) 成田発11:40(JL415)⇒パリCDG着17:10(乗り継ぎ)
       CDG発20:50(AF1124)⇒リスボン着22:20 《リスボン泊》
 6/03(金) リスボン・ベレン地区観光 《リスボン泊》
 6/04(土) リスボン市内観光 《リスボン泊》
 6/05(日) シントラ&ロカ岬観光 《リスボン泊》
★6/06(月) ※リスボン市内でレンタカー・チェックアウト
       リスボン→オビドス 《オビドス泊》
★6/07(火) オビドス→アルコバサ→ナザレ 《ナザレ泊》
 6/08(水) ナザレ→バターリャ→ファティマ 《ファティマ泊》
 6/09(木) ファティマ→コインブラ 《コインブラ泊》
 6/10(金) コインブラ→ブサコ 《ブサコ泊》
 6/11(土) ブサコ→アヴェイロ→ポルト空港(※レンタカー返却)
       →ポルト市内へ移動 《ポルト泊》
 6/12(日) ポルト市内観光 《ポルト泊》
 6/13(月) ポルト市内観光 《ポルト泊》
 6/14(火) ポルト発12:35(LH1177)⇒フランクフルト着16:10(乗り継ぎ)
      フランクフルト発19:20(JL408)⇒(機中泊)⇒
 6/15(水) 成田着13:40

(旅行時 1ユーロ≒119円)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
航空会社
エールフランス JAL ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今日はリスボンからオビドスに移動しますが<br />ホテル・チェックアウト前に一人で行く所があります。<br /><br />写真はロシオ広場で、「聖アントニオ祭」の<br />飾りつけがされていました。<br /><br />石畳の模様は、押し寄せる波を表わしているかのよう。<br /><br />職人の手作業による白と黒の石畳は、1173年に<br />リスボンの守護聖人サン・ヴィンセンテが2羽のカラスに<br />守られて、リスボンに運ばれたことに由来しているとか。<br /><br />死とカラスを意味する黒と、サン・ヴィンセンテの純粋さを<br />象徴する白は、リスボンのシンボルカラーです。

    今日はリスボンからオビドスに移動しますが
    ホテル・チェックアウト前に一人で行く所があります。

    写真はロシオ広場で、「聖アントニオ祭」の
    飾りつけがされていました。

    石畳の模様は、押し寄せる波を表わしているかのよう。

    職人の手作業による白と黒の石畳は、1173年に
    リスボンの守護聖人サン・ヴィンセンテが2羽のカラスに
    守られて、リスボンに運ばれたことに由来しているとか。

    死とカラスを意味する黒と、サン・ヴィンセンテの純粋さを
    象徴する白は、リスボンのシンボルカラーです。

    ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園

    観光の起点となる美しい広場 by sanaboさん
  • 地下鉄のRossio駅から2つ目のIntendente駅で降り<br />やって来たのは &quot;A Vida Portuguesa&quot; というお店です。<br /><br />そう、この外壁のアズレージョが見たかったのです!<br />ひと際目立つ見事なタイル絵でとても素敵☆彡<br /><br />http://www.avidaportuguesa.com/index.php

    地下鉄のRossio駅から2つ目のIntendente駅で降り
    やって来たのは "A Vida Portuguesa" というお店です。

    そう、この外壁のアズレージョが見たかったのです!
    ひと際目立つ見事なタイル絵でとても素敵☆彡

    http://www.avidaportuguesa.com/index.php

    ア ヴィダ ポルトゥゲーザ (インテンデンテ店) 専門店

    ファサードのアズレージョが美しいです。 by sanaboさん
  • &quot;A Vida Portuguesa&quot; は「ポルトガル製」にこだわった<br />生活雑貨やステーショナリー、食料品などを扱うお店です。

    "A Vida Portuguesa" は「ポルトガル製」にこだわった
    生活雑貨やステーショナリー、食料品などを扱うお店です。

  • リスボンには数店舗、ポルトにもショップがありますが<br />やはり見たかったのはこのIntendente店でした。

    リスボンには数店舗、ポルトにもショップがありますが
    やはり見たかったのはこのIntendente店でした。

  • 入口に9時半オープンと書いてあるのですが<br />もう7~8分過ぎているのに、開く気配がありません。<br /><br />お店の中も見たかったけれど、目的の外壁のアズレージョは<br />見ることができたので、これで退散しま~す(涙)

    入口に9時半オープンと書いてあるのですが
    もう7~8分過ぎているのに、開く気配がありません。

    お店の中も見たかったけれど、目的の外壁のアズレージョは
    見ることができたので、これで退散しま~す(涙)

  • すぐお隣の建物も、屋上の装飾や<br />アズレージョがとても見事で美しいです☆彡

    すぐお隣の建物も、屋上の装飾や
    アズレージョがとても見事で美しいです☆彡

  • 旅行中、地下鉄の駅や町中でよく見かけたポスター<br />(CALZEDONIAはイタリアのレッグウェアやビーチウェアの専門店)<br /><br />ブロンド美女よりラテン系のブルネット美女が断然好みです(´艸`*)

    旅行中、地下鉄の駅や町中でよく見かけたポスター
    (CALZEDONIAはイタリアのレッグウェアやビーチウェアの専門店)

    ブロンド美女よりラテン系のブルネット美女が断然好みです(´艸`*)

  • 地下鉄で再びロシオ広場まで戻り<br />コメルシオ広場へと続く<br />歩行者天国のアウグスタ通りを歩いています。<br /><br />お洒落なショップやレストランが並んでいます。<br /><br />正面に見えるのは「勝利のアーチ」と<br />コメルシオ広場に立つ「ドン・ジョゼ1世の騎馬像」

    地下鉄で再びロシオ広場まで戻り
    コメルシオ広場へと続く
    歩行者天国のアウグスタ通りを歩いています。

    お洒落なショップやレストランが並んでいます。

    正面に見えるのは「勝利のアーチ」と
    コメルシオ広場に立つ「ドン・ジョゼ1世の騎馬像」

    アウグスタ通り 散歩・街歩き

    歩行者天国のショッピングストリート by sanaboさん
  • コメルシオ広場はテージョ川に面したリスボンの海の玄関口で<br />約200m四方の大きな広場です。<br /><br />かつてはマヌエル1世の宮殿がありましたが<br />1755年のリスボン大地震で破壊されてしまいました。<br />広場中央には当時の国王ドン・ジョゼ1世の騎馬像が。<br /><br />1908年にはカルロス1世と王太子(長男)が<br />共和主義者によりこの広場で暗殺されました。<br />次男が王位を継承しましたが、1910年に共和制国家が樹立し<br />王政が終焉しました。 

    コメルシオ広場はテージョ川に面したリスボンの海の玄関口で
    約200m四方の大きな広場です。

    かつてはマヌエル1世の宮殿がありましたが
    1755年のリスボン大地震で破壊されてしまいました。
    広場中央には当時の国王ドン・ジョゼ1世の騎馬像が。

    1908年にはカルロス1世と王太子(長男)が
    共和主義者によりこの広場で暗殺されました。
    次男が王位を継承しましたが、1910年に共和制国家が樹立し
    王政が終焉しました。 

    勝利のアーチ (凱旋門) 建造物

    美しい装飾で、上にも上れます。 by sanaboさん
  • 次に訪れたのは、&quot;Conserveira de Lisboa&quot; という<br />1930年創業の魚介缶詰の専門店

    次に訪れたのは、"Conserveira de Lisboa" という
    1930年創業の魚介缶詰の専門店

    コンセルヴェイラ デ リスボア 専門店

    種類の多さにはビックリです! by sanaboさん
  • (写真上)<br />  壁面に並ぶたばこのパッケージのようなものは、全て缶詰<br /><br />(写真下)<br />  カウンターの上には、見本の缶詰が並んでいます。

    (写真上)
      壁面に並ぶたばこのパッケージのようなものは、全て缶詰

    (写真下)
      カウンターの上には、見本の缶詰が並んでいます。

  • (写真上)<br />  購入した缶詰は(袋に入れるのではなく)<br />  このように小包のように丁寧に包んで下さいます。<br /><br />(写真下)<br />  購入したのはピメント入りやニンニク入り、<br />  オレガノ風味などのイワシ缶5つと<br />  イカとタコの缶詰<br /><br />銀色の缶が紙のパッケージに包まれている素朴さが<br />ポルトガルらしくていいですね。

    (写真上)
      購入した缶詰は(袋に入れるのではなく)
      このように小包のように丁寧に包んで下さいます。

    (写真下)
      購入したのはピメント入りやニンニク入り、
      オレガノ風味などのイワシ缶5つと
      イカとタコの缶詰

    銀色の缶が紙のパッケージに包まれている素朴さが
    ポルトガルらしくていいですね。

  • 次にやって来たのは、1860年創業の<br />「マニュエル・タヴァーレシュ (Manuel Tavares)」という食料品店<br /><br />ワインやチーズ、缶詰、生ハムやサラミ、お菓子類など<br />お土産になりそうなものが揃っています。

    次にやって来たのは、1860年創業の
    「マニュエル・タヴァーレシュ (Manuel Tavares)」という食料品店

    ワインやチーズ、缶詰、生ハムやサラミ、お菓子類など
    お土産になりそうなものが揃っています。

    マヌエル・タヴァーレス スーパー・コンビニ

    お土産が見つかる食料品店です。 by sanaboさん
  • 購入したのは・・・<br /><br />(左上)バカリャウ(干しダラ)のパテ<br />  <br />  バゲットに塗って食べたら、ちょっと生臭くて私は苦手~(&gt;_&lt;)<br />  カレー風味を効かせたコロッケに入れようと思いついたものの<br />  そのまま放置していま~す。<br /><br />(左下)マサパンのようなアルガルヴェ地方の伝統的なお菓子<br />  <br />  おととしのスペインで買ったマサパンの方が美味しかったけれど<br />  動物や果物の形で可愛いです。<br /><br />(右上)カリンのゼリー<br />  <br />  ホテルの朝食ビュッフェでは、お豆腐のようなフレッシュチーズの<br />  脇に、生タイプのカリンのゼリーがいつもありました。  <br />  イタリアでリコッタチーズに蜂蜜をかけるような感じかしら?<br /><br />(右下)チョコレート<br />  <br />  イワシ缶のふりをしたチョコレートで<br />  見かけは可愛いけれど、全然美味しくなかったです!

    購入したのは・・・

    (左上)バカリャウ(干しダラ)のパテ
      
      バゲットに塗って食べたら、ちょっと生臭くて私は苦手~(>_<)
      カレー風味を効かせたコロッケに入れようと思いついたものの
      そのまま放置していま~す。

    (左下)マサパンのようなアルガルヴェ地方の伝統的なお菓子
      
      おととしのスペインで買ったマサパンの方が美味しかったけれど
      動物や果物の形で可愛いです。

    (右上)カリンのゼリー
      
      ホテルの朝食ビュッフェでは、お豆腐のようなフレッシュチーズの
      脇に、生タイプのカリンのゼリーがいつもありました。  
      イタリアでリコッタチーズに蜂蜜をかけるような感じかしら?

    (右下)チョコレート
      
      イワシ缶のふりをしたチョコレートで
      見かけは可愛いけれど、全然美味しくなかったです!

  • 最後にやって来たのは、カスカイスで1949年に創業した<br />ジェラートの「サンティーニ (Santini)」のリスボン・シアード店<br /><br />手前にカフェスペース、奥にジェラートのカウンターがあります。<br /><br />ポルトガルで一番美味しいとの評判で、時間帯によっては<br />長い行列ができるのだとか。<br /><br />季節の果物と砂糖しか使用していないため<br />イタリアでは定番のピスタチオがなくて残念~<br /><br />確かマンゴーとラズベリーをいただきましたが<br />美味しかったです♪<br /><br />スモールのカップ又はコーンだと2フレーバー選べて<br />2.9ユーロ(≒350円)でした。

    最後にやって来たのは、カスカイスで1949年に創業した
    ジェラートの「サンティーニ (Santini)」のリスボン・シアード店

    手前にカフェスペース、奥にジェラートのカウンターがあります。

    ポルトガルで一番美味しいとの評判で、時間帯によっては
    長い行列ができるのだとか。

    季節の果物と砂糖しか使用していないため
    イタリアでは定番のピスタチオがなくて残念~

    確かマンゴーとラズベリーをいただきましたが
    美味しかったです♪

    スモールのカップ又はコーンだと2フレーバー選べて
    2.9ユーロ(≒350円)でした。

    サンティーニ (シアド店) スイーツ

    人気のジェラート屋さん♪ by sanaboさん
  • ホテルに戻り、タクシーで<br />ハーツ・レンタカー市内支店へ。<br /><br />今回はレンタカーでポルトまで北上しますが<br />今日はオビドスを目指します。

    ホテルに戻り、タクシーで
    ハーツ・レンタカー市内支店へ。

    今回はレンタカーでポルトまで北上しますが
    今日はオビドスを目指します。

  • レンタカーオフィスの説明によると<br />一日につき1.85ユーロ(≒220円)の手数料(高速料金とは別に)で<br />高速の料金所でレンタカーでも日本のETCのような<br />システムを利用できるとのことでした。<br /><br />任意でしたが、カードや現金での支払いから解放されるので<br />もちろん契約しました。<br />(今までヨーロッパ各国でレンタカーを利用しましたが<br /> これは初めてのことでした)<br /><br />&quot;Via Verde&quot; と呼ばれるシステム(Verdeは緑)なので<br />&quot;緑色のV&quot;のレーンを進みます。<br /><br />料金所手前では、毎回「ヴィ~♪ヴィ~♪」と言っていた<br />私たちでした^^

    レンタカーオフィスの説明によると
    一日につき1.85ユーロ(≒220円)の手数料(高速料金とは別に)で
    高速の料金所でレンタカーでも日本のETCのような
    システムを利用できるとのことでした。

    任意でしたが、カードや現金での支払いから解放されるので
    もちろん契約しました。
    (今までヨーロッパ各国でレンタカーを利用しましたが
     これは初めてのことでした)

    "Via Verde" と呼ばれるシステム(Verdeは緑)なので
    "緑色のV"のレーンを進みます。

    料金所手前では、毎回「ヴィ~♪ヴィ~♪」と言っていた
    私たちでした^^

  • リスボンからオビドスまでは1時間と少し。<br /><br />高速を降りると、正面に城壁に囲まれた街が見えてきました~。

    リスボンからオビドスまでは1時間と少し。

    高速を降りると、正面に城壁に囲まれた街が見えてきました~。

  • (写真上)宿泊ホテルの &quot;HOTEL REAL D&#39;OBIDOS&quot; <br />  <br />  城壁のすぐ外側にあり、黄色い(もしくは青い)縁取りは<br />  オビドスの街のシンボルカラーです。<br /><br />(写真下)左端がホテルで、右手奥に見えるのは城壁と城門

    (写真上)宿泊ホテルの "HOTEL REAL D'OBIDOS"
      
      城壁のすぐ外側にあり、黄色い(もしくは青い)縁取りは
      オビドスの街のシンボルカラーです。

    (写真下)左端がホテルで、右手奥に見えるのは城壁と城門

    Hotel Real Obidos ホテル

    中世の貴族の館の雰囲気です。 by sanaboさん
  • 町のメインゲートは南側の「ポルタ・ダ・ヴィラ」ですが<br />ホテル近くの城門からも出入りできて便利でした。

    町のメインゲートは南側の「ポルタ・ダ・ヴィラ」ですが
    ホテル近くの城門からも出入りできて便利でした。

  • &quot;HOTEL REAL D&#39;OBIDOS&quot; の建物は14世紀の建造で<br />18世紀に貴族の館として改築されています。<br /><br />(写真の)ロビー天井の梁は14世紀のものだそう。

    "HOTEL REAL D'OBIDOS" の建物は14世紀の建造で
    18世紀に貴族の館として改築されています。

    (写真の)ロビー天井の梁は14世紀のものだそう。

  • アーチ部分(写真左)も14世紀のものだそうです。<br /><br />ホテル内は中世の館の雰囲気で、スタッフの衣装も中世風でした。

    アーチ部分(写真左)も14世紀のものだそうです。

    ホテル内は中世の館の雰囲気で、スタッフの衣装も中世風でした。

  • お部屋も中世風のインテリアですが<br />色彩がインドネシアっぽい感じ。<br /><br />アメニティのバスケットが可愛くて<br />中にポプリが入っていました。

    お部屋も中世風のインテリアですが
    色彩がインドネシアっぽい感じ。

    アメニティのバスケットが可愛くて
    中にポプリが入っていました。

  • ホテルのお庭から城壁が見渡せます。

    ホテルのお庭から城壁が見渡せます。

  • プールやテラスからも城壁が見えます。<br /><br />それでは、城壁内へ散策に出かけましょう。

    プールやテラスからも城壁が見えます。

    それでは、城壁内へ散策に出かけましょう。

  • ホテル至近の城門ではなく「ポルタ・ダ・ヴィラ」へやって来ました。<br /><br />「ポルタ・ダ・ヴィラ」はイスラム時代の1380年頃に建設された<br />オビドスのメインゲートです。<br /><br />敵の侵入を防ぐため、二重のジグザグ構造になっています。<br />(まっすぐ進めないように、反対側の出口がずれています)

    ホテル至近の城門ではなく「ポルタ・ダ・ヴィラ」へやって来ました。

    「ポルタ・ダ・ヴィラ」はイスラム時代の1380年頃に建設された
    オビドスのメインゲートです。

    敵の侵入を防ぐため、二重のジグザグ構造になっています。
    (まっすぐ進めないように、反対側の出口がずれています)

    ポルタ・ダ・ヴィラ 建造物

    オビドスの城門(メインゲート) by sanaboさん
  • 「ポルタ・ダ・ヴィラ」内部<br /><br />天井のない塔の内部のような感じで、上部には<br />オビドスの聖人、聖ピエダデに捧げられた<br />18世紀建造の祈祷室があります。<br /><br />音楽を奏でるパフォーマーの方がいらっしゃいました。

    「ポルタ・ダ・ヴィラ」内部

    天井のない塔の内部のような感じで、上部には
    オビドスの聖人、聖ピエダデに捧げられた
    18世紀建造の祈祷室があります。

    音楽を奏でるパフォーマーの方がいらっしゃいました。

  • アーチ状の天井部分には色鮮やかなフレスコ画が描かれ<br />壁面のアズレージョには、聖書の場面が描かれているそうです。

    アーチ状の天井部分には色鮮やかなフレスコ画が描かれ
    壁面のアズレージョには、聖書の場面が描かれているそうです。

  • 「ポルタ・ダ・ヴィラ」を通り抜けた風景がこちらで<br />街の建物はシンボルカラーである青又は黄色で縁どられています。<br />(町の旗の色から来ているとか)<br /><br />道が二手に分かれており、左側がメインストリートの<br />ディレイタ通りです。

    「ポルタ・ダ・ヴィラ」を通り抜けた風景がこちらで
    街の建物はシンボルカラーである青又は黄色で縁どられています。
    (町の旗の色から来ているとか)

    道が二手に分かれており、左側がメインストリートの
    ディレイタ通りです。

    ディレイタ通り 散歩・街歩き

    オビドスのメインストリート by sanaboさん
  • ディレイタ通りの両側には<br />土産店やレストランなどが並んでいます。

    ディレイタ通りの両側には
    土産店やレストランなどが並んでいます。

    オビドス旧市街 旧市街・古い町並み

    "可愛い" がぎゅっと詰まっています♪ by sanaboさん
  • 今日はお昼を食べ損なったので<br />こちらのお店で軽く食べることに。<br /><br />パン屋さんですがカフェスペースがあり<br />サンドイッチやスイーツをいただけます。<br /><br />(写真上の)入口の両脇に飾られている柄の長いものは<br />かまどにパンを出し入れするときに使う道具のようで<br />店内でも似たものを使っていらっしゃいました。

    今日はお昼を食べ損なったので
    こちらのお店で軽く食べることに。

    パン屋さんですがカフェスペースがあり
    サンドイッチやスイーツをいただけます。

    (写真上の)入口の両脇に飾られている柄の長いものは
    かまどにパンを出し入れするときに使う道具のようで
    店内でも似たものを使っていらっしゃいました。

  • 再びディレイタ通りをぶらぶらしていると<br />土産店の店頭に置かれた大きなボトルを目撃!<br /><br />オビドス名産のジンジャというサクランボから作られた<br />ジンジーニャというリキュールのボトルでした。<br />(ジンジーニャは単にジンジャと呼ばれることも)<br /><br />ボトル脇のケースの中にはチョコレートで作られた<br />カップが並んでいて、これに注いで飲むのだそう。

    再びディレイタ通りをぶらぶらしていると
    土産店の店頭に置かれた大きなボトルを目撃!

    オビドス名産のジンジャというサクランボから作られた
    ジンジーニャというリキュールのボトルでした。
    (ジンジーニャは単にジンジャと呼ばれることも)

    ボトル脇のケースの中にはチョコレートで作られた
    カップが並んでいて、これに注いで飲むのだそう。

  • 「お願いしま~す♪」1杯、1ユーロなり。<br /><br />ボトルには4.5リットルと書かれていたので<br />瓶の重さも入れたら5キロ以上ありそうです。<br /><br />なので、セットされたボトルは<br />手前に振り子のように倒れる仕組みになっていました。<br /><br />アルコール度数が18~20%のジンジーニャは<br />サクランボの香りがして、甘くてとても美味しかったです(o^^o)

    「お願いしま~す♪」1杯、1ユーロなり。

    ボトルには4.5リットルと書かれていたので
    瓶の重さも入れたら5キロ以上ありそうです。

    なので、セットされたボトルは
    手前に振り子のように倒れる仕組みになっていました。

    アルコール度数が18~20%のジンジーニャは
    サクランボの香りがして、甘くてとても美味しかったです(o^^o)

  • ジンジーニャの小さなボトルを購入しました。<br />(もっと大きなボトルにすればよかったと帰国後に後悔…)<br /><br />チョコレート製のカップも売られていましたが<br />旅行中に溶けたり割れてしまうかもしれないので<br />一緒には買わなかったのですが・・・<br /><br />帰りのポルト空港で買えたので、嬉しかったです♪<br /><br />チョコレート製のカップは直径4センチくらい。

    ジンジーニャの小さなボトルを購入しました。
    (もっと大きなボトルにすればよかったと帰国後に後悔…)

    チョコレート製のカップも売られていましたが
    旅行中に溶けたり割れてしまうかもしれないので
    一緒には買わなかったのですが・・・

    帰りのポルト空港で買えたので、嬉しかったです♪

    チョコレート製のカップは直径4センチくらい。

  • ディレイタ通り中ほどのサンタ・マリア広場には<br />「サンタ・マリア教会」とペロリーニョが。<br /><br />ペロリーニョとは見せしめのために罪人をカゴに入れて<br />吊り下げるための晒し柱で、町の自治のシンボルであり<br />権力の象徴でもあったそうです。(建造は1513年)

    ディレイタ通り中ほどのサンタ・マリア広場には
    「サンタ・マリア教会」とペロリーニョが。

    ペロリーニョとは見せしめのために罪人をカゴに入れて
    吊り下げるための晒し柱で、町の自治のシンボルであり
    権力の象徴でもあったそうです。(建造は1513年)

    サンタ マリア教会 寺院・教会

    壁一面のアズレージョが見事です! by sanaboさん
  • 後ろ姿の仕草も愛らしい女の子☆<br /><br />「そこは怖い場所なのよ~」(後ろはペロリーニョ!)

    後ろ姿の仕草も愛らしい女の子☆

    「そこは怖い場所なのよ~」(後ろはペロリーニョ!)

  • 「サンタ・マリア教会」へ行ってみましょう。

    「サンタ・マリア教会」へ行ってみましょう。

  • 「サンタ・マリア教会」内部<br /><br />最初の教会は12世紀建立ですが、16世紀に再建されています。<br /><br />1448年には再建前の「サンタ・マリア教会」で<br />10歳のアルフォンソ5世が8歳の従妹イザベラと<br />結婚式を挙げたのだそうです。<br />(イザベラは幼い王の摂政であった叔父の娘でした)

    「サンタ・マリア教会」内部

    最初の教会は12世紀建立ですが、16世紀に再建されています。

    1448年には再建前の「サンタ・マリア教会」で
    10歳のアルフォンソ5世が8歳の従妹イザベラと
    結婚式を挙げたのだそうです。
    (イザベラは幼い王の摂政であった叔父の娘でした)

    サンタ マリア教会 寺院・教会

    壁一面のアズレージョが見事です! by sanaboさん
  • 「サンタ・マリア教会」<br /><br />壁面は一面、17世紀のアズレージョで覆われています☆彡

    「サンタ・マリア教会」

    壁面は一面、17世紀のアズレージョで覆われています☆彡

  • 「サンタ・マリア教会」<br /><br />主祭壇には受胎告知やキリストの誕生などの場面が描かれた<br />板絵が飾られ、天井の装飾も美しいです。

    「サンタ・マリア教会」

    主祭壇には受胎告知やキリストの誕生などの場面が描かれた
    板絵が飾られ、天井の装飾も美しいです。

  • (サンタ・マリア教会)<br /><br />天井の板絵には、聖母マリアと天使たちが。

    (サンタ・マリア教会)

    天井の板絵には、聖母マリアと天使たちが。

  • 「サンタ・マリア教会」主祭壇の両側の祭壇

    「サンタ・マリア教会」主祭壇の両側の祭壇

  • 「サンタ・マリア教会」<br /><br />オビドスの市長であったジョアン・デ・ノローニャとその妻の石棺で<br />上部には大理石製のピエタ像が飾られています。<br />(ルネサンスを代表する彫刻家ニコラ・シャントレーヌ作)

    「サンタ・マリア教会」

    オビドスの市長であったジョアン・デ・ノローニャとその妻の石棺で
    上部には大理石製のピエタ像が飾られています。
    (ルネサンスを代表する彫刻家ニコラ・シャントレーヌ作)

  • 全長300mほどのディレイタ通りの突き当たりにあるのは<br />サンティアゴ教会

    全長300mほどのディレイタ通りの突き当たりにあるのは
    サンティアゴ教会

  • サンティアゴ教会の前を右に進むとポサーダがあります。<br /><br />※ポサーダとは古城や王宮などの歴史的建造物を利用した<br /> 国有ホテルのことで、オビドスのポサーダは12世紀の古城を改装<br /><br />本当はポサーダに泊まりたかったのですが、城壁内の狭~い道を<br />レンタカーで走るのが恐ろしくて諦めたのでした。<br />でも城壁外から直接ポサーダにアクセスできる道があったことを<br />帰国後に知り、凄く残念~(&gt;_&lt;)

    サンティアゴ教会の前を右に進むとポサーダがあります。

    ※ポサーダとは古城や王宮などの歴史的建造物を利用した
     国有ホテルのことで、オビドスのポサーダは12世紀の古城を改装

    本当はポサーダに泊まりたかったのですが、城壁内の狭~い道を
    レンタカーで走るのが恐ろしくて諦めたのでした。
    でも城壁外から直接ポサーダにアクセスできる道があったことを
    帰国後に知り、凄く残念~(>_<)

    ポサーダ カステロ デ オビドス ホテル

  • ポサーダの中庭から外を見て

    ポサーダの中庭から外を見て

  • ポサーダ中庭<br /><br />(右手は城壁で)白い建物がポサーダですが<br />城壁の塔を改装したお部屋もあるようです。

    ポサーダ中庭

    (右手は城壁で)白い建物がポサーダですが
    城壁の塔を改装したお部屋もあるようです。

  • ポサーダ前の高台から<br />歩いてきたディレイタ通りと街並みを見下ろして

    ポサーダ前の高台から
    歩いてきたディレイタ通りと街並みを見下ろして

  • お城(ポサーダ)の後ろ側に回ってきました。

    お城(ポサーダ)の後ろ側に回ってきました。

  • 夏期に催される「中世市場」や「屋外コンサート」に<br />使用されるらしい広場や舞台があり、このようなものも!<br /><br />写真用顔出しパネルよりもリアルで面白いですね。<br />(写っているのは観光客のパパ)

    夏期に催される「中世市場」や「屋外コンサート」に
    使用されるらしい広場や舞台があり、このようなものも!

    写真用顔出しパネルよりもリアルで面白いですね。
    (写っているのは観光客のパパ)

  • ディレイタ通りから石段を上ると<br />ひっそりとした住宅地です。<br />

    ディレイタ通りから石段を上ると
    ひっそりとした住宅地です。

  • クネクネした小道は上下にもウネウネしていて<br />散策意欲をそそります(´艸`*)

    クネクネした小道は上下にもウネウネしていて
    散策意欲をそそります(´艸`*)

  • よく見ると、真っ赤なブーゲンビリアと薔薇が<br />一体化しています。

    よく見ると、真っ赤なブーゲンビリアと薔薇が
    一体化しています。

  • 「サン・ペドロ教会」<br /><br />13~14世紀に建立されましたが<br />1755年のリスボン大地震後に再建されています。<br /><br />祭壇背後の飾り壁(写真右上)の金泥の浮き彫り彫刻が見事です。

    「サン・ペドロ教会」

    13~14世紀に建立されましたが
    1755年のリスボン大地震後に再建されています。

    祭壇背後の飾り壁(写真右上)の金泥の浮き彫り彫刻が見事です。

    サン ペドロ教会 寺院・教会

    祭壇背後の金泥彫刻が見事です。 by sanaboさん
  • ディレイタ通りの東側の小道には<br />開店準備が整ったレストランのテラス席が並んでいます。

    ディレイタ通りの東側の小道には
    開店準備が整ったレストランのテラス席が並んでいます。

  • 入口付近のテーブルに置かれたピッチャーの飲み物に<br />思わず誘われてしまいそう♪

    入口付近のテーブルに置かれたピッチャーの飲み物に
    思わず誘われてしまいそう♪

  • 「ポルタ・ダ・ヴィラ」に戻ってきました。<br /><br />城壁の上を歩くためには、隣接するこの急な石段を<br />上らなくてはなりません。

    「ポルタ・ダ・ヴィラ」に戻ってきました。

    城壁の上を歩くためには、隣接するこの急な石段を
    上らなくてはなりません。

  • 一段の高さが30センチほどあり、手すりもないので<br />前を行くカップルも大変そう!<br /><br />石段は左手に曲がりくねって、さらに続いています。

    一段の高さが30センチほどあり、手すりもないので
    前を行くカップルも大変そう!

    石段は左手に曲がりくねって、さらに続いています。

  • その石段を上から見下ろして<br /><br />前方にはオビドスの街並みとお城(ポサーダ)の塔が見えます。

    その石段を上から見下ろして

    前方にはオビドスの街並みとお城(ポサーダ)の塔が見えます。

  • 城壁の角に座っている女性がいますが<br />後ろにのけぞったら真っ逆さまですけどぉ~!?<br /><br />城壁の上を歩いて行く途中、この女性に<br />「コンニチハ」と声をかけられました。<br />日本のアニメが大好きで、アキハバ~ラ(秋葉原)に<br />行きたいのだとか(*´▽`*)<br />町の外に住んでいるけれど、城壁内で働いているとのことでした。<br /><br />実はこの後も、彼女とは不思議なご縁が・・・

    城壁の角に座っている女性がいますが
    後ろにのけぞったら真っ逆さまですけどぉ~!?

    城壁の上を歩いて行く途中、この女性に
    「コンニチハ」と声をかけられました。
    日本のアニメが大好きで、アキハバ~ラ(秋葉原)に
    行きたいのだとか(*´▽`*)
    町の外に住んでいるけれど、城壁内で働いているとのことでした。

    実はこの後も、彼女とは不思議なご縁が・・・

  • 城壁の上は3階建ての屋根くらいの高さで<br />幅はせいぜい60~70センチくらい。<br /><br />片側は断崖絶壁状態なので、落ちたら命の保証はないかも!<br />全て自己責任の世界です(;&#39;∀&#39;)<br /><br />(写真上と右下)街の東側の城壁の上<br />(写真左下)  街の西側の城壁の上

    城壁の上は3階建ての屋根くらいの高さで
    幅はせいぜい60~70センチくらい。

    片側は断崖絶壁状態なので、落ちたら命の保証はないかも!
    全て自己責任の世界です(;'∀')

    (写真上と右下)街の東側の城壁の上
    (写真左下)  街の西側の城壁の上

    オビドスの城壁 建造物

    城壁の上を一周できます。 by sanaboさん
  • 「ポルタ・ダ・ヴィラ」の中を城壁の上から覗き込んで<br /><br />パフォーマーの方が演奏をしていらっしゃいました。

    「ポルタ・ダ・ヴィラ」の中を城壁の上から覗き込んで

    パフォーマーの方が演奏をしていらっしゃいました。

  • 城壁の窓のようなところから覗くと、風車が見えました。<br /><br />”谷間の真珠”と称されるオビドスですが、山間の谷間という<br />わけでもなく、遠方に小高い丘があるなだらかな地形です。

    城壁の窓のようなところから覗くと、風車が見えました。

    ”谷間の真珠”と称されるオビドスですが、山間の谷間という
    わけでもなく、遠方に小高い丘があるなだらかな地形です。

  • 街の南側に水道橋が見えました。<br /><br />カタリーナ王妃の資金援助により16世紀に建設された水道橋は<br />オビドスの南にあるウセイラ(Usseira)が水源で全長3キロだそう。

    街の南側に水道橋が見えました。

    カタリーナ王妃の資金援助により16世紀に建設された水道橋は
    オビドスの南にあるウセイラ(Usseira)が水源で全長3キロだそう。

    水道橋 建造物

    16世紀の建造です。 by sanaboさん
  • 先ほど歩いたディレイタ通りの東側の小道を<br />城壁の上から見下ろして<br /><br />1時間弱で城壁の上を一周できるそうですが<br />私たちは適当に切り上げて、お夕食に向かいます。

    先ほど歩いたディレイタ通りの東側の小道を
    城壁の上から見下ろして

    1時間弱で城壁の上を一周できるそうですが
    私たちは適当に切り上げて、お夕食に向かいます。

  • 開店前にお目当てのレストランの前を通りかかると<br />先ほど城壁の上でお話した女性が入口に立っていて<br />鍵を持ったオーナーさんが来るのを待っているようでした。<br /><br />「こちらで働いてらしたんですね。元々こちらの<br /> レストランでお食事するつもりだったのですよ」<br />と言葉を交わし、開店時間まで散策を続けることに。<br /><br />すると、路上で可愛いものを見つけました^^<br />植木鉢を入れるハンギングバスケットの鳥や動物バージョンで<br />特にネズミ(写真下の中央)が可愛い~♪

    開店前にお目当てのレストランの前を通りかかると
    先ほど城壁の上でお話した女性が入口に立っていて
    鍵を持ったオーナーさんが来るのを待っているようでした。

    「こちらで働いてらしたんですね。元々こちらの
     レストランでお食事するつもりだったのですよ」
    と言葉を交わし、開店時間まで散策を続けることに。

    すると、路上で可愛いものを見つけました^^
    植木鉢を入れるハンギングバスケットの鳥や動物バージョンで
    特にネズミ(写真下の中央)が可愛い~♪

  • でも一番のお気に入りは、こちらのネコバージョン☆彡<br /><br />ほっぺに白いお値段のシールが張られていて<br />25ユーロだったので3000円くらい。<br /><br />凄く欲しかったけれど、やはりこんなにかさばるものは<br />持って帰れな~い、と諦めたのでした(涙)

    でも一番のお気に入りは、こちらのネコバージョン☆彡

    ほっぺに白いお値段のシールが張られていて
    25ユーロだったので3000円くらい。

    凄く欲しかったけれど、やはりこんなにかさばるものは
    持って帰れな~い、と諦めたのでした(涙)

  • 開店時間になり、予定していたレストラン&quot;Tasca Torta&quot;に<br />やって来ました。<br /><br />お会いした女性はウェイトレスの方だとばかり思っていたら<br />なんと二人いるシェフのお一人でした。<br /><br />グラスのワインはポルトガルで試してみたかった<br />ヴィーニョ・ヴェルデ(Vigho Verde)で、直訳すると”緑のワイン”。<br />完熟する前に摘み取った葡萄から造るアルコール度数9%前後の<br />爽やかな微発泡ワインです。<br />(アルコールに弱い私でも飲みやすくて美味しかったです)

    開店時間になり、予定していたレストラン"Tasca Torta"に
    やって来ました。

    お会いした女性はウェイトレスの方だとばかり思っていたら
    なんと二人いるシェフのお一人でした。

    グラスのワインはポルトガルで試してみたかった
    ヴィーニョ・ヴェルデ(Vigho Verde)で、直訳すると”緑のワイン”。
    完熟する前に摘み取った葡萄から造るアルコール度数9%前後の
    爽やかな微発泡ワインです。
    (アルコールに弱い私でも飲みやすくて美味しかったです)

    タスカ トルタ 地元の料理

    カジュアルなお勧めレストラン by sanaboさん
  • (写真上)前菜の「ホタテのソテー」<br /><br />(写真下)前菜の「タコのサラダ」

    (写真上)前菜の「ホタテのソテー」

    (写真下)前菜の「タコのサラダ」

  • (写真上)メインの「黒豚の串焼きケバブ」<br /><br />(写真下)メインの「海老とイカの串焼き」<br /><br />ケバブの玉ねぎが焦げていた以外は<br />全てのお料理が美味しくて、満足でした。<br /><br />20席ほどの小さなレストランですが<br />オーナーさんらしき方もとても感じの良い方でした。

    (写真上)メインの「黒豚の串焼きケバブ」

    (写真下)メインの「海老とイカの串焼き」

    ケバブの玉ねぎが焦げていた以外は
    全てのお料理が美味しくて、満足でした。

    20席ほどの小さなレストランですが
    オーナーさんらしき方もとても感じの良い方でした。

  • (翌朝)<br /><br />部屋の窓から外を見ると、雲一つない快晴です!

    (翌朝)

    部屋の窓から外を見ると、雲一つない快晴です!

  • 朝日を浴びた城壁が前方まで延びています。

    朝日を浴びた城壁が前方まで延びています。

  • ホテルの朝食ルームも中世風のインテリアで<br />女性スタッフも中世風の衣装でした。<br /><br />左上はホテルのロゴ付きのオリジナルワイン。<br /><br />食事中にテーブルまで運んできて下さった焼きたての<br />エッグタルトがとても美味しかったです(o^^o)

    ホテルの朝食ルームも中世風のインテリアで
    女性スタッフも中世風の衣装でした。

    左上はホテルのロゴ付きのオリジナルワイン。

    食事中にテーブルまで運んできて下さった焼きたての
    エッグタルトがとても美味しかったです(o^^o)

  • チェックアウト前にもう一度、城壁内を散策しま~す。<br /><br />城壁外の路地も良い雰囲気☆

    チェックアウト前にもう一度、城壁内を散策しま~す。

    城壁外の路地も良い雰囲気☆

  • 城壁内に入ると、もう城壁の上を歩いている観光客がいました。<br /><br />柵も何もないので、あの高さから落ちたらと思うと本当に怖いです。

    城壁内に入ると、もう城壁の上を歩いている観光客がいました。

    柵も何もないので、あの高さから落ちたらと思うと本当に怖いです。

  • と言いながら、私たちも今城壁の上にいます(笑)<br /><br />女性が立っている急な石段を上ってきました。<br /><br />後方に昨日上った「ポルタ・ダ・ヴィラ」に隣接する<br />石段が見えています。<br />(城壁に上れる石段は5ヶ所あります)

    と言いながら、私たちも今城壁の上にいます(笑)

    女性が立っている急な石段を上ってきました。

    後方に昨日上った「ポルタ・ダ・ヴィラ」に隣接する
    石段が見えています。
    (城壁に上れる石段は5ヶ所あります)

  • 写真左下が上ってきた石段で、その上から見下ろしています。<br /><br />写真だと迫力が伝わらないのですが、かなり怖いです!

    写真左下が上ってきた石段で、その上から見下ろしています。

    写真だと迫力が伝わらないのですが、かなり怖いです!

  • 街の東側の城壁を北(ポサーダ方向)に向かって<br />歩いてみました。<br /><br />万里の長城みたいに城壁がずっと続いています。

    街の東側の城壁を北(ポサーダ方向)に向かって
    歩いてみました。

    万里の長城みたいに城壁がずっと続いています。

  • 右手前方はサン・ペドロ教会。<br /><br />足元には洗濯物がはためいていて、住人の日常生活を<br />垣間見ることができます。

    右手前方はサン・ペドロ教会。

    足元には洗濯物がはためいていて、住人の日常生活を
    垣間見ることができます。

  • 先ほどの石段の所まで引き返し<br />今度は「ポルタ・ダ・ヴィラ」方向に進んでいます。<br /><br />(写真左)歩いている城壁の上から撮影<br /><br />(写真右)同じ場所ですが、城壁の下の道で撮影<br /><br />同じ場所でも城壁の上からだと視点が変わって面白いです(^_-)-☆

    先ほどの石段の所まで引き返し
    今度は「ポルタ・ダ・ヴィラ」方向に進んでいます。

    (写真左)歩いている城壁の上から撮影

    (写真右)同じ場所ですが、城壁の下の道で撮影

    同じ場所でも城壁の上からだと視点が変わって面白いです(^_-)-☆

  • 城壁は「ポルタ・ダ・ヴィラ」を通過して<br />町の西側へと続いています。

    城壁は「ポルタ・ダ・ヴィラ」を通過して
    町の西側へと続いています。

  • メインストリートのディレイタ通り<br /><br />城壁から転げ落ちる前に切り上げて<br />再び街を散策することにします。

    メインストリートのディレイタ通り

    城壁から転げ落ちる前に切り上げて
    再び街を散策することにします。

  • ディレイタ通りにはジンジーニャをお味見できるお店が<br />あちこちにあり、こちらもそのひとつ。

    ディレイタ通りにはジンジーニャをお味見できるお店が
    あちこちにあり、こちらもそのひとつ。

  • お土産用のジンジーニャ☆

    お土産用のジンジーニャ☆

  • まだお昼前ですが、観光客の姿が増えてきました。

    まだお昼前ですが、観光客の姿が増えてきました。

  • 昨晩の日帰り観光客が去った後のひっそりとした街の雰囲気は<br />”中世の城壁の街”そのもので、風情があって素敵でした。<br /><br />お時間のある方はぜひ1泊されることをお勧めします。

    昨晩の日帰り観光客が去った後のひっそりとした街の雰囲気は
    ”中世の城壁の街”そのもので、風情があって素敵でした。

    お時間のある方はぜひ1泊されることをお勧めします。

  • こちらもジンジーニャのお店

    こちらもジンジーニャのお店

  • 左手は昨晩お食事をした&quot;Tasca Torta&quot;

    左手は昨晩お食事をした"Tasca Torta"

  • 店頭のアズレージョが綺麗~

    店頭のアズレージョが綺麗~

  • ペロリーニョ(晒し柱)の立つサンタ・マリア広場

    ペロリーニョ(晒し柱)の立つサンタ・マリア広場

    サンタ マリア広場 広場・公園

    サンタ・マリア教会とペロリーニョが立つ中心広場 by sanaboさん
  • (写真上)<br />  サンタ・マリア広場の北側にはアーケードのある<br />  旧市場だった建物があります。<br />  (アーケードとは屋根付きの廊下のようなスペース)<br />  アーケードには大きなテラコッタの鉢植えが並び<br />  手編みの土産品を売っている方がいらっしゃいました。<br />  (背後に見えるのはサンタ・マリア教会) <br /><br />(写真下)<br />  アーケード手前の坂道を観光客がぞろぞろと<br />  サンタ・マリア教会に向かっています。

    (写真上)
      サンタ・マリア広場の北側にはアーケードのある
      旧市場だった建物があります。
      (アーケードとは屋根付きの廊下のようなスペース)
      アーケードには大きなテラコッタの鉢植えが並び
      手編みの土産品を売っている方がいらっしゃいました。
      (背後に見えるのはサンタ・マリア教会) 

    (写真下)
      アーケード手前の坂道を観光客がぞろぞろと
      サンタ・マリア教会に向かっています。

  • ジンジーニャ売り場が大繁盛しています。

    ジンジーニャ売り場が大繁盛しています。

  • 次から次へと足を止めるお客さんが^^

    次から次へと足を止めるお客さんが^^

  • チョコレート製のカップも売られています。

    チョコレート製のカップも売られています。

  • 所狭しと並ぶポルトガル土産

    所狭しと並ぶポルトガル土産

  • ニワトリの置物は「ガロ」と呼ばれるもので<br />ポルトガルでは”幸運の象徴”とされています。<br />(ガロはポルトガル語で”雄鶏”のこと)<br /><br />帰りのポルト空港で右側と同じガロを買いましたが<br />結構真剣に選んでしまった~(´艸`*)

    ニワトリの置物は「ガロ」と呼ばれるもので
    ポルトガルでは”幸運の象徴”とされています。
    (ガロはポルトガル語で”雄鶏”のこと)

    帰りのポルト空港で右側と同じガロを買いましたが
    結構真剣に選んでしまった~(´艸`*)

  • 「ポルタ・ダ・ヴィラ」を背にディレイタ通りを進むと<br />左側(西側)は高台になっているので、このような石段が<br />何ヶ所もあり絵になります。

    「ポルタ・ダ・ヴィラ」を背にディレイタ通りを進むと
    左側(西側)は高台になっているので、このような石段が
    何ヶ所もあり絵になります。

  • 突き当たりは「サンティアゴ教会」

    突き当たりは「サンティアゴ教会」

  • ディレイタ通り左手の石段を上ってみましょう。

    ディレイタ通り左手の石段を上ってみましょう。

  • ひっそりとした小道沿いに<br />青と黄色に彩られた家々が並んでいます。<br />

    ひっそりとした小道沿いに
    青と黄色に彩られた家々が並んでいます。

  • さらに上へと石段が延びています。

    さらに上へと石段が延びています。

  • 青の縁取り(左端)と空の色が一体化しています(*´▽`*)

    青の縁取り(左端)と空の色が一体化しています(*´▽`*)

  • ディレイタ通りから別の石段を上ってらした方が。

    ディレイタ通りから別の石段を上ってらした方が。

  • 瓦屋根の形が可愛いお家☆

    瓦屋根の形が可愛いお家☆

  • 城壁の塔とサンティアゴ教会が前方に見えます。

    城壁の塔とサンティアゴ教会が前方に見えます。

  • 小道は右に曲がりくねって<br />ディレイタ通りへと続いています。

    小道は右に曲がりくねって
    ディレイタ通りへと続いています。

  • (ディレイタ通り)<br /><br />素敵な佇まいのお家はゲストハウスのようです。

    (ディレイタ通り)

    素敵な佇まいのお家はゲストハウスのようです。

  • その右側の小道を進んでいくと<br />壁を這うように枝を広げた藤の木が。

    その右側の小道を進んでいくと
    壁を這うように枝を広げた藤の木が。

  • 角の建物はバルのよう。<br /><br />左奥に見える丘には、葡萄畑と<br />ジンジャ(サクランボ)の木もあるのかしら…

    角の建物はバルのよう。

    左奥に見える丘には、葡萄畑と
    ジンジャ(サクランボ)の木もあるのかしら…

  • ディレイタ通りを上りつめた左手にある土産ショップ

    ディレイタ通りを上りつめた左手にある土産ショップ

  • 店頭のディスプレイ<br /><br />ガロやイワシの絵のお鍋敷きも、お土産の定番です。

    店頭のディスプレイ

    ガロやイワシの絵のお鍋敷きも、お土産の定番です。

  • 坂の上からディレイタ通りを見下ろして

    坂の上からディレイタ通りを見下ろして

  • あら~、物凄い人口密度、じゃなくて観光客密度!

    あら~、物凄い人口密度、じゃなくて観光客密度!

  • 正面のサンティアゴ教会は創建は1186年ですが<br />1755年のリスボン大地震後に再建されています。

    正面のサンティアゴ教会は創建は1186年ですが
    1755年のリスボン大地震後に再建されています。

    Igreja de Santiago 寺院・教会

    今は本屋さんになっています。 by sanaboさん
  • サンティアゴ教会の中に入ると<br />なんと中は本屋さんになっていました!

    サンティアゴ教会の中に入ると
    なんと中は本屋さんになっていました!

  • かつての祭壇らしき場所にも本が並んでいます。<br /><br />歴代の王妃たちに愛され庇護されたオビドスの<br />城壁の内外には教会や礼拝堂が数多くあります。<br /><br />現在は教区美術館として使用されているものもあります。

    かつての祭壇らしき場所にも本が並んでいます。

    歴代の王妃たちに愛され庇護されたオビドスの
    城壁の内外には教会や礼拝堂が数多くあります。

    現在は教区美術館として使用されているものもあります。

  • 城壁の街(城塞都市)が大好きなのでワクワクします♪

    城壁の街(城塞都市)が大好きなのでワクワクします♪

  • ディレイタ通りを戻りましょう。

    ディレイタ通りを戻りましょう。

  • 右側の絵皿を買ってくればよかったとちょっと後悔…<br /><br />こちらのガロは、模様も手が込んでいて素敵です。

    右側の絵皿を買ってくればよかったとちょっと後悔…

    こちらのガロは、模様も手が込んでいて素敵です。

  • 何度も写真を撮っているジンジーニャのお店ですが<br />今度は壁画も入れてパチリ!

    何度も写真を撮っているジンジーニャのお店ですが
    今度は壁画も入れてパチリ!

  • 2階のバルコニーのディスプレイが気になります。<br />何屋さんだったのかしら…

    2階のバルコニーのディスプレイが気になります。
    何屋さんだったのかしら…

  • 正面に「ポルタ・ダ・ヴィラ」に隣接する<br />城壁と石段が見えてきました。

    正面に「ポルタ・ダ・ヴィラ」に隣接する
    城壁と石段が見えてきました。

  • 最後にもう一度、城壁に上りました。<br /><br />黄色い縁取りの家の前にある柱のようなものは<br />『カモンイス記念碑』で、完成は1932年。<br />(カモンイスはポルトガル史上最大の詩人です)

    最後にもう一度、城壁に上りました。

    黄色い縁取りの家の前にある柱のようなものは
    『カモンイス記念碑』で、完成は1932年。
    (カモンイスはポルトガル史上最大の詩人です)

  • 青と黄色のラインが印象的ですね。

    青と黄色のラインが印象的ですね。

  • ディレイタ通りの東側の小道

    ディレイタ通りの東側の小道

  • パラソルが並ぶレストランのテラス席は<br />ランチ時には混み合うは4人用のテーブルに案内して下さったので<br />「二人用のテーブルで結構ですけど…」と言うと<br />「夜はあまりお客さんは来ないから大丈夫ですよ」と言われました。<br /><br />以前イタリアのサン・ジミニャーノという街を訪れた時<br />ほとんどの観光客が日帰りで(街に宿泊せずお金を落とさないため)<br />街や教会などの修復費用を賄えないと聞きましたが、オビドスも<br />同じような問題を抱えているのではないかと心配になりました。

    パラソルが並ぶレストランのテラス席は
    ランチ時には混み合うは4人用のテーブルに案内して下さったので
    「二人用のテーブルで結構ですけど…」と言うと
    「夜はあまりお客さんは来ないから大丈夫ですよ」と言われました。

    以前イタリアのサン・ジミニャーノという街を訪れた時
    ほとんどの観光客が日帰りで(街に宿泊せずお金を落とさないため)
    街や教会などの修復費用を賄えないと聞きましたが、オビドスも
    同じような問題を抱えているのではないかと心配になりました。

  • 城壁から下りて「ポルタ・ダ・ヴィラ」を覗くと・・・<br /><br />うわぁ、この方は誰(何)?!<br /><br />昨日はここには音楽のパフォーマーさんがいらっしゃり<br />テレビで見た旅番組では物売りのおばあちゃまが<br />座っていらっしゃいました。<br /><br />日替わりメニューなのでしょうか?

    城壁から下りて「ポルタ・ダ・ヴィラ」を覗くと・・・

    うわぁ、この方は誰(何)?!

    昨日はここには音楽のパフォーマーさんがいらっしゃり
    テレビで見た旅番組では物売りのおばあちゃまが
    座っていらっしゃいました。

    日替わりメニューなのでしょうか?

  • 中世の人のような装束で、カラスのようなマスクを付け<br />杖の先には魔女の首みたいなものが付いてて不気味ぃ~~<br /><br />どうやら黒死病(ペスト)が流行った時代の<br />ペスト医師の装束を身に着けているようです。<br /><br />あくまでもパフォーマーさんですので<br />お写真を撮ったらチップをお忘れなく☆

    中世の人のような装束で、カラスのようなマスクを付け
    杖の先には魔女の首みたいなものが付いてて不気味ぃ~~

    どうやら黒死病(ペスト)が流行った時代の
    ペスト医師の装束を身に着けているようです。

    あくまでもパフォーマーさんですので
    お写真を撮ったらチップをお忘れなく☆

  • レストランのテラス席が並ぶ小道を通って<br />ホテルへ戻ります。

    レストランのテラス席が並ぶ小道を通って
    ホテルへ戻ります。

  • 大きなカットフルーツが入ったサングリアが美味しそう☆彡

    大きなカットフルーツが入ったサングリアが美味しそう☆彡

  • 坂道のショップには、真っ赤な独創的なガロがいました。

    坂道のショップには、真っ赤な独創的なガロがいました。

  • アーチ(城門)の先に見えるのは、宿泊ホテル向かいの<br />「ノッサ・セニョーラ・デ・モンセラーテ礼拝堂」<br /><br />このアーチは”中世のおとぎの国”から現実世界へと戻れる<br />魔法の扉のような気がしてしまいます。<br /><br />”谷間の真珠” オビドスは、煌めきのある可愛らしい街でした☆彡

    アーチ(城門)の先に見えるのは、宿泊ホテル向かいの
    「ノッサ・セニョーラ・デ・モンセラーテ礼拝堂」

    このアーチは”中世のおとぎの国”から現実世界へと戻れる
    魔法の扉のような気がしてしまいます。

    ”谷間の真珠” オビドスは、煌めきのある可愛らしい街でした☆彡

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2016 ポルトガルの旅

この旅行記へのコメント (52)

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  • しゃんみーさん 2024/04/09 15:26:02
    かわいい町ですね!散策してみたい(^^♪
    sanaboさん、こんにちは!
    桜満開ですが、雨の後の強風で散ってしまいそうです。お元気ですか?

    6月にポルトガル旅行へ行きます!と言ってものんびりしているのでまだ、「リスボンとポルトに泊まって」くらいしか考えてないのですが( ;∀;)
    そしてsanaboさんのポルトガル旅行を見に来ました!!オビドス、かわいい町ですね~~♡城壁をくぐるとお花もいっぱいで白い壁の建物が映えて散策してみたくなりました。ちょっと歩くのが危険そうなところもありますが( ;∀;)よくつまずくので要注意なのです。
    小さい町だけど、泊まるのがおすすめとのことなので考えてみようかな!?まだ、時間はあるしってホントにのんびりしてますね(笑)
    ホテルも参考にさせていただこうと思っていますのでまた、訪問しまーす!

    sanaboさんは、今度はどちらへ?素敵な旅行記、これからも楽しみにしています♪
      しゃんみー

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2024/04/09 20:52:42
    RE: かわいい町ですね!散策してみたい(^^♪
    しゃんみーさん、こんばんは〜

    はい、元気にしていま〜す。しゃんみーさんもお元気そうで何よりです^^
    わあ、遂に久々のヨーロッパ、それもポルトガルなのですね! いいなあ♪

    > と言ってものんびりしているのでまだ、「リスボンとポルトに泊まって」くらいしか考えてないのですが( ;∀;)

    そうなんですね。あと2か月くらい? 私だったらもう2か月しかないって焦ってるかも〜。余裕のしゃんみーさん、凄いわ〜☆

    オビドスはほんとに可愛い街でした。城壁に登る石段の一段一段が凄く高くて、柵や手すりのようなものもないので自己責任の世界でした。実際にツアーの方でバランスを崩して下に落ちて亡くなった方もいるそうですよ。城壁(の上)歩き、楽しかったけど気をつけてね。でもお勧めです! 
     
    あとオビドスで売ってるサクランボのリキュールが凄く美味しくて、小さいボトルしか買ってこなかった我が家は大後悔したので、しゃんみーさんは大瓶を買って下さいね〜(笑)

    > ホテルも参考にさせていただこうと思っていますのでまた、訪問しまーす!

    はーい、お役に立てたら嬉しいです。
    私は6月にポーランドへの一人旅の予定です。
    お互いに楽しい旅になるといいですね(^_-)-☆
    ご訪問、ありがとうございました♪ またね〜

    sanabo
  • ねんきん老人さん 2019/11/03 18:01:57
    読み応えがありました。
    sanabo さん、ご無沙汰しております。 またまた刺激的な旅行記で、読み応えがありました。
    私が普段使っているパソコンはデスクトップですが、sanabo さんの旅行記を拝読するときは横にノートパソコンを並べて、旅行記に出てくる私の知らない人名、地名、歴史用語などを調べながら読んでいます。 ですから、とても時間がかかるのですが、これがなんとも楽しく、読了後は少しばかり知識が増えたような満足感があります。(実はそれもまた忘れるのですが)
    町の人たちがこともなげに城壁の上、それも何の手摺りもない所を歩いているのに驚きましたし、ブーゲンビリアとバラの組み合わせが実に自然なことにも驚きました。3kmもある水道橋。あの上は歩けるのでしょうか? もし歩けるのなら是非歩いてみたいものだなどと、己の身体能力を超えた願望も抱きました。
    これからも力作を楽しませていただきます。
    ありがとうございました。

    ねんきん老人

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/11/04 00:39:09
    いつもありがとうございます♪
    ねんきん老人さん、こんばんは

    > 私が普段使っているパソコンはデスクトップですが、sanabo さんの旅行記を拝読するときは横にノートパソコンを並べて、旅行記に出てくる私の知らない人名、地名、歴史用語などを調べながら読んでいます。

    私ごときの拙い旅行記をそのようにしてご覧下さっているとお聞きし、嬉しさを通り越して恐縮しまくっております。 旅行記を作成した本人でさえ、もう何を書いたか忘れているくらいですのに、丁寧に旅行記をご覧いただき過分なお言葉を頂戴し、本当に頭の下がる思いです。 ねんきん老人さんには足を向けて眠れませんが、今(東でなく)南に向いて寝ていますから多分セーフだと思います(笑)

    > 町の人たちがこともなげに城壁の上、それも何の手摺りもない所を歩いているのに驚きましたし、ブーゲンビリアとバラの組み合わせが実に自然なことにも驚きました。3kmもある水道橋。あの上は歩けるのでしょうか? 

    ねんきん老人さんのお蔭で、久しぶりにオビドス旅行記を読み返して当時を懐かしくふり返ることができました。 自己責任で歩く城壁の上はスリル満点で楽しかったです。 あの水道橋の上は歩けるようにはなっていなかったと思います。

    > これからも力作を楽しませていただきます。

    本当にありがとうございます。 ねんきん老人さんからの心のこもったお言葉が何よりの励みになります^^  これからもどうぞよろしくお願いいたします。
    朝晩寒くなりましたので、お風邪ひかれませんようにご自愛くださいませ。

    sanabo
  • dankeさん 2018/02/20 02:04:11
    オビエドに行きたいなぁ
    sanaboさん、

    先月久々にフォートラを私は本格的に再開したのですが、そのときはギリシャ旅行記をアップされていましたよね、まだポルトガルの旅行記を全て拝見していないと思っていたのですが、今回ポルトガルの続編も見れて嬉しいです。:)

    お土産のものたちも興味深々です。ヨーロッパ各地のものたちって見た目が似ていてもやっぱり国によって少し違ったりして、それも面白いですね。でもバカリャウのパテをパッケージの写真通りにこんもりバゲットかなんかにのせてそのままで食べるには、確かに生臭いのかも、とsanaboさんのコメントを読んで納得しました。

    ヴィーニョ・ヴェルデ、私の住んでいるカナダにも何種類か常に売っています。多分トロントもポルトガルから来た1世や2世の方たちの住民が多いのも影響していると思うのですけれど。ただ勿論sanaboさんが飲まれたような素敵なレストランはやはり現地に行って、ということですね。私もお酒が弱いのですが、ヴィーニョ・ヴェルデは好きです。まぁでもフランス大好きな私にしてはワインはフランスと豪語(笑)しておきます。実は色々なものを比べるのが大好きなんですけれどね。

    オビエドはなぜか(まだポルトガルも行った事がないのに)私のポルトガルの行きたいリストに数年前から入っておりまして、憧れます。そうなんだ、日帰り客が多くて、皆夜になるとかえってしまうのですね、うん、sanaboさんがご心配されるお気持ちがわかります、町にとっては宿もレストランもお客さんが町に夜いてくれないと、厳しいですよね。HOTEL REAL D'OBIDOS、素敵ですねぇ。sanaboさんはきちんと宿泊されて、地方のものも買われて町おこしにも貢献されましたね。大事です。

    ではまたお邪魔しますね!

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/02/22 01:15:29
    RE: オビエドに行きたいなぁ
    dankeさん、

    掲示板へのコメントとメールもありがとうございました。
    まず、オビエドではなくてオビドスのおつもりだったと、dankeさんに代わりまして訂正させていただきまーす(´艸`*)
    おかげでスペインにオビエドという素敵な街があることも知ることができました♪

    > 先月久々にフォートラを私は本格的に再開したのですが、そのときはギリシャ旅行記をアップされていましたよね、まだポルトガルの旅行記を全て拝見していないと思っていたのですが、今回ポルトガルの続編も見れて嬉しいです。:)

    dankeさんが久々に4トラを再開されたとのことで、dankeさんらしいテーマ性のある旅行記をまた拝見できると楽しみにしています^^
    ギリシャ旅行記はやっぱり夏のうちにUPしたかったので、ポルトガル旅行記を中断して先に仕上げました。 ポルトガル旅行記もラストのポルトを残すのみとなりホッとしています(笑)

    > バカリャウのパテをパッケージの写真通りにこんもりバゲットかなんかにのせてそのままで食べるには、確かに生臭いのかも、とsanaboさんのコメントを読んで納得しました。

    私は人一倍臭いに敏感で、あのバカリャウは本当に生臭くてダメでした(>_<) そういえば、マドリードのメルカートで食べたバカリャウのオープンサンドも生臭くて、気持ち悪くなったのを思い出しました〜!

    > ヴィーニョ・ヴェルデ、私の住んでいるカナダにも何種類か常に売っています。

    そうなのですか?! バンクーバーには仕事で何度も行きましたが、ヴィーニョ・ヴェルデがあることを全然知りませんでした。 もっとも、お酒に弱いからあまりワインにも感心がないのですけど…。 ヨーロッパ(特にフランス)へ行くたび、もっとお酒に強かったらワインを楽しめるのに〜といつも本当に残念に思います。  

    > オビエドはなぜか(まだポルトガルも行った事がないのに)私のポルトガルの行きたいリストに数年前から入っておりまして、憧れます。

    オビエド改めオビドス(!笑)はdankeさんのリストに載っているのですね〜!
    本当に可愛らしい街だったので、dankeさんもぜひ1泊して夜の静かな雰囲気も味わってみて下さいね(^_-)-☆

    ルルドの旅行記もお待ちしています♪

    sanabo

    danke

    dankeさん からの返信 2018/02/22 01:50:40
    RE: RE: オビエドに行きたいなぁ
    sanaboさん、

    ご丁寧にありがとうございます。

    6月下旬からの南仏、楽しみですね! bon voyage!
  • arurunさん 2017/11/10 13:45:51
    オビドス
    sanaboさん

    こんにちは!
    ポルトガルの旅行記を順番に読ませていただいています。
    ポルトガルは、リスボンだけ行ったことがあるのですが、街中で「ジャパニーズ!」と大声で怒鳴られたり、ホテルで頼んだクリーニングを紛失されたりと良い思い出がなくて、そのままになってしまっています。

    リスボン以外にも、当たり前ですけど、素敵な街がたくさんありますね。
    特に、このオビドスは素敵ですね~。
    城壁のある街って、なんだか無性に惹かれるものがあります。

    sanaboさんの旅行記を拝見して、ポルトガルにも、また行ってみたくなりました。
    引き続き、旅行記楽しませていただきます♪

    arurun

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/11/11 12:22:04
    RE: オビドス
    arurunさん、こんにちは

    いつもありがとうございます^^

    > ポルトガルは、リスボンだけ行ったことがあるのですが、街中で「ジャパニーズ!」と大声で怒鳴られたり、ホテルで頼んだクリーニングを紛失されたりと良い思い出がなくて、そのままになってしまっています。

    それは残念な思い出ですね!
    ポルトガル人は皆さん優しくてとても親切でしたし、たまたま不運な偶然に遭遇されたとしか思えません。 ぜひ再訪され、良い思い出の国にしてほしいです。

    > リスボン以外にも、当たり前ですけど、素敵な街がたくさんありますね。
    > 特に、このオビドスは素敵ですね〜。
    > 城壁のある街って、なんだか無性に惹かれるものがあります。

    私も城壁の街が大好きです! 特にオビドスは女性好みの可愛い街でしたのでお勧めです。 リスボンからの日帰りも可能ですが、できれば1泊してみてもいいかもしれません。

    > sanaboさんの旅行記を拝見して、ポルトガルにも、また行ってみたくなりました。

    ポルトも素敵な街並みやアズレージョが見事でしたのでお勧めです。

    > 引き続き、旅行記楽しませていただきます♪

    これからもよろしくお願いいたします(#^.^#)

    sanabo
  • thierryさん 2017/09/15 01:08:46
    お天気で印象がだいぶ違います!
    sanaboさんこんばんは!

    シントラ、ロカ岬に続き、相変わらずお天気が良いですね〜
    私が訪れた日は雨だったので、街の印象がだいぶ違います。

    オビドスは雨でも雰囲気があり悪くはなかったかな、と思ったりもしますが
    城壁歩きは恐怖倍増ですね(もともと高所恐怖症なんで)
    滑って落ちないように必死でした(^-^;
    今、改めて無事に帰ってこれて良かったと(笑)

    サン・ジミニャーノでのお話し。
    小さな街の観光地ならではのそんな悩みがあるんですね〜
    私は日帰りで訪れたので泊まれば良かったなと思ってしまいました。

    ガロ、私も真剣に選んで買いましたよ♪
    目の位置とか形とかちょっとの違いで可愛いさが全然ちがいますよね。

    sanaboさんの丁寧な旅行記で記憶が蘇ってきました(笑)
    また続編の旅行記へお邪魔します(^-^)

    thierry

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/09/16 01:40:33
    よくぞご無事で〜!
    thierryさん、こんばんは☆

    > オビドスは雨でも雰囲気があり悪くはなかったかな、と思ったりもしますが
    > 城壁歩きは恐怖倍増ですね(もともと高所恐怖症なんで)
    > 滑って落ちないように必死でした(^-^;

    きゃあ、考えただけでも怖い〜〜〜(@_@;)
    ご無事で何よりでした!!!
    雨降りで、しかも高所恐怖症なのによく登られましたね(^▽^;)
    実は私は旅行前に、城壁へ上る石段から落ちて大変なことになった日本人男性の
    ことを聞いていたので、お天気が良くてもとても怖かったです!
    でもやっぱり城壁の上からの景色や街並みは見たいですものね〜

    > 今、改めて無事に帰ってこれて良かったと(笑)

    ホント〜! ポルトガルや日本のニュースにならなくて良かったです(笑)

    > サン・ジミニャーノでのお話し。
    > 小さな街の観光地ならではのそんな悩みがあるんですね〜
    > 私は日帰りで訪れたので泊まれば良かったなと思ってしまいました。

    そういえば、オビドスもサン・ジミニャーノも日帰り客がほとんどですものね。

    > ガロ、私も真剣に選んで買いましたよ♪
    > 目の位置とか形とかちょっとの違いで可愛いさが全然ちがいますよね。

    そうそう、やっぱり可愛くて性格の良さそうな(?)子を選んじゃいますよね♪

    > sanaboさんの丁寧な旅行記で記憶が蘇ってきました(笑)
    > また続編の旅行記へお邪魔します(^-^)

    ありがとうございます^^
    私も早くthierryさんのポルトガル旅行記を拝見したいです!!!

    sanabo
  • ほいみさん 2017/05/13 10:00:15
    ポルトガル人はイワシが好き・・・?
    日本人も好きですが。
    あの缶詰めはいいなぁ。
    私もイワシとサバの缶詰は「妻がおつまみを作ってくれない」とき用の最終兵器です。

    私が住んでいるところでも魚の加工が盛んなですが、もっとユニークなパッケージにすれば売れるんじゃないか・・っていつも思ってます。ちょっと気が利いた「お土産」になれば、買い置きも出来るしね。

    レンタカーの旅は羨ましいなぁ。
    右側通行は自信が無いです。
    若いときに経験しておけば良かった・・・と今更ながらに後悔してます。

    ポルトガルはいいですよね。
    学生の頃行ったことがあるのですが、凄く気に入って「絶対にまた来るぞ!」と誓ったまま、年金受給者になってしまいました。

    ポルトガル日記、のんびり読ませて頂きます。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/05/14 00:32:14
    RE: ポルトガル人はイワシが好き・・・?
    ほいみさん、こんばんは

    イワシはポルトガル人の国民食で、食べるイワシのみならず
    お土産屋さんやあらゆるところでイワシのモチーフを目にしました^^

    > あの缶詰めはいいなぁ。

    実はまだ3つしか食べてないのですが・・・
    今のところ、サバの味噌煮缶やイワシの蒲焼き缶の大勝利です〜@@;

    > 私もイワシとサバの缶詰は「妻がおつまみを作ってくれない」とき用の最終兵器です。

    便利で美味しい最強兵器ですよね〜(笑)

    > 私が住んでいるところでも魚の加工が盛んなですが、もっとユニークなパッケージにすれば売れるんじゃないか・・っていつも思ってます。ちょっと気が利いた「お土産」になれば、買い置きも出来るしね。

    そうですよね! フランスにもお洒落で色鮮やかな魚介缶詰があるんですよ。 なぜかおととしのフランス旅行で買ってこなくて後悔しました。

    > レンタカーの旅は羨ましいなぁ。
    > 右側通行は自信が無いです。
    > 若いときに経験しておけば良かった・・・と今更ながらに後悔してます。

    ほいみさんは若い人でも経験できないような凄いことを達成なさっていらっしゃるのですから、レンタカーごときのことは後悔なさるほどのことではないような気がしますけど・・・(笑)

    > 学生の頃行ったことがあるのですが、凄く気に入って「絶対にまた来るぞ!」と誓ったまま、年金受給者になってしまいました。

    これからでもチャンスはいくらでもありますしね^^

    > ポルトガル日記、のんびり読ませて頂きます。

    ありがとうございます。 サファリの続きも楽しみです♪

    sanabo
  • pedaruさん 2017/04/18 07:18:37
    谷間の真珠
    sanaboさん おはようございます。

    谷間の真珠という素敵な表現ですが・・・煩悩多き小生にはご婦人の谷間に大粒の真珠が挟まっている図を想像してしまいました。オドビスもどちらも魅力的な風景です。(格調高き旅行記を汚してしまいましたことを深くお詫び申し上げます。)

    さて、sanaboさんの作成が巧みなせいのか、実際にオドビスが素敵なのかは判然としませんが、すべて魅力的な街ですね。城壁から見た街並みのオレンジ色のやね、白い壁、石畳,など・・・・

    どれも欲しくなってしまう小物たち、缶詰のレトロなパッケージ・・・ノスタルジックな
    ポルトガル、何とも言えぬ、すてきな旅行記です。帰りのスーツケースの重さを想像させるたくさんのお土産、pedaruの荷物とは大違いですね。

    日帰りばかりの観光客、こんな街なら私なら必ず泊まって観光します。でも、泊まるだけで
    あまりお金は落とさないと思いますけどね・・・・

    pedaru

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/04/18 14:24:02
    RE: 谷間の真珠
    pedaruさん、こんにちは♪

    オビドス旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございます^^

    > 谷間の真珠という素敵な表現ですが・・・煩悩多き小生にはご婦人の谷間に大粒の真珠が挟まっている図を想像してしまいました。

    ククク〜ッ(´艸`*)
    谷間の真珠と呼ばれてるとはいえ、私たちが普通イメージする山間の谷間ではないし、私も谷間ってどこ〜?と探してしまいました(笑) ですから、pedaruさんの想像がそっちの方に飛んで行っても無理はないような気が・・・?@@;

    オビドスは本当に可愛らしい、また城壁歩きなどが楽しい煌めきある街でした☆

    > 帰りのスーツケースの重さを想像させるたくさんのお土産、pedaruの荷物とは大違いですね。

    流石にあの猫ちゃんの植木鉢は買ってこられず、残念でした!
    いつも旅行には簡易重量計を持ち歩いていま〜す(笑)

    > 日帰りばかりの観光客、こんな街なら私なら必ず泊まって観光します。

    pedaruさんが泊まられたチヴィタよりは夜も観光客が残っていましたが、それでもひっそりとした中世の雰囲気を楽しめました。 私もこのような街でのんびりと過ごす時間が大好きです^^

    pedaruさんの続編も楽しみにしています♪

    sanabo
  • zunzunさん 2017/03/29 23:33:43
    可愛い街見っけ〜^^
    sanaboさん、こんばんは〜☆

    sanaboさんがおひとりで見に行かれたアズレージョがとっても素敵!!
    こんなの見たら行きたくなりますよ^^

    魚介の缶詰のパッケージがとっても可愛い♪
    食べた後も絶対取っておきますよね。

    オビドスの町はシンボルカラーで彩られているのね。
    白い建物に映えますね!!

    サクランボのリキュールを味見してみたいな♪
    サクランボの香りなのね^^

    それにしてもとっても可愛い街並み〜〜〜
    心ウキウキ歩いてしまうな。。。

    ブリキの猫ちゃん、買いです。
    問題はどうやって持って帰るかよね。でも衝動的に買っちゃいそうだよ^^

    こんなに可愛い街、彷徨いたい所だらけですよ。

    いつかね^^


    zun

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/30 14:56:24
    RE: 可愛い街見っけ〜^^
    zunちゃん、こんにちは〜♪

    > sanaboさんがおひとりで見に行かれたアズレージョがとっても素敵!!

    お店も覗いてみたかったのに、なぜか開いてなくて残念でした!

    > 魚介の缶詰のパッケージがとっても可愛い♪
    > 食べた後も絶対取っておきますよね。

    あ、捨てちゃった^^;
    でもまだ1つしか食べていないの。
    それがイワシのエスカベッシュで凄く酸っぱくて
    大ハズレでした〜〜(>_<)

    > オビドスの町はシンボルカラーで彩られているのね。
    > 白い建物に映えますね!!

    スペインで見た白い街は真っ白でしたけど
    オビドスは黄色と青で彩られ、また違った雰囲気で素敵でした。

    > サクランボのリキュールを味見してみたいな♪
    > サクランボの香りなのね^^

    甘くてとっても美味しかったです☆
    お酒に弱い私でも、あのチョコカップにちょこっと1杯なら
    大丈夫でした〜(^_-)-☆

    > それにしてもとっても可愛い街並み〜〜〜
    > 心ウキウキ歩いてしまうな。。。

    裏通りの小道がホントに可愛くてツボでした!

    > ブリキの猫ちゃん、買いです。
    > 問題はどうやって持って帰るかよね。でも衝動的に買っちゃいそうだよ^^

    あの猫ちゃん、ホントに可愛いでしょう!?(=^・^=)
    かさばると思って諦めたけど、衝動的に買っちゃえばよかったかも〜〜

    > こんなに可愛い街、彷徨いたい所だらけですよ。
    >
    > いつかね^^

    zunちゃんもポルトガルに行ったら、オビドスも是非♪
    城壁の上歩きも楽しかったです^^

    sanabo
  • 夏秋さん 2017/03/27 23:05:13
    カワイイ ポルトガル
    sanaboさん こんばんは。

    楽しくポルトガル旅行記拝見しています(#^.^#)

    sanaboさんの目線で切り取られたオビドスは生き生きと輝いていますね。

    自分はたった2時間ほどの駆け足の滞在でしたので、sanaboさんのおかげで
    ゆっくり散策気分を味わうことができました。
    私もお泊りしたかったですー

    リスボンの "A Vida Portuguesa" もかわいいですね
    こんなお店があったのですね。

    イワシ缶とかもカワイイですよね。私もたくさん買ってしまいました。
    こういうの大好きです。
    ジンジャのチョコカップ、 ニワトリくん、 コルク製品
    アズレージョもそうだし、ポルトガルってカワイイものがいっぱいありますね。

    前の旅行記にありました 「ペーナ宮殿」「サンタ・ジュスタのエレベーター」
    「カルモ教会」などなど… 
    行きたかったのに、行けなかった場所に連れていって下さりありがとうございます。

    これからも、楽しみにしています。

    夏秋

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/28 01:40:20
    RE: カワイイ ポルトガル
    夏秋さん、こんばんは☆

    > 楽しくポルトガル旅行記拝見しています(#^.^#)

    ありがとうございます(*^_^*)

    > 自分はたった2時間ほどの駆け足の滞在でしたので、sanaboさんのおかげで
    > ゆっくり散策気分を味わうことができました。
    > 私もお泊りしたかったですー

    たしかに2時間もあればひと回りできてしまうほどの小さな街でしたよね。
    我が家は観光というよりヨーロッパで過ごす時間を楽しみたいと
    いつも思っているので、最初からオビドスには泊まりたいと思っていました。
    夕暮れ後の城壁内は中世に彷徨い込んだかのような気分で散策でき
    滞在を楽しむことができました。

    > リスボンの "A Vida Portuguesa" もかわいいですね
    > こんなお店があったのですね。

    わざわざ見に行ってみてよかったです。
    でも店内を見れなかったのは心残りです〜

    > イワシ缶とかもカワイイですよね。私もたくさん買ってしまいました。
    > こういうの大好きです。

    私も! カラフルで種類もたくさんあるから選ぶのにすごく悩むけど
    それも楽しかったりですね^^

    > ジンジャのチョコカップ、 ニワトリくん、 コルク製品
    > アズレージョもそうだし、ポルトガルってカワイイものがいっぱいありますね。

    ホント、お土産に買って帰りたい可愛いグッズがたくさんありましたよね。

    > 前の旅行記にありました 「ペーナ宮殿」「サンタ・ジュスタのエレベーター」
    > 「カルモ教会」などなど… 
    > 行きたかったのに、行けなかった場所に連れていって下さりありがとうございます。

    そんな風に言って下さり、ありがとうございます(*^_^*)

    実は今、アルコバサの旅行記を作成中なのですが、夏秋さんの時は
    日曜の市や年に2度のお祭りの日に当たり、本当に賑わいがあって
    楽しそうでしたよね〜
    私が行った時は、町中静まり返っていてシ〜ンとしていました^^;

    夏秋さんのブダペストの続きも楽しみにしています♪

    sanabo
  • ネコパンチさん 2017/03/17 13:58:11
    猫の鉢カバー(=^ェ^=)!

    sanaboさんこんにちは〜
    久々のお邪魔ですf^_^;)

    いよいよいつものレンタカー旅のスタートですね。
    料金所手前で2人で「ヴィ〜♪ヴィ〜♪」って、
    仲良しご夫婦っぷりが伝わってきました〜(*≧∀≦*)

    オビドス、何て可愛らしい街なんでしょう!
    メインストリートも素敵ですが、
    路地の1本1本をくまなく歩いてみたくなりますね。
    特に路地裏の写真があまりにも素敵でしたので
    1枚ずつ大きくしてゆっくり眺めさせてもらいましたよ〜(*^^*)
    本当に小さな街(村?)なのが旅行記からもよくわかりますが、
    宿泊されて大正解でしたね。
    sanaboさんが書かれているように、同じ場所でも光が違うと違う印象で
    写真もまた撮りたくなりますね。
    写真からは2日めの光の方が綺麗で空も青く見えますが、
    実際はどうでしたか?

    そうそう、あの猫の鉢カバー、2012年の南仏のエズで見かけましたよ!
    私ももちろん欲しかったけど、やっぱりどう考えても持ち帰れないし
    泣く泣く諦めました(ToT)/~~~

    サクランボのリキュールのジンジーニャは初耳でした。
    チョコレートのカップも可愛いですね♪
    でも手の温度で溶けたりしないのかな?
    ちなみにc-2さんの旅行記には「中身は私、カップは甘党の夫」って
    書いてありました〜^o^
    sanabo夫妻はヴィ〜♪ヴィ〜♪と飲み干されたことでしょう(o^^o)

    リスボンでのお買い上げの缶詰のデザインも素敵♪お包みも可愛いですね。

    少しずつ北上していき、ポルトまで到達するのですね。
    続きも楽しみにしています♪

    ではでは(^^)/~~~

    ネコパンチ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/19 00:58:59
    RE: 猫の鉢カバー(=^ェ^=)!
    ネコパンチさん、こんばんは☆

    > 料金所手前で2人で「ヴィ〜♪ヴィ〜♪」って、
    > 仲良しご夫婦っぷりが伝わってきました〜(*≧∀≦*)

    もう少し解説すると、私の「ヴィ〜♪」は
    「ちゃんと間違えないでVのレーンに進んでね〜」で
    主人の「ヴィ〜♪」は「分かってるよ〜 Vに行くよ〜」
    みたいな感じでした (笑)

    > sanaboさんが書かれているように、同じ場所でも光が違うと違う印象で
    > 写真もまた撮りたくなりますね。
    > 写真からは2日めの光の方が綺麗で空も青く見えますが、
    > 実際はどうでしたか?

    流石、カメラマンネコパンチさんならではのご質問ですネ(^_-)-☆
    着いた日は夕方の光で、翌日は雲一つない晴天の午前の光だったので
    同じ場所でも写真の出来や印象は全く異なりました。
    観光客目線のsanaboとしては、翌日の写真の採用率の方が高かったのですが
    ネコパンチさんでしたら、到着した日に雰囲気のある素敵なお写真を
    撮られたのでは、と思います^^

    > そうそう、あの猫の鉢カバー、2012年の南仏のエズで見かけましたよ!
    > 私ももちろん欲しかったけど、やっぱりどう考えても持ち帰れないし
    > 泣く泣く諦めました(ToT)/~~~

    え〜っ、全く同じものですか!? 
    でも多分メイドイン・ポルトガルですよね?
    写真見るたび、やっぱり欲しかったなぁって思ってます〜

    > サクランボのリキュールのジンジーニャは初耳でした。
    > チョコレートのカップも可愛いですね♪
    > でも手の温度で溶けたりしないのかな?

    小さなカップなので、すぐ飲めてしまうから大丈夫!
    でも・・・でも・・・もしかしてお酒にお強いネコパンチさん、
    あの小さなチョコカップで一度に10杯くらい飲むつもりで聞いてる〜???
    だったら最後のほうは手の温もりで柔らかくなるかも〜〜(´艸`*)

    > リスボンでのお買い上げの缶詰のデザインも素敵♪お包みも可愛いですね。

    ビニール袋や紙袋に放り込むのではなくて、丁寧に包んで下さって
    なんだか感激でした。

    > 少しずつ北上していき、ポルトまで到達するのですね。

    旅行記も急ぎ足で北上したいで〜す^^;

    sanabo

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2017/03/23 17:38:44
    RE: RE: 猫の鉢カバー(=^ェ^=)!
    sanaboさんこんにちは(^^)

    猫の鉢カバー、今日ようやく南仏の写真確認しました〜
    やっぱり同じみたいです。

    私の旅行記に写真追加しておいたので、もしお時間あったら
    見てみてくださいね〜(^^;)
    〈2〉エズ編です。http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/47/93/84/src_47938484.jpg?1490257387

    同じだとしたらどこで作られたのでしょうね!?
    まさかと思いますがアジアの某大国?
    (結構そういうことありますよね…)

    つまらないことで書き込みしてすみませんm(__)m
    ではまたです!ヴィ〜♪ヴィ〜♪

    ネコパンチ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/24 17:48:55
    RE: RE: RE: 猫の鉢カバー(=^ェ^=)!
    ネコパンチさん、こんにちは〜

    > 猫の鉢カバー、今日ようやく南仏の写真確認しました〜
    > やっぱり同じみたいです。

    お忙しいのに確認して下さり、ありがとうございました♪
    早速拝見しましたけど、ホント、同じ〜〜
    エズの旅行記も拝見しました。
    ネコパンチさんのネコちゃんは42ユーロってお値段ついてましたけど
    大小、どちらのかしら?
    私が見たのは小さい方のネコちゃんで25ユーロだったけど
    コートダジュールだったら、小さいネコちゃんでも42ユーロかも!?

    > 同じだとしたらどこで作られたのでしょうね!?
    > まさかと思いますがアジアの某大国?
    > (結構そういうことありますよね…)

    あるある! あり得ますよね〜

    > つまらないことで書き込みしてすみませんm(__)m

    とんでもない! もしかしたらエズでも買えるかもしれないってわかり
    嬉しかったですヽ(^o^)丿

    > ではまたです!ヴィ〜♪ヴィ〜♪

    は〜い、またね! ニャ〜♪ニャ〜♪ (=^・^=)

    sanabo
  • こあひるさん 2017/03/16 22:59:50
    とても可愛らしい街ですね!
    sanaboさん、こんばんは!

    オドビス、他のトラベラーさんの旅行記でも見ていましたが、sanaboさんのお写真が魅力的なのかな〜、とっても惹かれてしまいました。

    白い壁に黄色のラインの家並・・・ポルトガルの郊外の町っていうと、ああいう家並みのイメージがあったのですが、わりと限られた街とか地域だけなのかな?

    その家並みと、曲がりくねった石畳の路地と坂道・・・文句なし!のステキさですね〜〜。ブラブラと彷徨ってみたいです〜。

    ポルトガルのアズレージョの風景は・・・見に行ってみたいです。教会の中も、今まで見てきた教会とは全然雰囲気が異なり・・・アズレージョに包まれて・・・魅力的〜〜!

    ぜひにも泊りがけで訪れたいと思いました。

    こあひる

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/18 00:52:12
    RE: とても可愛らしい街ですね!
    こあひるさん、こんばんは〜☆

    オビドスは本当に可愛らしい街でした。 リスボンから日帰りも可能ですので、ポルトガルにいらした際には、ぜひぜひオビドスにも行ってみて下さいね^^

    > 白い壁に黄色のラインの家並・・・ポルトガルの郊外の町っていうと、ああいう家並みのイメージがあったのですが、わりと限られた街とか地域だけなのかな?

    白い壁に青や黄色のラインの家並みはオビドス独自のものだと思います。 今回のポルトガル旅行では、オビドス以外にそのような街は見なかったのですが、他にももしかしたらあるのかもしれません。

    > その家並みと、曲がりくねった石畳の路地と坂道・・・文句なし!のステキさですね〜〜。ブラブラと彷徨ってみたいです〜。

    路地といえば、サンタガタ・デ・ゴティにも歩いてみたい小道や路地がたくさん出てきました〜♪ 「イタリアの最も美しい村」にはひとつも行ったことがないのですが、フランス同様、本当に辺鄙なところにある村が多いですよね! こあひるさんたちはうまくタクシーをご利用なさって行かれ、よかったですね。 岩と一体になっているように見える建物の景観が面白くて不思議でした^^

    > ポルトガルのアズレージョの風景は・・・見に行ってみたいです。教会の中も、今まで見てきた教会とは全然雰囲気が異なり・・・アズレージョに包まれて・・・魅力的〜〜!

    ポルトガルならでは、ですよね〜
    時間があれば、リスボンでももっともっとアズレージョの建物を探して歩き回りたかったくらいです。

    > ぜひにも泊りがけで訪れたいと思いました。

    そうそう、オビドスは1泊してのんびりするのもお勧めです。
    ありがとうございました(*^_^*)

    sanabo
  • Mugieさん 2017/03/12 21:21:53
    こんにちは!
    オビドスに宿泊されたんですね。
    オビドスはリスボンからナザレに行くバスで途中下車できるみたいなんで、寄ってみたいと思ってますが、日帰りの人が多いみたいですね。
    街は小さそうですが、のんびり散策するのも楽しそう。
    城壁の感じとか、おうちを中心に道が二手に分かれてる写真とか、街の雰囲気がドイツのローテンブルクにちょっと似てるな、と思いました。

    ジンジーニャ、ちょっと試してみたいです。
    それからポルトガルにもサングリアがあるんですか?
    ポートワインも飲みたいし、子連れ旅なのに、酔っ払って失敗しないか、今から心配です…

    それにしても缶詰の絵柄がバラエティに富んでいて素敵ですね。
    ばらまき用のお土産によさそう♪

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/13 21:16:17
    こんばんは
    Mugieさん、こんばんは〜

    > オビドスに宿泊されたんですね。

    そうなんです。 我が家は観光というよりもヨーロッパで過ごす時間を楽しみたいというスタンスなので、オビドスには最初から1泊したいと思っていました。

    > オビドスはリスボンからナザレに行くバスで途中下車できるみたいなんで、寄ってみたいと思ってますが、日帰りの人が多いみたいですね。

    そうですね。 リスボンから昼間は1時間に2本くらいバスがあり、1時間ほどの距離なので、十分日帰り圏内ではあります。

    > ジンジーニャ、ちょっと試してみたいです。

    甘くて美味しいので、お嬢様にもちょっぴりなめさせてあげて下さい(^_-)-☆

    > それからポルトガルにもサングリアがあるんですか?

    大抵のレストランやバルにありましたよ〜
    私はアルコールに弱いので、サングリアをよく飲んでいました。(ワインよりは、アルコール度数が低いので)

    > ポートワインも飲みたいし、子連れ旅なのに、酔っ払って失敗しないか、今から心配です…

    ワハハ〜 お嬢様がお目付け役になったりして〜(´艸`*)
    ポートワインのワイナリーのテイスティングも楽しかったですよ♪

    > それにしても缶詰の絵柄がバラエティに富んでいて素敵ですね。

    いろいろな銘柄のカラフルな缶詰がたくさんありました☆
    大体の旅程は決まりましたか?
    楽しみですね〜♪

    sanabo
  • akikoさん 2017/03/12 16:58:07
    魅力あふれるオビドス
    sanaboさん、こんにちは☆

    オビドスの旅行記を見せていただきました。
    オビドスに行かれる前に立ち寄られた "A Vida Portuguesa" というお店の外壁のアズレージョ、ホントに素敵ですね!1階部分は東洋と西洋がミックスされた人物画で、2階部分は美しい花瓶のお花が主役の植物画で、うまく調和し大変魅力的なファサードになっていますね。この外観を見るだけでも訪れる価値があると思いました。

    オビドスにはレンタカーで行かれたのですね。いいな、sanaboご夫妻はうまくレンタカーを使いこなしてヨーロッパを旅されて。ナビはレンタカーについているものを使用されるのでしょうか?その場合、英語対応だと思いますが、道を迷ったり困ったことはなかったですか?ヴィ〜♪ヴィ〜♪」と言いながら料金所を通過する仲の良いお二人、ドライブを楽しまれている様子が想像できました。

    オビドスではピッカピッカの快晴だったんですね!白を基調とした明るい雰囲気の街がさらに映えますね〜♪ オビドスは日帰りで行く人がほとんどだと思いますが、1泊されて街をゆっくり楽しまれたとのこと。メインストリートのディレイタ通りも観光客が少ない時間帯にバッチリ写真が撮れたようですね、可愛らしい街の魅力がすべてsanaboさんのお写真で紹介されていると思いました。

    そうそう、私もオビドス名産のジンジャを飲みました。お酒に弱い私でも美味しく飲めたのを思い出しました。多分このお店だと、思いながら楽しく見せてもらいました。

    sanaboさんの数々の素敵なお写真の中で、私の一番好きな写真は「先ほども歩いた、ディレイタ通りの東側の道を城壁の上から見下ろして」とコメントされている城壁の上から撮られた写真です。よく見ると、腰に手を当てて歩いている女性、かっこいいですね〜〜(笑)

    貴族の館を改装したホテルといい、美味しそうなお食事といい、お土産も、いつもsanaboさんの旅には魅力的ものばかり登場してうらやましいです☆☆

    akiko

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/13 20:55:30
    RE: 魅力あふれるオビドス
    akikoさん、こんばんは☆

    いつも丁寧に旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございます^^

    > 1階部分は東洋と西洋がミックスされた人物画で、2階部分は美しい花瓶のお花が主役の植物画で、うまく調和し大変魅力的なファサードになっていますね。

    実はあのタイル絵の解説をどのように書いたらよいか分からず、スルーしてしまいました。 akikoさんは分かりやすい表現をとてもお上手になさるので、見習いたいです。 あのファサードをどうしても見たかったのですが、お店の中は見れず残念でした。

    > ナビはレンタカーについているものを使用されるのでしょうか?その場合、英語対応だと思いますが、道を迷ったり困ったことはなかったですか?

    レンタカーと一緒にナビを予約すると、以前はポータブルのものを渡されることが多かったのですが、最近はナビ搭載の車も増えました。 おととしのフランスも昨年のポルトガルも車搭載のナビでした。 比較的分かりやすい英語を話してくれるので言語は問題ないのですが、地図の縮尺や車の速度との兼ね合いによっては指示より1本手前の道を曲ってしまったり、三叉路や四叉路で違った道を選んでしまったりとかはありますよ〜(笑) でも、ナビやグーグルマップがない時代に地図だけでヨーロッパをドライブ旅行していた頃を思うと、今はとっても楽です。

    > そうそう、私もオビドス名産のジンジャを飲みました。お酒に弱い私でも美味しく飲めたのを思い出しました。多分このお店だと、思いながら楽しく見せてもらいました。

    akikoさんもオビドスでジンジャを飲まれたのですね。 akikoさんも私同様、お酒に弱いとお聞きし、(お仲間を見つけ)嬉しいです^^ ヨーロッパに行くたび、もっとお酒に強くてワインをたくさん飲めたら楽しみが増えるのに〜と残念に思うんです! お食事の時、ミネラルウォーターでは味気ないと思いグラスワインをオーダーするのですが、下手すると気持ち悪くなったり、目の前が真っ暗になって卒倒しそうになります(>_<)

    > sanaboさんの数々の素敵なお写真の中で、私の一番好きな写真は「先ほども歩いた、ディレイタ通りの東側の道を城壁の上から見下ろして」とコメントされている城壁の上から撮られた写真です。よく見ると、腰に手を当てて歩いている女性、かっこいいですね〜〜(笑)

    私もあの写真気に入っています^^ あの女性、颯爽としていて本当にかっこいいですよね〜

    > 貴族の館を改装したホテルといい、美味しそうなお食事といい、お土産も、いつもsanaboさんの旅には魅力的ものばかり登場してうらやましいです☆☆

    いつも素敵な旅をされてるakikoさんにそのように言っていただき、とっても嬉しいです。
    akikoさんのところにもまたお邪魔させていただきますね♪
    ありがとうございました(*^_^*)

    sanabo
  • cookieさん 2017/03/12 12:08:18
    きれいねー かわいいーー
    sanaboちゃんーー
    こんちはー

    ポルトガル旅行記 楽しく読ませていただいてまーーす。


    ポルトガル 今回でなくて 前回(20年ほど前になるかも。。)にオビドスにいったことあるけど

    お店も皆無だったのに cheriko330ちゃんのいうとおり

    きれいになって お店も すごくおおくなって びっくりしてますー

    ポルトガルは 安全だし、 ほんとう これから もっとすてきになってくるんでしょうねー


    もっともっと あか抜けて? 観光に 力いれてくれたら いいね。

    ほんとう sanaboちゃんの写真が 素敵すぎて また いってみたい。。

    また 遊びにきまーーす

    ps オビドスのプサーダ(Pousada Castelo de Obidos)  おすすめだったのよーー
    AND まだ スペインの旅行記 終わってない私。。。 去年の話しなのに...(;'∀’)

    cookie

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/13 14:58:13
    RE: きれいねー かわいいーー
    cookieちゃん、こんにちは〜♪

    > ポルトガル旅行記 楽しく読ませていただいてまーーす。

    ありがとーー(*^_^*)

    > ポルトガル 今回でなくて 前回(20年ほど前になるかも。。)にオビドスにいったことあるけど
    >
    > お店も皆無だったのに cheriko330ちゃんのいうとおり
    >
    > きれいになって お店も すごくおおくなって びっくりしてますー

    さすがcookieちゃん、そんなに前にオビドスに行ってたのね!
    ここ数年でポルトガルに行く人が急激に増えたみたいで
    オビドスの昼間の混雑ぶりは凄かったわよ〜〜

    > ポルトガルは 安全だし、 ほんとう これから もっとすてきになってくるんでしょうねー

    それでも古き良き面影は失わないで欲しいわね(^_-)-☆

    > ps オビドスのプサーダ(Pousada Castelo de Obidos)  おすすめだったのよーー

    cookieちゃん、ポサーダに泊まったのね〜 羨ましいわ〜〜♪
    車であの旧市街を進むのが大変だっていうホテルレヴューを読んで
    ビビッてしまい、城壁外のホテルにしたの。
    でも帰国後に、外からアクセスできる道もあったようだと聞いて
    残念でした(涙)

    > AND まだ スペインの旅行記 終わってない私。。。 去年の話しなのに...(;'∀’)

    大丈夫よっ! 私もおととしの旅行記終わったの、去年の秋だし・・・
    (って、これ、慰めになってない?笑)

    スペイン旅行記の続き、楽しみに待ってまーす♪

    sanabo

    cheriko330

    cheriko330さん からの返信 2017/03/13 22:55:53
    RE: RE: きれいねー かわいいーー

    (ここは敢えて) sanaboちゃん、cookieちゃん、こんばんは〜☆

    掲示板に返信と思い、おじゃましたら cookieちゃん 見っつけ(*^^)v
    どうしてるかと思ってました。元気そうで良かったわ。
    こちらに乱入しま〜す ♪

    cookieちゃんは、20年も前だったのね。
    13年前に間違えて買った数字のアズレージョを、ずっ〜と納戸に
    仕舞ってたのよ(゚Д゚;) やっと日の目を見れそうだわ。
    いつも良い所に宿泊して良いわね♪私の名前も書いてくれてありがとう。

    sanaboちゃんの所は、そうそう旦那様が、写真は人物担当でしたね。
    良いコンビですね。仲のよろしい事・・・(*'▽')

    akikoちゃんが、好きだという写真は本当に素敵で私も大好きです。
    あの女性は、私も恰好良いって思ってました。何か有名人では??と。
    写真の中で光ってます:*☆°*

    東のsanaboちゃん、西のakikoちゃん、海外のcookieちゃんと、素敵な
    トラベラーさん達とお知り合いになれて、本当に良かった幸せです。

    皆さんの旅行記から目が離せませんね。cookieちゃん、スペインの続き
    待ってますよ〜。
    sanaboちゃんは、出来たばかりだからもう少し先ね。私も、あと少しが
    なかなか進まないの。
    sanaboちゃんは、アズレージョ何か買って来ましたか?

    では、ではまたね〜

    cheriちゃんより

    cookie

    cookieさん からの返信 2017/03/14 22:29:24
    RE: RE: RE: きれいねー かわいいーー
    sanaboちゃん cheriki330ちゃん
    こんばんは  ヽ(^o^)丿
    > (ここは敢えて) sanaboちゃん、cookieちゃん、こんばんは〜☆
    >
    > 掲示板に返信と思い、おじゃましたら cookieちゃん 見っつけ(*^^)v
    > どうしてるかと思ってました。元気そうで良かったわ。
    > こちらに乱入しま〜す ♪

    こちらは ちょっと 大変で ばたばたしていて ゆっくり 書いてる暇も
    いいねマークも あまりだせなかったのよーー。
    時間が ないというのは よくないね。
    おかげで しわふえるーー

    >
    > cookieちゃんは、20年も前だったのね。
    > 13年前に間違えて買った数字のアズレージョを、ずっ〜と納戸に
    > 仕舞ってたのよ(゚Д゚;) やっと日の目を見れそうだわ。
    > いつも良い所に宿泊して良いわね♪私の名前も書いてくれてありがとう。

    いえいえ いいところは いつまでも いいもんねー
    わたしが 行った時は まだ ユーロじゃない時だったから
    いまより もっと安かったのよー
    だから 泊まれたんだと思う。。 笑
    cheriki330ちゃんも いったことあるって 書いてたから
    あーー 一緒だねーーと (*^^*)
    >
    > sanaboちゃんの所は、そうそう旦那様が、写真は人物担当でしたね。
    > 良いコンビですね。仲のよろしい事・・・(*'▽')

    ほんと 仲いいねー。
    仲がいいというのは 心の余裕があるし
    すべてよし


    >
    > akikoちゃんが、好きだという写真は本当に素敵で私も大好きです。
    > あの女性は、私も恰好良いって思ってました。何か有名人では??と。
    > 写真の中で光ってます:*☆°*
    >
    > 東のsanaboちゃん、西のakikoちゃん、海外のcookieちゃんと、素敵な
    > トラベラーさん達とお知り合いになれて、本当に良かった幸せです。

    私も 同感。
    これからも よろしく
    >
    > 皆さんの旅行記から目が離せませんね。cookieちゃん、スペインの続き
    > 待ってますよ〜。


    やっと 書き上げましたが ちょっとギブアップで
    2編に 分かれちゃいました。



    > sanaboちゃんは、出来たばかりだからもう少し先ね。私も、あと少しが
    > なかなか進まないの。


    同感。 早く書き上げたいんだけど 説明も ちゃんと聞いて感動もしてたのに
    いま 頭真っ白 完全にプラグ抜いてるみたい。


    > sanaboちゃんは、アズレージョ何か買って来ましたか?
    >
    これからも よろしく

    cookie

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/15 10:56:23
    RE: RE: RE: RE: きれいねー かわいいーー
    cookieちゃん、cheriko330ちゃん、おはよう♪

    > こちらは ちょっと 大変で ばたばたしていて ゆっくり 書いてる暇も
    > いいねマークも あまりだせなかったのよーー。

    4トラよりも大事なことや楽しいこともいろいろあるし
    時間がある時に参加すればOKよ(^_-)-☆

    > > 13年前に間違えて買った数字のアズレージョを、ずっ〜と納戸に
    > > 仕舞ってたのよ(゚Д゚;) やっと日の目を見れそうだわ。

    本当に良かったわね〜ヽ(^o^)丿

    > > 東のsanaboちゃん、西のakikoちゃん、海外のcookieちゃん

    cherikoさんは世界のcherikoちゃんよっ!

    > > sanaboちゃんは、アズレージョ何か買って来ましたか?

    アズレージョのお鍋敷きを買ってきました^^

    cookieちゃん、cherikoさん、私からも"これからもよろしく"ね♪

    sanabo
  • cheriko330さん 2017/03/11 18:43:56
    ジンジーニャは初めてです☆
    sanaboさん、こんにちは〜♪

    お待たせしました_(._.)_
    待ってないわ!なんて言わないで下さいね(笑)

    いつもと違う雰囲気の表紙の写真ですが、生き生きとして
    素敵です。
    それぞれの写真のトリミングも良いですね。おしゃれ☆

    オビドスは、可愛い街で私もお気に入りです。
    私が行ったのは13年前で、こんなに人が居なかった。
    シーズンオフでもありましたが、街自体もあか抜けた感じになりました。
    リスボンより物価も安かったです。お店も増えてますね。城壁も少し
    歩きました。やはり宿泊出来ると良いですね。

    ところで、友人達はポルトガルより無事に戻って来ました。
    人々が親切で気に入ったようです。
    情報を頂きありがとうございました。ただリスボンでのフリータイムは
    生憎のお天気で、あまり動けなかったようです。

    ア ヴィダ ポルトゥゲーザ (インテンデンテ店)も今回
    クラウスポルトの件で私もネットで見ました。ここのアズレージョは
    好きな人には必見♪
    缶詰のパッケージは小包のようですね。食されてたら感想をお願いします。

    13年前に新居の番地を一つだけ間違えて買って来たってお話し
    しましたよね。
    友人が、私が間違えた同じ物を買ってきてくれました。外壁に
    貼り付けようなかなぁ〜?なんて思ってます。本当に感謝です。
    まだ会ってないのですが・・・石鹸も一つ頂けます。
    sanaboさんのがなくて、ごめんなさいです。

    私もリスボンの市内観光を余りしてなかったので、sanaboさんの旅行記や
    今回色々と調べてたら是非に行きたくなりました。
    一生分のタコも食べてみたい☆

    また続きを楽しませて頂きます。ありがとうございました_(._.)_

    では、また〜

    cheriko330

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/11 23:56:37
    RE: ジンジーニャは初めてです☆
    cheriko330さん、こんばんは〜☆

    > お待たせしました_(._.)_
    > 待ってないわ!なんて言わないで下さいね(笑)

    cherikoさんのことはいつもお待ちしてるわよ〜ん(^_-)-☆
    でもこの間はせっかく深夜遅くにメール書いて下さったのに
    早々と寝てしまっていてゴメンナサイ_(._.)_

    > いつもと違う雰囲気の表紙の写真ですが、生き生きとして
    > 素敵です。

    実はあれ、主人が撮った写真なの〜

    > 私が行ったのは13年前で、こんなに人が居なかった。
    > シーズンオフでもありましたが、街自体もあか抜けた感じになりました。

    やっぱり最近ポルトガルに行く人が増えたのでしょうね。
    旅行前に聞きたいことがあって、日本のポルトガル観光局を
    ネット検索したら、数年前になくなっていました。 
    宣伝しなくても観光客が来るようになったからなのか、
    それとも隣国に移動したのかしら・・・?@@

    > ところで、友人達はポルトガルより無事に戻って来ました。

    皆さん無事に戻られ、何よりです。 お土産話が楽しみですね♪

    > 情報を頂きありがとうございました。ただリスボンでのフリータイムは
    > 生憎のお天気で、あまり動けなかったようです。

    cherikoさんが早くからいろいろ調べて差し上げてたので
    お友達も喜んでらしたでしょう?
    お天気は残念でしたね。 冬は雨が多いようです。

    > ア ヴィダ ポルトゥゲーザ (インテンデンテ店)も今回
    > クラウスポルトの件で私もネットで見ました。ここのアズレージョは
    > 好きな人には必見♪

    お店の中も見たかったのに、なぜかクローズだったのは残念でした><

    > 缶詰のパッケージは小包のようですね。食されてたら感想をお願いします。

    ”イワシのエスカベッシュ” を食べたら、酸っぱくて
    これは大ハズレでした〜><
    (今回の旅行記を書き終えるまで一応そのまま置いておこうかなと
    思っていたので、まだ1つしか食べてないの)

    > 13年前に新居の番地を一つだけ間違えて買って来たってお話し
    > しましたよね。
    > 友人が、私が間違えた同じ物を買ってきてくれました。外壁に
    > 貼り付けようなかなぁ〜?なんて思ってます。本当に感謝です。

    13年も経ってるのに同じものを売っててくれて、ラッキーでしたね☆
    お友達も本当にご親切〜! よかったですね\(^o^)/

    > まだ会ってないのですが・・・石鹸も一つ頂けます。

    良かったわね〜(^_-)-☆ 

    > sanaboさんのがなくて、ごめんなさいです。

    とんでもないです! 
    ↑↑↑
    これ、私の分を買ってこなくてとんでもない(=けしからん)
    じゃないですから〜〜(笑)

    > 私もリスボンの市内観光を余りしてなかったので、sanaboさんの旅行記や
    > 今回色々と調べてたら是非に行きたくなりました。

    充電期間の今は、またいつか行ける時のために
    たくさん予習をしておいてね(^_-)

    > 一生分のタコも食べてみたい☆

    う〜ん、一度に一生分食べたら、もう二度と食べたくなくなるかも!
    せめて1年分にしておきましょう〜♪

    > また続きを楽しませて頂きます。ありがとうございました_(._.)_

    こちらこそ、ありがとうございました_(._.)_
    ではでは、またね        sanabo
  • yokoさん 2017/03/10 12:26:34
    オビドスのような素敵な街を贈られたい!
    sanaboさん こんにちは♪

    個人旅はやはり良いですね〜
    行きたいところに行き見たいものを見て食べたいものを食べて・・・。
    羨ましいです!

    アズレージョの素敵な「A Vida Portuguesa」というお店や歴史色の濃いコルメシオ広場、魚介缶詰のお店(缶のラベルがカラフルで面白い)などを楽しんだ後オビドスに移動されたのですね。
    可愛い街は泊まるからこそ楽しめると思っているので、一泊なさったのは羨ましい限りです。しかも中世の雰囲気を残す素敵なホテルでスタッフの方の衣装まで中世風だなんて、テンション上がります〜〜♪
    街には白壁が青や黄色で縁取られた建物が並び、白壁には真っ赤なブーゲンビリアとバラが一体化しているだなんで、お花好きの私にはたまらない演出です!

    サクランボのリキュール「ジンジーニャ」は、前のブログの掲示板でもおすすめしていただいていたの是非試してみたいです。お土産にもしたいのですが、チョコレートのカップは空港でも売っていたとか・・。リキュール自体は街中で買った方が良いのか、それとも空港でも同じものを変わらない値段で売っているのでしょうか。

    私の場合は駆け足のツアーなので、ちょうど行く時期にやっているチョコレート祭り(3/10〜4/2)も曜日(金・土・日)に合わず、残念です。
    でも、ニワトリの置物「ガロ」は、とても可愛いしちょうど日本では今年は酉年(実は私も年女)という縁もあるので、お目々の可愛い「ガロ」ちゃんをゲットしてきたいと思います。

    色々な情報をありがとうございました! 

    yoko                                                                              

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/10 17:52:41
    RE: オビドスのような素敵な街を贈られたい!
    yokoさん、こんにちは♪

    オビドス編を早速ご覧下さり、ありがとうございました^^
    (ご出発に間に合いよかったです)
    街を1つプレゼントしていただけるなんて、王妃様ならではですよね!

    あの魚介の缶詰は土産店でも買えると思いますし、違う銘柄のものもいろいろあり、お土産にも手ごろだと思います。

    旅程作成時からオビドスには1泊したいと思っていましたが、路地歩きや城壁歩きも楽しくて、小さな街なのに魅力がぎゅっと詰まっていました。

    > 街には白壁が青や黄色で縁取られた建物が並び、白壁には真っ赤なブーゲンビリアとバラが一体化しているだなんで、お花好きの私にはたまらない演出です!

    狭い土地に植えられているので、いつの間にかごっちゃになってしまった感じでした(笑)

    メインストリートにはジンジーニャのお店が何軒もあるので、すぐに見つかると思います。 ぜひ、可愛いチョコカップでお味見して下さいね。 ジンジーニャのボトルはいろいろな種類があり、サイズもいろいろありました。 私たちは小さなボトルをオビドスで買ったのですが、yokoさんが大きいボトルを買われるご予定でしたら空港でもいいかもしれませんね。(でも買えなかったらショックなので、私だったらやっぱり先に買っておくかも) 空港の方が多少割高かもしれませんが、大差はないと思います。(ポルトで買ったポルト酒入りのトリュフチョコが、少しだけ高いお値段で売られていました)
      
    > 私の場合は駆け足のツアーなので、ちょうど行く時期にやっているチョコレート祭り(3/10〜4/2)も曜日(金・土・日)に合わず、残念です。

    ちょうどその時期なのですね〜。(チョコレート祭りの様子を旅番組で見たことがあります) なのに曜日が合わないと思うと本当に残念な気もしますけど、オビドスはただでさえ日中観光客が多いので、かえってその方がゆっくり観光できて良いかなという気もします。
     
    > でも、ニワトリの置物「ガロ」は、とても可愛いしちょうど日本では今年は酉年(実は私も年女)という縁もあるので、お目々の可愛い「ガロ」ちゃんをゲットしてきたいと思います。

    酉年のyokoさんとしては、ぜひぜひお目目の可愛い(!笑)ガロちゃんをゲットしなくてはですね! ガロはいろいろな種類や模様、色があり、マグネットタイプやキーホルダータイプのものもあります。 ポルトガル中で売られているので、カワイコちゃんを見つけて下さいね(^_-)-☆

    ポルトガル旅行、楽しんで来て下さいね〜♪

    sanabo
  • あまいみかんさん 2017/03/09 02:05:42
    城壁の町には、ステキがいっぱい詰まってる!!
    sanabo様、

    長々としたラブレターを書き過ぎたせいか、途中でプッツンと
    消えてしまいまして、気を取り直して再挑戦です!!

    私のポルトガルツアーより、数か月後に、違う旅行社のツアーに参加した
    友人にどこが良かった?っと聞いたら、オビドスが気に入ったわ〜って
    ことで、どんな街なんだろう・・・っと思っていました。

    高速を降りたらすぐに、城壁に囲まれた可愛い街が眼の前に
    拡がっているのって良いですね〜。
    教会の壁いっぱいのアズレージョも、祭壇もなんとも立派。
    恐々の城壁歩きもいいですねえ、落っこちそうだけど。
    城壁の穴窓からの眺めも、門のアーチからの眺めも額絵を眺めて
    いる様な美しさです。
    立派な水道橋もあるのですね。

    赤いブーゲンビリアと真紅の薔薇のコラボと、ペンキのかすれた、
    それとも意識的にそう塗ってあるのか?緑のドアーのお写真は
    これまた絵の様で、ス・テ・キ。

    持って帰れそうもないけど、猫ちゃんも可愛い。私も、小首をかしげた
    その猫ちゃんと目が合ってしまったワ。
    スペインでも、同じ壁掛け植木鉢を取りあいっこしそうになったことが
    あったでしょ、やっぱ、一緒にお買い物には行けないですワ。

    まきをつかってかまどで焼いたパンっておいしいんだろうなあ〜。
    ちっちゃなチョコカップで戴くサクランボ酒って、チョコ好きには
    たまんないです〜。
    チョコもサクランボ酒も両方楽しめますよね。
    リキュール漬けサクランボの実の入ったチョコ、どこの国のか
    忘れたけど大好きです!!。見つけたらよく買います。

    路地歩き、城壁歩き、可愛いもの、おいしいもの・・・が
    いっぱい詰まった街ですね、オビドス。
    お泊りになったホテルのスタッフも中世風の衣裳を着ておられて
    中世に生きてるような気分のする街、オビドス。
    素朴な街の風情が感じられます〜。
    黄色と青色の縁取りの白いお家、その上に乗っかってる
    古びた瓦屋根もいい雰囲気です!!!

    sanabo様のお勧めのとおり、泊まって、ゆったりとした時を
    感じたいものですね。


    あ〜〜、困るわ、困るわ。
    行きたい所が、どんどん増えます!!

    美しい街のご紹介、有難うございました。

    あまいみかん





    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/09 18:25:18
    RE: 城壁の町には、ステキがいっぱい詰まってる!!
    あまいみかんさま、こんにちは

    いつもありがとうございます♪

    > 長々としたラブレターを書き過ぎたせいか、途中でプッツンと
    > 消えてしまいまして、気を取り直して再挑戦です!!

    わぁ〜、そうでしたか!!!(>_<)
    画面がプッツンと消えた瞬間に、集中の糸もプッツンと
    切れてしまいますよね〜〜(涙)
    気を取り直しての再挑戦をして下さり、ありがとうございました!!!

    > 私のポルトガルツアーより、数か月後に、違う旅行社のツアーに参加した
    > 友人にどこが良かった?っと聞いたら、オビドスが気に入ったわ〜って
    > ことで、どんな街なんだろう・・・っと思っていました。

    あまいみかんさまたちのコースには入っていなかったのですね。
    お友達の方もオビドスを気に入られたとのことですので
    今回旅行記でご紹介できてよかったです^^

    > 高速を降りたらすぐに、城壁に囲まれた可愛い街が眼の前に
    > 拡がっているのって良いですね〜。

    あのアングルですと、お城が街の高台にあり、城壁がぐるりと
    取り囲んでいることがよくわかりますね。

    > 教会の壁いっぱいのアズレージョも、祭壇もなんとも立派。

    小さな街の教会なのに、アズレージョや装飾の美しさ、豪華さには
    本当に驚かされます。
    オビドスに限らず、ヨーロッパの町や村どこでもそうですね。

    > 恐々の城壁歩きもいいですねえ、落っこちそうだけど。

    実際に事故もあるようです。 階段も一段が高く手すりもないので
    上る時より下りる時に気を使いました。
    スリル満点ですけど、城壁歩きは楽しかったです♪

    > 城壁の穴窓からの眺めも、門のアーチからの眺めも額絵を眺めて
    > いる様な美しさです。
    > 立派な水道橋もあるのですね。

    アルフォンソ5世が結婚式を挙げたり、お金をかけて水道橋を建設したり
    王妃に庇護され大切にされた特別な街だったのでしょうね。

    > 赤いブーゲンビリアと真紅の薔薇のコラボと、ペンキのかすれた、
    > それとも意識的にそう塗ってあるのか?緑のドアーのお写真は
    > これまた絵の様で、ス・テ・キ。

    写真の枚数が今回も多くなってしまい、削除しようかどうしようか
    迷った1枚でしたが、コメントをいただけて嬉しかったです。
    緑色のドアはきっと風化してあのようになったのでしょうね。
    それがまた良い味わいを醸し出していますね。

    > 持って帰れそうもないけど、猫ちゃんも可愛い。私も、小首をかしげた
    > その猫ちゃんと目が合ってしまったワ。

    本当に可愛い猫ちゃんでしょう? ガーデニングも趣味なので
    あれ、本当に欲しかったです!

    > スペインでも、同じ壁掛け植木鉢を取りあいっこしそうになったことが
    > あったでしょ、やっぱ、一緒にお買い物には行けないですワ。

    そうでした、そうでした、スペインの壁掛け植木鉢!(笑)
    あと、葡萄のモチーフ好きも一緒でしたよね^^

    > まきをつかってかまどで焼いたパンっておいしいんだろうなあ〜。

    地元の人たちも買に来ていましたヨ。
    タルトのようなお菓子も焼いていらっしゃいました。

    > ちっちゃなチョコカップで戴くサクランボ酒って、チョコ好きには
    > たまんないです〜。

    あのチョコカップ、たまらなく可愛かったです。
    チョコカップでいただくという発想が楽しいですね♪

    > 路地歩き、城壁歩き、可愛いもの、おいしいもの・・・が
    > いっぱい詰まった街ですね、オビドス。

    本当におっしゃる通りですね。
    小さな街なのに、楽しさがぎゅっと詰まっていて
    観光客に人気なのもわかります。

    > お泊りになったホテルのスタッフも中世風の衣裳を着ておられて
    > 中世に生きてるような気分のする街、オビドス。

    女性スタッフの衣装も素敵だったのに、写真を撮り忘れました^^;

    > 素朴な街の風情が感じられます〜。
    > 黄色と青色の縁取りの白いお家、その上に乗っかってる
    > 古びた瓦屋根もいい雰囲気です!!!

    城壁という宝石箱の中にしまわれたような街でした☆

    > sanabo様のお勧めのとおり、泊まって、ゆったりとした時を
    > 感じたいものですね。

    大好きなヨーロッパで過ごす時間を楽しむことが、私たちの旅の
    スタイルですが、オビドスでも中世の街にタイムスリップしたかのような
    時を過ごせて楽しかったです。

    > あ〜〜、困るわ、困るわ。
    > 行きたい所が、どんどん増えます!!

    私もです〜〜(笑)
    フィルムカメラの時代に行った場所も、またデジカメ持って
    写真を撮りに行きたいし・・・、本当にキリがありませんっ!

    ありがとうございました(*^-^*)

    sanabo


  • kayoさん 2017/03/08 10:05:05
    懐かしいな〜!
    sanaboさん、こんにちは!

    オビドス、懐かしいです。あまり時間が経っていないので、よく覚えています。
    私も一泊したので歩ける路地は全て制覇したような。
    メインの通りよりわき道にそれた住宅街の小さな路地、
    sanaboさんも歩いてらっしゃいましたが素敵でしたよね。
    青と黄色に縁どられた建物、昨年コルドバを訪れた時も同じ色でしたが、
    何か共通点があるのでしょうかね?

    それにしても6月のポルトガル、暑そうですね〜。お天気も毎日快晴で羨ましい。
    私は最近の旅行で雨にたたられているので、今年は晴れの確率の高い6月にしました。
    それでも雨雲が付いて来そうで心配ですが。

    kayo

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/08 19:32:05
    RE: 懐かしいな〜!
    kayoさん、こんばんは

    > 私も一泊したので歩ける路地は全て制覇したような。

    kayoさんはいつもよく歩かれていらっしゃいますし、
    オビドスでは城壁の上を一周なさったのですよね。
    それにしてもあの城壁はひとつ間違ったら(落ちたら)
    大変なことになりますよね。 
    階段もすごく急で、上る時より降りる時が怖かったです。
    脚がガクッとなったら転げ落ちそうで・・・
    (私、おっちょこちょいなので。笑)

    > メインの通りよりわき道にそれた住宅街の小さな路地、
    > sanaboさんも歩いてらっしゃいましたが素敵でしたよね。

    本当に可愛らしい家並みで素敵でしたよね〜

    > 青と黄色に縁どられた建物、昨年コルドバを訪れた時も同じ色でしたが、
    > 何か共通点があるのでしょうかね?

    どうなのでしょう? オビドスの青と黄色は町の旗の色から
    きているそうですが、その「青」と「黄色」という色が
    ポルトガルでは何か特別な意味があるのかどうか・・・?

    > それにしても6月のポルトガル、暑そうですね〜。お天気も毎日快晴で羨ましい。

    それが思ったほど暑くなかったんですよ〜
    日中でもたしか28℃くらいだったかと。
    特にポルトは朝晩は予想以上に涼しかったです。
    お天気はポルトで少し降られました。

    > 私は最近の旅行で雨にたたられているので、今年は晴れの確率の高い6月にしました。
    > それでも雨雲が付いて来そうで心配ですが。

    お天気はきっと大丈夫(^_-)-☆
    今まで6月にヨーロッパに行くことが多かったのですが、
    一日中降られたことは無かったです。
    青空の下、良いご旅行になるといいですね♪

    sanabo 

  • mistralさん 2017/03/07 22:59:32
    懐かしいオビドス。
    sanaboさん

    お久しぶりです。
    実は以前勝手に、フォローさせていただいたと
    思い込んでおりました。
    ところが思いだけで実行に移してないことに、今気付いた次第です。
    後ほど忘れずに!

    オビドスの旅行記、拝見致しました。
    随分以前訪問し、街の外れのポサーダに宿泊しました。
    それもあの塔にです。
    泊まってみての感想は、、、
    ちょっと寝心地が悪かったですね。

    オビドス、良い街ですね。
    日帰りで観光される方が多いみたいで、是非宿泊されたらと
    思いますが。
    sanaboさんの旅行記を拝見して、又行ってみたいと思いました。

    今後ともよろしくお願い致します。

    mistral

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/08 01:00:01
    RE: 懐かしいオビドス。
    mistralさん、こんばんは

    この度はご訪問とご投票、そしてフォローもしていただきまして
    ありがとうございました。

    > ところが思いだけで実行に移してないことに、今気付いた次第です。

    そうだったのですね(笑) 気づいていただき嬉しいです^^
    私もフォローさせて下さいね。

    > 随分以前訪問し、街の外れのポサーダに宿泊しました。
    > それもあの塔にです。

    ポサーダの塔に泊まられたとは、羨ましいです。
    オビドスのポサーダは、ポサーダの中でも一番人気なので予約も取りにくいと聞いています。 良い思い出になりましたね。

    > 泊まってみての感想は、、、
    > ちょっと寝心地が悪かったですね。

    元来ホテルとして造られていないので、往々にしてそのようなこともあるかと思いますが、ポサーダの塔に泊まられたということに意義があり、それこそが旅の楽しさ、面白さかもしれませんね。

    > オビドス、良い街ですね。

    本当ですね。 私もすっかり気に入りました。

    > sanaboさんの旅行記を拝見して、又行ってみたいと思いました。

    懐かしんでいただけてよかったです!

    > 今後ともよろしくお願い致します。

    こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

    sanabo
  • ukigumoさん 2017/03/07 15:10:50
    カラフルなオビドスの街並み♪♪
    sanaboさん

    こんにちは♪

    この日はホテルチェックアウトの後にアズレージョを見に行ったり魚介缶詰の専門店に行かれたのですね。
    魚の缶詰はテレビで良く見かけます。こんなに種類があると悩みますよね。
    紙のパッケージされているのも素朴感ありますね♪

    そして、オビドスはいろいろな方の旅行記で拝見させて頂いて是非行きたいなと思っている場所です。
    青空に白い壁といろいろな色が映えて素敵ですね(^o^)
    お城の近くの捕らわれの身の方の写真ですが、私もタリンに行った時に記念にということで写真を撮ってもらいました。
    やってみたくなる気持ち分かります。

    レストランのテラス席のテーブルにあった、ブルーハワイみたいな綺麗な色の飲み物はsanaboさんが注文されたものではないのでしょうか?
    どんな味がするのか気になりました。
    猫ちゃんの植木鉢入れとってもかわいいですが、かさばるのでさすがに買うのは躊躇しますよね。
    それにしても可愛らしい雑貨もいっぱいでお買い物が楽しそうです♪
    城壁からの景色も素敵です☆

    また続きを楽しみにしています。

    ukigumo

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/07 23:53:00
    RE: カラフルなオビドスの街並み♪♪
    ukigumoさん、こんばんは

    > この日はホテルチェックアウトの後にアズレージョを見に行ったり魚介缶詰の専門店に行かれたのですね。

    お買い物もあったので、主人をホテルに残して一人で出かけました。
    最近は主人との旅行が多いのですが、一人で街歩きしていると
    一人旅もしたいな〜という気持ちが湧きあがってきます(笑)

    > 魚の缶詰はテレビで良く見かけます。こんなに種類があると悩みますよね。
    > 紙のパッケージされているのも素朴感ありますね♪

    お店の人がこれは何々と説明して下さるので、もうほとんど直感と
    パッケージの色の綺麗さで選んだりもしました^^
    日本では缶に印刷されてるのが当たり前ですけど、あの缶詰は
    包み紙をはがすと、本当に銀色の缶そのものでした。

    > そして、オビドスはいろいろな方の旅行記で拝見させて頂いて是非行きたいなと思っている場所です。

    そうなのですね〜 
    ポルトガルにいらしたら、オビドスはぜひともお勧めです♪

    > レストランのテラス席のテーブルにあった、ブルーハワイみたいな綺麗な色の飲み物はsanaboさんが注文されたものではないのでしょうか?

    たまたま通りかかったレストランのテラス席のテーブルの上に
    置いてあったピッチャーです。
    喉が渇いてたら、迷わずあそこのレストランに入ってしまいそうですよねっ。

    > 猫ちゃんの植木鉢入れとってもかわいいですが、かさばるのでさすがに買うのは躊躇しますよね。

    そうなんです〜 スーツケースに入らないし、手に持って歩くにもかさばるし・・・ 
    写真見るたび、買ってくればよかったかなぁと後悔しています。

    > 城壁からの景色も素敵です☆

    ukigumoさんもオビドスにいらしたら、ぜひ城壁の上を歩いてみて下さいね^^

    ありがとうございました。
    ukigumoさんの旅行記も楽しみに続きを拝見させていただきます♪

    sanabo
  • バモスさん 2017/03/07 07:26:28
    猫の植木鉢欲しい〜(=^・^=)
    sanaboさん

    おはようございます。
    カリンのゼリーだったか?朝食で食べました。
    意外に?美味しかったような気がしました。

    アズレージョの建物、素敵です!
    ところで"谷間の真珠"って、王は王妃の胸元をチラっと想像したのかな〜
    まぁこんなステキな街をいただきたいわ(^_-)-☆

    ブロンド美女もいいですよ。
    sanabo姫の美しさには及びませんが!

    バモス

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/07 23:18:41
    RE: 猫の植木鉢欲しい〜(=^・^=)
    バモスさん、こんばんは〜

    猫の植木鉢、本当に可愛いでしょう?
    やっぱり買ってくればよかったニャ〜(=^・^=)

    > カリンのゼリーだったか?朝食で食べました。
    > 意外に?美味しかったような気がしました。

    バモスさんも召し上がったのですね。
    それにしても物凄い記憶力〜☆☆☆

    > アズレージョの建物、素敵です!

    時間があったら、もっともっと素敵なアズレージョの建物を
    探し回りたかったです。

    > ところで"谷間の真珠"って、王は王妃の胸元をチラっと想像したのかな〜

    周りに高い山もないし、”谷間”ってどこ?って思ったけど
    そんなところにあったのね^^
    私が行ったときは王妃様は外出中だったから
    全然気づきませんでした〜〜

    > まぁこんなステキな街をいただきたいわ(^_-)-☆

    私は街だなんて大それたことは言わないわ〜
    イタリアの田舎に別荘を1ついただきたいわ(^_-)-☆

    > ブロンド美女もいいですよ。

    今度生まれてくるときはヨーロッパに、そして
    ブロンドにして下さぁい、神様〜

    > sanabo姫の美しさには及びませんが!

    その妄想をいつまでも抱き続けててね、バモスさん!

    sanabo
  • ドロミティさん 2017/03/07 01:12:13
    可愛い〜♪
    sanaboさん、こんばんは^^

    オビドス編、可愛い〜♪を連発しながら拝見しました!
    宝箱に入れてしまって置きたい!そんな旅行記です(^_-)☆

    リスボンの"A Vida Portuguesa" というお店のアズレージョ、
    何て可愛いの〜〜♪

    “Manuel Tavares" という食料品店の紫色の壁も大好き♪
    私達の泊まったホテルにも朝食ビュッフェにフレッシュチーズ
    の脇にカリンあったかのかしら?
    見逃していたら残念だわ。カリン大好きなの^^

    オビドスカラーの白壁に青か黄色のラインの建物と抜けるような
    青い空、どの路地もとっても素敵ですね♪

    サンタマリア広場のsanaboさんカラーのお嬢ちゃんの後ろ姿の
    これまた可愛らしさったら、最高♪

    サンタマリア教会の中の素晴らしいアズレージョと豪華な祭壇
    が見られて嬉しいです^^
    ポルトガルの教会は外観とは大違いの内部に圧倒されますね。

    怖くて上れなかった城壁の上からの景色も見られて、もう大満足ヽ(^o^)丿

    とても可愛らしい旅行記を見せていただきありがとうございました。

    おやすみなさい☆ zzz... ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/07 22:48:19
    RE: 可愛い〜♪
    ドロミティさん、こんばんは☆

    > 宝箱に入れてしまって置きたい!そんな旅行記です(^_-)☆

    まぁ、素敵な表現をして下さってありがとう♪
    私もその宝箱にしまってぇ〜
    あ、ビックリ箱になっちゃうからダメ?

    > リスボンの"A Vida Portuguesa" というお店のアズレージョ、
    > 何て可愛いの〜〜♪

    でしょ?
    雑誌か何かで見て、どうしても見に行きたかったの。

    > “Manuel Tavares" という食料品店の紫色の壁も大好き♪

    たしか紫のところはホテルだったような気が・・・

    > 私達の泊まったホテルにも朝食ビュッフェにフレッシュチーズ
    > の脇にカリンあったかのかしら?

    オレンジ色っぽくて甘いゼリーのようなものが、どこのホテルにもあったわよ〜
    最初何だかわからなかったんだけど、お土産のカリンのゼリーを食べたら
    同じ味だったから、あれはカリンだったんだ〜と思ったの。
    ポルトガルではカリンのジャムもポピュラーだそうです。

    > サンタマリア教会の中の素晴らしいアズレージョと豪華な祭壇
    > が見られて嬉しいです^^

    ドロミティさんたちがサンタマリア教会に後から行ったら閉まっていて
    見れなかったと聞いていたので、使命感に燃えて取材して来ました!

    > ポルトガルの教会は外観とは大違いの内部に圧倒されますね。

    本当に!
    リスボンのサンロケ教会だって、写真撮る意欲が湧かないくらい
    素っ気ない外観だったし(笑)

    > 怖くて上れなかった城壁の上からの景色も見られて、もう大満足ヽ(^o^)丿

    そうそう、怖いお話を聞いて上らなかったのよね〜
    結構、他の観光客の方たちも皆さん上ってたわよ。
    落ちたら本当に大変だけど、やっぱりオビドスに行ったら
    城壁に上ってみるべきだと思いました。

    > とても可愛らしい旅行記を見せていただきありがとうございました。

    ドロミティさんの「オビドス・・・オビドス・・・」という
    囁きから解放されてホッとしました〜ヽ(^o^)丿
    ありがとうございました♪

    sanabo

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2017/03/08 01:18:42
    RE: RE: 可愛い〜♪
    sanaboさんへ

    こんばんは!
    またまたお邪魔してま〜す^^

    > 私もその宝箱にしまってぇ〜

    ダメ〜! 
    ビックリ箱になっちゃうからじゃっなくて、
    次の旅行記が見られなくなっちゃうから〜!

    "A Vida Portuguesa"雑誌に出てたのね〜
    知ってたら絶対に見に行ってたのに残念だわ>_<

    > オレンジ色っぽくて甘いゼリーのようなものが、どこのホテルにもあったわよ〜

    そうなのね〜、ジャム系はいつも敬遠してるので目に入らなかったんだわ^^;
    でも見た目じゃカリンて解らないから、見てもスルーしてたわね、、キット。

    ジャムつながりで〜
    虎屋の「あんペースト」知ってる?まだなら是非お試しを〜☆
    これパンに付けても、1:1で熱湯で割っても美味しいのよ。

    > 使命感に燃えて取材して来ました!

    オブリガーダ_(._.)_

    “しばらく“は囁かないから、安心してね(^_-)☆

    おやすみなさい。ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/03/08 19:53:37
    RE: RE: RE: 可愛い〜♪
    ドロミティさん、こんばんは☆

    > > 私もその宝箱にしまってぇ〜
    >
    > ダメ〜! 
    > ビックリ箱になっちゃうからじゃっなくて、
    > 次の旅行記が見られなくなっちゃうから〜!

    あら、そーお?
    じゃあ、ドロミティさんを私の宝箱にしまっちゃうわ!
    そしたら囁いても聞こえないし〜〜(爆)

    > "A Vida Portuguesa"雑誌に出てたのね〜

    あ、ごめんなさい。 やっぱり雑誌じゃありませんでした。
    何かのサイトで見たんだと思う・・・

    > ジャムつながりで〜
    > 虎屋の「あんペースト」知ってる?まだなら是非お試しを〜☆
    > これパンに付けても、1:1で熱湯で割っても美味しいのよ。

    「あんペースト」知らなかったわ!
    機会があったら試してみま〜す♪

    > “しばらく“は囁かないから、安心してね(^_-)☆

    あ、そーお? じゃあ、宝箱に監禁するのやめとくわ(^_-)-☆

    sanabo

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