2017/01/28 - 2017/01/28
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tanukkoさん
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毎週土曜日は、ロンセストンのハーベストマーケットの日。色んな市場(いちば)に行ってますが・・・、地元感とおしゃれ感のミックスされた、非常~にハイグレードなマーケットでした!!おススメ!
そして・・・、旅行記100冊目、達成!旅行に積極的に行くようになってから、全ての旅をアップしているわけではありませんが、コツコツと書いてます。なるべく「事前には分からなかったけれど、知っておきたかった」ことを確認しながら書くようにしているので、正直言って工数はかかる。Instaみたいに、その時々の気持ちを切り取る感じじゃないよね。でも、自分自身が、旅の組み立てを考えるのに一番参考になるものでもあるので、ちまちま続けていきたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ちょっとモヤっとしたお天気。でも、今日はいいのだ。むしろ、涼しい方がありがたいな。
10時には戻ってこられそうにもないので、荷物をまとめてから、町に向かって歩いていきます。本当は、チェックアウト寸前まで部屋が使えて、最後に荷物をまとめられるのが好きですが、今日は次のお客さんもあるとのことなので・・・。まあ、今日は移動も超・簡単だからいいのです。 -
ところで、airBnB、使ってみて分かったのですが、ホストとお金の話をしなくて良いというのはかなりコンフォタブルですね。Grab(Uber)の楽さ加減と通じます。まず、支払という行為自体に時間を取られない、そもそも、ホストが在宅していてお互いに余裕があるとき、を探し出すのって意外と大変。そして、雰囲気によっては支払のことを言い出すタイミングが難しい。ヘンなんですけどね。でも、結構あるのよ。そして、現金を用意しなくて良い。これ、商業BandBも導入してほしいなあ。
ロンセストン、写真のような車で街を掃除しています。この手の車自体は良く見ますが、これで歩道まで掃除しちゃうのよ。まあ、道幅がゆったりしてるからねえ。 -
じゃ~ん、マーケットです。最初、公園でやってるのかな?と思っていたのですが、単なる勘違いで、駐車場です。
マーケットがあれば必ず行くようにしている今日この頃。ツアーの日程も土曜日を外しながら組むのは大変でした。 -
お野菜。新鮮、美味しそう!正直、スーパーの野菜はあまり冴えなくて、「タスマニアってこんなもの?」と思ってたのですが、ここにあるのね~。
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激しい行列・・・一体、何?
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お魚屋さんでした。ちなみに、お魚はこの1軒だけ。品揃えが・・・色々あるんだけれど、全部似たり寄ったりの白身だなあ。これを使い分けると思うと、それはそれでスゴイが。
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卵。1ダース(12個)6AUD・・・約500円。高いなあ。
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果物屋さん(だったかな?)の店先にあった州外に持ち出せるかの一覧表。ふーむ、サウスオーストラリアとウェストオーストラリアはダメなのね。
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乳製品。飲みたいなって思ったけれど、サイズが大きいものばかりだった。
それにしても・・・、人々の熱気、商品のクオリティ、これまで見たマーケットの中でも最高の部類に入るのではないでしょうか。地元民が真剣に買い物をし、観光客も朝御飯を楽しめる。オーストラリアの(農水産方面の)底力を見た!という感じ。あともうちょっと小分け売りしてくれたら言うこと無しです。 -
今週の注目商品、アプリコット!バケツ売りですよ、バケツ。
どのお店も、基本的には一束、一かたまりが大きい地元仕様です。お願いすれば小分けしてくれるのかな。
スーパーと市場にこれだけ品質の差があって、毎週定期開催とくれば、地元の皆さん、ここで買いますよねえ。スーパーの方は大丈夫なのだろうか。 -
ラム肉屋さん(牛と豚とラムと、分かれていたように思う。・・・育てているところがそのまま売りに来るのかなあ)。肉は結構高い。見慣れているサイズよりも大きいから感じるのかな。
「何買うか決めてから、開けてね!」 -
このお肉屋さんは、バーガーを売っています。マーケットでは様々な軽食を扱っていて、どれもかなーり魅力的。でも、やっぱりココかな~。
「Lamb Steak with Lot下さい」番号札みたいなものをくれるので、その間にコーヒーを買いに行きます。「ナイム?」ああ、名前ですね、名前をカップに書くのね・・・。 -
ちなみに、バーガーに自分で付けるケチャップ類。塩・コショウ、ケチャップ・バーベキューソース・マスタードにルバーブ、ミントジェリーですか・・・
前の人をマネして、塩だけかけました。 -
このマーケットの秀逸なのは、こんな飲食スペースがあるところ!落ち着いて、買い食いできます。皆、楽しそう~。
随分晴れてきたな。 -
今日の朝ごはん。フラットホワイトとラム・バーガー。予想通り、食べにくい。しかもこの時、風も強かったので尚更。でも、美味しい!
「with Lot」というのがなんだかよく分からないまま頼んだのですが、今もやっぱり良く分からないまま。うむー。誰か教えてください。
そして、コーヒーのスタイルにも、マレーシアはオーストラリアの影響を受けているのを感じます。 -
バイオリンを弾いていたカッコイイお姉さん。なんというか、マーケットの雰囲気に合う。マーケットの雰囲気を素敵なものにしている。
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バケツ入りアプリコットが売り切れています。皆、スゴイな。今年最後のアプリコットだそう。まだ、在庫がバケツに入れられるのを待っていました。
ちなみに、マーケットのホームページは出店情報や今週のおススメなど情報充実。覗いてから行くことを推奨します。 -
「これ、何ですか?」「ひまわりの種とかぼちゃの種を砕いて、スパイスで味を調えたものです」「こうやって、パンにオリーブオイルをつけて、そこに」美味しいなあ~。面白いから買っちゃおうかな。良いオリーブオイルが無いと魅力半減なので、一緒に購入。
おもしろ食材のタグイかと思っていたら、「Dukkah」というお洒落おつまみ的なものだそうです。
このほか、ジャムや蜂蜜も色々ありました。あ、こういう持ち帰りやすい系のものは、観光客にも手が出しやすいパッケージングでした。お店によってはクレジットカードも使えたりします。 -
マーケットを堪能した後は、ロンセストンの街をぶらぶら。ロンセストンの観光案内ウェブサイトは非常~に充実しています。地図との突合せがしにくいのが難なのですが。その中のショッピングのページを見ると、センスの良い雑貨屋さんが多そう。黙々チェックしてから行きました。
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オーストラリアの雑貨は、パステルカラーのある特定のスタイルを持っているイメージがあります。まあ、どの店も、似た感じっちゃ似ている。買うかというと、、ちょっと私の部屋の雰囲気と違うのよねえ。でも、素敵。
このお店と、上の写真のお店は、今、確認してもお店の名前が分からないな。St.Jones. StとQuadrant Mallだったと思うのだけれど。 -
料理器具屋さん。そうだよね、ジャム作らにゃならんよねえ。
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と、看板に誘われて入店してみると、ジャム作りグッズや瓶の品揃えは大したことが無かった。売り切れたとか?
その代りといってはなんですが・・・、ピクニックにかける情熱がハンパない。これは、ポータブルワイングラス。シャンパン用もあるよ。 -
バーベキューで、お肉を分ける器具に、ハンバーグを焼くやつ。
他にも、屋外でグラスを置いておくための道具など、必要だから売ってるんだ、ということを強く感じさせる品揃えでした。 -
歩くと意外と広いロンセストン。雑貨好きはGeorge Streetの一角(York StreetとBrisbane Streetの間)を押さえておけば、まずは良いのではないかな~。3カ所だけ行くとしたらの続きについては夕方&明日に。
趣味のお店だけではなく、様々なお店がコンパクトかつ必要十分に揃っている感じのするロンセストン。この万遍なく整っている感じは、島から出られなくても生活を成り立たせるためなのでしょうか・・・(想像です)。 -
結局、結構歩き回り、お天気もかなり良くなって、暑いな~と思いながら、一度宿に戻ります。荷物をピックアップして、Nitaに「お世話になりました~」
歩いて3分のAshton Gate GuestHouseに向かいます。「こんにちは~」宿選定の時はこんなに近いとは思っていなかったのですが(特にairBnBは予約するまで明確な場所が分からないし)、結果的には移動という意味では助かった。というか、前半、町の中心(坂の下)に泊まって、徒歩でスーツケースを持って上がって来るのはムリです。 -
お部屋はJoyce。今見ても十分素敵な部屋だ。それなのに、ワタクシ、不満だったのです。
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クロゼット。中の棚の形状、扉などがどうにも私には使いづらく、使用せず。窓下に出っ張りがあり、そこがなんとも丁度良かったので、スーツケースの中身はそちらに広げていました。
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お茶セットに冷蔵庫。
ちなみに、なんとコーヒー用のミルク、「コーヒーにミルクは使う?」と聞かれて、使うと言うと、フレッシュミルク(本当の牛乳ってことです)が冷蔵庫に用意されます。 -
少し引いて撮った写真。この椅子にカバンをおいて、ベッドサイドのテーブルとお茶セットの脇に色々なものを置いていました。部屋の奥のデスクはあまり使わなかったなあ。
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水回り。やっぱり、プロ(?)のB&Bはタオルがたっぷり!ここで洗濯をしておきました。写真では少し見づらいですが、シャンプー類はオーストラリアらしい「Basic Earth」というブランドのもの。ユーカリの香りがステキです。
シャワーもお湯がたっぷり使いやすかったです。ここもやっぱりシャワーヘッドが不思議な構造だったのだけれど・・・今回も写真撮るの忘れた。 -
本当はですね、Emma、この部屋に泊まりたかったのです。重厚な、というより可愛らしい内装、必要にして十分なスペース、そして、この右横には何とも使いやすそうなバスタブ。しかし、今日は予約が入っていて、途中で部屋を変わるのもどうかなあと思って、Joyce2泊で予約していました。
やっぱり明日だけでも泊まれないかな~(明日は予約が入っていなさそうだし)。 -
ラウンジ。パンフレットなども色々置いてあります。
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「にゃ~」宿の人が戻ってきて、と、同時に、ネコがやってきました。2匹。この時以外は顔を出してくれませんでしたが。そして、すばしっこくて写真が上手く撮れない・・・。名前、聞いたけど忘れたー。
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「明日、部屋変えるのって可能ですか?予約入ってないようにみえるのだけれど・・・」なんとなく予想は付いていましたが、ダメでした。こういう時は、1泊ずつ変えて予約して、よっぽどメンドウだったら変更しない、にしないとダメだな。経験上、同じ宿での移動はさほど負担ではない、色々試すの好き、という自分の性格を鑑みると、迷ったら変化を取りにいかなくては。※普段、同じ部屋で連泊するのは、さすがに毎回意味なく変更するのはヘン、連泊の居心地の良さがある、ためです。これは、あくまでもベストが取れない場合の話です。
ラウンジには、コーヒー・紅茶にクッキー、シェリー、ポルト、マスカット酒が置いてあります。 -
上の写真の右側、冷蔵庫にはビールやワインが入っていて、有償で飲むことが出来ます。結構良心的な値段。そして、これが後程大変助かることに・・・
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今日の晩御飯の検討にAlps & Amiciへ。昨日の朝に下見に行って(なので、朝は大忙しになっていた)、結構良さそうだなと思っていたのです。こんな激しい坂を下って行きます。
何でこんな時間に行くのかって?土曜は殆どのお店が14時までに閉まってしまうのですよ! -
スープストック。野菜、鶏、牛・・・。
タスマニアのスーパーは、WoolworthsやColesといったネーションワイドなところは、特にタスマニアプロダクト押しということは無い品揃えです。一方、ここや Daviesなどタスマニアオリエンテッドなお店はセレクションが全く違います。
んー、でも落ち着いてチェックすると、今日の晩御飯に丁度良いものが無い~。ワインとヨーグルトだけ買って、退却。 -
結局、St Geourge's Squareの近くのよろずやでサンドイッチを購入。軽くパクついておく。しばらく宿でグダグダして、今後の予定について考えたり、なんだり。
本当は、この日は、ワイナリーに行きたいな、と思っていました。そのために、ワイナリーツアーの調査・問い合わせまでしていました。しかし、途中で、「ワイナリーには行ってみたいけれど、3カ所も4カ所も行きたいわけじゃない。それなら、タクシー使って、1カ所行けばいいかな、と思い直し。最終的には、「やっぱり、多少は空白の時間が必要だ~。慌てて行ってもしょうがない!」と今日は無しにしてしまいました。次に来たら、タマラヴァレーのワイナリー、行ってみたいな。 -
夕方になって、散歩に出かけることに。真面目に夕食を検討もしなくちゃいけないし。
あれ、あの車なんだろ・・・。あ、Nitaの宿紹介にあった、屋台だ。準備中か・・・「これって、何時からやるの?」「5時だよ」じゃあ、晩御飯、これにしちゃおうっかな~。 -
テクテク歩いてProvidoreに。あれー、なんだ、Still Waterの上だったのか。まあ、でも昨日の時間にはやってなかったから仕方ないか。
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意外と"お土産屋さん"が少ないロンセストン。ここは包括的かつmostお洒落な品揃えでした。もし、1カ所しかお店に寄る時間が無いのであれば、こちらを推奨します。結局、写真集と蜂蜜をお買い上げ。
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川沿いを歩いていきます。Seaportの辺りも見てみたかったのです。
うう、それにしても、暑い!つい、「夕方」のつもりで出てきてしまったので、サングラスは忘れたし、日焼け止めの塗りも甘い。結局、首と左手首(なんで、右は大丈夫なんだ・・・主に南に向いて歩いていたかしら。←左手が西向きになる)がかなーり焼けてしまいました。今朝の曇り空が恋しい・・・。 -
Seaportまでは結構な道のりです。ビール、ビール飲みた~い!!
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と、とにもかくにもお店に駆け込み、ビールです。お店に入っても、屋外・屋内ともに日陰は既に満席なので、眩しいったらありゃしない。
あ~、美味しい!
ちょっと見えづらいですが、真ん中奥の柱には、過去の洪水でどこまで浸水したかが表記されています。 -
帰ります。
これ、Esplanadeの辺りなんですが、地形の関係からか非常にひらけた感じで(写真では上手く表現できていないですが)、なんというか気持ちが良いです。
昨日のツアーや今朝のマーケットで、なんだかんだとキャッシュを使ってしまって、心もとない。明日も山だし・・・。町の中でATMを探すもリジェクトされたり、時間外はそこの銀行のカードを持っていないとダメだったり。焦り始めた頃に、なんとかMotor InのATMでおろすことに成功。ヨカッタ~。 -
George Squareに戻ると、屋台が4台。どれにしようかなあ。今日はターキッシュにしよう。
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それにしても大変な賑わいです。買ったら、車に乗って去っていく人が大半だけれど、そのまま公園でピクニックをしている人も大勢います。17時からスタートする屋台だけれど、21時前までは明るいから十分なんですね。むしろ、今の時期ならこれくらいの時間からの方が涼しくていいかもしれません。
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私は、宿の屋外テラスでいただくことにしました。あれっ、ワイン、赤じゃん。しまった、冷蔵庫に置いてあるのが白で、普通の棚にあるのは赤だったんだ。ああ~、冷たい白を飲みたかったのに・・・。まあ、仕方ない。
ターキッシュ・ギョズルメ、美味しいです。意外と、辛い(からい)。 -
夕焼けに染まる、東側の山々。この辺り、さすがに家もあるので絶景とまでは言わないのですが、美しい山が朝な夕なに見られます。
「明日も屋台出ますか?何時まで?」「出ますよ。8時まで」明日もここにしちゃおうかな~。 -
ラウンジのパンフレットをめくりながら、ポルトを一舐め。こういうお酒、ガブガブ飲む人は少ないだろうから(特に、こういう雰囲気の宿に泊まる人は)、出す方は効率的、お客の満足度は高い、で良いアイディアですね。
暗くなってから、ちょっとだけ外に出て、空を眺める。星座表を忘れたから、どれが南十字星なのやら・・・。
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