2017/01/22 - 2017/01/23
1460位(同エリア4760件中)
クッシーさん
幻想的な風景で人気の白川郷ライトアップ。2010年に行く予定だったのが夫の急な仕事でドタキャンして、はや7年。今回は夫が急に代休を取れることになったので、出発1週間前にツアー参加を決めました。
今回のツアーは白川郷を見たあと金沢に宿泊し翌日は兼六園と五箇山を散策するという行程。初日は幻想的な白川郷のライトアップを堪能し、2日目は朝一番で兼六園を見に行きました。以前訪れた時は暖冬で雪が全くなかったのですが、今回はきれいに雪化粧した兼六園を見ることができ、こちらもリベンジを果たしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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今回の宿泊は金沢駅近くのマンテンホテル
ビジネスホテルですが大浴場があり、和食、洋食を選べる朝食も美味しくいただきました。ツアーだったので、正直それほど期待していなかったのですが、明るく清潔感のあるホテルで接客も良く、また利用したいと思いました。金沢マンテンホテル駅前 宿・ホテル
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2日目はホテルを8時に出発
開園すぐの兼六園へ兼六園 公園・植物園
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イチオシ
昨晩雪が降ったので新雪での雪化粧! キレイです(^^)
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桜ヶ岡門から入ってすぐの唐崎松
13代藩主の前田斉泰が琵琶湖畔の唐崎から種を取り寄せて育てた黒松で、兼六園の中でも最も枝ぶりが見事な松なのだとか。 -
雪の重みによる枝折れを防ぐためにほどこされる雪吊り
兼六園ならではの景色ですね。 -
徽軫(ことじ)灯籠
足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ていることからこの名が付いたと言われています。 -
イチオシ
霞ヶ池と内橋亭、雪景色が美しい!
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金沢の街も雪化粧
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唐崎松を違う方向から
下が雪で白いのでコントラストが良いですね~(^^) -
今度は霞ヶ池も入れて
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この時期の兼六園は8時開園
入園した時はまだ人も少なくてよかったのですが、次々にツアーがやってきて唐崎松の周りはにぎわってきたので場所を移動 -
回遊式庭園を霞ヶ池に沿って進みます
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正面から見た内橋亭
池に浮かぶ姿は今風に言うと水上コテージですね -
このあたりから見る唐崎松も美しい
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再び内橋亭
周りの木々にも雪が積もって良い雰囲気を醸し出しています。 -
園内も真っ白!
まだこの辺りはあまり人が歩いていないので散策路も白くキレイです。 -
空も少し明るくなってきました。
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今日はこのまま晴れるといいな~
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季節外れのモミジ発見!
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色はあせていますが散らずに残っているんですね~
雪化粧した内橋亭とともに1枚、不思議なコラボ・・・ -
そんなモミジの下では係りの方がベンチの雪かき
ありがとうございます! -
さて、この先はどっちへ行こう?
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ツアーでは50分ほど自由時間がもらえたのですが、写真を撮っているとあっという間に時間は過ぎていく・・・
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兼六園は隅々をじっくり回ると1時間以上かかってしまうのでとても全部は見切れません。。。
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ふと近くの木を見たら氷の花が咲いているみたい!
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で、「そうだ、梅林へ行こう!」ということになりました(^^)
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兼六園の梅林は昭和になってから造られたものですが、北野天満宮、大宰府天満宮、湯島天神、水戸偕楽園などの協力によって全国の名梅が集められ、約20種、200本の梅が植えられているそうです。
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見ごろは3月だそうですが、けっこう蕾はふくらんでいる?
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お~っ! かわいい花が咲いているじゃありませんか(^^)
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雪や氷に負けず健気に頑張っています
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こっちには白梅も!
雪の中で見つけた小さな春でした。 -
再び雪景色
このあたり、雪景色がきれいだったこともあり外国からのツアー客が大勢写真を撮っていたのですが、中には柵の中に入って雪の中でポーズをとる人も・・・ガイドとおぼしき人も何も言わないので思わず注意しちゃいましたが、「はぁ?」ってカンジで無視されました。
クッシーの大好きな美瑛でも注意書きがあるにもかかわらず畑に入ったり、先日は凍った青い池へ降りてしまった人もいたそうで・・・何とかならないもんですかね。 -
霞ヶ池まで戻ってきました。
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さっきのことがあってちょっと嫌な気分になっていたのですが、この風景に癒されました。
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みんなが節度を持って自然や景観を大切にするからこそ、この美しさが保てるのだと思うのですけどね~って、やっぱりいつまでも吹っ切れないクッシーなのでした。。。
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気を取り直して、残りわずかな時間でこの景観を楽しみます。
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ここから見る唐崎松、絶景だ~!
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イチオシ
水に映った雪吊りもキレイ!!
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風がなく水面が穏やかだったので見事な「逆さ雪吊り」が撮れました(^^)
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イチオシ
雪化粧した内橋亭も最後にもう1枚
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イチオシ
そして唐崎松の撮り納め
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集合場所の桜ヶ岡門では寒椿が待っていてくれました。
バスに乗り込みいざ出発! -
あ~っ、石川門!
走るバスの中から慌てて撮ったのでブレブレですが、せっかく美しい姿が見えたのでアップしました(^^;)
今回は兼六園だけでしたが、また改めて金沢の街を歩きたいですね~ -
バスは金沢に別れを告げ、次の目的地、五箇山へ向かいます。
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旅行記グループ 2017年1月 白川郷ライトアップと兼六園・五箇山
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