2017/01/09 - 2017/01/09
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サワディシンチャオさん
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半月間の旅の3回目は、昨年同様タイのトップシェフである元マンダリンオリエンタル・バンコク総料理長の
「ビチットムクラ」氏の料理教室受講です。今回はタイの春雨サラダ「ヤムウンセン」と「ガパオ」という
日本人なじみのタイ料理2品を含んだ4品を習いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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BTSのトンロー駅から料理教室のある場所に向かいましたが
最初歩いていて道に迷ってしまいましたので、路地に精通している
バイクタクシーで案内してもらいました。(40B) -
到着したのはこちら、「ゆうたろう」という日本料理店。この店に併設されているのが、ムクラシェフの「Khao」というお店です。
ゆう Yuutaro 和食
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無事に到着して早速材料が用意されています。
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旅のはじめですが、いきなり仕事のための学びモードに入りました。
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右側のムクラシェフから極力いろんなものを吸収します。
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これらの材料は普段からなじみのものが多いのですが、やはり本場に来るとそれらの食材が非常に新鮮なものに移ります。
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ムクラ氏の調理を見ながらメモと撮影を行います
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石のクロックを使って叩いて行きます。
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もちろん細かいところはメモを欠かしません。
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実は一品目はベジタリアン料理。ベジタリアン仕様のタイ・レッドカレーを作ります。肉の代わりに活躍するのが豆腐です。
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バターのように見えるのが豆腐。焦げ目をつけて
食べたときの歯ごたえを良くします。 -
その一方でレッドカレーを作っていきます。
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さて、この料理教室昨年とその前にも受講していますので、今回が3回目。となるとムクラシェフとのコミュニケーションも抜群でリラックスした会話も楽しめました。
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さあ、まもなくレッドカレーが完成です。
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こちらがベジタリアン仕様のタイ・レッドカレー1品目が完成しました。
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試食の後、次の料理に取り掛かります
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次の料理は、春雨サラダ「ヤムウンセン」日本人に大人気のサラダです。
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えびを茹でます。非常に大きなえびを使用しています。
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えびと春雨そしてその他の材料や調味料を混ぜていきます。
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こうして完成した「ヤムウンセン」2品目
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次は、これも日本でなじみになりつつある「ガパオ」
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ガパオというのは、こちらにあるハーブの名前。肉に生のガパオを混ぜて生きます。
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通常はご飯は白いご飯ですが、ムクラシェフが少し手を加えられ、ご飯も一緒にいためます。チャーハンのようですがそこまでは炒めないので、食感が違いました。
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さて、ガパオといえば目玉焼きがつきます
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この目玉焼きも効率よく作るために油を積極的に当てて、プレッシャーを与えていました。
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タイのカリカリにあげた目玉焼きがあっという間に完成です。
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こうして出来上がったのがこちらのガパオ3品目
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最後はデザートです。日本よりも米を食べる東南アジア圏。グルテンフリーといわれている「米粉」を使ったスィーツが最後の料理です。
米粉とかぼちゃを混ぜています。 -
混ぜてペースト状にしたものを型に入れて蒸していきます。
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蒸し終わったものにココナッツを入れます。
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それを方から取り出して丸めていけば完成です。
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こちらが完成した米粉スィーツ。以上4品できました。
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最後にムクラシェフと記念撮影。今回も大変勉強になりました。
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こちらは、スィーツのシェフの方です。
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こうして、今回の料理研修は無事終了。スケジュールの都合で初日から学びましたので、帰国時に忘れないかそれだけが心配です。
ちなみに料理教室受講料は2人で7490Bでした。
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