2016/10/22 - 2016/10/26
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ANAでのシドニー旅行ですが、事前の準備が
全然出来ていないままシドニーに到着。
ホテルCheck-inした後に行き先を考えるという
「泥縄観光」の毎日でした。
しかし、そこは観光都市シドニー。
何となくそれなりに観光らしき街歩きとなりました。
本日はシドニー最終日。
ホテルをCheck-outしたら空港へと向かいます。
その後、再びベイエリアに舞い戻り、
満を持して“乗船”いたしました。
綺麗な街並にフランクな方々。
思い出深いシドニー旅行となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルのカードキー、表側です。
無計画でシドニーにやって来て、
3日目の本日、とうとう帰国の日と
なりました。 -
ホテルのアメニティです。
一通り揃っていましたが、
持参したものを使用したので
使用感についてはわかりません。 -
本日はスッキリと目覚めました。
起きてゴロゴロなどいたしません。
直ぐに荷造りをはじめます。 -
準備が出来たら Check-outします。
-
Check-out時、また分かり辛い英語だったら、
もとい、・・・私の乏しい理解力では困るかも、
と緊張していたのですが、今日のフロントの方は、
とーってもアットホーム、素敵な方でした。
「シドニーはどうだった?楽しめた??」
「綺麗な街、フランクな方々、また来たい!」
とお答えし、お互いニッコリ。
もう、これだけで心が通じた気がしました。 -
Check-out時に頂いたのは私の名前が
入れられた包装紙に包まれたチョコレート。
これも嬉しかったです。
素敵な接客とはどういうことなのかを
考えさせられました。
HILTON××もね、部屋のアップグレード等で、
「幾ら得した」なんてことだけで喜ぶような
低レベルなお客ばかりでは無い、ということ
を知るべきだ。 -
ここ数日通った道順でMuseum駅まで行く
のは面白くないので、全く違うルートで
向かいます。
街中の開発物件の実態を見ながら歩きました。
小路に入れば洒落たカフェが幾つもありました。 -
テナントビルが何棟も造られており、
これからチョットした商業地域へと
変貌しようとしている地区も見ました。
施設としては、まだ完成してはいません
でしたが、いくつかのお店が先行して
OPENしていました。
こうしたパイロットショップでは、
必ず短期間でお客さんがつくように
格別に気を配って営業をされています。
評判をとって軌道に乗ったら、
お店ごと(高値で)売ってしまう、
といったビジネスなのです。
仕掛けておいて、それを高く売る。
自然発生的なブームなど既に滅んで
いるのが21世紀。
我々の住む世界はこんな世界なんです。 -
Museum駅に到着。
毎日歩いていたルートを通らずに来ましたが、
何時もの道順の時と違い、坂もキツいうえ
歩道の段差も沢山あってキャリーを曳くのが
とても大変でした。
トリップアドバイザーのレビューにあった
アクセスが大変だというのは、このような
道順でホテルに向かったからなのでしょう。
恐らく、折角来たのだからホテルに向かう
“ついでに”地元のお店に立ち寄ってみよう、
という考えだったんじゃないのかなぁ?
歩いてみて、そう思いました。
結論
ホテルアクセスのルートは、大通りを行く
以外はお勧め出来ないです。 -
ホテルでCheck-out時に頂いた
チョコレートです。
「DARK」なのが嬉しかったです。 -
向かった先はこちらです。
-
opalカードがマイナス表示となっています。
しかし、改札は抜けることができました。
TopUpしなければ、次は利用出来ないので、
その時に後払い精算するという考え方なの
ですね。なるほど。 -
空港内を「散策観光」いたします。
-
とは言っても巨大空港ではありませんので、
歩き回ると言う程では無かったです。
この写真は空港内のCheck-in Information。
21世紀ですから、勿論、液晶表示です。
右下にLGロゴマークが見えますでしょうか?
「ソニーやパナソニックは海外で息をしていない」
と述べられた方がありましたが事実だと思います。 -
シャワー?
-
なんか、やたら目についたのですが、
一体どんなものなのか気になります。 -
こんな感じや、
-
こんな感じで表記されていました。
-
WC内の一角にそのシャワールームは
ありました。
そして自動販売機が設置されています。 -
シャワールーム自体は簡素なものでした。
簡素ではありますが、お湯もしっかり
出ました(水圧も確認済)。
必要にして十分な設備です。
日本の感覚では、これで無料というのが
凄いと思います。 -
板張りの床に日よけのあるテーブル席が
設えられた、広いサンデッキがありました。
元々はイーティングスペースだったようで、
飲食店が入っていた痕跡が右側の建物に
ありました。 -
お店の痕跡です。
現在お店は閉店となっていましたが、
そのイーティングスペースを、休憩所と
喫煙スペースとして利用されていました。 -
日よけがあるのがポイントです。
気持ちの良いスペースでした。 -
しんみり、としか言いようのない此方は、
サムスン電子の「ギャラクシーノート7」
回収ブース。
傍目でも気の毒に思える位、しんみり感が
漂ってました。
明日は我が身、同情を禁じ得ません。 -
いくつかのオブジェもありましたが、
ここでは割愛いたします。 -
ここで唐突にMalaysiaの話をして恐縮
なのですが、ブギ・ビンタン駅も、
「エア・アジア ブギ・ビンタン」
と冠名が付き、コーポレートカラーと
ロゴで埋め尽くしている、エア・アジア。
オーストラリアの空港のCheck-in
カウンターからも、その勢いを見て取る
ことが出来ました。 -
おやつはこちら。
Milkは余り好みではないのですが、
こちらだと全然OK。 -
空港内レストラン・エリア(の一部)です。
-
Outgoing passenger card(出国書類)は
ここに置いてありました。
事前に準備出来ることは早めに済ますのが吉。
出国はまだですが、早々に記入してしまいました。 -
Express Pathの表示。
こちらに進むのですね。 -
どうなっているのか覗いてみましたが
様子はわかりませんでした。
しかし、入国時は惨かった・・・。
出国時はスムースな通過となることを祈ります。 -
Singapore Airlines のレーンです。
クルーの方々と、
ロイヤルパークホテル ザ 羽田
のCheck-inでご一緒となったことが
ありましたが、非常に好印象。
そのうち搭乗の機会が来ると良いのですが。 -
今や赤と言ったら、エア・アジア。
ここにやられちゃってて、
カンタスもJALも少し影が薄いです。 -
それ程広い空港ではありませんので、
チャンギ国際空港の時のように
歩き回る、って言うほどではありません。
そろそろ街へ引き返します。 -
その前に、キャリーは預けておきます。
-
来た道を逆戻り。
-
再び街へ。
-
つり革は「例のヤツ」でした。
使用感はどうなんでしょうか? -
素晴らしい青空でした。
風はボチボチかな? -
シドニー最後の散策は乗船から始まります。
ハイライトとして最後にとっておいたのです。 -
再びサーキュラー・キー。
-
ツアーに参加するためではなくて、
日常生活の足として利用されている
FERRY(フェリー)のうちの1つに
乗船するのです。 -
opalカードは電車の切符が既に全廃なので
絶対に必要なカードなのですが、そうでは
なかったとしても、その威力は絶大です。
何せ、Busやstreetcarだけではなく、乗船も
出来ますから。 -
私は交通カードがある国ならば
たいてい利用しています。
コストよりも利便性重視です。 -
ただし、複数のカードが存在している場合、
悩ましいのがどれを選択するのかです。
お勧めと聞かれればお答えはいたしますが、
それが1番なのかどうかは何とも言い難い
ところです。
選択基準は人それぞれですからね。
ですが、余りにあーでも無い、こーでも無いと
前提条件をつけてしまうと結論が出ませんので
個人的見解としてバッサリと断言するようには
しています。
その点、シドニーはopalカード一択なので簡単
ですし、実際、文句の無い素晴らしいカード
だと思います。 -
初日の夜に訪れた時は気付きませんでしたが、
駅の改札を出て直ぐの所に、こちらがありました。
次回来ることがあるのなら、
「ブリッジ・クライム」かなぁ。
ちょっとハードルが高い気がしますけど。 -
両替もすぐそばにありました。
クレジットカードでほぼ大丈夫ですが、
それでも飲食店はCashオンリーのところも
ありました。
お店で必要となった時に替えると言うのも
アリとは思いますが、少額持っていた方が
スマートだと思います。
Cashが余ればopalカードにTopUpすれば
良いですし。
それだとopalカードが無駄になる?
いいえ、無駄にはなりません。
opalカードは記名カードではありませんから、
次に行かれるどなたかへ譲れば良いのです。 -
さて、どのワーフを選択したかと言いますと・・・。
-
ダーリング・ハーバー行きに乗船します。
-
乗り降りは特別なルールはありません。
乗船開始まで待っていて乗るだけです。
全席自由席ですから早くに乗船した方が
良いと思います。 -
大して待つこと無くフェリーが
やって来ました。
クルーの方の手慣れた様子に
見とれていたら、
陽気に声を掛けて下さいました。
ここでもやっぱりシドニーは
フランクだなぁ、と感じました。 -
乗客が降りきって準備完了となるまでは
待合の椅子で待ちました。 -
滞在中、連日好天に恵まれましたが、
風は案外と強かったです。
本日はそんな中穏やかでした、やったね。 -
日中のオペラハウス。
明るい日差しを浴びて
輝いていました。 -
乗船開始。早速に乗り込みます。
-
ここでもジャカランダの花が
綺麗でした。 -
海上から眺めるオペラハウスは
また格別なものがあります。 -
何をモチーフにしているのか、
何を表現したかったのか、
そもそも本当に完成したと言えるのか、
諸説あり、決着のついていない
オペラハウスなのですけど・・・。
私は初めて見た小学校低学年の時から
「親子の白鳥が捕食している姿」
(水中に頭を突っ込んでお尻を出している姿)
だと思っています。
この写真でも、その時の印象は変わりません。
(誰に何と言われても、そうだと勝手に思っています) -
船はいいです、天気の良い日は特に。
-
フェリーに乗船したのはハーバーブリッジ
を眺めるためでもあります。 -
ですから、「橋を渡る」という考えは
今回、最初からありませんでした。
歩くの嫌いだし、遠目に簡単そうでも、
巨大建造物を徒歩で渡るのは結構大変だ、
と知っているからです。 -
ブリッジ・クライムの様子が見えました。
海面からの高さは134メートルとのことでしたが、
その高さ以上にスリルを感じるかも知れないですね。 -
白鳥の親子が水中に潜って
お尻だけ出している姿だと思います。 -
ハーバーブリッジの下を通過します。
裏側がフェリーから見えました。 -
通過します。
-
通過しました。
-
最初の寄港地はこちらです。
数名の方が下船された様子でした。
乗船された方があったのかどうかは
わかりませんでした。 -
船上ならではの眺望。
-
ヨットが沢山停泊していました。
-
どのようなルートなのか
知らないままに乗船したのですが、
ストレートではなくて、何ヶ所か
寄港するようです。 -
こちらでは暫く停泊していましたが、
特に乗船する方があったようには
みえませんでした。 -
上空に航空機が見えました。
-
ヘリコプターが暫く上空を飛んでいました。
しばしランデブー。 -
次の寄港地へと向かいます。
港ではなくて桟橋ですね。 -
風もあまりないので揺れません。
なかなか気持ちの良い乗船です。 -
空も青いです。
-
今日は昨日とは反対に海上から
シドニー・タワー・アイを見ました。 -
立派な屋敷が見えました。
-
接岸しました。
-
随分と来ました。
穏やかな航行でした。 -
もう少しでダーリング・ハーバーです。
-
天候に恵まれたので
船内には入らず、
ずっとデッキにいました。 -
デッキは眺めが良いのでお勧めです。
-
ただ、少々直射が厳しいので、
日よけのために薄手の羽織り物が
あった方が良いと思います。 -
あと少しで到着です。
-
乗船時間は約25分程度。
-
料金は忘れましたが、
かなりお安かったと思います。 -
SKYWALKで歩いたり、
ポーズを取り過ぎて
落っこちそうになったのは
あの辺りかな、と思いながら
眺めるのも趣がありました。
そういった点でも最終日に
乗船を持って来たのは
正解だったと思いました。
(偶然なんですけど) -
到着間近となりました。
-
接岸しました。
-
下船して少ししたら
乗船が始まっていました。 -
クルーの方々も陽気でフレンドリー。
天候にも恵まれ、景色もよく、
短い時間でしたが楽しい乗船でした。 -
opalカードをタッチしてゲートを出ます。
-
フェリーでのショートトリップ、
お勧めです。 -
さて、次なる行き先は・・・。
-
とりあえずは
こちらへ歩いて行きます。 -
空を見上げたら、
スカイ・ライティングが目に入りました。 -
次は何と書かれるのだろう?
と見上げていましたが・・・。 -
結構時間がかかり
首が痛くなったので
最期まで見届けることは
出来ませんでした。 -
「動物園」か「水族館」か、それが問題だ。
-
「コアラ」をとるか、
「ジュゴン」をとるのかが問題なんです。 -
ある人は「マナティ」を見てきたと言い、
またある人は「ジュゴン」だったと言います。
これは自身で確かめるしかない、
と言うことで水族館に決定です。 -
チケットカウンターへと進みます。
-
カウンターの後ろの液晶画面に
案内が表示されています。 -
券種等も表示されわかりやすかったです。
-
こちらのカウンターでチケットを購入した時、
お姉さんが、
「どちらから? 日本!それは素敵!!」
「楽しんできてね!」
と話しかけてくれました。
これがシドニーの良いさだと思います。
エントランスで入場券を渡そうとしたら、
さっきチケットを購入したお姉さんで、
「あら、また!」と喜びの余りハイタッチ。
本当にフレンドリーで素敵な方でした。
シドニーでのキーワードは「フランク」もしくは
「フレンドリー」だと思いました。
とても暖かいんですよ。
(ただ、一方でアジア圏人種に対して
非好意的な方々もいらっしゃったのも事実でした) -
松毬魚です。
-
水族館の展示に関しては
省いてドンドン進みます。 -
目玉の一つ、水中トンネル。
-
そこで早速に遭遇しました。
正解は「ジュゴン」でした。 -
かなり人懐っこいです。
-
こちらに気付いて近寄ってきました。
-
どんどん近寄ってきます。
-
大サービスです。
ジュゴンまで、このフランクさ。
これこそがシドニー。 -
ほんと、良く慣れています。
-
こちらがジュゴンやお魚の餌です。
レタス? -
係の方が降りられたら
餌が貰えるのがわかる
ようで近づいて来ていました。 -
お魚達も集まってきて食べていました。
-
シャープなフォルムの鮫。
-
ハタ?
-
大水槽はそれ程
大きくはないかも知れません。 -
南の海の魚達。
-
EPSON 品川水族館みたいでした。
-
カモノハシはスルーしちゃった
みたいです、残念。 -
スーベニアショップには
ぬいぐるみ達が一杯。
お土産としては良いのですが、
嵩張るのが難点です。 -
スーベニアショップを抜けたら
軽食やアイスクリームのお店が
ありました。 -
特にお腹が減っている
訳ではなかったのですが、
こちらで「行動食」を
頂くことにしました。 -
オーダーはsetメニューで。
-
「この中から選んで」
とのことでしたので、
「パンでもOK?」と聞いたところ
「OK!」と言う訳で何となく
パンとコーヒーをオーダーしました。
(サンドイッチもOKなのかは聞いていません) -
で、その組み合わせがこちら。
Cake & Reg.Coffee $7.90
コーヒーが熱々。本当に熱々。
・・・しかし、やっぱりケーキに
すれば良かったです。 -
行動食も頂きましたので、
それではそろそろ引き揚げます。 -
さらば、シドニー。
-
と言いましても、まずは市内まで
歩きます。 -
こちらから階段をあがります。
-
階段を上がって行きましたら・・・。
-
この表示が眼に入りますから、
矢印方向に進んで行きます。 -
歩道橋から眼下の道路を見下ろしたところです。
-
反対側はこのような景色。
-
日向は暑かったです。
-
渡りきったら
今度はスロープとなっていました。 -
街中へと戻ります。
-
バスに乗ろうかとも思いましたが、
思い直しました。
最後だから歩こうと。 -
最終日ではなかったなら、
乗っていたと思います。 -
程なく到着。こちらでも、
ジャカランダの花が綺麗でした。 -
地上から降ります。
-
駅に到着しました。
-
確認しながら進みます。
-
迷うことなく進んで行けました。
-
ここを下ってゆきました。
-
空港へと戻ります。
-
ここで少し時間を要しました。
-
来た時はもっと楽勝だったのですが。
-
それでも何とかなりました。
-
空港に着いたら向かった先は
と言いますと。。。 -
こちらのカウンターです。
-
何処のアライアンスにも
属していない独立系。
特定の航空会社のファンでは
無い、私の立ち位置みたいです。 -
気になるのですよねぇ。
-
そうこうしているうちに
Check-in時刻が近づいてきました。 -
荷物を回収しなければ。
-
料金表です。
-
カウンターの準備は整っていました。
-
まだOPENまで時間があるのですけど、
既に結構な列が出来ていました。
年齢層的には若い方は“ほとんど”
いらっしゃらない様子でしたが、
これは、私が気付かなかった
だけなのかも知れません。 -
何でこんなに並んでいるんだろう?
OPENまでまだ少し時間があるようなんだけど。
カウンターでアップグレードなのかな??
などと思いつつ、私も列に加わりました。
この列だと私が1番若かったかも?
私の前に並ばれていたのは、お見受け
したところ、退職されたご主人&奥様の
旅行三昧生活の方々でした。
(会話で直ぐにわかりました)
Check-inカウンターでのことなのですが、
「最終日にはどちらへ?」など、
受付業務以外のお話しを受付の方としました。
他の空港では無いことなので、とても新鮮でした。
このフランクさがシドニーの特色だと思います。 -
身構えていたのですが、
出国時は全くスムースでした。 -
LOUNGEへと向かいます。
-
LOUNGEに向かう途中
エミレーツ機を眺めます。
これはやっぱり天の差配かなぁ。 -
急ぎ足でLOUNGEへと向かったのは、
ある目的があったからです。 -
もう、急ぎ足でドンドンと
矢印方向へと進んで行きます。 -
あと少しでLOUNGEに到着です。
レートは確認していませんが、
ここで最終的に両替が出来るようです。 -
エスカレーターかエレベーターで
上階へと上がります。 -
エミレーツは自前の
LOUNGEを構えているのですね。
流石です。 -
急ぎ足で向かった訳は
ANA便の場合、シドニーでの
LOUNGEインビテーションは
AIR NEW ZEALAND lounge
なのですが、その理由が
知りたかったからなのです。 -
チャンギでは破格とも言える待遇
なのにシドニーでは何故利用出来
ないのが不思議に思えたものです
から。
早速に、カウンターで
「こちらの利用はできますか?」
と聞いてみたところ、
受付の女性が「エアチャイナ?」
と聞き返されたので「ANA」と
答えましたら利用は出来ないとの
こと。
どうやら営業終了時刻の関係で、
それ以降に搭乗開始となる便での
利用は出来ないようでした。 -
ANAのこの便だと
AIR NEW ZEALAND lounge
一択と言うことです。 -
LOUNGE内です。
-
ミールはこちら。
-
LOUNGE内は広めでミールの提供も
十分だったように思いました。 -
こちらの冷蔵庫内には
瓶ビールがありました。 -
夜行便には絶対必要なシャワールーム。
-
空いているところをどうぞ、
のスタイルでした。
と言うことは、利用者が多い場合
使用後の清掃等が不十分となる
可能性が大。 -
ブースの数も結構ありましたが、
この時間帯はANA便利用者の殆どが
やって来るので、LOUNGEに入っ
たら早めに利用しないといけないです。 -
シャワー&着替えを終え、
おつまみとシャンパンを頂いて
いましたら、搭乗時刻が近づいて
きたようです。 -
また来たいです、シドニー。
-
ジュゴンかマナティかの決着もつき、
フェリーに乗ってハーバーブリッジを
間近に眺め、最後はANA便利用時の
利用可能LOUNGEの確認もとれました。
無計画だった割には、本日も充実のした
一日だったと思います。 -
そして、エミレーツ。
ボンヤリとしていた目標が
形となってきた気がしました。 -
エミレーツの55番スポットを
道すがら見学しつつ
ANAの53番へと向かいます。 -
53番はEmiratesのすぐ近くです。
-
エミレーツの55番スポットで
ユックリし過ぎたのか、既に
搭乗が始まっていました。 -
驚いたことに、Diamondメンバーの
優先搭乗ではおじさまが1名いらっ
しゃっただけでした。これじゃあ
出て行きにくいなぁ。
Check-inカウンターで私の前に
いらっしゃった奥様方は予想通り、
ビジネス利用のノンホルダーの
方々でした。
何時もビジネス以上で旅行して
いれば会員資格も大した意味を
持たないというのも一理あると
思います。
Diamondメンバーの真価は
Economyで発揮される。
エコノミーでも最優先、
このことが何より重要だ。
と改めて感じた搭乗でした。 -
チラリと写ったこの尾翼。
-
いよいよ離陸です。
本当に、さようならシドニー、です。 -
帰路では機内食を頂きました。
-
洋食を選択。
1週間位なら和食から離れても
私は全然平気です。 -
深夜便は割安な価格設定で出やすいです。
ですから結構な回数搭乗しているような
気がします。 -
羽田に到着いたしました。
-
国内線乗り継ぎとなります。
誰も居ないエスカレーターで
上階へ向かいます。 -
流石にこちらには人影がチラホラと。
そして向かった先は。 -
・・・OPEN時刻よりも早すぎる到着でした。
この後、このクローズ看板が仕舞われて
OPENとなる一連の手順を見届けました。
そっか、毎日こうやって朝早くからOPEN
していたんだな。
目の当たりに見て初めて知りました。
入り口真正面で開くのを待っているのが
何となく憚られたので、少し離れた所に
移動して待っていたのですが正解だった
と思います。 -
本日のSUITEラウンジ1番乗りは私です。
-
何だか随分と特別な体験をしたような
気がしました。 -
それでは、沖縄/那覇へと出発します。
-
いつもありがとうございます。
行って参ります。
(直ぐに戻って来ますが・・・) -
離陸。
-
本日の朝のお弁当。
-
今日も、空は青く雲は白かったです。
-
アッと言う間に到着いたしました。
-
着陸いたします。
-
到着しても空港外へは出ません。
-
LOUNGEへ直行いたします。
だって、直ぐに戻るのですから。 -
保安検査場では
朝のスタッフミーティング中でした。 -
こんな時間に一体私は
何をしているのだろうか? -
疑問が氷解する間もなく離陸いたします。
-
何時ものように離陸、上昇。
変わったことなど何も起こりません。
このことが何よりだ。 -
復路もやっぱり
空は青く雲は白かった。 -
お昼というか、何と言うか。
-
帰りもアッと言う間でした。
-
定刻よりも10分早く到着いたしました。
羽田国内線の最低乗り継ぎ時間は25分以上。
定時着ならば搭乗便が遅れない限り間に合わ
ないのですが、この10分をプラスすれば
手持ちの乗り継ぎ時間は20分。
これだと1便前倒しが出来るかも。 -
国内線乗り継ぎから直接搭乗口へと向います。
当然ですが走ります。走らなければ間に合わない。
搭乗口カウンターがクローズする直前に到着。
急ぎ手続きをしていただき、最後の最後、本当に
一番最後に搭乗しました。そして、ドアクローズ。
私が着席したら、間髪入れずに滑走路へ。 -
何とか搭乗出来て一安心です。
長かった旅もこれがラストフライト。 -
この雲を抜けたら、もう少しだ。
ここで何故1便、急遽前倒したのかについて。
「予感がした」これだけです。
何の根拠もありませんが、羽田着陸間際に
唐突に1便前倒すべし、と閃いたのです。
当初予約していた便でも通常ならば問題は
ありません。しかし、遅延すれば。。。
この予感は当たり、搭乗予定便は当初の
アナウンスでは25分遅れ。実際の到着は
更に20分強ほど遅れ、結局50分近く遅れ
たそうです。
やっぱりね。私の予感は当たるのだ。 -
それはともかく、今回の旅程ですが、
これまでにもThailandからセントレアに
帰着して、それから国内を縦断した後に
ホーム空港へ帰着した、という経験がある
ので、特別なフライトだったという訳では
ありません。しかし、何だか随分と長い旅
だったように感じました。 -
最後の最後にドラマをつくりながらも
無事に着陸、ホーム空港に帰還いた
しました。
長かったような、短かったような
不思議な旅が終わりました。
しかし、1番時間を要したのは
全4編のこの旅行記を仕上げる
ことでした。 -
お土産に持ち帰ったのは「TimTam」
お味は何をチョイスするのか人それ
ぞれですが、私には何の変哲も無い
「TimTam」が不滅の定番なのです。
飽きないし。
価格的には、空港が最も高く、
市内の商店がその次。
1番お安く購入することが出来たのは
スーパーでした。
これでシドニー旅行記全編を終わります。
-End-
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