2017/01/29 - 2017/01/29
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Kittyさん
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外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れた際の晩餐会や公式行事に使用される赤坂離宮迎賓館。
昨年から一般公開もされるようになって、1度は行ってみたいと思ってた。
ちょうど1月~2月の間は、普段必要な事前予約や当日の整理券なしで参観できるというので、この機会に行ってみた♪
館内はヨーロッパの宮殿さながらのとってもゴージャスな空間が広がっていて、本館前の主庭や前庭も都内にいるとは思えないような雰囲気でちょっとしたヨーロッパ旅行気分に♪
その後シャネルのデザイナーを務めるカール・ラガーフェルドの写真展を見に銀座へ。
こちらもテーマがヴェルサイユ宮殿で、都内でヨーロッパの雰囲気を存分に味わえた1日となりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
迎賓館赤坂離宮は四ツ谷駅から歩いてすぐ。
外堀通りを歩いて行くと、正門が見えてきました。
ここは秋は銀杏並木になるのかな?
街灯もすでになんだかオシャレです。迎賓館赤坂離宮 名所・史跡
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迎賓館正門。
ガードマンの制服がちょっと現実っぽいけど(笑)、突然ヨーロッパに来た雰囲気。 -
ゴールドと真っ白な門がゴージャスで素敵☆
もっと青空だったら色が映えたのにな~。。。残念。 -
奥に見えるのが本館。
今回は本館と主庭も見たいので、まずはいったん西門へ回ります。 -
紫色がちょっと変わってるライト(かな?)。
夜に来たらライトアップが綺麗そう。
中には入れないけど、夜にも通りがかってみたい。 -
まずは本館見学。
残念ながら館内は撮影不可なので写真なしですが、本当にヨーロッパの宮殿みたいで素晴らしかった~!
今回は予約・整理券なしでしたが、あまり並ばずに入れてよかった。
帰りはけっこうな行列だったので早く来て正解。
それでは主庭の方へ。 -
迎賓館赤坂離宮は、かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、明治42年に東宮御所として建設された建物。
当時日本の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した日本における唯一のネオ・バロック様式の洋風建築物だそうです。 -
本館前には大きな噴水。
なかなか画になる。 -
噴水の中にたたずむ伝説の生物グリフォン。
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グリフォンの周りを水飛沫がキラキラ☆
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グリフォンの横顔。
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しばらくここでシャッタースピード変えながら撮影を楽しむ。
この後の待ち合わせまでしばらくあったから時間潰せてよかった。 -
水飛沫の中のグリフォンとカメ。
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水を得た魚(そのまんま)。
お水をゴクゴク。 -
あら、カメさんもいた☆
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ヨーロッパの宮殿は直近ではウィーンの宮殿をいくつか見たことがあるけど、ここはシェーンブルン宮殿に外観が似てるかも。
同じバロック様式かな? -
水の流れを色々変えて写真に撮るとおもしろい。
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よく見ると右下にライオンもいた!
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ちょっとしたヨーロッパ旅行を楽しんだ気分。
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水のダンス。
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エメラルドグリーンがキレイ。
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雪みたい☆
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洋風の宮殿に日本の松の木。
意外に似合ってる。 -
和洋折衷は好きな組み合わせ。
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堂々たる風格。
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疲れたらベンチでちょっと一休み。
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日本の美。
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飽きずにまだ噴水撮ってます。。。
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ちょうど逆光が差して、
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金色に輝く光の水。
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国宝に指定されている迎賓館。
国宝を見れるのはなかなか貴重な機会。 -
なかなか日本でこういう画は見れないよね。
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よい光の中で撮れたのでよかった。
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光の中のグリフォンとカメ。
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カメもゴールドに輝く。
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しつこく噴水撮ってたけれどそろそろ退散。
前庭の方へ行ってみよう。 -
綺麗に手入れされた葉牡丹の花壇。
季節によってお花が入れ替わるみたい。 -
かわいい白い葉牡丹。
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扉の装飾とか、細かい所まで凝ってます。
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最後に前庭へ。
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星の形☆が入ったデザインがかわいい。
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日本から世界をお迎えします。
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2月13日、14日は特別に夜間公開のライトアップをやるそう。
見たいけど平日なので時間的に厳しい…。
とっても綺麗だろうなあ~。 -
名だたる国賓が出入りする入口。
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中世の時代にタイムスリップしたみたい。
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皆のいない方に目をやると、とってもかわいらしい門を発見♪
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模様がおもしろくて何枚も写真を撮ってしまう。
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前庭にはちょっとしたカフェもあるので休憩できます。
外だから冬は寒いかな。 -
前庭から正門方面へ。
本館・主庭を見学しない人はここから前庭に入ります。 -
ちょっとした色使いがレトロでいいなあ。
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椿と一緒に。
この装飾のお花は何の花だろう? -
さりげない景色がヨーロッパ風。
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不思議な鳥。
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正門まで戻ってきました。
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これで迎賓館はおしまい。
ここは洋風だったけれど、京都迎賓館は純和風。
京都も一般公開をしているようなので一度は行ってみたい♪ -
迎賓館を見学した後、シャネル銀座で妹と待ち合わせてカール・ラガーフェルドの写真展へ。
シャネルのデザイナーで有名な方ですが、写真も撮っていたとは…!シャネル銀座 専門店
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写真展はシャネルのビル4階にあるシャネル・ネクサス・ホールで開催されています。
なかなかこんな所来る機会ないのでちょっとドキドキ。 -
シャネルと言えばこのカメリアのお花。
モノクロ&シンプルでかわいい☆ -
今回の展示はヴェルサイユ宮殿をモノクロで撮影した、「太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影」
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通常写真展は撮影不可ですが、今回は撮影しても良いとのことだったので撮影させてもらいました。
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写真や展示方法はもちろん、この空間そのものも、とてもオシャレ。
さすがシャネル。 -
ヴェルサイユ宮殿のモノクロ写真を羊皮紙を模した紙にプリント。
プリント方法が興味深かった。 -
右下に刻まれたイニシャルまでも素敵なデザイン。
ヴェルサイユ宮殿にはまだ行ったことないので、いつか行ってみたい。 -
歩き回って疲れたので、向かいの松屋のカフェでお茶タイム。
迎賓館もヨーロッパの宮殿みたいだったし、写真展はヴェルサイユ宮殿がテーマで、都内にいながらヨーロッパの雰囲気を味わえた1日でした。イ・プリミ 銀座 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (2)
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- ひろさん 2017/02/13 21:47:13
- やっぱり行くなら事前予約が必要ない時期ですね〜
- Kittyさん こんばんは!
私は12月に訪れましたが、やっぱり事前予約が必要ない
1月か2月に訪れればよかった〜と旅行記を見て思いました。
今年はもう自分的には無理そうなので、来年訪れてみたいと思います。
誰かの旅行記で見ましたが、中もホント綺麗らしいですね。
噴水いいですね〜
なんかダイナミックでいいわ!
いい旅行記拝見させてもらいました。
ひろ
- Kittyさん からの返信 2017/02/15 14:16:53
- RE: やっぱり行くなら事前予約が必要ない時期ですね〜
- ひろさん
こんにちは!
メッセージありがとうございます(*^_^*)
やっぱり12月は混んでいましたか?
1月2月は寒いのであまり人が来ないから事前予約がいらないのでしょうかね〜?
私が行った日は日曜だったので、はとバスツアーなどの団体さんもいらっしゃいましたが、わりとのんびり見学できました(*^_^*)
内装も素晴らしかったですよ〜。
ここは日本!?という感じです。
噴水も日本ではあまり見ない洋風の噴水で、撮影で長居してしまいました。
また青空の季節に行ってみたいですね!
Kitty
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