2017/01/28 - 2017/01/29
130位(同エリア2131件中)
森 武史 さん
- 森 武史 さんTOP
- 旅行記706冊
- クチコミ29件
- Q&A回答7件
- 2,910,402アクセス
- フォロワー495人
前回2016年春に続き、今回も土日でバンクーバーへ行ってみました。
ANAの羽田発着便は時間帯も設定が良くて、土日でも余裕で往復可能。
東南アジアへ行くような感覚で北米旅行が楽しめます。
今回の目的はブリュワリー巡り。
バンクーバーには地ビール醸造所がたくさんあって、気軽にテイスティングが楽しめるのがポイント。
これならシーズンオフのバンクバーでも楽しめるだろうってことで。
真冬のバンクーバーを終始ほろ酔いで歩いてみました。
<基本情報>
■航空券 今回は (2)+(3)
・ANA(78,230円)
(1)NH862 10/23 S ソウル(07:45)⇒羽田(09:55)
(2)NH116 01/27 S 羽田(21:45)⇒バンクーバー(13:35)
(3)NH115 01/28 S バンクーバー(15:05)⇒羽田(翌18:30)
(4)NH867 02/24 S 羽田(20:00)⇒ソウル(22:30)
積算マイル 10,296マイル(基本50%+ボーナス120%)
■宿
SAME SUN BACK PACKERS
ドミトリー1泊朝食付き 38.3カナダドル(=3430円)
■通貨レート
・カードショッピング 1カナダドル=89.6円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ノー残業で19:00前には羽田に到着。
ダイニングのオープンまで30分あるので先にシャワーを浴びる。
ちなみに今回の荷物は写真のボディバック1個のみ。1泊旅行なのでこんなもんでOK。 -
シャンパンを飲みつつ、旅先のリサーチ。
19:30になり、ダイニングへ向かうと・・・ -
旅仲間のHさんにバッタリ遭遇。
ヘビートラベラーのHさんとはこうやって空港や機内でお会いするうちに親しくなった。
金曜の夜って、ヘビートラベラーの方々と会う機会が多いんです。 -
Hさんはソウルへ向かうそうで、搭乗開始まで10分くらいしかない。
お互いの近況をバタバタと話して久々の再会は終了。
また、次回ゆっくり話しましょう。多分またお会いするでしょうから。。。 -
自分はまだ時間たっぷりなので、ゆっくり食事。メインのステーキは今月既に実食済みなので、シャモの味噌煮を頂きました。
絵が地味だけどなかなか美味かった。 -
和風ハンバーグも頂きました。
ご飯が進みそうだったけど、今回は炭水化物抜きで。
食後はシャンパンを飲みながら搭乗時間まで過ごす。 -
出発は21:45。
羽田深夜便の中では早い時間帯。
だけど、システムトラブルで30分ディレイした。 -
離陸後、「本日はなるべく高速で飛びます」って、機長さんのアナウンスに
若干、機内がざわつく(笑) -
多少でもリカバリしてくれると弾丸トラベラーとしては有難い。
お酒のアテ程度に機内食をつまみながら、一路バンクーバーへ。 -
就寝前にイミグレカードを記入。
前回の弾丸バンクーバーの時は滞在日数を2日と書いて、別室行きに・・・
弾丸旅行って、ホント海外では理解されない。
というわけで今回は3日と書いておいた。ホントは2日なんだけど・・・ -
熟睡できぬまま3時間の仮眠。
日本時間の4:00頃朝食のサービス。
有りそうで無さそうなカレー味のサンドウィッチが思いがけず美味い。 -
そして出発から8時間、バンクーバーに到着。
8時間で到着って、やっぱバンクーバーは日本から近いね。 -
結局、機長さんが飛ばしてくれたお陰で10分遅れまでリカバリ。これなら誤差のレベル。
-
さて、前回訪れたときは、30分ロスしたイミグレだけど・・・
-
あっさり通過。
滞在3日と虚偽・・・
・・・いやいや、あくまでも予定上3日と書いておいたのが功を奏したのか。 -
時刻は14:00。
前回訪れた時はサマータイムだったので、前回より1時間早い到着。まぁ、滞在時間が変わるわけじゃないんだけどね。 -
ターミナルを出ると前回来た時は無かったジャパドッグの屋台が。
いまや、バンクーバーのホットドッグと言えばジャパドッグだね。 -
移動は電車で。
あまり乗る予定は無いけど、1DayPassを購入。前回同様、今回もカナダドルを調達するつもりは無いので、1DayPassの方が安心感がある。バスに飛び乗る時はキャッシュが必要になっちゃうからね。 -
1DayPassは9.25ドル。
ただし、空港から街に向かう場合のみ追加で5ドル必要。
平日18:00以降と週末は全区間2.75ドルになるので、1DayPassは微妙な感じだけど、4回利用すれば元が取れる感じかな。 -
空港から電車で20分。
Broadway-Cityhall駅で下車。
さて、ここから本格的な街歩き開始。 -
空港から電車で20分。
Broadway-Cityhall駅で下車。
中華系移民の多いバンクーバーではチャイニーズニューイヤーで盛り上がっている模様。 -
さて、ここから本格的な街歩き開始。
今回の旅のテーマはブリュワリー巡り。
バンクーバーには地ビールの醸造所がたくさんあって、出来立てビールを飲むことが出来る。 -
というわけで、まずは一番アクセスの良かった33 Acres Brewing Companyへやって来ました。
-
こちらはカフェが併設していて、カジュアルに食事を楽しめる。店内はほぼ満席。
でも、目的はあくまでもビール。
狙いはテイスティングメニューです。
どの醸造所にも4種類ほど選べるテイスティングメニューがあって、この後のブリュワリー巡りは全てテイスティングメニューを楽しみました。 -
Beer Flight 8ドル+チップ1ドル+TAX=10.2ドル (=910円)
4種類といってもどれを選んだら分からないので、黒と赤を一つずつリクエストして、残り2つは店員さんにお任せにした。 -
こちらのブリュワリーではテイスティングメニューをBeer flight というようだ。他のブリュワリーでもflight という言い方をしている所があったので、一般的な呼び方なんだろうね。
初めて聞いたけど、腹落ちするネーミングだ。
で、お待ちかねのビール。
トレイがおしゃれだね。ちびちびと飲み比べてみた結果・・・
うん、どれも美味しかった。飲み比べてって、味の違いがハッキリ分かって面白いね。 -
ということで、記念すべき1軒目は完飲。
アルコールも入って調子が良くなった勢いで2軒目と向かいます。 -
先ほどのお店から徒歩10分。
お次はBig Rock Urban Brewery & Eatery へやって来ました。 -
こちらは比較的大きなレストランが併設。
平日16:00という中途半端な時間で、お客さんはほとんど居なかったけど。 -
オーダーはもちろんテイスティングメニュー。
ここでも黒と赤以外は店員さんのオススメで。 -
Beer Flight 9ドル+チップ無し+TAX=10.35ドル (=1020円)
今回は店員さんのオススメで変わり種も入っていた。少しスパイシーなフレーバーで、飲み比べする中で良いアクセントになる。 -
それにしても、飲み比べってなんだか酔いやすい。量的には大したことないはずなんだけど。
まぁ、睡眠不足の体にアルコールですから。 -
完飲。
もはやどれを飲んでも「美味しい!」って状態ですが。 -
時間は15:00
ほろ酔いになりながら、一旦、宿の方向へ。
先にチェックインを済ませておきたいと。 -
・・・と、その前に寄り道。
プーティンの有名なお店が宿の近くにあるということで。
やって来たのはFritzというお店。
気をつけないと通り過ぎてしまいそうな小さな店舗。 -
お店はご夫婦と思われるお二人で切り盛り。
狭い店内には次々とお客さんがやって来る。
確かに人気店のようだ。 -
オーダーはもちろんプーティン。
これでスモールサイズ。5ドル。(チップ込み5.25ドル=470円)
店内にはホントに小さなテーブルがあるだけ。
サクッとプーティンを楽しむお店だね。 -
時間は17:00
やや暗くなってきたところで宿へ到着。
先ほどのプーティンのお店からは徒歩5分ほど。 -
宿はSAME SUN BACK PACKERS。
1泊朝食付 38.3ドル(=3430円)
前回バンクーバーを訪れたときも利用した。
バックパッカー宿としては、かなり大きいんじゃないかな。 -
もともと荷物は少なったけど、不要な荷物を宿に置いて、再び散策へ。
-
ウォーターフロント方面へと歩いて向かってみました。
-
気温は10℃ほど。
この季節のバンクーバーにしては暖かいほうかな。
長袖シャツ、セーター、薄手のナイロンパーカーという組み合わせで、全然OK。 -
宿から15分ほど歩いて、シーバス乗り場へ。
前回訪れたときも利用したけど、再度バンクーバーの夜景は眺めておこうかと。 -
シーバスは15分ほどで対岸のノースバンクーバーへ。
対岸から眺めるバンクーバーの夜景。
ちょっと遠いけど、十分綺麗。 -
ノースバンクーバー側のシーバス乗り場の近くには比較的大きなショッピングモールもあり。
ただし、18:00を過ぎて、既に閉店しているお店も多数。
ここに限らず、バンクーバーは店じまいが早い。 -
営業中のお店をさらりと見て回る。
チャイニーズ・ニューイヤーにちなんだ商品も多かった。 -
お土産物屋さんが多かったかな。
鮮魚を売るお店もあったけど、既に店じまいしていた。
というわけで、さらっと見て回って、バンクーバーへ戻ることに。 -
帰りは船の前方の席を陣取って・・・
-
徐々に近づくバンクーバーの夜景をカメラに収める。
-
水面に写る光も綺麗。
船からの夜景だとちょっとブレちゃうけどね。
こうして、往復1時間ほどの船旅は終了。 -
船を降りたらガスタウン方面へ。
これまた前回と同じルートだけど、定番コースってことで。 -
そして、蒸気時計塔。
うむ、3回目は来ること無いな・・・ -
前回とちょっと違うのは時間帯。
まだ19:00ということで、ウォーターフロントにある酒屋さんが営業中。
前回はタッチの差で入れなかったんだよね。 -
バンクーバーではお酒は酒屋さんでしか購入できない。
こちらのお店は比較的大きな店舗で品ぞろえもなかなか。
部屋飲み用にビールを購入しました。 -
購入したビールはすぐ近くにあるSTEAMWORKS BREWINGという地ビール醸造所のもの。
バンクーバーでは地ビールが大手メーカーのビール並みに普通に買える。 -
さて、あとは夕食を。
一人旅で困るのがご飯だね。
今回は、ジャパドッグをテイクアウトすることにした。 -
ジャパドッグはもはやバンクーバーを代表するホットドッグ屋さん。
店員さんも日本人で普通に日本語でオーダーしちゃった。
BEEF TERIMAYOを購入。
4.99ドル+TAX+Tip5%=5.5ドル(=490円) -
21:00 宿へ。
コモンエリアの隅っこを陣取って、遅い夕食。
といっても、日本時間だと夕方くらいなんだけどね。
てりやきソースに海苔とマヨネーズという和風ホットドッグ。
意外と海苔が合うね。 -
食後はポテチと一緒に先ほど購入したビールでまったり。
缶には蒸気時計塔のイラストも。
500mlで240円くらいなので日本よりはちょっと安いかな。
ビール 500ml
2.73ドル(=240円)
この後、睡眠不足も手伝って、23:00頃に就寝。 -
2日目。
時差ぼけもあって異常に早く起きる&二度寝できず。
7:30の開始と同時に朝食を頂きました。
この宿はバックパッカー宿にもかかわらず、朝食が充実しています。
もちもちのベーグルにたっぷりクリームチーズを挟んで、それだけでも十分だね。 -
9:00 チェックアウト。
出発前にシャワーを浴びようと思ったら、数名シャワー待ち。
オフシーズンのこの時期はメンテナンスもあって使えるシャワーが少なかった。
まぁ、数時間後には空港ラウンジでシャワー浴びれるし、街歩きを開始することにした。 -
この日も地ビール醸造所を巡る予定。
ただし、まだオープンまで時間があるので、朝のバンクーバーをのんびり散策。 -
途中、用も無く入ったセブンイレブン。
バンクーバーでは韓国勢の商品が強いね。
ついでに店内のATMをチェック。
カードキャッシングは3ドル手数料がかかる模様。
まぁ、1泊2日くらいの旅行ならキャッシュは必要ないけどね。 -
昨夜、シーバスで向かった対岸のノースバンクーバー。
雲は多いけど、この日は少し晴れ間が出そうな雰囲気。 -
昨夜も訪れたガスタウンをぶらり。
お土産物屋さんは朝からオープンしている。
カナダといえば、メープルシロップ。 -
トナカイもたくさんいた。
-
「カナダにいたらカナダのビールを飲むことになる」のマグネット。
-
土産物屋を出たり入ったりしながらガスタウンの通りを進んで時計塔までやってきた。
この日も蒸気がもくもくと。
ここまで来たら、引き返すポイント。
駅へと向かうことにした。 -
電車でビール工場へと向かう前にちょっとお買い物。
DOLLARMAというお店。
1ドル均一のお店・・・
・・・というわけではないんだけど、お菓子や雑貨が格安で買える。 -
お目当てはこちら。
BROOKSIDEのチョコ。
BROOKSIDEはカナダのメーカーで、カナダ土産の定番・・・
・・・らしいです。
ちなみに同じものがアマゾンだと400円くらい。
このお店では2ドル(=180円)で購入出来た。自分のお土産用に。 -
その他、お菓子は種類も量も豊富。
特にポテトチップスの量はかなり多い。
サイズも日本では完全にパーティサイズ規格。
カナダ人はポテチ大好きなのか?? -
さて、お土産もゲットしたとこで、本命のブリュワリー巡りへ。
最初にやって来たのはRED TRUCK BEER。
EXPOラインのMain Street駅から徒歩15分くらいかな。 -
オープンは11:00から。
まだオープン10分前だったけど、店内で待たせて貰うことにした。
カウンターの奥にはビールの醸造タンクが見える。 -
名前の通り、工場の周りには赤いトラックがたくさん止まっていました。
-
オープンの時間となりまして、本日のお客第1号。
CRAFT MASTER 4というテイスティングメニューをオーダー。
お店のスタッフはとてもフレンドリーでいい感じ。 -
CRAFT MASTER 4
8ドル+TAX+Tip1ドル=10.2ドル(=910円)
■Red Truck Beer Company
・RED TRUCK LAGER 5.0%
・RED TRUCK ALE 5.2%
・RED TRUCK RED PILSNER 5.0%
・BLACKBERRY BOURBON ALE 5.8% -
名前も入れて貰った(笑)
テイスティング中もスタッフが気さくに話かけてくる。
名前で声かけてくれるのっていいね。 -
30分ほどの滞在で最初のブリュワリーは終了。
もっとのんびりしたいとこなんだけど、帰国便の時間を考えると、そうもゆっくりしていられない。
次のブリュワリーに向かわねば! -
陽が高くになるに連れて、青空も見えてきた。
この時期、晴れの日は珍しい。
ブリュワリー巡りには良いコンディションだ。 -
次のブリュワリーまでは徒歩で10分ほど。
空気が澄んで気持ちがいい。
白く雪を被った山を眺めながら、てくてく歩く。 -
そして2軒目に到着。
Steel Toad Brewery
こちらもオープンは11:00。 -
そして、やっぱりこの日のお客第1号。
こちらのお店も店内から銀ピカの醸造タンクが見えます。 -
BERT FLIGHTをオーダー。
8ドル+TAX+Tip1ドル=10.2ドル(=910円)
■Steel Toad Brewery
・YORKSHIRE PUB ALE 4.0% 25IBU
・SINGLE HOP PALE ALE 5.0% 40IBU
・VIENNA LAGER 5.0% 15IBU
・OATMEAL STOUT 5.0% 35IBU -
ブリキの入れ物が可愛いね。
既にアルコールが入ってる状態なので準備はオッケー、早速頂きます。
・・・が、・・・あれ?
STOUT(黒)とPALE ALEは全然冷えてない・・・
というか、ガスも抜けているような・・・
少なくとも冷えてないのはイタダケないね。
たまたまだっただろうけど、ちょっと残念。 -
でもお店の人はとても気さくだった。
ブリュワリー巡りと察してくれたようで、
「次はどこへ行くんだい?」
「あー、そこのビールはパーフェクトだよ!」
なんて会話。
よそのブリュワリーのビールも褒めちゃうほど、ここで働く人たちはみんなビールが大好きなんだろうね。 -
そして、本日3件目。
Brassneck Breweryに到着。
こちらも先ほどのお店から徒歩10分弱と近い。
目立たない感じのお店で一度通り過ぎてしまった。 -
オープンは12:00
これまで訪れたブリュワリーとちょっと違ってたのは、ビールを買いに来ているお客さんが多かったこと。
皆さん、5リットルくらい入りそうなマイボトルを持参して、出来立てのビールを購入していた。
日本でも同じようなスタイルでミネラルウォーターを買うことはあるけど、それのビール版ってとこか。 -
テイスティングは奥の小さなスペースにて。
8ドル+TAX+Tip5%=9.66ドル(=870円)
■Brassneck Brewery
・KING MARKER 5.0%
・OLD MONEY 4.0%
・PASSIVE AGGRESIVE 7.0%
・INERTIA 9.0% -
2軒のテイスティングを終えて、既にホロ酔いだったんだけど、
ここに来て、度数7%とか9%のビールが。。。
飲み終えると、さすがに酔っぱらった・・・
そして、これにて今回のブリュワリー巡りは終了。 -
2日間かけて、5軒20種のビールを楽しむことが出来ました。
実はプランニングをちょっとミスったんだよね。
2日目は13:00くらいには空港に到着したいところにもかかわらず、訪れたお店は11:00オープンでバタバタに。。。
前日訪れたお店は10:00オープンだったので、まわる順番を間違った。 -
とはいえ、空港にも余裕で到着できそう。
最後に訪れたブリュワリーから徒歩15分ほどでCityHall駅に到着。
昨日、ブリュワリー巡りをスタートした駅です。
同じエリアにたくさんのブリュワリーが密集しています。
徒歩で回れるってところが素晴らしいね。 -
さて、あとは空港へ向かうだけ。
車窓からバンクーバーの景色を眺めながら・・・ -
20分ほどで空港到着。
ちなみにこの日の移動はシングル券を2回使っただけ。
2.75ドル×2=5.5ドル -
ANAカウンターで発券を済ませて・・・
-
指定のプラザ・プレミアムラウンジへ。
ちなみにエアカナダのメープルラウンジはメンテナンス工事中。
やっぱりこの時期、バンクバーはオフシーズン。 -
一方、香港の会社が運営するプラザ・プレミアムラウンジはすっかりチャイニーズ・ニューイヤー仕様。
-
最初にシャワーを利用させて貰った。
異常にスペースが広いシャワールーム。 -
なんか温かいものが食べたいな・・・
ということで、フィッシュボールヌードルをオーダー。 -
最後のビールを頂きながら腹ごしらえ。
窓の向こうには搭乗するANA機の尾翼がちょこっと見えていて・・・ -
手前の機材が居なくなって、搭乗機がスターウォーズ機と判明!
旅の最後でテンション上がる! -
30分ほどラウンジで過ごし、正月仕様の空港内をちょこっとだけ写真に収めて搭乗ゲートへ。
-
14:00 搭乗。
スターウォーズ機って、何度も見かけてたんだけど、乗ったことなかったんだよね。
まさかバンクーバーで当たるとは・・・ -
CAさんたちは昨日の出発便と同じ方々。
「お待ちしておりました。お早いお帰りで(笑)」
なんて挨拶され・・・
前回の土日バンクバーとまったく同じ展開。
さて、スターウォーズ機ならではといえば・・・・ -
ヨーダさんがちゃんとシートベルト着用で搭乗していたり・・・
-
紙ナプキンもR2-D2仕様になっていたり。
この機材の為だけに用意しているわけだから、コストかかってるね・・・ -
この紙ナプキンで作ってみた鶴。
ちなみに、エアラインの紙ナプキンで折り鶴を作るのは習慣なもので。。
あとは、機内にスターウォーズの音楽が流れていたり、CAさんのエプロンもR2-D2柄だったり。 -
ひとしきり、機内を観察し終えて、満足。
実は、スターウォーズ自体はあまり見たこと無い・・・苦笑
機内食はラビオリ。和食は天丼だったけど、カナダ発で天丼ってのも・・・ね。 -
食後のアイスはカナダのメーカーのもの。
これ、なかなか美味しいですよ。 -
食後のコーヒー。
カップがやっぱりR2-D2。 -
プレミアムエコノミーなので、ビジネスクラスのデザートが出された。
チーズケーキを頂きながら、映画「マダム・フローレンス」を鑑賞。 -
映画2本目。「マグニフィセント・セブン」。
黒沢明の「七人の侍」の西部劇版。かなり面白かった。
バンクーバー市内で購入したポテチと共に。 -
体に若干疲れはあるものの、体は昼間なので仮眠を取ることもなく、10時間ほどのフライト。
到着2時間前に軽食。
ランチボックスにはめっちゃ酸っぱいリンゴが入ってます。。。 -
18:30 定刻通りに羽田到着。
2度目の土日バンクーバーも無事終了しました。
今回は目的がブリュワリー巡りだけだったので、意外とのんびり過ごせました。
事前にきちんと下調べをしておけば、もっと効率的に回れたかな・・・
でも、ビール目的のバンクバーはアリだね。
次回はさらにビールが美味しい季節に訪れてみようと思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- nubonuboさん 2017/02/09 21:34:08
- 楽しく読まさせていただきました。
- 私の拙い、ブログに「いいね」ありがとうございました。
森さんもバンクーバーにと思って見ると、1泊弾丸だったのですね。
1泊弾丸ならいつでも気軽に行けそうですね。
(もういちどバンクーバーに行きたいなあと思っています。)
弾丸旅行記参考にさせていただきます。
- 森 武史 さん からの返信 2017/02/19 18:29:16
- RE: 楽しく読まさせていただきました。
- nubonuboさん
お返事遅くなりました。
他の方の旅行記はガイドブックでは得られない情報も多いですね。
今回、ご縁があってnubonuboさんの旅行記も参考にさせて頂きました。
私もバンクーバーはまた訪れたいと思っています。
たぶんまた弾丸だと思いますが・・・(笑)
今後もどうぞよろしくお願いします。
-
- 2416さん 2017/02/04 21:01:57
- ブリュワリー巡りいいですね
- 滞在日数が2日だと別室送り・・・参考になります(笑)
ブリュワリー巡りいいですねえ。こちらも参考になりました。
次回の候補にしたいと思います(^^)
- 森 武史 さん からの返信 2017/02/07 21:42:34
- RE: ブリュワリー巡りいいですね
- 荷物が少なすぎて引っかかることもありますけどね・・・
今回は出口の係員がやる気無かったので、何事もなく通過できました。
バンクバーには他にもたくさん地ビール工場があるので、また訪れてみたいと思っています。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
森 武史 さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
113