2017/01/20 - 2017/01/25
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natto9さん
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関西空港で不用意に混ぜて飲んだ薬の影響で、体調が急変、嘔吐し意識が朦朧とし、ゲートから自分の席まで(車いすから立って)歩いて行けず、機長の判断で「お乗せできません」の一言で、「出国中止」となり、再び日本に引き戻された。
意識がはっきりしない数時間・・友人には相当迷惑をかけたが、翌朝めざめたら体調が回復していた。それなら再度航空券を買いでかけることに。望んでいたMarina Bay Sands で泳いでみたいし・・、うまくいけば途中からツアーに参加できるかもと、急いで航空券を買い、やっと出発。
随分高い・・二回分の費用になったが、希望がかなったからこれで良しとしたい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- ジェットスター・アジア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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緊急で・・運よく取れたニッコーホテルの一室。クルーの緊急用に泊まる部屋。一泊4万円也。
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意識が朦朧としていて、友人が投げ込むようにこのベッドに寝かせつけた・・そのベッドの横に、落ちてはいけないとカウチを置いてくれた。
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お洒落なコーヒーメーカーまであったが、それどころではなかったはず。
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三人前のベッドがあったが、予備のベッドが入れられるような広いスペースがあった。
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このほかに事務室までも完備されていた。
後日 医師も救急車も呼ばれなかったことが驚きであった。 -
Laksa、コーラ、これで17ドル近く払った。何でもまずく、高く、そしてインスタントもの。格安の航空券でもないが、機内の椅子の間隔や設備が、まさに Low Cost Carrier で、典型的なLCCだった。
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眼下はマニラ。
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マニラにstopover.
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このチキンカレーと、小さなケーキ、それにコーラで約1500円也。
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小さなケーキ抜きで、お弁当とビールで、2300円。
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Marina Bay Sands に10時ごろチェックイン。よかったあ~、ホテルだけでも・・キャンセルされず、確保されていて・・。
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ホテルのTV。 (ツアーのみんなから)遅れてシンガポールへ来たので、宿の心配をしたが・・・、何とか説明をし、旅行社もガイドもいなかったが・・なんとかチェックインができた。疲れたなあ~。
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部屋にはIT社会に適応した機器のコンセントやLAN、WiFiも完備。
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部屋のドアを開けると自動的にカーテンが開くように設定されている。
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窓から Botanic Garden を見る。
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Triple のホテル、Towers 1, Towers 2, Towers 3 がこうして繋がっている。
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一階のレストラン Rise が朝食の場。
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広大で、多彩な料理の数々。 Buffet style で目移りがする。
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中華点心ものあり、麺あり・・日によって海鮮米麺であったり、あまりの種類が多いので・・・どの人もお皿にてんこ盛り・・だがテーブルに着くやカメラでパチリ。その昔頤和園で20数種類ものお皿がテーブルを飾り、思わず歓声!! 写真を撮りまくったことを思いだした。
でも中国マナーで「よし」と言われても・・・やっぱり「もったいない」よね。 -
お皿に横に広げて盛ってあるので、量はそれほどではないが・・結局口にするのはわずか・・。
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部屋に帰る回廊の窓からパチリ。Botanical Garden かな?!
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下に見えるのが朝食のRISE レストラン。
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この時期は雨季、一番気温は低くなるが、天気は変わりやすい。
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ホテルの周りの広大な敷地にたくさんの種類の植物が茂っている。この地は数年前は海、そこを埋め立て拡張した。
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翌日は橋を渡ってマレーシアへ観光に。
シンガポールからの車はガソリンを3分の2、入れていることが条件。マレーシアではガソリンが半値で、週末ともなると物価の安いマレーシアへ出かける車で混雑するとか、日によっては何時間もかかって税関を通過、それでも行く価値があるんだよね。
1リッターはこのころは、50円くらい。 -
この日は日曜日、いつもの何分の一・・くらいの車で幸いであった。
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マレーシアに入った。対岸はシンガポール。
シンガポールでの入国は両方の親指指紋認証、マレーシアでは人差し指の認証。
この国からシンガポールへの入国は、たばこ・アルコールなど超過量は課税される。ひと箱だけって・・・えぇっ?! -
右のレーンは観光バスだけ。左の端のレーンはオートバイ専用。週日はシンガポールへの労働者で混雑するとか・・。
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緑が国の三分の一・・しかもジャングルで、パーム・ツリー(ヤシの木)が多い。
実のなる木の近くでは、争い事が多いとか・・。スリランカ同様、黄色いココナッツはお金になるようだ。 -
Palm tree すべての部分が使われる貴重なヤシの木。
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10年前に来た時とさほど変わっていない。車も古いし・・。
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刑務所
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多種民族国家とは言え、中国系マレー人が多い。
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ヒンドゥー教も。
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Johor 州庁舎
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暑いねえ・・・日中は30度にもなる、冬だというのに。
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ジョホール
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Toyota車の後ろの窓ガラスに イスラムのコーランが貼ってあるのだが・・見えるかな?
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濃紺と白の二色のコンビネーションが映える。瓦は愛知県から輸入したとか。
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アブバカールモスク
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一枚1000円の敷物で、お祈りの時に使う敷物
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対岸はシンガポール
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お墓・・・当然ながら大きなのが男性。土葬か火葬か選べるそうだが、土葬が多い。腕を前で組三、横に寝かせ・・顔はメッカの方向に・・・。これがイスラム教の埋葬の仕方。
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お昼のこうした大衆食堂は、閑散としているが・・イスラム教徒が祈りに来る頃には満員になる。
特にラマダンともなると、陽が沈んでからは超・満員だとか。 -
食堂で見かけるのは外国人か、観光客だけ・・昼の食事時なのに・・・。
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綺麗なバス停。
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古典楽器:竹で作った打楽器。実はこれと似たもの「アンクルン」はインドネシアが発祥で、無形文化財として、世界遺産に登録されている。
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Jack Fruit
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パイナップル
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これは何の果実か・・・なんと、パンの木。
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古典音楽用の打楽器「アンクルン」
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結婚式場
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カカオの木
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錫 Pewter でゴブレットを作りデモンストレーション
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胡椒・・その昔 1粒の胡椒が1グラムの金と交換できた、それほど貴重な胡椒。
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トイレ紙がないっ・・・と慌てたら、なんと!壁にかかっていた。用を足す前に紙の用意を・・ということかな。
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Butik ・・ろうけつ染め。下書きもなく、そのままフリーハンドで描いていく。その中に色を入れて染めていく。
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マレー料理。
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臭いがきつく・・むかつく。 客数より、ハエの数の方が多いレストラン。
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カレー味やココナッツ味。
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Finger bowel ・・果物を食べる時、紙に水を浸して手を洗う方式。
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マレー料理で一番人気はサテ、つまり串焼き。これだけがまあまあ、食べられた。
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かき氷のようなものがあったが・・・氷をどんな水で作っているかわからないので、用心をして誰も手を出さなかった。
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果物は・・スイカ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ・・など。
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一応持ってきたいろいろな食べ物。これは食べる前でなく・・ごちそうさまの時の写真。
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麺をいただいた。コシのない麺で汁は熱くなく・・もやしが入っていて、辛しの刻んだものの味で、急いで一口二口・・、食べられるようなものではない。
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サテとバナナのてんぷら・・それにこの左の白いものはミルク・ライス。 ハエが多くて食べ物に群がっており・・気になった。客の数より・・料理人の数より・・ハエの数の方が多かった。
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右のレーンはバス、左端のレーンはオートバイの人用。多くのマレーシア人が毎日給与のよいシンガポールへ働きに行く。
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シンガポールのオーチャド通り。
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このあたりの賑わいは昔と変わらない。左向かいはFar East Plaza。
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その奥の丘の上のホテルが延泊することにしたホテルYork Hotel。Marina Bay Sands の半分ほどの宿泊代、食事も税も込めて・・。
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この日は日曜日で、マレーシアへ行くときはかえって交通量が少なく幸いであったが、ここシンガポールは観光客と買い物客でごったがえしており、買うものもなくただ疲れただけ。
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我らのホテル Marina Bay Sands ・・一泊延泊しようと交渉したら税抜きで$700なんぼ!! 朝食付きで7万円強になる。なんとまあ~。 だが二泊して、ツアーを入れて・・食事も入れて・・どうやってあの旅行費用を賄うのだろう?! ちなみにシンガポール航空の往復賃は、旅行社がとった団体様の料金だと、往復で4万5千だとか・・・うっそー!!! じゃあ・・ホテルはいくらだったのだろう?! (総額は17万位であったが・・)
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だれかが・・このボート型のプールは韓国人の建設だとか・・・「早く行って、泳いでおかないと・・そのうち落ちるよ」だって・・・。(事実 ホテルの建築・施工は韓国の双竜が受注)
ちなみに・・オーナーは米人、設計士はカナダ系イスラエル人。
シンガポールは作りがちょっと・・で、10年が目安、ということは2020年以降の歴史が証明するということかな?! -
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China Town ・・この週末が旧暦のお正月だとかで、飾り物が赤一色と酉年の飾り物。
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夕食は「ニョニャ料理」
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皆さん写真を撮るのに忙しく・・・食欲はあまりなく・・「前菜だけがまーまー」と言っていた。
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Clarke Quay
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地震がないとはいえ、高層ビルが増えすぎ・・ちょっとコワイ。
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ユニークな彫刻「海へ飛び込む子供たち」
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リバー・クルーズの屋形船から、今宿泊しているホテルMarina Bay Sands の全景を撮る。
これは船がホテルを門とみたてて、「シンガポール開門」として入ってくる・・のを思わせるよう設計されたとか。 -
以前観たマーライオンは現在この場所に移転した。(シンガポールには実は5頭いる。今まで人気のあったマーライオンは水が出なくなったり、橋ができ見えなくなったり・・で、この桟橋のたもとに作った)。
マー(仏語、海)、そしてライオンは昔ある王が船旅に出て落雷に会い海もあれ・・その時海へ王冠を投げ入れたら、荒れが収まり・・海からライオンが出てきて、「この地を治めよ」とのお告げを聴き・・・と言ったようないわれがある。
本当かどうかは・・誰も聞いたわけではないので・・・。 -
Marina Bay Sandsは、オーナーは米人、設計者はカナダ系イスラエル人、・・・そして施行・建築したのは韓国人(だからそのうち陥没するよ・・と揶揄する人がいたが・・)だというが・・・。
150m幅で、蓮の花からインスパイアされたという人もいるが、この船のような形は、敢えて少し傾いてはじめからデザインされた。インフィニティ・プール(実は三つに分かれているが、真意は空と水が一体化され永遠に続く・・と解釈するのだろう)が今やシンガポールを代表する建物だ。 -
クルーズが終了するころともなると、陽も沈み、代わりにいろいろな色の電飾が町を飾りだした。それに誘われ・・また観光客がでてきてレストランやバーがにぎわいだした。
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ホテルに隣接されている広大な敷地は Gardens by the Bay。
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Gardens by the Bayからみたホテル。なんともユニークだ。
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ガーデンには何千種類もの植物があり、二つの特別な建物(別料金)には、地中海に生息している植物、もう一つは赤道付近に生息している植物が、収められている。
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9時45分、音楽とともにあちこちの植物のタワーが、音とともに点滅を始め、わずか10分のショーではあるが、ひとときの至福の時間を満喫する。
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Garden Rhapsody と名して、中国系の音楽、日本の「上を向いて歩こう」その他の歌も聞かれる。この夜は80年代の歌がかからず、ガイドは残念がっていた。
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多くの人は、地べたに横になり・・全景の変化を楽しんでいたが・・。
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この地も10年前は海で・・・こうして年々埋め立てられ、拡張され、観光客用のアトラクションが増えてきた。
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現在25万種の植物が生息する。「スーパーツリー」と名付けられた50mの高さのタワーは、雨水を貯水し、貝殻型の巨大グリーンハウスに送水する役割を担う。スーパーツリーを包み込む血管のような構造は、数千種類の草木のツタと絡まり、タワー自体が巨大な生命体のように見える。太陽光発電によるスーパーツリーのライトアップは必見。100haの土地はすべて埋め立て地からなる・・この発展のスピードには驚くばかり。
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11時にクローズということで、急いで部屋で着替え・・プールへ。
写真を撮るために、友人とかわるがわる入水。 WOW!!! この水の冷たさ!! 3分で十分、ふたりとも・・断念しプールから出たら、その瞬間から豪雨と雷・・・よかったあ~、助かったあ~。 -
「xxちゃん、そこは57階だよ~」あまり端っこへ行かないでね。
このWelcoming Hands は、確かに多くの観光客を呼び寄せている。 -
それにしても・・、よくこんな発想をしたねえ・・・。 Infinity Pool というけれど・・・150mくらいかなあ。三つに分かれているんだよねえ。このプールの下には、ホテル、カジノ、そしてショッピングの店。三つの建物が支え、その店には富裕層の客目当ての有名ブランドが目白押し、しかも子供用が彼らの財布を狙っている。
ドバイでもそうだが、それを買う客がいるから・・店は成り立つ。 -
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York Hotelにもプールはあれど・・・やはりまだ寒いよねえ。
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ヒンドゥー教の寺院
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シンガポールにおいて、もっとも古いヒンドゥー教の寺院。初期の頃、住居のないインド移民がこの寺院で生活をさせてもらっていたとか。
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チャイナ・タウン。180万人くらいのこの国にあってマレー半島出身のマレー人と、中国(福建省、海南、広東省など)の華人から成り立つこの国は他民族国家。
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雨も降りだし・・つかれたので、ここで昼食とすることに・・・。
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何を買う訳でもなく・・・ただ テクテクと・・。
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中国系の住民がほとんどのこの地域。すぐ近くには商店街があり、どこへも行かなくても、ここで買い物をし・・すべて終わらせられる。
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何もすることのないシニアは、チャイナタウンへ出かけてきて・・終日マージャンなどをして過ごす。
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その昔を思いだす。
(もともとシ ンガプラ(ライオンの居る町=※)と呼ばれたマレー人の漁村があるくらいの小島 だったが)、ここに目を付けたイギリス人・ラッフルズが、ジョホール王国の相続争いに介入して獲得。自由貿易港として東南アジア有数の都市に発 展させた。 、 -
タクシーは Taxi stand で並ぶ。
タクシーの運転手も、チップを取るどころか、お釣りを余分にくれるものもあれば、オーチャード地区の中で、大回りする輩もいる。
地理に詳しかったので、そんな運転手にであった時は、こちらが道を教えたり、「もうここでいい」と言って、途中で降りたりした。 -
真夜中の出発で、それまでラウンジで軽食を取ったり、マッサージ機にかかったりして・・ただ待つ。 帰りは台湾経由。
往は五時間くらいで帰り復路は三時間半。 -
Jet Star は食事一切が有料で、しかも味が悪い。ラウンジで食べておきたかったが・・まだまだ胃が気持ち悪かったので、食べれず。
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ラウンジには麺もあった、シーフードのホー麺を食べた。3時間制限であったが、真夜中便なので、もう一度カードを見せて延長してくれた。
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関空に到着したら、米原以東が雪だという情報。スーツケースが延着するかも?!と言われた。
そういえば、東京からの30組ものツアーがキャンセルしたとか。 -
大変な旅であった。何十回もシンガポールに行っていたが。
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