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ヨルダン、正直言って今まであまり知らなかった国でしたが、ペトラと死海は私の絶対行きたい場所リストに入っているため外せない場所です。ぺトラ起源は3000年前頃と大変古くローマ帝国支配時代には栄えましたが、その後衰退が進み1000年以上廃墟として放置されていました(地元民だけが知っている秘密の場所だったとか)。19世紀に再発見されますが、まだ見つかっていないものも多数あると言われている神秘な場所です。その後は死海も巡ってきました。ヨルダンの良い所は安全に旅できることでしょう。地理的に今一番の危険ホットスポットのシリアの隣に位置していながら、テロはほとんど起きていません。今後のことは分かりませんが、国王に対して絶対的な国民の信頼があるヨルダンではシリアの様な分裂はまず起きないでしょう。

ペトラと死海、世界でここにしかできない体験 (Awe-inspiring experience only in Jordan)

19いいね!

2016/05/06 - 2016/05/08

150位(同エリア588件中)

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ノーーウォリーズ

ノーーウォリーズさん

ヨルダン、正直言って今まであまり知らなかった国でしたが、ペトラと死海は私の絶対行きたい場所リストに入っているため外せない場所です。ぺトラ起源は3000年前頃と大変古くローマ帝国支配時代には栄えましたが、その後衰退が進み1000年以上廃墟として放置されていました(地元民だけが知っている秘密の場所だったとか)。19世紀に再発見されますが、まだ見つかっていないものも多数あると言われている神秘な場所です。その後は死海も巡ってきました。ヨルダンの良い所は安全に旅できることでしょう。地理的に今一番の危険ホットスポットのシリアの隣に位置していながら、テロはほとんど起きていません。今後のことは分かりませんが、国王に対して絶対的な国民の信頼があるヨルダンではシリアの様な分裂はまず起きないでしょう。

旅行の満足度
4.0
交通手段
タクシー

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  • イスラエル側で出国を終え、ヨルダン側の Wadi Araba国境へ歩いて越えます。ヨルダン入国のビザはここでは発行していない様ですが、現在日本人はビザ免除だったため入国できました。ここからアカバ Aqabaまではタクシーで15分 11JD (1800円位)。<br />

    イスラエル側で出国を終え、ヨルダン側の Wadi Araba国境へ歩いて越えます。ヨルダン入国のビザはここでは発行していない様ですが、現在日本人はビザ免除だったため入国できました。ここからアカバ Aqabaまではタクシーで15分 11JD (1800円位)。

  • 国境を超えヨルダンとイスラエルの違いはすぐに感じます。もちろんここはイスラムの国、立派なモスク Sherif al-Hussein bin Ali がアカバの中心にそびえ立っています。<br />

    国境を超えヨルダンとイスラエルの違いはすぐに感じます。もちろんここはイスラムの国、立派なモスク Sherif al-Hussein bin Ali がアカバの中心にそびえ立っています。

  • アカバのビーチでもその違いは明確、イスラエル側は西洋のリゾートの様で整然としていますが、すぐ隣のヨルダン側は雑然として地元民の為のビーチといった雰囲気。もちろん、大人の女性で水着の人なんていません。ここはヨルダン国内の中で唯一海に面しているビーチなので混雑にも納得です。

    アカバのビーチでもその違いは明確、イスラエル側は西洋のリゾートの様で整然としていますが、すぐ隣のヨルダン側は雑然として地元民の為のビーチといった雰囲気。もちろん、大人の女性で水着の人なんていません。ここはヨルダン国内の中で唯一海に面しているビーチなので混雑にも納得です。

    アカバ湾 ビーチ・海

  • イスラエルにヨルダンの領土であることを主張するために大きな国旗が掲げられています(と最初思ったのですが、これはアラブ連邦旗といってオスマントルコ支配時代の反乱の旗です)。更にアカバ上空で戦闘機のデモ飛行などあったりしてヨルダン側の主張は激しいです。<br />

    イスラエルにヨルダンの領土であることを主張するために大きな国旗が掲げられています(と最初思ったのですが、これはアラブ連邦旗といってオスマントルコ支配時代の反乱の旗です)。更にアカバ上空で戦闘機のデモ飛行などあったりしてヨルダン側の主張は激しいです。

  • 2日日の朝、ペトラに向かうためバスを探しますが、バスは朝にペトラからアカバへ向かいその後ペトラに戻るそうです。あまり確証がないので結局タクシーでペトラへ向かいます。写真は途中のWadi Rum辺りでなかなか雰囲気は良さそう、残念ながら時間がないためWadi Rumはパス。

    2日日の朝、ペトラに向かうためバスを探しますが、バスは朝にペトラからアカバへ向かいその後ペトラに戻るそうです。あまり確証がないので結局タクシーでペトラへ向かいます。写真は途中のWadi Rum辺りでなかなか雰囲気は良さそう、残念ながら時間がないためWadi Rumはパス。

  • タクシーチャーターは何人かのドライバーと交渉してペトラまで JD20で行けました。このタクシーの運転手、早く帰りたいからなのか猛スピードで飛ばす、180km/hを越えています。周りは砂漠で何もないのであまりスピード感はないですが。<br />

    タクシーチャーターは何人かのドライバーと交渉してペトラまで JD20で行けました。このタクシーの運転手、早く帰りたいからなのか猛スピードで飛ばす、180km/hを越えています。周りは砂漠で何もないのであまりスピード感はないですが。

  • アカバからペトラの最寄りの村ワディムサWadi Musaには2時間ほどで着きました。ホテルを見つけ、休む暇もなくペトラへ向かいます。ペトラは大きいので最低でも観光に丸1日が必要と聞いていたからです。ペトラの入場料は JD50(約8000円)と世界遺産とはいえ破格に高額です。

    アカバからペトラの最寄りの村ワディムサWadi Musaには2時間ほどで着きました。ホテルを見つけ、休む暇もなくペトラへ向かいます。ペトラは大きいので最低でも観光に丸1日が必要と聞いていたからです。ペトラの入場料は JD50(約8000円)と世界遺産とはいえ破格に高額です。

    ペトラ考古学博物館 (ペトラ洞窟博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

  • ここからペトラの遺跡群がある所まで3kmほどあります。最初は平坦な場所を歩きますが、途中から渓谷の中を降りていく感じになります。だんだんと渓谷が深くなり、この先に何が待っているのか?

    ここからペトラの遺跡群がある所まで3kmほどあります。最初は平坦な場所を歩きますが、途中から渓谷の中を降りていく感じになります。だんだんと渓谷が深くなり、この先に何が待っているのか?

  • 3km歩くのが長いなら、馬車で移動もできます。無料と言っていますが、後でチップを沢山要求されるのを覚悟した方がよいでしょう。

    3km歩くのが長いなら、馬車で移動もできます。無料と言っていますが、後でチップを沢山要求されるのを覚悟した方がよいでしょう。

  • 渓谷はどんどん深くなっていき最後には高さ100m以上の崖の底を歩く感じになります。そして着いた所は、、どこかの映画で見た景色です。そうあのインディアナジョーンズはペトラで撮影されたものです。

    渓谷はどんどん深くなっていき最後には高さ100m以上の崖の底を歩く感じになります。そして着いた所は、、どこかの映画で見た景色です。そうあのインディアナジョーンズはペトラで撮影されたものです。

    シーク (ぺトラ) 山・渓谷

  • 巨大な神殿です、ここがペトラのハイライトエル・ハズネ Treasuryです。ヨルダンを知らない人でもこの神殿は見たことがあるのではないでしょうか。ピラミッドに比べればもちろん小さいですが、それでも中世の巨大神殿と呼べるでしょう。まるで映画の様です。午前中なら、日が差し込んでいるのでお勧めです。

    巨大な神殿です、ここがペトラのハイライトエル・ハズネ Treasuryです。ヨルダンを知らない人でもこの神殿は見たことがあるのではないでしょうか。ピラミッドに比べればもちろん小さいですが、それでも中世の巨大神殿と呼べるでしょう。まるで映画の様です。午前中なら、日が差し込んでいるのでお勧めです。

    エル ハズネ 史跡・遺跡

  • ここを過ぎると観光客もまばらになるのですが、まだまだペトラには見どころが続きます。Street of Facadesと呼ばれる回廊には沢山の古墳が並んでいます。

    ここを過ぎると観光客もまばらになるのですが、まだまだペトラには見どころが続きます。Street of Facadesと呼ばれる回廊には沢山の古墳が並んでいます。

  • ローマ風の円形劇場 Amphitheatreです。ローマ帝国支配時代に建てられたのでしょう。8000人収容可能で、当時の人口が40000人だったんで20%の市民が入れる巨大な場所でした。

    ローマ風の円形劇場 Amphitheatreです。ローマ帝国支配時代に建てられたのでしょう。8000人収容可能で、当時の人口が40000人だったんで20%の市民が入れる巨大な場所でした。

  • この辺りの丘に簡単に登れます。上から見た円形劇場です。

    この辺りの丘に簡単に登れます。上から見た円形劇場です。

  • 神殿や古墳の中はどこもシンプルで飾り気はありません。

    神殿や古墳の中はどこもシンプルで飾り気はありません。

  • もっと上からペトラを一望することもできます。High Place of Sacrifaceへ通じる登山道は険しいですが、日影だったためそんなにきつくはありません。<br />

    もっと上からペトラを一望することもできます。High Place of Sacrifaceへ通じる登山道は険しいですが、日影だったためそんなにきつくはありません。

  • 30分ほどで頂上へ、ペトラ周辺の乾いた大地を一望できます。

    30分ほどで頂上へ、ペトラ周辺の乾いた大地を一望できます。

  • 上から見たペトラです。ほぼすべてのペトラの遺跡がここから見渡せます。また、ここから西側に下山する途中にも幾つかの隠れた遺跡があります。<br />

    上から見たペトラです。ほぼすべてのペトラの遺跡がここから見渡せます。また、ここから西側に下山する途中にも幾つかの隠れた遺跡があります。

  • 不毛の砂漠ですが、放牧が行われています。次は、幻の遺跡と言われるエド・ディル修道院 Monasteryへ向かいます。向こうに見える山の中に隠されているはずです。探検家気分です。<br />

    不毛の砂漠ですが、放牧が行われています。次は、幻の遺跡と言われるエド・ディル修道院 Monasteryへ向かいます。向こうに見える山の中に隠されているはずです。探検家気分です。

  • まあ今の時代では、探すまでもなく道はしっかり整備されています。ここも30分ほどのきつい登りです。<br />

    まあ今の時代では、探すまでもなく道はしっかり整備されています。ここも30分ほどのきつい登りです。

  • そして着きましたエド・ディル修道院 Monastery。先ほどの Treasuryと似ていますが、こちらの方が大きく(高さ45m)そして人が圧倒的に少ない。ゆっくり眺めることができます。<br />

    そして着きましたエド・ディル修道院 Monastery。先ほどの Treasuryと似ていますが、こちらの方が大きく(高さ45m)そして人が圧倒的に少ない。ゆっくり眺めることができます。

    エド ディル 史跡・遺跡

  • ペトラ中心地の大神殿 Great templeに戻って来た頃には日も傾いてきました。人も殆どいなくなり雰囲気も良いのでこの時間帯はお勧めです。この辺りはかつて都市として栄え、その後は1000年以上も廃墟で発見されるのをずっと待っていたのでしょう。<br />

    ペトラ中心地の大神殿 Great templeに戻って来た頃には日も傾いてきました。人も殆どいなくなり雰囲気も良いのでこの時間帯はお勧めです。この辺りはかつて都市として栄え、その後は1000年以上も廃墟で発見されるのをずっと待っていたのでしょう。

  • そしてサンセットの時間帯はペトラが最も綺麗に見える時間です。写真はアーンの古墳 Urn Tomb、何百とある古墳のなかでも大きく目立ちます。あの削られた部分にはかつて何かあったのでしょうか。想像力が膨らみます。<br />

    そしてサンセットの時間帯はペトラが最も綺麗に見える時間です。写真はアーンの古墳 Urn Tomb、何百とある古墳のなかでも大きく目立ちます。あの削られた部分にはかつて何かあったのでしょうか。想像力が膨らみます。

  • ペトラを出る前には再度エル・ハズネ Treasuryの前を通ります。昼間の賑わいはなく、また岩壁の色も前見たときと違います。日も沈み人もいなくて崖の中にひっそりと佇む様子は神秘的です。ここではPetra By Night という夜にライトアップもしていますが、この日は開催していない様なのでそのまま帰ることにしました。<br />

    ペトラを出る前には再度エル・ハズネ Treasuryの前を通ります。昼間の賑わいはなく、また岩壁の色も前見たときと違います。日も沈み人もいなくて崖の中にひっそりと佇む様子は神秘的です。ここではPetra By Night という夜にライトアップもしていますが、この日は開催していない様なのでそのまま帰ることにしました。

  • 暗くなる直前にペトラを脱出、 Wadi Musaの村からペトラの方向を見た所です。ペトラは夕暮れ時が最も美しいですが、日が暮れると明かりは全くないので、トーチを持っていなければ暗くなる前に出なければいけません。今日1日よく歩きました、15km程でしょうか。

    暗くなる直前にペトラを脱出、 Wadi Musaの村からペトラの方向を見た所です。ペトラは夕暮れ時が最も美しいですが、日が暮れると明かりは全くないので、トーチを持っていなければ暗くなる前に出なければいけません。今日1日よく歩きました、15km程でしょうか。

  • 3日日は、死海経由でヨルダンの首都アンマンまで戻ります。死海に行くバスやツアーなどは見つからず、またしてもタクシーチャーター、100JDです。中東は危険との風評(少なくとも比較的安全なヨルダンにとっては風評です)が広がって観光客が減った結果、バスやツアーが大幅に減っています。ロンプラの情報も当てになりません。写真はペトラから死海の道沿いにあった要塞。

    3日日は、死海経由でヨルダンの首都アンマンまで戻ります。死海に行くバスやツアーなどは見つからず、またしてもタクシーチャーター、100JDです。中東は危険との風評(少なくとも比較的安全なヨルダンにとっては風評です)が広がって観光客が減った結果、バスやツアーが大幅に減っています。ロンプラの情報も当てになりません。写真はペトラから死海の道沿いにあった要塞。

  • 死海は、標高約マイナス-400m(世界最低)にあるので、周りより低い場所にあります。道は段々と下っていくとその姿が見えて来ました。

    死海は、標高約マイナス-400m(世界最低)にあるので、周りより低い場所にあります。道は段々と下っていくとその姿が見えて来ました。

    死海 (ヨルダン) ビーチ

  • ヨルダン側も死海沿いに道はありますが、こちらにも途中に町はありません。死海で泳げる場所はリゾート内のプライベートビーチに行けば快適でしょうが、更に入場料に20JD程かかるのでパブリックビーチに行くことにします。そこにシャワーはないので、途中でペットボトルの水を沢山買い込みシャワー代わりにします。

    ヨルダン側も死海沿いに道はありますが、こちらにも途中に町はありません。死海で泳げる場所はリゾート内のプライベートビーチに行けば快適でしょうが、更に入場料に20JD程かかるのでパブリックビーチに行くことにします。そこにシャワーはないので、途中でペットボトルの水を沢山買い込みシャワー代わりにします。

  • ドライバーお勧めのパブリックビーチに到着? これがビーチ? 岩だらけで誰も泳いでいませんが。。でもヨルダン側でタダのビーチはどこもこんな感じな様でここで泳ぐことにしました。死海ならどこでも浮くことができます。人が多い場所より誰もいないビーチのほうが秘境気分が味わえます。

    ドライバーお勧めのパブリックビーチに到着? これがビーチ? 岩だらけで誰も泳いでいませんが。。でもヨルダン側でタダのビーチはどこもこんな感じな様でここで泳ぐことにしました。死海ならどこでも浮くことができます。人が多い場所より誰もいないビーチのほうが秘境気分が味わえます。

  • そして念願のディップ、面白い事にどうやっても体が沈みません。手足を上げても簡単にバランスが取れて浮き輪の上に乗っている気分です。逆にうつ伏せの状態はお尻が浮いて慣れないとバランスが取りにくいです。死海で泳ぐには幾つか注意点があります。まず塩分濃度は強烈です。絶対に水の中で眼を開けてはいけません、強烈に痛みます。死海の味は塩分が濃すぎるために飲むと塩辛いと越えて苦いです。また岩と塩の塊のビーチは塩が固まった上を歩くと尖った部分があり、裸足の場合は十分注意がいります。ただ足に小さな擦り傷がありましたが、特に痛むことはありませんでした。

    そして念願のディップ、面白い事にどうやっても体が沈みません。手足を上げても簡単にバランスが取れて浮き輪の上に乗っている気分です。逆にうつ伏せの状態はお尻が浮いて慣れないとバランスが取りにくいです。死海で泳ぐには幾つか注意点があります。まず塩分濃度は強烈です。絶対に水の中で眼を開けてはいけません、強烈に痛みます。死海の味は塩分が濃すぎるために飲むと塩辛いと越えて苦いです。また岩と塩の塊のビーチは塩が固まった上を歩くと尖った部分があり、裸足の場合は十分注意がいります。ただ足に小さな擦り傷がありましたが、特に痛むことはありませんでした。

  • 死海では泳ぐのは全く向かないので、のんびり浮きながら本を読んだり廻りの風景を楽しむのがベストです。ここでしかできない面白い体験ができました。これで死ぬまでにやりたい事の一つを達成できました。まあ、イスラエル側の死海でやっといた方がずっと安上がりだったでしょう。

    死海では泳ぐのは全く向かないので、のんびり浮きながら本を読んだり廻りの風景を楽しむのがベストです。ここでしかできない面白い体験ができました。これで死ぬまでにやりたい事の一つを達成できました。まあ、イスラエル側の死海でやっといた方がずっと安上がりだったでしょう。

  • 午後2時には首都のアンマン Ammanに到着です。平坦で家のない砂漠だらけのヨルダンの中で、坂だらけで家が密集している首都は特殊な場所です。この日の夜に出国なのでアンマンで観光は殆どしていません。残念ながらヨルダンにはたったの3日だけの滞在でしたが、ペトラと死海を楽しめたので良しとします。移動はタクシーばかりでお金がかかり、あまり英語は通じませんが、ヨルダン人はフレンドリーで、平和に中東を旅したいならヨルダンはお勧めです。

    午後2時には首都のアンマン Ammanに到着です。平坦で家のない砂漠だらけのヨルダンの中で、坂だらけで家が密集している首都は特殊な場所です。この日の夜に出国なのでアンマンで観光は殆どしていません。残念ながらヨルダンにはたったの3日だけの滞在でしたが、ペトラと死海を楽しめたので良しとします。移動はタクシーばかりでお金がかかり、あまり英語は通じませんが、ヨルダン人はフレンドリーで、平和に中東を旅したいならヨルダンはお勧めです。

    アンマンの街 散歩・街歩き

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ぱぶさん 2017/01/28 12:49:23
    懐かしい景色を愉しみました。
    ノーーウォリーズさん:

    ぱぶさんと申します。ヨルダンに10年以上も前になりますが1年間滞在していたこともあり懐かしい景色を愉しみました。ありがとうございました。

    なお、アカバの大きな旗はかって中東戦争の頃一時期使われていたアラブ連邦旗と言われています。(旗の中の色の順番と旗の中のシンボル・マークがヨルダン旗と異なるようです)また、死海はマイナス400mと言われています。以上つまらぬ指摘ですが、誤解が広がらないよう念のためです。

    時間が無く今回はパスされたワディ・ラムやジェッラッシはとても素敵な場所です。機会が出来ましたら是非お勧めの訪問サイトです。よろしくお願いいたします。

    ノーーウォリーズ

    ノーーウォリーズさん からの返信 2017/02/05 18:40:08
    RE: 懐かしい景色を愉しみました。
    こんにちは、

    アカバにある大きな旗についてご指摘ありがとうございます。ヨルダン国旗に良く似ていて気がつきませんでした。パレスチナ国旗といい、この辺りの旗は良く似ていますね。死海についてはタイプミスでした。

    旅行記の内容を修正しました。

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